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悪魔城ドラキュラ・キャッスルヴァニア@801板避難所

悪魔城ドラキュラ・キャッスルヴァニア@801板避難所

※こちらは、2ちゃんねる801板 悪魔城ドラキュラ・キャッスルヴァニアスレの派生掲示板です。
 SS・長文ネタの投下、スレに関しての相談、緊急時の避難〜等にご利用下さい。通常の話題は801板本スレ【悪魔城ドラキュラシリーズで801・15夜目】でどうぞ。
※SS・長文ネタの投下は原作準拠・パラレル専門スレッドのいずれかへ、長編を予定される場合タイトルを明記して単独スレッドを立てて下さい。
 また投下された際はそのスレッドをageる、もしくは相談スレの方でご報告頂けると幸いです。
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1 : スレ・当掲示板についての相談等 2(29) / 2 : 激しく感想を叫ぶスレッド(346) / 3 : 【1999年】煌月の鎮魂歌【ユリウス×アルカード】(252) / 4 : Awake(215) / 5 : 【原作】ドラキュラ・キャスバニ小ネタ/SSスレ【準拠】(100) / 6 : HoD腐女子ステンバーイスレ(22) / 7 : 【パラレル】ときめき★ドラキュラ学園【専門】(120) / 8 : 萌えるAAを貼るスレ(95)
  (全部で8のスレッドがあります)

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1 スレ・当掲示板についての相談等 2 (Res:29)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1管理者@うまい肉いっぱい :2012/06/17(日) 00:06:32
スレ・当掲示板についての相談、緊急時の避難、
その他雑談用としてご利用下さい。

23名無しさん@うまい肉いっぱい :2020/07/22(水) 14:09:07
990超えてるので 本スレいりますか?
もう誰もいないようなら、落ちるしかないと思うけど


24名無しさん@うまい肉いっぱい :2020/07/23(木) 03:43:20
次スレはさすがにもういらないんじゃないかな…


25名無しさん@うまい肉いっぱい :2020/07/29(水) 21:10:19
そっか…寂しいけど仕方ないか


26名無しさん@うまい肉いっぱい :2021/01/23(土) 22:14:52
保存庫ってもう無いの?


27名無しさん@うまい肉いっぱい :2021/01/29(金) 04:51:08
テキスト保存庫は引っ越し済
このページ上部の概要欄にあるリンクからどうぞ


28名無しさん@うまい肉いっぱい :2021/04/28(水) 20:35:16
月封魔伝まさかの新作?リメイク?
ttps://www.youtube.com/watch?v=zWgm64Zwsw4
悪魔城も新作出してくれないかなぁ…


29名無しさん@うまい肉いっぱい :2021/10/24(日) 22:38:11
最近ふと思い立って蒼月プレイし直したら
ソマアル萌えがたまらくなってしまった
美味しいポジションだな~蒼真
ってな所に、操作環境がないためYouTubeで実況動画で追ってたグリモアに蒼真出てきて驚いたw
有角さん相変わらず一人称「俺」で通してるのにうっかりすると「私」になっちゃってるの可愛い…


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2 激しく感想を叫ぶスレッド (Res:346)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1名無しさん@うまい肉いっぱい :2006/04/08(土) 13:10:54
避難所に投下された作品に感想を叫びたい、
でも本スレで叫ぶのはちょっと気が引けちゃうよ!

そんな時にはこのスレッドで、心行くまで想いのたけを!

340名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/09/22(金) 23:51:18
ラルフ戦に燃えたので久々に呪印引っ張り出して動いてるラルフが見たくなったでござる
アクションゲー離れてだいぶ経つのでかなり鈍ってそうなのでとりあえずニコのプレイ動画
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13953201
もう走ってるだけでカッコイイよラルフ
そしてやっぱ踵落としが好き


341名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/09/26(火) 23:24:57
動画見ながらああこれでタコ殴られたのか…と思うと百合薄カワイソス

从# ゚皿〆从<「ぬっ頃されなかっただけ幸せだと思えクソ子孫!!」

動画コメでも言われてたけど体術まで使っちゃうとリヒ太さんの立場がないんじゃありませんかね御先祖…


342名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/09/27(水) 09:48:05
メッキアルカード。分かる。いつかカチカチになったのがパラパラ崩れるどこか危うさを感じるアルカードにハラハラ。
そして、更新ありがとうございます。この物語は私の生きる希望です。


343名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/10/12(木) 08:26:05
久々に動いてるラルフが見たくなったので(二回目
カデンツァ読み返してた
中盤までのアルたんとラルフが可愛くてニヤニヤ……か~ら~の~
クッソ落ち込む…ツライ…orz

しかしほんと心理描写濃いな~
あといちいち挙動が可愛いわラルフw
指ビシッてしたり服脱ぎ散らかしたりドアから首だけ出して念押したり
なんだろうなこの謎の可愛さ
後の子孫が同じように比喩してアルたんを同様させる「蟻の行列」にフフッとする
そしてメッキじゃない素のアルたんもなんか久々に見た気がして凄く懐かしくなった


344名無しさん@うまい肉いっぱい :2018/01/28(日) 19:21:19
3年ぶりくらいにこちらの掲示板にお邪魔したら、なんと素晴らしいユリxアル物語が・・・!!蒼月の発売当初から一大叙事詩なユリアル読みたいと思い続けていて、一気読みさせていただいてあまりの感動に言葉が出ません。続きを楽しみにしております!すばらしい物語をありがとうございます・・!!!


345名無しさん@うまい肉いっぱい :2018/08/13(月) 02:21:59
最新話から1年経っちゃったよぉぉぉ
棚さんはご存命なのだろうか…


346名無しさん@うまい肉いっぱい :2019/04/13(土) 14:13:00
ユリアルが続編として出てたのを今更知り一気に読んで、のたうち回りながら続きを所望しまくってます…。
ラルフに向けたユリウスの言葉が、果てしなくアルカードに心奪われたベルモンド全員の代弁すぎてもう、ほんと。坊ちゃん、罪な男すぎる。


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3 【1999年】煌月の鎮魂歌【ユリウス×アルカード】 (Res:252)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1煌月の鎮魂歌 prologue 1/2 :2015/02/25(水) 09:03:07
PROLOGUE 一九九九年 七月


 白い部屋だった。
 彼の目にはそれしか映っていなかった。白。ただ一色の白。
 ときおり、影のように視界をよぎっていく何者かが見えたような気もしたが、
それらはみな、彼の意識にまでは入り込むことなく、ゆらゆらと揺れながら近づき、
遠ざかり、近づいてはまた離れていった。
 自分は誰なのか、あるいは、何なのか。
 生きているのか、死んでいるのか。
 ベッドの上の「これ」が生物であるのか、そうでないのかすら、彼にはわから
なかった。呼吸をし、心臓は動き、血は音もなく血管をめぐっていたが、それらは
すべて彼の知らぬことであり、石が坂を転がるのと、木が風に揺れるのと、ほとんど
変わりのない単なる事実でしかなかった。
 ただ白いだけの、水底のように音のない空間で、まばたきもせず空を見据えながら、
彼はときどき夢を見た。生物でないものが夢を見るならばだが。
 そこで彼は長い鞭を持ち、影の中からわき出てくるさらに昏いものどもと戦い、
暗黒の中を駆け抜けていった。
 そばにはいつも、地上に降りた月のような銀色の姿があった。それはときおり
哀しげな蒼い瞳で彼を見つめ、また、黙って視線を伏せた。
 夢は、止まったままの彼の時間を奇妙に揺り動かし、見失った魂のどこかに、
小さなひっかき傷を残した。肉体はこわばったまま動かず、そもそも、存在するのか
どうかあやしかったが、この地上の月を見るたびに、彼の両手は痛みに疼いた。
 何か言わなければならないことが、どうしても、この美しい銀の月に告げなくては
ならないことがあるような気がしたが、それが形を取ることはついになかった。彼は
ただ、無限の白い虚無に、形のない空白として漂っていた。

246煌月の鎮魂歌10 37/43 :2017/08/12(土) 23:05:59
『ご覧くださいまし、この哀れな女を。自らに与えられなかった愛の幻ひとつのために、
わたくしに魂を食い破られても気づきもしなかった。いいえ、気づいていて、歓迎さえし
た。すでに死んだ女への嫉妬の炎がこの女の身も心も焼き尽くし、わたくしのために絶好
の扉を開いてくれた。この女にとって、みずからの嫉妬のためには、愛した男の息子もな
にもかも、絶好の道具でしかなかった。人間の、なんという悪辣さでございましょうね、
若君、わたくしども闇の者でさえ、愛にはもうすこし忠実ですわ』
「お前が私を殺して闇に連れ帰ろうとするように?」
『ああ、わかってくださるのね──』
 嬉しいわ、と女侯爵は歓喜に震え、かっと牙をむいた。美しい女の顔がばりばりと音を
立てて裂け、とげのような歯をおびただしくそなえたひとつの真っ赤な口になった。果物
の皮をむくように顔だったものがめくれあがり、首が伸びた。アルカードは剣をあげて応
じた。妖女の石榴めいた頭部が刃に当たって音をたてた。酸のしずくがシュウシュウと滴
り、踏みとどまるアルカードのブーツのそばを黒く焦がした。
『闇の者は一度愛した相手をけっして裏切りはいたしません』
 そのような状態でもどこでしゃべっているのか、女侯爵の声は嫋々と続いた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


247煌月の鎮魂歌10 38/43 :2017/08/12(土) 23:06:33
『そうですかしら』
 押し返された妖女の頭がぐるりと円を描き、ごつんと音をたてて肩にもどる。くるくる
と巻き上がった革がまた、すましかえった女の妖艶な笑みを形作った。
『あそこにいる二人がいい例ですわ。彼らが、愛の名のもとにあなた様に何をしました?
 かわいそうな少年!』鈴の声で妖女は笑った。
『あの子はあなた様を愛していると思っているのですよ、こっけいだこと! 愛というも
のがどれほど危険か知りもせず! かわいいけれど愚かなあの子は、愛しさえすればあな
た様が愛してくれると無邪気に信じているのです。あの私生児もまた、同じく愚かしい愛
の迷妄にとらわれて、あなた様の幸福などみじんも考えない』
「お前は考えているとでもいうのか?」
『ああ、どうかお帰りくださいませ、闇へ、あなた様の継がれるべき世界へ!』
 女侯爵の声が熱を帯びた。
『あなた様は誰よりも、何よりも美しくまれな尊き血の君、人間などという不完全な生物
には不釣り合いな、完璧なる生命。狭量なこの人界はあなた様を傷つけ、苦しめるばか
り。どうして苦しみしかないとわかっている場にとどまり、あなた様を決して理解せぬ生
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


248煌月の鎮魂歌10 39/43 :2017/08/12(土) 23:07:08
『あなた様の人の血が御心をまどわせているのであれば、まどいの元を取り除いてさし上
げるのがわたくしどもの務めです。ああ、愛しきお方、わたくしどもがどれほど愛し申し
上げているか、お見せできたら! でもきっと、人の血のまじった今のままでは、わかっ
てはいただけないのでしょうね』悩ましげに女妖は胸を抱いて悶えた。
『お願いですわ、剣をおろして、わたくしに身をお委ねになって。そのあとであれば、わ
たくしはお手ずから五体を引き裂かれて血の霧となってかまいません、いいえ、きっとそ
れは、この上ない愛の贈り物となりますわ。闇の愛の深さを歌いながら、あなた様の手で
死ぬのです。闇に還られたあなた様の前では、わたくしなどほんの蚊とんぼの一匹、わた
くしの愛など砂粒のひとつにも満たない。それでもわたくしは心から満たされて灰とな
り、あなた様が領される新しい闇の宮廷で咲く一輪の花となりましょう。永劫ののちにあ
なた様はわたくしをもう一度見いだし、踊っていただけることでしょう。妹のムタルマと
二人、わたくしどもは、果てなき闇の領主たるあなた様のもとで、人にはかなわぬ暗黒の
愛のとりことなるのですわ──』
 情熱をこめて語っていた女侯爵の言葉がふいに途切れた。
 妖女は両手をかかげ、胸の真ん中を突き通したアルカードの剣をつかんだ。ゆがんだ口
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249煌月の鎮魂歌10 40/43 :2017/08/12(土) 23:07:52
『お、お、若君──』ベスティア女侯爵はもがいた。胸を貫かれたとき、魔物としてのな
にか致命的な部分も砕かれたようだった。アルカードの長剣の切っ先は背中まで突き通
り、脂のような血を垂らしていた。心臓めいたどす黒い肉界が身体の外に飛び出して、狂
ったように拍動していた。彼女は答申を握りしめてあえいだ。両手が切れて、薔薇を思わ
せる鮮やかな赤の血がちらちらとこぼれ落ちた。
『なぜ拒まれるのです──どうして、そこまで──人の子などくだらぬと、だれよりご存
じのはずのあなた様が──ああ』
 必死に首をねじ向けて、妖女はかっと目をむいた。唇がめくれ上がり、美女の偽装がは
がれ落ちた顔は、銅色の毛に覆われたおぞましい獣の顔貌をむきだしにした。
『そんな! なぜ、あの男が? ベルモンドの私生児! いまいましいあの男! わたく
しの与えたあの鞭が、打倒されることなどありえない──』
「彼はユリウス・ベルモンド。ベルモンドの裔にして、聖鞭の所持者」
 アルカードはささやき、剣の柄をひねった。
「──闇を払う〈吸血鬼殺し〉の、使い手だ」
 一息に引き抜く。
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250煌月の鎮魂歌10 41/43 :2017/08/12(土) 23:08:28


「ユリウス」
 背後から近づいてきたアルカードに、ユリウスは意識を引き戻された。
 視界の端で金色の結界の光が消え、腕にイリーナを抱えた崇光が姿を現した。イリーナ
はぐったりとして意識がない。あまりの心理的負担が限界を超えたのか、それとも、これ
から起こることを少女には見せたくなかった崇光が眠らせたのかはわからない。
 ユリウスはちらりとアルカードを振り返り、また視線を落とした。戦いの高揚は消え失
せ、重い倦怠と悲哀が全身に覆いかぶさっていた。
 高揚も俺のものではない、とユリウスは苦く思った。この戦いに喜びはなく、ユリウス
の使い手としての初陣は、血を分けた兄弟を敵手とするものだった。鞭は自らの闇の鏡像
を打ち破ったが、ユリウスがいま眼前にしているのは、一度もわかり合う機会がなく、い
までは永遠にその可能性も失われようとしている、幼い異腹の弟だった。
「……アルカード?」
 ラファエルがぼんやりと目を開いた。瞳は白く濁り、もはや何も見えてはいないようだ
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251煌月の鎮魂歌10 42/43 :2017/08/12(土) 23:09:07
「ねえ、アルカード、どこ……? 僕、強くなったでしょう? 立派なベルモンドの男で
しょう? これで、あなたのそばに立てるよね? 僕、あなたといっしょに、魔王を封印
する戦いに出るんだ、そうだよね?」
 かすかな鞘鳴りがした。アルカードが剣を抜いていた。
「俺がやる」
 剣を手にしたアルカードが前に進もうとするのを見て、ユリウスは語気荒く言った。
「こいつは俺の弟だ。始末をつけるのは、兄貴である俺の役目だ」
「さがれ」
「アルカード──」
「さがれと言っている」
「アルカード!」
「血族同士が殺し合うのはもうたくさんだ!」
 絞り出すようにアルカードは叫んだ。
 それからはっとしたように口を覆い、うつむいた。衝撃のあまり、ユリウスは動けなか
った。アルカードがここまで感情を迸らせるのもはじめてだったが、その時彼の顔を走っ
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252煌月の鎮魂歌10 43/43 :2017/08/12(土) 23:09:56
 切っ先が震えた。アルカードは長い息をつき、肩をふるわせて頭を垂れた。長い銀髪が
垂れ下がって顔を隠した。ユリウスは彼が泣いているのではないかと思った。だが、ふた
たび顔を上げたアルカードの目は乾いていた。
 その唇が小さく動いた。なんと言ったのか、ついにユリウスにはわからなかった。その
まま一息に刃が降りた。少年の声が断ち切られたように消えた。黒い塵がさらりと舞い、
そして、何も残らなくなった。
 なにもなくなった地面に、アルカードは膝をついた姿勢でしばらく動かなかった。剣は
切っ先を地面に突き立てたまま、白く輝いている。
「アルカード」
 呼吸すらしていないかに見えるアルカードに、崇光がそっと声をかけた。丸めた背に触
れようとした手から逃れるように、アルカードはすらりと立ち上がった。
「アルカード、彼は──」
「大丈夫だ」
 アルカードは言った。まるで機械に言わされてでもいるかのような、感情の窺えない声
だった。彼はマントを払い、平静な仕草で剣を鞘に収めた。唇がかすかに震えていたが、
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4 Awake (Res:215)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1 名前:月輪ネタ書いた人 投稿日: 2013/09/20(金) 04:45:08
かなり遅くなりましたが…完成させたので

作品の傾向を……
・ ストーリーラインはゲーム本編をなぞる形で進行
・ イメージとしてはGBAパッケージの艶っぽい作画
・ 前半ネイサン→ヒュー 後半ネイサン×ヒュー
・ カーミラたん大活躍。原作「女吸血鬼カーミラ」(レ・ファニュ著)の設定が入っている(少女に対する
 同性愛癖など)のでもちろん男女間のエチーは無し
・ 軽いガチレズ描写とエチーは未遂ならあり
・ 前の討伐の話が出てくる(ネイサンの両親が命を落とした後の話)
・ 姓名は英語圏だが国教会管下のイギリス・アメリカ両国で偶像崇拝禁止を敷いていた1830
 年前後に、神話偶像があるDSSを使用していることからカトリック教徒とし、DSSカードの
 「ブラックドック」の伝承があるイギリス国内の人間にした。(アメリカのほうがイギリスよ
 り偶像崇拝に関しては厳しいし)
・ 史実を踏まえてやっている所がちらほら。
・ ネイサンが最初は頼りない、でも全編通してピュアっ子
・ ヒューがネイサンに突っ掛るのにはそれなりに正当な理由があるから。だけど本当は頼りがいのあ
 るお兄さんだったりする。
・ ドラキュラ討伐にベルモンド一族でなく、何故彼らだったのかというのを捏造している(ベルモンドと
 は書いてはいないけれど)
・グロ描写アリ

では投下します。

209 名前:Awake 18話(4/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:37:51
「司祭様たちを呼んでくる! おーい! 馬車が戻ってきた! 吸血鬼を倒したんだ!」
「あの者たちに神の御加護があらん事を。多大なる恩寵あらん事を。父と子と聖霊の名に
おいて……あぁ、喜ばしや、一夜にして脅威を取り除く業を生きて見られるとは……」
 町にいた男たちや起こされた町の人間が次々と郊外に集まりだし、護られた事を確認し
合うとその場で歓声を上げてお互いに腕を組んで踊り回った。
「旦那方が! 旦那方が悪魔を倒した! 生きて帰ってきたぞー!」
 御者が郊外の人だかりを見ると大声で叫び、人々に馬を御しながらもう一方の手を大き
く振った。
 その声を聞いて群衆はまた興奮し、盛大な歓声をより大きく上げ空気が割れるくらい轟
いた。
 やがて、到着した馬車が郊外の人混みに囲まれ、人々は英雄の姿が現れるのを今か今か
と押し合いへし合いして心待ちにしていた。
「……これは」
 モーリスが馬車から下りて群衆を見てその光景に驚き、弟子二人はここまで歓待された事が
無かったせいか、ただまごついて言葉が出ない様子だった。
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210 名前:Awake 18話(5/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:38:42
「無論です」
 モーリスは誠実な人々を少し騙すような報告をする事に心を痛めたが、わざわざ瑕疵を広が
す事もないだろうと敢えて追及されない限りは口を噤もうと思った。
「汝らに、父と子と聖霊の名において祝福をせん。アーメン」
「アーメン」
 司祭が十字を切ると人々もそれに倣って三人に祈りを捧げた。
 三人は歓声を上げ、祝福の言葉を投げかける熱狂冷めやらぬ人々に見送られながら、司
祭と共にこの町の修道院内にある聖堂へと足を進めた。
 
 聖堂に入るとすぐさま扉は内側から閉じられ、静謐が支配する空間が一気に広がり空気
が張りつめた。全員、祭壇に祈りを捧げた後、司祭は祭壇に向かい、修道士数人が祭壇の
両側を背にして三人と対面した。
「本来こういった規模の討伐であれば司教が諮問するのですが、今回は特殊な例でしたの
で司教、修道院長代理として司祭の私が担当させていただきます」
 組織として認知はすれども状況は内密に。という事だろう。実際、一部の聖職者やハン
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211 名前:Awake 18話(6/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:39:23
「では始めます。汝、マウリシウス、父と子と聖霊の名において虚偽の無きよう聖書に手を触れ
宣誓されよ」
 ラテン語で司祭がモーリスに対し宣誓の儀を執った。
町は穏やかでも聖職者の諮問内容が苛烈で無いとは限らない。三人は固唾を飲んで質問を
待った。
だが――
「……これにて諮問は終了とする。答弁に瑕疵を認められず、様態も不審な点が見られぬ。
諸兄弟よ、この者に不明な点があれば発言されよ」
「内容に瑕疵認められず。精神、身体も悪魔に侵食された形跡を認めず」
「同じく」
 諮問は厳しいものではなく、むしろ概要を訊ねられただけで半刻もかからなかったので
ある。

 すっかり拍子抜けした弟子二人だったが、平静を保ちながら答えていたモーリスもまた心境
は二人と同じであった。
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212 名前:Awake 18話(7/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:40:01
 三人はその状況に心から喜び破顔しかけ小躍りしたい気持ちになったが、儀式の妨げと
なるような行為をすべきでないと興奮を静めた。
 そして、最後の交唱を聖職者側と共に唱え全ての儀式が終わった。
 モーリスは概要のみで済み、修道司祭が内容を詳らかに聞くことがなかったのは、過程はど
うあれ、三人が生きて帰って来た事と、言質の取れない予測だが、エクソシストの司祭
――いや、本来はただの司祭ではなく司祭枢機卿の手回しもあったのだろうと考えた。
 ともあれ、最後の関門を通過したことで息子と、恩義ある僚友の遺児の事を思い、今度
は誰一人欠けることなく生還できた事実を噛みしめた。

 それから、祭壇から歩み出た修道司祭に促された三人は、翼廊近くの身廊まで来ると、
彼の合図で聖堂の門扉が一気に開いた。
 開扉した所から徐々に陽の光が差し込んで来た。白亜の身廊を一直線に照らすと、彼ら
の足許まで光の道が煌々と広がった。
 その眩しく皓々たるさまは、人々の脅威を取り除いた英雄の前途を指し示しているよう
な清浄さに満ちていた。
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213 名前:Awake 18話(8/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:41:05
――そして俺自身も。
 
 最功労者であるネイサンが、神や世間、もっとも裏切ってはならないモーリスに対して背信行為
をしているのは自分自身でも理解している、そう思っても、己の倫理に照らしそれらも含
め尋ねずにはいられなかった。
「お前は魔を討伐できるようになったが、職業人としてのハンターにしてはまだまだ甘い
所があるな」
 職業人としてのハンターと区別した意味でモーリスから論を聞いたことが無かったネイサンが訝
しげな表情をして質問した事に、モーリスは諭すように答えた。
「プロであれば過程はどうであれ、相手とこちら側、第三者に対して結果より大きい瑕疵
が無ければ内容を真正直に晒す必要などない。より大きな信用を得たければ口を噤むのは
決して忌避される事ではないぞ」
「師匠。結果はどうであれ、己の名誉と成果のために過程を欺き通すのは、今まで培って
きた力と信用を放り投げるようにしか思えないのです。俺の考えは間違っているのでしょ
うか?」
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214 名前:Awake 18話(9/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:42:05
――同じ仕事をしているのに俺は嗣子として期待され、なまじ年齢より高い力を持ってい
たが故に目が眩み、認められたいがため早く名声を得たい一心で穴だらけの不完全な意識
で物事に臨んでしまっていた。
考えを聞いたらますます人生を共有したい同志はお前以外には考えられなくなったじゃな
いか。

 軽く頷きヒューは目をつむって微笑んだが、モーリスはこの場に参加している弟子として彼に
も目下の目標を与えた。
「何を以って笑うのかは知らんが、お前は逆に他者と交わり独善を薄めろ。それまでは仕
事でも私事でも突出する事は許さん。角を矯めよ」
 今まさに自分がそう生きようと思い始めた所に、父親から見透かされた様に言われた事
で恥ずかしさのあまり顔を赤らめてしまった。
「……善処する」
「……いい加減、意見を受け入れる事に素直になれ。父子であるから許される事でも他人
であればとっくに愛想を尽かされる態度だ。もっとも、他人に対しては意見された事に表
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215 名前:Awake 18話(10/10) 投稿日: 2013/12/23(月) 02:43:16
 そう言ったヒューの表情は捻じくれた嫌味のあるものではなく、日の光が差すような温かい
微笑を持った柔和な顔付きだった。
 それを見たネイサンは改めて何もかもが元に戻ったと思った。ヒューが見せた静かな笑顔に、
遠い少年の日にカルパチア山脈の朝日に照らされ、顔を赤らめながら見つめるほど綺麗で
慈愛に満ちた笑顔を持つ少年だった頃のヒューの姿が重なった。
――少し状況は違うけどな。お前の心が側にある、それだけで日々の姿が違って見えてく
るから不思議なものだ。
「そうか……そう思うなら有難い」
「俺は何があっても、立ち止まらないぞ。生きている限りな。手伝えよ? ネイサン」
「もちろんだ――ありがとう……」
 ふと、意図せずにネイサンは小声で呟き、自分の愛した人の姿を見て幻想ではなく実際に存
在し手に入れた上、共に生きられる事に多大なる喜びと幸せを感じずにはいられなかった。

――帰ろう、故郷へ。二度とこんな危機が起こらないよう祈りながら――

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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5 【原作】ドラキュラ・キャスバニ小ネタ/SSスレ【準拠】 (Res:100)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2006/05/31(水) 19:18:01
こちらはドラキュラ&キャッスルヴァニアシリーズ全般のゲーム設定に準拠したネタスレです。
原作ゲーム内の設定に添った小ネタ・SSはこちらに投下のこと。
基本的に原作準拠ですが、多少の補完や捏造設定は必要ならばアリということで。
根底から違うパラレル設定は、パラレルスレのほうへお願いします。

ただし、パラレルスレと同様、読む側の混乱を避けるために
投下品の最初にはそのネタの設定とカプ傾向、できれば作品名も
明記しておくのを基本ルールとしてお願いいたします。

また、一応小ネタ専門ということで、書くうちに長くなった、または長引きそう、な場合は
スレ立てスレのほうで適宜協議の上、単独スレを立てるかどうか決定してください。

94 名前:古歌-イニシエウタ-【五ノ歌】18/14 投稿日: 2011/03/28(月) 00:32:10
 部屋の入り口に動くものの影を見た。反射的に彼はそちらを向いた。息子が、そこに立
ちすくんでいた。銀髪は乱れて頬にかかり、白い顔はさらに蒼白く透きとおるようだった
が、傷はすでに癒えていた。ほっそりときゃしゃな姿と、青い目を大きく見開いた小さな
顔は、あの日、ひとりの少女が闇の王の餌食になるようにと置き去られたあの時に見たも
のと、胸痛むほどによく似ていた。
「リサ」震える声で彼は呼んだ。手をあげ、その手が鮮血と肉片にまみれているのに気が
ついた。部屋を充たす血臭にもあらためて気づいた。血まみれの王は鮮血と死体のただ中
に座り、救いを求めるようにただ手を差しのべて呼んだ。「リサ」
 こんなつもりではなかった。こんなことをするつもりではなかったのだ。おまえが許し
てくれるなら、余はまだ正気でいられる。この人々にいま一度命を与え、静かなあの日々
に還ることができる。幸福な、穏やかなあの年月、おまえと、息子とがいた、あの庭、あ
の居間、おまえの手のぬくもり。
「リサ──」
 だが、幻はおびえた顔で身を引いた。はっきりと恐怖を眼に浮かべ、あとずさった。少
年は父の恐ろしい姿に背を向け、姿を消した。廊下を駆け去っていく足音が長く響いた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

95 名前:古歌-イニシエウタ-【五ノ歌】18/15 投稿日: 2011/03/28(月) 00:32:42


 のちに続く数百年の生で、公子がこの瞬間を悔やまなかったことは一瞬とてない。もし
この時部屋に駆けこみ、父を抱きかかえて、その喪失と傷とをともに分かち合っていたな
らば、その後の惨劇は避けられただろうか。一千年をこえてうち続く闇の運命を止められ
ていただろうか。誰にも解らない。
 ただこの時、公子はまだ十五歳の少年でしかなかった。目の前で母が焼き殺され、自ら
も打擲されて傷ついた。それまで善なるものと信じていた人間の別の面を見せられた。そ
れらのことを受け入れて、なおかつ父の悲しみと苦悩に思い至るには、彼の魂はまだいか
にも幼すぎた。
 しばしの恐怖と自失から醒めると、彼は父が人間界への侵攻を開始したことを知って驚
愕した。懸命に父にすがり、無惨な殺戮をやめるようにといくども懇願した。だが、父は
聞く耳を持たなかった。かえって息子から顔をそむけ、廷臣のひとりを呼ぶと、息子を闇
の城のもっとも奥まった一画に監禁するようにと命じた。
 王にとって息子は、憎むべき人間の血をなかば継いだ子だった。しかしその血は死せる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

96 名前:古歌-イニシエウタ-【五ノ歌】18/16 投稿日: 2011/03/28(月) 00:33:24
 そしてまた、闇の城の奥でも、ひとつの話し合いが持たれていた。十五歳の公子は、い
まや十八歳となっていた。監禁された一室の寝台に座り、ひとりの青年と向かいあってい
た。くすんだ銀髪をもった彼は、沈痛な顔で公子の前に膝をついていた。ヘクター、今で
は魔王軍の一翼を担う、名にし負う悪魔精錬師であった。
「私はもうこのまま父の所行を座視することはできない」と公子は言った。
「ヘクター、おまえに無理を言うのはわかっている。だが、私にはもうおまえより他に頼
る者がない。かつておまえは私に、若君はいつまでも俺のご主人です、と言ってくれた。
もし、あの言葉を信じてよいのならば、今こそ、私を助けてほしい。私をこの部屋から出
し、父を止められるように、力をかしてほしいのだ」
 すぐに答えることは、ヘクターにはできなかった。なんと言っても彼を拾い、養い、魔
力を導いて、現在の地位を与えてくれたのは魔王その人である。彼への忠誠心と愛情は公
子に劣らず深く、しかし、それがために、奥方の死とそれによる主の狂気、破壊と殺戮に
心を痛めてもいた。
 もとより魔力を持つ家系の子として世の中から爪弾きにされてきたアイザックは、今こ
そ自分を迫害してきた人の世に復讐するときとばかり、嬉々として魔王のもとに腕をふる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

97 名前:古歌-イニシエウタ-【五ノ歌】18/17 投稿日: 2011/03/28(月) 00:33:58
 捕縛され、前に引き据えられたヘクターに冷たい一瞥を投げ、「愚かな」と呟いて、爪
でその身を引き裂いた。ぐったりとなって倒れ伏した彼を、手まねで運び出すように命
じ、あとは視線も向けなかった。引きずられていく同僚を、アイザックは眉根を寄せて見
送っていたが、その目に同情はなかった。彼にとって唯一の拠り所は魔王とその眷属であ
り、いかに公子の頼みであろうと、魔王を裏切ることは彼の理解を超えた行為だった。
 城の拷問部屋で死んだ人々が投げ込まれる坑に入れられた彼がどのように城を逃れ、新
たな生を送ることになったかは、この物語の外にある。ヘクターが城を逃れたと同じ頃、
人間たちは通常の兵ではとうてい魔物の群れに立ち向かうことはできぬと衆議一決し、と
ある辺境に血を伝える一統の当主を選び、任務を与えることとした。
 この家系は代々魔物狩りの力を持つとされ、〈吸血鬼殺し〉の異名を持つ聖鞭を受けつ
いでいた。だが、異能の力を持つ家系がどこでもそうであるように、この一族もまた魔物
同様に忌み嫌われた。もはや血筋すら絶える寸前であったその一族最後の若き当主に、魔
王、魔族の群の主とその本拠である闇の城の討伐の任が課せられたのであった。
 魔物の跳梁を止めるため、また、失われた家名の栄光を取りもどすために、自殺行為に
もひとしい危険なこの任務を、若き当主は受けた。まだ二十歳、先年家督を継いだばかりの彼は、磨きぬいた鞭術と強靱な肉体をようやく役立てるときが来たと、装備を調え、伝
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

98 名前:古歌-イニシエウタ-【五ノ歌】18/18 投稿日: 2011/03/28(月) 00:34:31
 手の中の剣をしっかりと握りしめる。成人の儀の日があざやかに思い出された。その剣
によって父に騎士に叙階され、大人として正式に認められた日のことを。美しく飾られた
広間と、立派な息子の姿に微笑んでいた母のことを。あのころ、父は幸せだった。自分
も。こんなことになるとは、いったい誰が予期したろう。
 胸をつらぬく思い出に頭を伏せたとき、物音がした。誰かが通路を進んでくる。公子は
立ちあがった。誰だ。魔物ではない、気配が違う。では人間か。しかし、この闇の城に、
単身乗りこんで無事でいられる人間など──。
 灯りが揺れる。公子は近づいてくる足音に向かって、前へ踏み出した。

99 名前:古歌-イニシエウタ-【結ノ歌】2/1 投稿日: 2011/03/28(月) 00:35:58
【結ノ歌】

「息子よ……教えてくれ」
 業火の中に塵となって薄れていきながら、魔王は夢見るように呟いていた。
「あれは……リサは……最後に、なんと言ったのだ」
 すでに三世紀の月日が経っていた。いちど魔物狩りの男と教会の魔女、こそ泥、そして
自らの息子によって滅せられた魔王は、邪教を奉ずる神官の手によって復活を遂げた。そ
してまた、父殺しの苦悩を負いきれずに自ら永遠の眠りについたはずの息子は、避けられ
ぬ運命の糸に導かれるようにふたたび目覚めて父と対峙することとなった。
 二度目に滅することとなった魔王は、ほぼ視界を失った目を息子の方にさまよわせた。
崩れていく身体からしだいに闇の力が退いてゆき、公子はその中に、幼いころ、自分を抱
きあげてあやしてくれた父の瞳を見いだした。
「人を……憎んではならない、と。そして」公子は言った。
「父上、あなたを、……あなたを、愛している、と」
 魔王の目がわずかに見開かれた。そして最後に残っていた血光が吹き消されるように消
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100 名前:古歌-イニシエウタ-【結ノ歌】2/2 投稿日: 2011/03/28(月) 00:36:53

 
 二度にわたる父殺しの傷は、公子の身と心を永遠にその瞬間に縛りつけてしまった。時
間は彼に一指も触れることなく通りすぎ、本来ならば時が癒してくれるはずの傷も、口を
開け、血を流しつづけるまま残った。
 公子は仲間を得、暖かな人々に迎えられた。だが孤独はどこまでもついて回った。十八
歳のままのやわらかな心と魂をかたい殻でおおうことで、公子はそれに対した。彼は笑わ
ず、語らず、楽しまなかった。苦悩の終わる日は見えなかった。定められたその日までは
──
 ──一九九九年七の月、魔王と、その魔力の根源たる城を、おのが呪われた身とともに
完全に消滅させる、その日までは。

-end-

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6 HoD腐女子ステンバーイスレ (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2010/09/25(土) 12:40:26
とりあえず勢いで立ててみました。
修正加筆よろしくお願いします。

テンプレ

【タグ】捨てアド等でなんとかする
【プレイ内容】
【マップ】
【プレイ時間】予定日・開始時刻
【募集人数】
【VCの要否】
【備考】

16 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2010/10/10(日) 01:10:38
誰も来なかったのでフレとノーマルで添付避け練習してきました
が、gdgdでした。やっぱり軌道が読みにくいです・・・。

17 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2010/11/21(日) 10:45:54
なんか自分しか使ってないけどまあ・・・いいんですかね?
苦情と削除依頼が来るまで使わせてもらいます

【タグ】bts108dohあhotmail.co.jp
【プレイ内容】インビジ鬼ごっことおっさん引率
【マップ】H順番かな
【プレイ時間】11月27日夜
【募集人数】最低2名は欲しい
【VCの要否】なし
【備考】 前と同じくサバイバル→協力
サバ:逃げる人(男限定)は上から持ち回りで。他全員鬼はインビジ着用(なので女も可)

協力:先生(男限定)は上から持ち回りで他は全員百合薄
   ただし全滅するごとに先生(最初に死んだ人がやる)を増やす
   7はスイッチか明日社呂先生が要る・・・かも
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

18 名前:si 投稿日: 2010/11/28(日) 00:40:57
参加されたみなさんお疲れさまでしたー
ユリウス弄りやすい…

19 名前:いつもの主 投稿日: 2010/12/18(土) 10:46:47
普テンにあった変態百合薄から逃げ切れ!の腐版をやりたいんだけど
誰かおらぬか?

20 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2012/06/08(金) 02:33:27
最近HD始めたのだけれど…
今は誰もやってないのかな?

21 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2012/07/01(日) 03:06:25
本スレROM勢+普通に楽しんでるだけ ならここにおります
とはいっても今年の三月からの参加者ですが

22 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2013/11/09(土) 05:00:53
アノレ力ードぺろぺろ楽しそうだなぁ…舐められてのけぞって被ダメ声なんて
想像するだけでも美味しすぎます!
ハード無いので参加できなくて残念。というか3年時差で上のカキコに
萌えてるww

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7 【パラレル】ときめき★ドラキュラ学園【専門】 (Res:120)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1 名前:名無しさん@うまい肉いっぱい 投稿日: 2006/04/04(火) 19:53:55
こちらはドラキュラ&キャッスルヴァニアシリーズ全般のパラレルネタ総合スレです。
本スレのほうでパラレルネタ話が長引いたり、
「触発されてSS書いちゃった」
「ネタ思いついたけど長文に…」なんて場合は迷わずここにイラッシャ〜イ。

( ´_ゝ` ) <ドラキュラ学園は萌えの産物だ…その姿はけしてひとつではない

基本的にカプ・シチュ・設定は投下人の完全自由裁量。
効率私立共学男子校通学寮制戦隊社会人なんでもアリアリ。
同キャラ・同カプも人によって設定が違ったりするのはむしろ当然。
だってパラレルなんだもん。

ただし、読む側の混乱を避けるために
投下品の最初にそのネタの設定とカプ傾向は明記しておくこと(これ重要!)
他の人の設定が自分と違っててもスルースルー。だってパラレル(ry

それではみなさま、以上をお読みになった上で
楽しい萌え萌えスクールライフを。
あ、ほら、始業のチャイムが……。

114 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(18/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 13:52:59
「3回目に並んだのを見た時、シャノアと俺が生命維持活動の限界について何度も説明したはず
だが、他の所に並んで献血していた事を後で知ったんだ。混雑していたとは言えよくバレ
なかったな、というか全く聞いていなかったんだな」
「悪かった。目的の事になると周りが見えなくなるらしい。目的のために貪欲になるのは
そこのジュストと同じだな俺も」
 ラルフは申し訳なさそうな顔で微かに苦笑しながらジュストを見たあと、呆れ顔で軽く頭を二、
三度振ってため息をつくアルバスに視線を向けた。
「で、俺としてはこいつをギッタンギッタンのメッタメタにしてやりたいんだが、ここは
新たに迷惑を被ったあんた方に権利をあげよう」
「俺が全力で拒否するという選択肢と権利は?」
「後にも先にもないな、そんなものは」
「そうか、なら採血させてもらおうかジュスト」
 アルバスは自分のジュラルミンケースから、私物の採血道具一式と、その他を取り出し採血
の準備を始めた。
「そんな事で良かったのか」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

115 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(19/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 13:55:48
「違う、実際に被害に遭ったのはそこのアルバスだ。俺じゃない」
「そうなのか」
「そうだ。ドラ学内で唯一採血していないのがこいつだけでね。学生課から至急、検査の
ために採血するよう通達が出ていたのだが(学生掲示板に張り出されても)どういう訳か
逃げ回って困る。学生課も捕まえる事が出来なかったから臨時でバイトしていた俺に指示
が回ってきた訳だ。本来なら大学病院で行うものだが、状況が状況だから捕まえたらその
場で行えとのお許しもある」
 何その杜撰な処理方法というのはさておき、ラルフは早々に始めるため、当事者以外の退出
を求めた。
「とにかく関係はないんだな。関係ないならあまり見ていてもいいものとは思えない。当
事者以外は帰った方がいい」
「確かにそうだが……アルバス、相手を銃で吹き飛ばすなよ」
 ヒューが不安そうにアルバスに釘を刺すと、何食わぬ顔で彼はしれっと反論した。
「誰がそんな凶賊の様な真似をするか」
「信用できるか!」とラルフ以外の全員が異口同音に突っ込んだが、すぐにマクシームが口を開い
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

116 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(20/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 13:56:43
 だが、ラルフが抑止を周りに求めてもそれなりに被害を受けているベルモンド及び、その他は
納得がいかない。本気でないにしても、自分達の前で醜態をさらす姿を見て鬱憤を晴らす
算段をしている。
「いや、俺は立ち合う」
「僕もだ」
「聞いていなかったのか? 俺はジュストと拳を交える気はない。アルバスのサポートをすると
言ったはずだ。一対一の勝負に他者が介入する事は許さん。もしすると言うのなら俺を倒
してからにしろ」
「解りました。副会長が言うのなら仕方ありませんね」
 ラルフに脅されると、息巻いていた部員は全員、殺気だった彼を見て戦慄し、蒼ざめた顔で
すごすごと帰るしかなかった。
 残れと言われた三人は闘技場前でしばらく佇んでいたが、立ちっぱなしでいるのもどう
かと思ったので、とりあえず入り口前の階段に腰を下ろした。
「シャノアは何をやっているんだ?」
 アルバスが一度でも狂気に飲まれたら弟子三人でも太刀打ちできるか分からないと不安を抱
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

117 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(21/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 13:58:00
「……天然のお前には言われたくないだろうよ」
「お前が突っかかるのを聞いていても今日は反論する気分じゃない」
「……フン」
 二人きりであれば最近の行動についてヒューに問いただすところだったが、シャノアが居るので
なんだか気恥ずかしくなり無言で過ごすことにした。
 何気に「ヒャッハァァー」とか何とか声が聞こえたが一時間くらいたったころ、マクシームが
扉を開け三人を招き入れた。
「尻が……尻が痛い。尻に根が生えたように重い」
 過酷な実験が終わり、ジュストは主に臀部を酷使したせいか、椅子に座った途端痛みだし動
けなくなった。その姿は燃え尽きて灰になった某ボクサーの様であった。
 その格好に、してやったりとばかりにラルフは軽く笑い、アルバスは満足そうにジュストの血液が
入っている試験管を蛍光灯に掲げて透かし悦に浸っていた。
「鍛錬が足りんぞ、ジュスト。アルバスはこの実験に殆ど文句を言わずに受けてくれたのに」
「採血が出来ただけでも重畳なのに、体の線が細いから持たないと思っていたが案外持久
力はあったようだな」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

118 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(22/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 14:07:50
「さて、血液を無事確保できたし、そろそろ帰るとするか。と、その前にネイサン、俺と一緒
にエクレシア大学のお前の所属ラボに連れて行ってくれ」
「血液をドラ学の医局で冷凍保存したら、皆で一緒に帰るんじゃないのか?」
「その後にエクレシア大の方に行くんだ」
 機材はドラ学に比べて充実している。自宅でできない実験はこっそりエク大の機材を
使用していた。
 一応出身大学でも、ラボ内のパスコードは現役の人間しかもっていないからアルバスはい
つものようにネイサンにラボを使わせてもらう頼んだ。
「くっ、確かに文学部の俺はラボのパスコードを持っていないが……」
 何だかんだ言いながら弟子、師匠全員で集まって食事を取るのを一日の楽しみにしてい
るヒューのガッカリ具合から出たボヤキはさて置き、学部生レベルでもパスコードに網膜パタ
ーン照合、指紋照合が施されている大学って何やねんと言うぐらいセキュリティーが厳重
だが、それくらいしないとシャレにならない研究をしているのだから仕様が無い。
「という事でお前達二人は先に帰ってくれ。それに今日の炊事当番はシャノアだったな」
「久しぶりに全員で帰られると思ったが、残念だ」
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119 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(23/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 14:11:24
 エクレシア大はドラ学から歩いて15分の所にある。
 広大な敷地を有し、学内に高エネルギー加速器(むちゃくちゃ場所を取る)を設置して
いるくらい理系の分野に力を入れている。そのため、近隣の学校や施設より機材が揃って
いる。
 空が暗くなっても、理系キャンパス内の半分は実験しているので電気が付いている。夜
でも昼のような明るさだった。
 二人は敷地内を歩きながら取りとめのない話をしていた。
「理工の校舎は相変わらず明るいな。今でもそうだが学部生の時は特に、昼夜分かたず自
分の研究が出来るから嬉しかったし、師バーロウやシャノアもいたから家よりいる時間が多かった
が……お前達が家に来た事で今では家に帰り、皆でいる事が楽しみだ」
「シャノアやバーロウ氏だけではそんな感情を抱かなかったのか?」
「同じ年頃の同性で、自分たちと同じ人間というものが欲しかったのかもしれないな。そ
れにシャノア以外だといつも一人だった。お前はどうだ?」
「俺には両親はいないけど、師匠のモーリスやその子供のヒューがいた。二人とも良くしてくれて
寂しいなんて思った事はなかった。だけど……!」
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120 名前:刻印・月輪 ひとつ屋根の下 1話(24/24) 投稿日: 2013/09/22(日) 14:12:15
 悲しげに言葉を切りながら吐露するネイサンの様子を見てからアルバスは立ち止り、少し考え込
む格好をしてネイサンを見据えると静かに口を開いた。
「それなら、あいつのバイト先で飯を食ってきたらどうだ? ちょうどディナー招待券を
持っているからお前にやる。いつも学部のラボを使わせてもらっている礼だ。バイト先の
店長から貰ったが使い道がなくてね」
 そう言うと、アルバスは鞄から紙切れの様なものを取りだした。
 ネイサンは五千円分のディナー券をアルバスから渡されると、何故いつもシャノアに対して感謝して
いると口にしているのに彼女に券を渡さず自分に渡すのかと訝しく思い、ためらいながら
券を受け取った。
「何でシャノアにあげない? いつも感謝していると言っているじゃないか」
「シャノアに渡しても一人で行くと思うか? 仮に連れて行ったとしても俺だけ正規の料金で
食べているなら申し訳なく思うだろうな。そうだ、飯を食いに行く時は時間と予約と指名
を忘れるなよ、特に指名はあいつにしておかないとお前が行ったところで『他の卓に回っ
ているから忙しい』とか言われる」
「そこまでしなくても俺は傍から見ているだけで……」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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8 萌えるAAを貼るスレ (Res:95)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1名無しさん@うまい肉いっぱい :2007/03/18(日) 14:21:29

                         _,,__
                   _,,.-‐'''"゛   `'-、_
               _,,.-',"-''"  _,,...      `ヽ、,,__
             ,r''",.-'"  ,.-'"   ,.- _,,.--‐‐、,,--`''-、
             ,r' ,.'"  ,.-'"   ,. '" ,.'" _,,.-'',7 ; 、ノ゙'i.l !、
            /,' ,'  ,.r',..   ,.:'"    ,r'"  /;' ,ノ,/ ,イ' } ゙ト、
           //,.'  ,. ' ,.'  ,.r'      ,.';'"  ;' ,' _,r'',ィ'" l .)'、,'>`'''ヽ,
         /./,;' ,:'  ;  ,r"     , '  _,,.r‐,'ニ,-ィ'^゙i,.!,ノ,,r‐'''",.ノ イ
         ,/,/'" ,;' ,. /  /     /_,.、-"''"i"ノ'"     "'i,r''",.,-'')
      _,ノ'"  ,.'",.' / ./    _,;'ィ'" ,. `''/       rシィ'", ' ,ノ
   _,.-‐'"_,.r'  ,:' ,' /:' i'    ,ィ'"/ ,r'" ,.-,ノ `'-、     / i ,.'  ,/
r‐'",r‐ァ'",r' ,.' ノ ,ノ,.;' i  ,. ,/! ./ /,;',' ,./ 弋'ー、,_ヽ,_  ノ ノ;' /
'''"~r'"/ ,r'" /  ,r'" i' ,:'; ,/ ,l { (,'/,!、,,    `ヾシ`ヾ!' _,,,..!,'; ;'!
,r''"/,.r''" /,/ ,.'   ! /;/  /; '; ヽ,.)-'",ノ     `   ,riッく l ; {
_/,.'"  ,;'",r'/ ,.'    /!;',l'  ,:' ! ,>" ./           i`'i'゙  ト、 `'')
 /  _,,/. ,;' i !;'   ,.' ノ_|!_l  ;' /,r" ,-'(          l ノ`';' l `';/     そんなことはどうでもいい
,.-イ ,r'_,,-ト'ァ''  ,.:'".ノ'" ,ィ"`i / ,/.|  }    __   ー__,,! / ,! ./、_
-‐''i `ー'"  ,.,'" /  / | .l/ ,.'/  ノ ノ       `''''=ニァ' , ' ,ィ !  ヽ、
  ヽ、___,,,,,,r' /   i'  l  i. ;'_,!_,rシ'^゙、::::....     `"'/, ',r' / l i     ヽ、
     ,ノ/    ,i  l  l'",ィ'^lヽ、 ` 、::.    //ィ / `''-'、, !      ヽ,       、
     rシ"     i   l  l'".l  ゙i '、   ./`'-、,ノ,',ィ  !.   /^i|,ヽ,     '、      ノi
   rシ'        l   l  l,. |`''-、'-、_ヽ、 |::.  _,,. --`-|.  / .!|l':,. '、      `-、,,__,/ ノ
.   i {      l     .l   l `i>-ニゝ,`ゞ、!: /~ ,.ベ, '、 !. /  i.!' ; l゙i      _,,-''" ノ
   !゙i      l    l   ノ !'"-‐ニ='-`ゝ! <ト<=ニ ン ゙i/   !! ;'ノ,!   _,-‐''"___,,、-'"
.    i }     !     '、/ ,/   ,ィ"_,-'" `i. ゙iヽ,___,,`ヽ ゙i    '、ノ/,、'",r‐'''""
   ノ,!     i      / / ', / `"  ァ''ノ l,_`i''ヽ`ァ,!. } .,、  '、'"<"
ヽ,r'ノノ       !    ノ ,/  '/   ,r' /゙i,ノ| )ヽ、ヾ,ノ | `>、  '、 `ー、

89名無しさん@うまい肉いっぱい :2010/10/11(月) 18:40:14
     _
    r'/ 、i/ ヽ
   iミ 川^^ヾ〉
   ゞ川゚_J゚,リ <ジョナサン・モリス
.     ,ヽ> -'</、
   /_/ |_| ヽ[_]つニヾ
   ひ- !∧!-ゝ   ノ
.     '--" .--'   (______
     _
.    '´   ゙ヽ
.   i l iノ ヾ l
.   |ic|゚ー゚ノi| <シャーロット・オーリン
    ノ/_゚|爪)|i|、
    [U].i__i.〉ソ
     |ヲ|ヲ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


90名無しさん@うまい肉いっぱい :2011/07/02(土) 16:09:25
104 :風と木の名無しさん:2011/07/01(金) 20:48:38.56 ID:ir77G5nv0
   n      n        
   (ヨ彡ノノ∀゚lノE) <お友達集まれ〜ベノレモンド体操はじめるぞー!   
    \    / 
   / /\ \
  .(__)  (__)


  とりあえず  行って  何とかしろ ♪ 解らなかったら 体に  訊け♪
                                           (⌒)(⌒)
 彡ノノ∀゚lノ  彡ノノ∀゚lノ   彡ノノ∀゚lノ  彡ノノ∀゚lノ   彡ノノ∀゚lノ 彡│ || |
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ  (    つ   ⊂    )   (    ⊃
 < < <    ) ) )     (_)|   \\ \   / //    彡ノノ∀゚lノ
 (_(_)  (__)_)    彡(__)   (_(__)  (_(_)     ∪

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91名無しさん@うまい肉いっぱい :2011/07/02(土) 16:10:06
105 :風と木の名無しさん:2011/07/01(金) 20:49:15.13 ID:ir77G5nv0
     敵地でも   我が家の      ように      振舞え♪
                 l |  | l
   ◯彡ノノ∀゚lノ◯     
    \    /    彡ノノ∀゚lノ     彡∩ノノ∀゚lノ  ○彡ノノ∀゚lノ○
     |⌒I │     ⊂     つ      ヽ ⊂丿   \    /
    (_) ノ     / /\ \     ( ( ノ ))  ミ,( ヽノ
      し'     .(__)  (__)     し'し'     し(_)

       緑の玉に     気を      つけろ♪
                             ∩
      彡ノノ∀゚lノ    ⊂彡ノノ∀゚lノ  彡ノノ∀゚lノノ
     ⊂ ⊂  ノ彡    (   ノU    ノ   つ
       Y .人      |(  )    (⌒),、 ヽ.
       (_)'J     し ∪ ミ     ̄  し''
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92名無しさん@うまい肉いっぱい :2011/07/26(火) 16:13:01
    _   
  ,'´, 、`ヽ
  ハv人,人リ〉 <こんなのできるワケないだろ!
⊂vレ ゚Д゚ノレ
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
         ━ ←リモコン


 
       \ は?なんで出来ないの? /

  (⌒)(⌒)  (⌒)(⌒)  (⌒)(⌒)  (⌒)(⌒)  (⌒)(⌒)  (⌒)(⌒)
彡│ || |..│ || |..│ || |..│ || |..│ || |..│ || |
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93名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/02/19(日) 19:02:16
拾い物

              / /         .八         :   .ノイ .{r=:′_[____]    v r===ュ イ{             `ー== ゛   {     三ニ=-_
              / /           )イ ハ   ノ /.  ,」. 丿  ` <   ∨,r===ュ.  〉,             }      {      二ニ=-、
.           / /           /   j 八(       j/L__     {二二 ∨ r===ュ  \            \     ∨             \
        / /               ー≠イ      /    /ニ┌┴‐===.v, r===ュ.    \            \    」            ヽ
        / /                         /    .イ   }       ∨ ,r===ュ.,   .\            `T  \            :
.     / '′                        .イi.    /     }      {∨ r===ュ.       \            〈    ヽ              i
.  ./ '′                        / :{.!  /.       }      {.:∨           }            } ト、   :,            |
  / '′                            /   v../ヽ ー=    .}       ,ノ : ∨         /              レ ハ ト  {            :
. /'′                           /         ` <    .}_.> ´ {   ∨       /              : !∨.{             i
                           ,           /^T        7   ∨      /                 レ 'v{            ノ


94名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/02/19(日) 19:02:57
失敗、下半分しかコピーできてなかった…

                                     . -‐=ミ
                                  r==<     `ヽー-ミ
                               /}    ` <       \
                          __  ,..イ 八ー-=ミ   `ヾ      : ,
                     ≠ 二二 -‐=  / rイ⌒ヾ ` <   /⌒ー-ミ
             乂     丿 /'′ ̄/     } 从{ 、_,.斗ヘ  ヽ  }     {ト.
               `'ー=ニ才     /    八(/}ハ 云ァえ ∨   {\    \ ー-ミ
                         '′      ))  j___    从   ノ :}__    {    ー-、
.                      /          /「 └r ´ .イ{ \ \7 \  {         \
                 _,.. -‐≠    ____ノ^ー<⌒i∨ 才´ 」∨_j:\ \. .\_{       ー气才j
               -‐=        /  {     }   \  {ーrr=   ヾ  ー-           / ー- _
       乂_彡 ´_ 二ニ==ァー/^v′ 八   __j><  ヾ{ /.L___/{_{ j八                /\    ー-_
.                    / .} {rfく .{    》<. 7  i   ̄}   } i  廴___ __ 三二ニ=ァ=イ    \     ー-_
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95名無しさん@うまい肉いっぱい :2017/02/19(日) 19:03:43
月下の立ち絵のAA初めて見た

                                 /⌒i}⌒ヽ
                                    / __=ミi, ‐=ミ .
                                   // r=、ヽ,ィ,x}∧}、
                                _/ / . |_ `¨. _}i 八i:≧x
                      {    /i:i:i:{/イ :ftzx Ytzァi.  \i:i:i:≧x
                      `ー=/i:i:i:i/ /| 从  }i   八   }i:i:i:i:i:i}
                   ト=====-=彡ー=ミ、{irく // .∧ ‐=‐.厶イ.\ ヽ}i:i:xi:i:}
                  `ー‐    / //.___}i:} // r=ミ.`ー,彳} }   }ノi/i⌒ヽ
                     / /i:i:i:i:i:i:八 { i //f7くヽ} }\ ((i:i:i:i:i:≧x
                     / /{i:i:i:i:i:i/i:i∧\‐‐‐`\ `}/i:i:i:∨i\i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧x
                    / /._ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /`ー==ニニ三彡i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
                 / ./ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ .{i:{ / 〃 }/} }く 乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
                   / .// }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i i { .}i:乂 / .ノi:i:/./i:i:\}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
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