- 1 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:16:06
- ひろくん×仮面ライダーゼロワンSS
人工知能搭載人型ロボ『ヒューマギア』が さまざまな仕事をサポートする新時代。 永井コーポレーションの副社長が 人々の夢を守るため 今飛び立つ!
朝からスロットを打ちに出かけていた永井博之は帰路についていた。
^し^「今日も2万勝ちになりマウス。紙芝居したらあいつら喜ぶやろなぁ」ブロロロ
居宅の敷地に到着した博之。車を降りると、馴染みのある音が耳に入った。 軽快な音楽、リールの回転する音、コインが払い出される音……。
^し^「なんど……茶坊主が実機でも回しよんか?」
少し不審に思いながら見回すと、茂みの奥から何かが躍り出てきた。 スロットマシンに手足が生えたような、異形の怪人だった。
oしo;「ちょおおおい! ななななんどこいつ!?」
イズ「あれはマギア。…人類滅亡のために暴走させられたマシンです」
怪人が現れたのとは反対側、道路の方から少女が姿を現した。
- 2 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:17:35
- ^し^「今度は何ど! 誰どお前!?」
イズ「私はイズ。飛電インテリジェンスの社長秘書です。 暴走ヒューマギアの反応を調査していたのですが…間に合ったようですね」
^し^(でもかわええのう…ワンチャンしつクンいけんやろか)
イズ「何か?」
^し^;「あ、いや。なんでもええけんあいつ追い払ってくれやたのまい」
イズ「残念ながら私は戦闘用ではありませんので。しかし…対抗手段はあります。 永井博之様。このドライバーを使用して変身し、あなたがあのマギアと戦ってください」
^し^「いやよめんどくさい。俺は戦うとか嫌やど。私は頭脳労働派の主任ですから」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 3 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:18:08
- イズ「なるほど。しかし現実に脅威が迫っている以上、対処されるのが得策かと」
イズ「どうしてもお嫌ですか?」
^し^「やりたくないって言っとる人間にやれって言うのは酷やと思わん?」
イズ「計算によると…変身されなかった場合、34.6秒以内に確実に死亡しますが」
^し^;「…なんで俺が変身せなあかんのって感じよ俺は…」
ベルトを装着し、教えられた手順通りにキーを読み込ませる。 博之の周囲が発光し、全身が虫を思わせる装甲で覆われた。
『昆虫の目にも涙! クライングインセクト!』 『Tears in insect eyes.』 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 4 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:19:00
- スロットマギアに向き合う。すると、筐体前部の見覚えのある絵柄に気付いた。
^し^「…よう見たらあの台めんそやん。なんか戦うの忍びないのう…」
イズ「…残念ですが。マギアと化した以上、破壊するしかありま――」
^し^「しょいーーー!」ドカッ
イズ「…ご決断がお早いですね。思い入れがあったのでは?」
^し^「いや、まあ言うてもスロは機械やろ。変異体は破壊するしかないんよ」
イズ「…なるほど」
咆哮を上げてスロットマギアがコインを乱射した。弾雨が博之に殺到する。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 5 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:19:30
- ^し^「剣になったンゴ! 武器防具マニアやきん俺!」
立て続けに斬りつけるとマギアが傾ぎ、体の中央に赤い光点が出現した。 体幹が崩れた証。その好機を逃さず、博之は武器を振り上げた。
^し^「剣聖ぞ! 成敗!」
刃を叩きつけられたマギアが高く打ち上がる。
イズ「今です! とどめを!」
^し^「ここけ?」
ドライバーに装填されたキーを押し込む。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 6 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:20:01
- 2018年。サッカーワールドカップ決勝戦の日。
決勝以前の試合を博之はインターネットで実況配信していた。 その後決勝のみ彼の兄が有料で配信を行うという運びになり、 前日から聴衆には責められ兄には脅され、ついに博之は泣き出してしまったのだった。
つらい記憶を呼び覚まされ、仮面の下の博之も目に涙を浮かべていた。 感情の高ぶりに連動して凝集する光も輝きを増した。
;し;「…なんっで俺が言われなあかんのどぉぉぉ!!!」
涙声の絶叫とともに激流と化した昆虫の涙が迸り、瞬く間にスロットマギアを飲み込んだ。
ク ラ イ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 7 :名無しさん :2019/12/08(日) 13:20:32
- ;し;「…いやクソなやつらじゃないんよ! ひっく、なんで俺がな!? グスッ…」ブツブツ
イズ「あの…戦いは終わりましたよ」
^し^「ハッ!? …ふーつやつや。ワイのおかげで危機は去ったようやのう」
イズ「見事な戦い振りでした。博之様がよろしければこれからもマギアとの戦いにお力添えいただけませんか?」
^し^「いやよめんどくさい」
イズ「えっ…」
^し^「もう仮面ライダーとかいう年やないんやって。ほれ、ベルトも返すわ」
イズ「…あ、はい。ありがとうございました」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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