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人妖企画掲示板

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1 : ※7/31お知らせ※(4) / 2 : 企画されたキャラを小説化してみませんか?※其の一※(30) / 3 : ネタ語りスレッド(9) / 4 : キャラ投稿スレッド(16) / 5 : 雑用スレッド(11)
  (全部で5のスレッドがあります)

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1 ※7/31お知らせ※ (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1しらにゅい :2015/07/31(金) 21:02:40

 決めていた日付を迎えてしまいましたので、人妖企画一旦お開きとさせて頂きます。
一年間以外にあっという間でしたがお付き合い頂きましてありがとうございました!
また人妖世界…もしくは別の企画をやることになったらこちらでお知らせしたいかと思いますw
今までありがとうございました!

2しらにゅい :2015/07/31(金) 21:08:47
完結まで間に合わなかったのが悔しいのでプロットだけ投げて終わりとします…!

海龍社没落事件より三年後

【土蜘蛛退治】

土蜘蛛…鬼の顔と虎の胴体、長いクモの手足で巨大な身体。山に棲んでいて、旅人を糸でがんじがらめにして喰らう。土中に巣を作る。熱病にかかる。

主な登場キャラ:南雲

●南雲、一部地域にて流行病の存在を知る
・鬼の顔と虎の胴体をもった妖怪の姿を見たとの目撃情報
・土蜘蛛という存在を知る

●南雲、土蜘蛛探しに蛍火と出会う。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3スゴロク :2018/04/05(木) 14:30:31
もう3年経ったのか……早いなぁ……。


4スゴロク :2019/01/05(土) 19:14:43
4年目か……時間が経つのは早いですね。
あけまして、おめでとうございます。


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2 企画されたキャラを小説化してみませんか?※其の一※ (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1しらにゅい :2014/07/08(火) 10:12:00

ここは投稿されたキャラクターを小説化しよう!というスレです!

人様のキャラクターを借りる時は、設定を良く見て矛盾が無いように敬意を持って扱いましょう!

詳しい説明などは下のURLの3番を参照下さい!

人妖企画@wiki―「お約束事について」
http://www63.atwiki.jp/jinyokikaku/pages/16.html
その他質問についてはこちら↓
http://www63.atwiki.jp/jinyokikaku/pages/32.html

24鶯色 :2015/07/03(金) 06:09:18
>>2-3の続きのお話です。


――――――


「はぁ、今日も疲れただ」

 ある日の夕暮れ、いつも通り軍の訓練を終えた佐吉は、大きく伸びをしながらあくびをした。
 佐吉が軍に入隊してから約3年。人より寿命の短い狸にとっては果てしなく長い年月である。佐吉にとって、訓練時間は気の遠くなるような長さであり、今日とて彼の胃袋は、既にキ

ュルキュルと悲鳴を上げていた。

「今日のご飯、何だったべか……」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


25鶯色 :2015/07/03(金) 06:10:10
 ……という所で話が終わればよかったのだが。

「理解してくれたなら話は早い。君が彼女の教育係に任命されたそうだよ」
「……んん?」
「城の研究者直々の任命だそうだ。名誉な事だぞ?是非頑張ってくれ」
「伍長待つだ、頭こんがらがってきた。そいつ神子じゃねか?」
「そうだが」
「変な力もってるんだべ?」
「そうだな」
「そうだなじゃねえだ!おら呪われるのだけはごめんだで!」

 顔色を変えて、抗議の声を上げる佐吉。いつだって自分の身が危ぶまれる事は怖くて仕方がないのだ。
伍長はそんな様子の佐吉を見て、やれやれと息を吐いた。

「わかったわかった、今度美味しいあんころ餅の店連れてってやるから」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


26しらにゅい :2015/07/23(木) 22:28:46


「がはっ……!!」

 尋常ではない力と共に壁に叩き付けられる。
背骨から嫌な音が聞こえたが、それに加えて全身を襲う痛みにすぐに立ち上がることは出来なかった。
這うように立ち上がろうとする男に近付くのは、赤い装束に身を纏った女。

 膝を付く男は『青龍』を背負う東条大和、迫り来る女は『朱雀』を背負う南雲蛟。
男女の逢瀬というには、あまりにもかけ離れた雰囲気であった。
殺気を纏う南雲は、東条に近付くと淡々と問い掛けた。

「東条大和殿、貴方には容疑が掛けられている。見に覚えがありませんか。」
「っ知らぬ!このような理不尽な暴力を受ける覚えもな!」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


27しらにゅい :2015/07/23(木) 22:30:05
>>26 終わり頃なので書きたい話だけをそっと載せておきます…
タイトルつけ忘れなので、「青龍の鬼子と朱雀の人子」


28スゴロク :2015/07/24(金) 01:33:33

「今日も雨、か……」

赤い赤い蛇の目傘を差して、燈華はいつもの場所に来ていた。ここ数日は雨続きで、いつものように空を見ることが出来ていない。
正直、大いなる欲求不満であった。

「だからー、やめた方がいいって言ったでしょ? あたしのは当たるんだから」
「…………」

ついて来たひよりを睨むが、すぐに視線を戻してため息。
傘越しに見上げる空はどんよりと曇り、まるで何かを嘆いているかのように大粒の雨が降り注いでいる。

「………止まない」
「もう1週間くらいはこんな調子だよ? 諦めて家に帰ったら?」
「……………」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


29しらにゅい :2015/07/24(金) 22:27:00


 料遊旅館『雅楼亭』とは、星降都の繁華街に建てられている紅塗りの大きな旅館である。
多くの客人と従業員が寝泊まり出来るほど広く、また宿泊出来る部屋も多く設けられている為に上へと伸びている構造だ。
最上階付近のエリアになると、星降都を見下ろす事が出来、特に夜であると灯りがあちこちで灯っている為に星の海のような光景が見れる。
もちろん誰でも見れるわけではない、何故ならこの部屋を利用出来るのは貴族や軍人等といった、城に関わっている者しかいないのだから。

「ひゃー、初めて来たけど高いなぁ。」

 そして南雲もまた、この絶景を見る事が出来る一人であった。
紅の手摺から身を乗り出すと、繁華街の灯と飯炊きの為の湯気が闇に混じって見え、また、客寄せの賑やかな声も微かに聞こえてくる。
関所でも見られない、都ならではの風景だと南雲は思った。

「どうです?人無様もご覧になっては。」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


30しらにゅい :2015/07/24(金) 22:28:43



 明くる日の昼、南雲は繁華街にある『月光茶屋』に訪れていた。
和洋が混在した奇妙な外装となっており、彼女は店先にある長椅子に座り待ち人を待っていた。

「お待たせ致しました~、みたらし団子とあんころ餅です~。」
「はーい、ありがとう。」

 フリルの給仕服を着た天色のメイドが、みたらし団子とあんころ餅を盛った皿を南雲の傍らへと置いた。
砂糖醤油のタレがでろりと皿へと垂れており、あんころ餅は黄金色の輝きを放っていた。
メイドはぺこりと頭を下げた後、再び店内へと戻る。

「…星宮家のご令嬢が、こんなところで働いてるのか。驚きだわー」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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3 ネタ語りスレッド (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1しらにゅい :2014/07/08(火) 10:19:17

 あのキャラを語りたいけど別に設定にあげるまでもないし…
 あの話、実はこんな裏があったけど話にするほどでもないし…

 …といったネタ語り用スレッドになります!
 気軽に話したいあんなネタこんなネタはこちらまでどうぞ。

3しらにゅい :2014/08/07(木) 23:27:09
燈華ちゃんは歌と舞が得意なのですかー!
歌声が綺麗そうですねぇ(*・ω・)


4えて子 :2014/08/19(火) 21:41:52
[桐彦について]
桐彦の前髪で隠した目元の部分…というか顔の上半分は、病の名残で赤紫の斑模様が浮き出ている。
これを知っているのは桐彦の生まれた村の住人以外では、合歓と佐吉君のみ。
桐彦はこの二人以外に顔の斑模様を見られることを嫌がる。

[桐彦の交友関係]
佐吉くんは5年前に出会って以来の友人。
山でいつも一人でいた桐彦に声をかけてもらったのがきっかけ。
最初は変幻の術にびっくりして泣き出したりといろいろあったが、打ち解けた今はまるで兄のように慕っている。
佐吉くんが軍に入った今も2〜3ヶ月に一度手紙や山で取れた果物などを送っている。
(鶯色さんとは相談済)


5しらにゅい :2014/08/31(日) 22:49:05
なかなか執筆が進まなくて涙目になってます(;ω;)

気分転換にひとつ、この世界の郵便は妖怪が運んでるといいですねー!
看板とかどこかに呼び笛があって、それを吹くと郵便屋さんが飛んでくるとか!


6しらにゅい :2014/09/28(日) 23:18:18
ひよりちゃーん!お友達ちゃん可愛いですね!


7スゴロク :2014/09/29(月) 17:41:44
>しらにゅいさん
ありがとうございます(笑)。

実は元の苗字は「小春日」だったんですが、投稿直前になって「あ、メダロットのキャラと同じじゃん」と気づいて急遽変更しました。
危ない危ない。


8鶯色 :2015/07/03(金) 06:58:12
お久しぶりです!
この企画もあと一カ月足らずですが、小説掲示板に文章投下しました!(24-25レス目)

これは三年前のお話ですが、「それ以来佐吉は月光茶屋の常連になった」って感じの設定で動かしてくれたら嬉しいです!


9スゴロク :2015/07/24(金) 01:39:24
この企画もあと1週間ですか……。
どうにも、ナイアナザー時のテンションが出て来ないんですよね(汗
あの頃の勢いはどこに行った、私!?(滝汗


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4 キャラ投稿スレッド (Res:8)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1しらにゅい :2014/07/08(火) 10:16:34

こちらのスレッドは新しいキャラ投稿用スレッドになります!
追加設定や補足等もこちらへ投稿をお願いします。

詳しい説明などは下のURLの3番を参照下さい。

人妖企画@wiki―「お約束事について」
http://www63.atwiki.jp/jinyokikaku/pages/16.html
その他質問についてはこちら↓
http://www63.atwiki.jp/jinyokikaku/pages/32.html

10ヒトリメ :2014/08/03(日) 12:27:22
妖怪枠にも一体いれさせていただきます。

----------------
【雲外鏡】群雲(むらくも)

背景と妖怪の類を映し、それ以外の生物を映さない銅鏡。
人間の大人の顔程度の彫り装飾が多い手鏡に、神具っぽい房飾りがついた姿。
人間の大人の頭くらいの高さでフワフワ浮いてる。顔とかは無いが、映してる範囲がこいつの視界らしい。

煩い素直なバカ。どうやって声を発してるかは不明。自分のことは「鏡」と呼ぶ。
住所不定。妖怪の地をうろつき、人間を見つけたら騒ぎ立てる<見張り気取り>。
妖怪の住むような地では何処でも出没する可能性があるが、その移動手段は徒歩(?)か他者の荷物に紛れるかくらい。

かつては妖怪を見つけて人間を護るための道具だった。
月見村のとある宮司の家に伝わる祭具だったらしい。
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11しらにゅい :2014/08/05(火) 22:38:03
交流用キャラその1

名前:南雲蛟(ナグモ ミズチ) 女
種族:人間
性別:女
年齢:20代程
一人称:私
二人称:あんた
好きなもの:酒、戦闘
嫌いなもの:事務作業

・概要と生い立ち
 朱雀関所の関所長を務める女の軍人で南雲家の長女。
白虎関所長である花房とは親戚関係にあり、彼は叔父にあたる。
素早い動きと格闘術が得意で、武器を使わない拳と蹴りが主な戦闘スタイル。
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12しらにゅい :2014/08/05(火) 22:53:45
交流用キャラその2

名前:朱鷺子(トキコ)
種族:妖怪(化け猿の子供)
性別:雌
年齢:見た目は10代程で実質は不明
一人称:あたし
二人称:キミ
好きなもの:遊び、甘いお菓子
嫌いなもの:梅干し

・概要と生い立ち
 桜花村の近くにある山に住む、子猿の妖怪。
母親が事故で死んでしまい、それ以来独りで山の中に住んでいる。
人里に降りて子供達と遊ぶことを日課としており、人間に対しては友好的。
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13しらにゅい :2014/08/05(火) 23:13:31
ウォット補足追加で、
>>11 元キャラ:ミヅチ
>>12 元キャラ:朱鷺子
になります!


14しらにゅい :2014/08/13(水) 20:56:48
交流用キャラその3

簡易プロフィール
名前:紅猫(ホンマオ) 女
種族:猫又
性別:雌
年齢:見た目は20歳で実質は不明
一人称:アタシ
二人称:あんた
好きなもの:魚、マタタビ
嫌いなもの:水

概要と生い立ち
 雅楼亭で働く猫又の妖怪。
行く手の無いところを雅楼亭に拾われ、雑用係として働く。
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15スゴロク :2014/09/27(土) 19:19:07
人間側でもう1人。燈華の友達です。

名前:蓮見 ひより

燈華と同じ村に住む少女。黒い髪に黒い目、という至って平凡な風貌。背がちょっと低い。

概要・生い立ち
 農家の生まれ。祖父や両親から教えられた経験則により、風向きや空模様から恐るべき精度で天気を予測することが出来る。
予測の範囲は3日後までならほぼ必中、1週間後でも7割くらいの確率で当たる。
また、植物に関してもかなり詳しい。

性格
 朗らかで明るい性格だが、基本的に妖怪は嫌い。基本的に「危険なもの」として認識している。
噂好きで、街や城の近くで流れている噂をいち早くキャッチしては燈華と話している(ほぼ燈華は聞いているだけ)。
彼女の外界に関する知識は大体ひより経由。
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16えて子 :2015/03/07(土) 20:38:40
名前:さくら
種族:妖怪(木霊)
性別:不明
年齢:不明(外見は10代)
一人称:なし
二人称:きみ
好きなもの:雨、スケッチ
嫌いなもの:火、刃物

・概要と生い立ち
樹木に宿る「木霊」という妖怪で、さくらは名の通り桜の木に宿る木霊。
神那岐島全土に生息する桜の木を介して様々な場所に現れては景色をスケッチしている。
また、桜の木はネットワークのように繋がっているらしく、それを通して各々の木の状態を知ることも出来る。
本体は樹齢何百年も立つ巨大な桜の木で、それに傷をつけたり切り倒そうとした者に祟る。
本体以外の桜の木は傷つけられても祟りを及ぼすことはないが、ダメージは受ける。そのためさくらの全身には大小様々な傷がある。
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5 雑用スレッド (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1しらにゅい :2014/07/08(火) 10:17:41

こちらは話し合いや連絡等雑用スレッドになります!

5しらにゅい :2014/08/02(土) 23:31:48
まだまだ発展途上なので、こういうのあったらいいんじゃないかはどしどし教えて下さい!


6鶯色 :2014/08/03(日) 21:32:20
>>4
結構みんなバラバラですねー放浪系のキャラ以外は交流難易度高いかも?
佐吉は胡蝶部隊の仕事に従事するので出張してることも多いかもしれませんが、基本は都になりそうですね。軍の寮のふかふかベッドを満喫してそう。


7しらにゅい :2014/08/04(月) 22:09:23
\ベッドでもふもふ!/\都だから質が良い!/
馬車とか移動手段がいるだろうなぁと思いつつも、これは誘拐されるぐらいの勢いがなきゃ(ry


8しらにゅい :2014/08/06(水) 21:51:07
追加設定になります。参考にどうぞ!

●歴史について

《伝承上での歴史》

・八百万の神々により、神那岐島が作られる
・山亀と海龍が神那岐島に降臨し、八十神家と秋津家が「神子」に選ばれる
・程無くして、空より星が落ち、星より現れた「王」達により都が作られる

《正史》

・神那岐島、誕生
・島最古の住民である八十神家と秋津家が、海龍と山亀の「神子」に選ばれる
・それより数百年後、雲の向こうより異国人である「王」の一族が来訪
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


9しらにゅい :2014/08/16(土) 23:26:52
【お知らせ】
プロフィールページでテンプレートを試験的に設けてみました。
基本投稿された文章をコピペしただけなので、変更がありましたら自由に編集してください!

また、テンプレート項目に追加やこうした方がいいんじゃないか?とかありましたら、
教えてください!


10スゴロク :2014/12/07(日) 17:58:20
生存報告です。い、忙しすぎて書く間が取れない(汗


11しらにゅい :2014/12/13(土) 22:59:28
>スゴロクさん
お久しぶりです!お疲れ様です〜(*'ω')
こっちも忙しい上にモチベがあがらないです…ひいひい


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