- 1 :みそかつ :2015/07/09(木) 10:58:35
- 6月の半ば頃、名古屋市内の公園で顕正会の人達(二人組の男性)に声をかけられ、「もしよかったら、近くの会館へ行きお祈りをしてみませんか?」との誘いに、話の種になればと思い、会館に行ってしまいました。
会館では、紹介者の人が「住所、氏名、生年月日、電話番号を確認の為に教えて欲しい」と言われたので、宗教を実践している善良で真面目な人達が、まさか、犯罪は犯さないだろうと安心し、正直に教えてしまいました。 紹介者の人は、用紙に何か記入をし、受付に渡しました。
それから30分ほどして、御仏前で勤行という名のお祈りが始まりました。 開始にあたり、礼服を着用した女性の導師が「ただいまから、○○○○さんの入信勤行を執り行います!」と言ったので、私は一瞬「はぁ?」と思ったのですが、後の祭りでした。
勤行が終了し女性導師が私の方に向き、何か用紙のようなものを見ながら、「ただいまから、浅井先生の御言葉を代読させていただきます。入信おめでとうございます…」と言われ、自分が顕正会の信者になってしまったのだと知りました。
その日は、勤行本、御念珠、顕正新聞を貰い帰りました。
顕正新聞を読んで、先ず疑問に感じたのは、仏教や仏教団体で一番大切な三宝(仏・法・僧)に帰依し敬う姿が微塵も感じられなかったことです。 特に、僧侶をどこかに追いやってしまい、変わりに、浅井昭衛なる人物が『無二の師匠』として、会員達の間で絶賛され、しかも、ノストラダムスのように予言を連発している姿には、ビックリしました。
別の日に、紹介者と会い「冨士大石寺と団体名に冠していながら、法主や、僧侶は一体どうなっているのですか?普通、仏教といえば三宝に帰依し敬うことを教えているのに、在家の人間をあそこまで絶対化するのはおかしいのでは?」「インターネット上で、顕正会の本尊はニセ本尊とあったのですが、どうなんですか?」などと質問をしたところ、「あなたは相当、魔障に犯されている!」「インターネット上の情報は、トイレの落書きみたいなものだから、そんなものを信用したらいけない」「宗門の末寺にでも行ったのか?」などと言われ、その後、興奮気味になりながら、富士大石寺の法主や、僧侶に対しての中傷に続いて、顕正会だけが正義の団体であると喋りまくる姿に、顕正会が富士大石寺でも、仏教でも何でもない、ただのオカルト新興宗教であると強く感じるようになりました。
後日、また会う約束になっていましたので、その日を以て最後にしようと思いました。
当日、待ち合わせ場所に到着していた紹介者に、私は、勤行本、御念珠、顕正新聞などをお返しし、「もう二度と私と接触しないように!もし、接触をしたなら警察に通報をする!」とキツく言いました。 すると大きな声で、「罰がでますよ~!」と言い放ちました。
アパートに帰って来てドアのところを見ると、○○様と書かれた大きな茶封筒がありましたので、中を取り出すと、手紙と「最後に申すべき事」という本が入っていました。 手紙の最後には、「また正義に目覚める時が来るのを期待はしております」とは書かれていました。
※後日、最初に勧誘された公園で偶然にも紹介者にバッタリ会ってしまいました。
しつこく話しかけてくるので“顕正会の本尊がニセ本尊である”と書かれているWebページを表示、紹介者に読ませた上で「一幅しかないはずの日布上人の本尊が、なぜ、高知と名古屋に存在しているのか?結局は、ここに書いてあるように勝手に作成したニセ本尊を拝んでいるのでは?」と言ったところ、「じゃあニセ本尊を拝んで功徳があるのはなぜなんですか?私は18年間顕正会で信心してきているけれど、ちゃんと功徳があったし功徳を実感している。だからこそ、続けてきている。」と言っていました。
紹介者はもっと話すつもりでいたようですが、夜11時を回っており、浅井会長の正義話しや、僧侶の冒涜話しなど聞きたくもありませんでしたので、その日はそれで逃げるようにして帰りました。
とにかく、“一度食い付いた獲物は、絶対に離さない”それくらいのしつこさと執念を持っているように感じられました。
- 2 :大根おろしかつ :2019/04/28(日) 17:21:11
- 千葉県婦人部の教布指導者の高木二三子さんはいい人だよ。
- 3 :<削除> :<削除>
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