- 1 名前:匿名 投稿日: 2013/03/15(金) 13:29:53
- 行ってはいけない島
友達に紹介され、非常に興味が湧き、即座に購入した本。 こんな島がこの21世紀の平和な日本にあるなんてとても信じられない…! 読んでいて、怖いような、けど行ってみたいような、背筋がゾッとしつつも好奇心がかき立てられるような不思議な気分を誘ってくれる本です そんな摩訶不思議な島々をほんのいくつか紹介する。 ●新城島(沖縄県) 西表島の南に在る島。人口は5世帯8人。 かつてはジュゴンの肉が名産品であった。石原慎太郎の小説「秘祭」のモデルになったといわれている。 この島には奇怪な秘祭があり、島民以外は参加することはもちろん観ることすら許されない。当然のことながら撮影・録音・スケッチ全て禁止、他所で祭の内容について語ることすら禁止されている。それを守らなかったゆえに暴行事件(報復行為)が毎年発生しており、戦前は殺人事件まで起こったことがあるらしい。 普段は、森と住む人無き沖縄の家が広がっている島にすぎないが、祭の時期には島の出身者が戻り賑わいを見せる。しかし島民以外は新城島の桟橋に到着しても追い返されてしまう。 ●K島 南九州の半島からほど近い所にある島らしいが、外部に一切情報が漏れないように、島名はもちろん島の概要についても外部に公表されない…。 K島民の先祖は江戸時代の隠れキリシタン(島原の乱のキリシタン残党)であり、幕府の弾圧から逃れるためにK島に移り住んできたという。「クロ教(クロ宗)」という隠れキリシタン信仰が根付いており、事実かどうか定かではないが、信徒には「人の生き血を飲み、生き肝を食べる」習慣があるとか。 外部の人には一切漏らしてはいけない奇妙な掟があるらしく、非常に謎に包まれている。 また、彼らの住む家は、どの家のブロック塀も屋根の高さまでブロック塀を高くして、外から家の中の様子を完全に見えないようにしている。島のあちこちには手足の無い不思議な人像が見られるとか。 ●軍艦島(長崎県) 正式名は端島。 1810年に石炭が発見され、非常に良質な石炭が取れたために日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つであった。 石炭採掘のために周囲を埋め立て、また鉄筋コンクリート造の集合住宅群を建設し、海上から見たそのシルエットが、日本海軍の戦艦に似ていることから「軍艦島」の通称で呼ばれてきた。 戦時中に米軍潜水艦が本物の軍艦と勘違いして魚雷を撃ち込んだというエピソードは有名。 人口が最盛期を迎えた1960年には5,300人の人口がおり、当時世界一の人口密度を記録した。 炭鉱施設の他、住宅・学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店などもあり、島内において完全な都市機能を有していた。 1960年以降は主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により衰退し、1974年に閉山した。 閉山時に約2,000人まで減っていた住民は全て島を離れ、現在は無人島となっている。 無人化により放棄され維持管理が行われていないため、いくつかの建物は既に崩落し倒壊の危険性を抱えている。このため、島内への立ち入りは禁止されている。 ●渡鹿野島(三重県) 島の至る所に売春の斡旋所があるところから、別名「売春島」と呼ばれている。 実際、夏の観光客以外は、売春以外の目的で島を訪れるものは皆無という。 江戸時代には、関東と関西を連絡する菱垣廻船・樽廻船の避難・風待をする港としての重要性が高まった。船乗りなどのための宿のほか、把針兼(はしりがね)と言われた水上遊女なども集まり、遊里街としても大いに栄え「女護ヶ島」の別名を持つ事となった。 人口の95%が第3次産業に就業しているという非常に面白い数値を残している。 尚、島の地図には、島内の道路や各お店が簡単に記されているが、その地図内に、飲み屋はビールのマーク、ホテル・旅館はアルファベットのHマーク、そして風俗店・置屋はサクランボのマークが記されているとか。
- 2 名前:モンブラン 自由が丘 投稿日: 2013/11/29(金) 14:27:38
- 行ってはいけない島 - 書庫ー02 (無人島で暮らそう。) モンブラン 自由が丘 http://www.pslcbi.com/montblanc.html
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