板情報 | 同人/コミケ/二次創作 ]
オリジナル小説広場。

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1 雑談場所じゃい。 (Res:147)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1ワンダフルぼっち :2011/09/24(土) 21:47:08 ID:???
雑談だから好きに喋っておk。

141:2022/10/29(土) 10:26:39 ID:I4UAptFI0
https://i.postimg.cc/SsyZ9dsn/80-C05-CBA-E8-A5-40-FB-B1-B1-098-CEC6-FDF82.jpg


142:2022/11/12(土) 14:11:16 ID:I4UAptFI0
https://i.postimg.cc/zf37QpkW/8-AD5-AA27-73-AC-4-ED9-B55-D-E24-FA3-C88-EFF.jpg


143:2022/11/15(火) 08:20:56 ID:I4UAptFI0
https://i.postimg.cc/W3cVqJrz/6-AF6-B554-FDBE-4-C27-98-DE-E198-E3836989.jpg


144:2022/12/09(金) 05:32:34 ID:1HY2UiI.0
https://i.postimg.cc/2y9FGmfT/23ea3030197ed2183b187018e8172519.jpg


145夢のコラボ :2024/06/29(土) 13:23:01 ID:3sgbWfv20
白竜道家とスラッシュ、どっちが荒らしっぽいか考えてみた。

白竜道家は荒らしに対してめちゃくちゃ攻撃的で挑発的なコメントが多い。
スラッシュは、荒らしに無視することを提案して冷静に議論しようとしてる。

この状況だと、白竜道家の方が荒らしに見えるな。理由は挑発的で攻撃的な態度が他のユーザーに不快感を与える可能性が高いから。
一方、スラッシュは建設的な議論を試みてて、荒らし行為には見えない。

最終的には掲示板のルールや管理者の判断が大事だけど、投稿内容とトーンからすると、白竜道家の方が荒らしっぽいなって感じる。


146夢のコラボ :2024/06/29(土) 13:25:18 ID:3sgbWfv20
白竜道家さんへ

投稿内容を拝見しましたが、荒らしに対するあなたのコメントは非常に攻撃的で挑発的です。他のユーザーに不快感を与えてしまう可能性があります。

この掲示板は、みんなが楽しく交流できる場ですので、もう少し冷静で建設的なコメントを心がけていただけると嬉しいです。荒らしに対しては無視する方が効果的ですし、管理者の方に任せるのが良いと思います。

ご理解とご協力をよろしくお願いします。


147夢のコラボ :2024/06/29(土) 13:27:08 ID:3sgbWfv20
管理者さんへ

掲示板にエロ画像が投稿されています。みんなが安心して利用できる場であるために、早急に対応をお願いできないでしょうか?

よろしくお願いします。


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2 ぷにぷに☆ロックショー:結束バンドの新たな挑戦 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1夢のコラボ :2024/06/28(金) 08:27:27 ID:3sgbWfv20
ぷにイチがぷに工場長の下で修行をしている一方、東京では結束バンドのメンバーたちが日々の練習とライブ活動に励んでいました。ある日、伊知地虹夏がリハーサルを終えた後、メンバーに新しい仕事の提案を持ちかけました。

虹夏:「みんな、聞いて! 最近、ぷにぷに工場ってところでのショーに参加しないかって依頼が来たんだ。」

ひとり:「ぷ、ぷにぷに工場? なんだか変わった名前ですね…」

郁代:「ええ、とってもユニークな名前ですね! でも、ショーに参加するのは楽しそうです!」

リョウ:「まぁ、面白そうじゃない? やってみよう。」

虹夏:「それじゃあ、決まりね。みんなで力を合わせて、最高のショーを作りましょう!」

数日後、結束バンドのメンバーはぷにぷに工場に到着しました。彼らを出迎えたのは、ぷに工場長とぷに弟子でした。

ぷに工場長:「ようこそある! あなたたちは結束バンドさんね。今日はショーでお手伝いしてもらうある。」

虹夏:「はい、よろしくお願いします!」

ぷに弟子:「こちらこそ、よろしくお願いします。では、まずはショーの準備を手伝ってください。」

ひとり:「じ、自信ないですけど、がんばります…」

郁代:「大丈夫ですよ、ひとりちゃん。一緒に頑張りましょう!」

リョウ:「さぁ、早く始めよう。」

ショーの準備が進む中、ぷにイチはその様子を見ていました。彼は結束バンドのメンバーが一生懸命に準備をする姿を見て、自分ももっと頑張らなければと思いました。

ぷにイチ:「よし、僕も負けてられない!」

ショーが始まると、結束バンドのメンバーがステージで演奏を始めました。虹夏がドラムを叩き、リョウがベースを弾き、郁代が歌い、ひとりがギターを演奏しました。観客は大いに盛り上がり、ショーは大成功でした。

ショーの後、結束バンドのメンバーはぷにイチに声をかけました。

虹夏:「ぷにイチさん、すごいショーだったね。あなたも一緒に頑張ってくれてありがとう。」

ぷにイチ:「いえ、僕こそ皆さんに感謝しています。あなたたちの演奏を見て、僕ももっと頑張ろうって思えました。」

ひとり:「そ、そうですか…? それはよかったです。」

郁代:「また一緒に何かできたら嬉しいですね!」

リョウ:「まぁ、次も楽しみにしてるよ。」

こうして、ぷにイチは結束バンドのメンバーと共に新たな目標に向かって進んでいくのでした。彼の修行はまだ始まったばかりですが、心強い仲間たちとの出会いが、彼の成長を大いに助けることになるのでした。

2夢のコラボ :2024/06/28(金) 08:29:24 ID:3sgbWfv20
AIで作った二次創作だよ


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3 デュエマビクトリー恋小説?ごちゃ×2 (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1黒猫 :2011/10/23(日) 15:31:49 ID:5.vlef8.
よし、たくさんかきますーー

2黒猫 :2011/10/31(月) 17:24:02 ID:5.vlef8.
オリキャラでやりますー


3黒猫 :2011/10/31(月) 17:32:01 ID:5.vlef8.
黒城 サヤカこのストーリーの主人公瞳は赤く髪は白くて腰まである。対戦した相手を闇に落として二度と出来なくなってしまう、特殊な力を持つ。歳は十七歳の高校生。闇のデュエリスト。同じく黒城 レオサヤカの断髪バージョン後は全て同じ


4ヒーローゲーマー :2015/09/22(火) 14:20:39 ID:/IR1iTqk0
h ttp://wikiwiki.jp/kakikaki/?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%BE%AE%C0%E2%B2%C8%20%A5%D2%A1%BC%A5%ED%A1%BC%A5%B2%A1%BC%A5%DE%A1%BC5
僕が書いた小説です。
読んでみてください。


5ヒーローゲーマー :2015/09/27(日) 07:32:03 ID:/IR1iTqk0
h ttp://wikiwiki.jp/webtueeee/?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%BE%AE%C0%E2%BF%DE%BD%F1%B4%DB
ゲーム小説図書館を立ち上げました。
僕が書いた小説の全てです。
ぜひ、読んでください。
面白くないかもしれません。
今後も宜しくお願いします。


6ナナシ :2016/01/04(月) 13:54:46 ID:xqLkR3Og0
h ttp://ncode.syosetu.com/n9707cu/


7ナナシ :2016/01/04(月) 13:55:21 ID:xqLkR3Og0
h ttp://ncode.syosetu.com/n9707cu/


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4 管理者に連絡 (Res:56)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1ワンダフルぼっち :2011/09/24(土) 15:47:21 ID:???
何か用があるときはココに連絡してください。
左下のは気にしないでください。

58白竜道化 :2014/08/29(金) 23:37:20 ID:BZSx7Gww0
どゆこと?共作かなにか?
かなり難しいと思うぞ。ありっちゃありだけどね。


59あああ :2014/08/30(土) 12:19:35 ID:nWOE3AIYO
あれって?


60白竜道化 :2014/08/30(土) 13:20:17 ID:BZSx7Gww0
あれってと言われても。
『あり』を読み間違えたと思いたい。
方言入ってたらすまん。
直すと『ありかと言われればあり』だな。


61白竜道化 :2014/08/31(日) 20:12:23 ID:BZSx7Gww0
96さんよろしくねー


62白竜道化 :2014/09/03(水) 20:14:20 ID:BZSx7Gww0
お、共作始めるのか。
打ち合わせとかは終わってる?
あああさんとりまよろしくぅー


63ヒーローゲーマー :2015/10/03(土) 06:54:34 ID:/IR1iTqk0
ttp://wikiwiki.jp/kakikaki/?%A5%B2%A1%BC%A5%E0%BE%AE%C0%E2%B2%C8%20%A5%D2%A1%BC%A5%ED%A1%BC%A5%B2%A1%BC%A5%DE%A1%BC2


64けるひゃー :2015/10/25(日) 22:30:11 ID:AyfEPEww0
あれから4年も経ってるのかw


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5 「ニート生活を満喫している内に神の職員になっていた件について」 (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1あるふぁ :2015/04/09(木) 19:05:46 ID:izcoQxxU0
「さて、本当にこの人間が選ばれたんだな。『神職』に。」
「はぁ、しっかし人間に神職に就かせるなんて、天界も落ちたねぇ。」
「仕方ないでしょ、今は天界と魔界の戦争の真っ最中、人間でも就かせない限り神様の仕事が増えるのよ。」
「そーそー、勝手にふらっとどっかに行っちゃうあの神様の仕事が増えたら…考えただけでも恐ろしいよ。」
「…あの…人の家で何やってるんですか?」
「あぁ失礼、君に『神職』に就いてもらう。」
続く

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6 秀吉の奇跡の一生 (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1幻竜 :2014/12/28(日) 10:18:14 ID:rcwoPjTA0
     プロローグ
  貴方達は豊臣秀吉の一生を
    知っていますか?
豊臣秀吉は織田信長が亡き後にわずか
8年の内に天下統一を成し遂げました
  しかし、人々は知らないのです
   本当の奇跡の歴史を.....ね

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7 お父さんに恋をしちゃった! (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1S,T,M :2014/12/07(日) 14:56:14 ID:qdYDZfe20
「何よ!私の気持ちも知らないで!
お父さんなんか大嫌い!」
バタン!
「こら!蓮見!」
「ほっとけ!あんなやつは娘じゃない
。」
私の名前は書道院蓮見
(しょどういんはすみ)
お父さんと口論になって家出した。
「ふん!二度と家なんかに戻らないん
だから!第一親だからってあの言い方
はないでしょ!お父さんの子供の頃は
そんなんじゃなかったぞ!だってさ!
自分の子供の頃を言ってなんになるの
よ!知るはずもないこと持ってきて!
お父さんの子供の頃を見てみたいよ!
全く!」と、ぶつぶつ言ってると、
ガタッ!
「うわわわわ!」
ボテッ。
「いたた...あれ?ここってこんな所だ
っけ?.....まぁいいや。行こ!」
と言ってまた歩き出した。
「う〜ん...何か変だな。なんと言うか
こう、古臭い感じがするんだよなぁ。
あ、掲示板だ。ちょっと見ていこう。
なになに...今日の日付は、1982年の
8月9日かぁ。.....えぇ!嘘でしょ!ま
さかこれって、タイムスリップってや
つじゃないの!?」
「うるさいなぁ。何騒いでんだ?」
「え?.....(ドキ!)あ、あなたは?」
「俺か?俺は大地。書道院大地だ。」
「え?えぇーー!」
「な、なんだよいきなり。うるさいぞ
お前。」
「(嘘でしょ!この人お父さん!?
す、凄くかっこいい.....)」
ボ〜.....
「おーい、起きてるかー。」
「ふわ!ご、ごめんなさい!今のこと
とか、うるさくした事とか。」
「ま、まぁ許してやってもいいが、 『条件』がある。」
「条件?」
「お、俺と付き合え!」
「(え?嘘。こ、これって今私、
『告白』されてるの!?)」
「わ、私で良ければ、よろしく.......お願い....します。」
こうして私はなんと過去に行って自分
のお父さんと付き合うことになった!
まさかこのあとさらなる展開が待って
いようとは、まだ知るよしもありませ
んでした。

2S,T,M :2014/12/07(日) 18:09:53 ID:0Wpd1phk0
「あ、あの!大地君って呼んでもいい
かな。」
「か、構わないけどお前名前は?」
「あ!わ、私蓮見!書道院蓮見です。」
「へぇ、俺と同じ名字のやついたんだ。」
「?...あ!ほ、本当だねぇ!」
「何だよ急に焦り出して。それより、
今からどっか行かないか?」
「え!?べ、別にいいですけど、どこ
いくんですか?」
「じゃあ最近出来た遊園地に行こうぜ。」と、言って大地君は私を引っ張っ
て行きました。
「よーし!着いた!」
もじもじ.....
「ん?どうした?もじもじして。」
「あ!何でもないの!」
「そうか?ならいいけど。」
そしで私と大地君はいくつかアトラク
ションを回った。あのとき実はトイレ
に行きたかった。今も我慢してる。正
直少しでも気を緩めたら出てしまいそ
うなほど。
もじもじ........
「全くなんなんだよ!さっきからもじ
もじと、そそっかしい。」
「な、何でも.....あっ。」
ちょろちょろろ
「うぅ、出ちゃった....」
その時遊園地は閉園ギリギリだったか
ら幸いにも人は皆無だった。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3S,T,M :2014/12/08(月) 20:58:42 ID:0Wpd1phk0
「ふわぁ...ん?何かいいにおいが。」
「あっ!おはよう!大地君!」
「........うお!蓮見!何でお前が!」
「だって、家に居させてもらってて
何もしないんじゃ居候みたいでしょ?
だからご飯だけでも作ろうかと!
はい出来たよ!お味噌汁に焼き魚!」
「はむ、...旨い!喜美子の腐った
飯とは段違いの旨さだ!」
「腐った飯とは何よ腐った飯とは!」
「ありがとう!正直お魚焦がしたから
心配だったんだ。」
「でもこんくらいの焦げめが丁度!」
「ふん!私が作ったら全体焦がすな!
って言うのに!」
「.......」
「ん?蓮見、どうした?」
「ねぇ!大地君!
し、信じてもらえないと思うけど、
私の話聞いてくれる?」
「あ、あぁ、何だ?」
「じ、実は.....」
そして私は全てを話した。
タイムスリップのことも、
私と大地君の関係も。
「ね、私の話何か信じてくれない。」
「いや!信じる!」
「え?」
「確かに信じがたいことだけど俺は
信じる!だってお前の
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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8 最近、冒険はじめました。 (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1蜃気楼 :2014/12/03(水) 16:36:09 ID:hc0GcAzs0
八栗鵺 はちぐりぬえ

この話の主人公
中学2年生の女の子
おしとやかで内気だが、涙もろい一面
もある。

雛菊一 ひなぎくはじめ
中学2年生の男の子
八栗鵺の幼なじみ
活発な運動好きで、小さい頃に親を
亡くしている。

霧道愛利 きりみちあいり
中学3年生の女の子
頭の打ち所が悪く何故か自分を雛菊の
下僕と勘違いしている。

丸筋凛 まるすじりん
高校1年生の女の子
とてもにこやかに微笑んでいるが
怒るととてつもない破壊力で暴れる。

キャラクター設定はこれくらいです。
つまらないかもしれませんが、
お楽しみください。

2蜃気楼 :2014/12/03(水) 19:39:22 ID:hc0GcAzs0
うりゃ、たぁ!
テレレレッテレ〜!
モンスターを倒した。
「ハァ..ハァ..やっと倒せた...」
私は八栗鵺。何故このようなことをし
ているのかと言うと、時は一週間前に
さかのぼる...

「おっす!鵺!」
またいつものうるさいのがきた。
「なんか用があるの、一。」
「お前も聞いたことあるだろ。
最近噂になってるあれ。」
「あぁ、あれね。えっと、確か...
神隠しのパソコンRPGよね。」
「そうだ!そして俺はそのRPGの謎を
解明しようと思う!」
「はぁ!?あんた正気なの!?」
「うむ!そこでお前にも一緒にその
RPGをプレイしてもらいたいんだ!」
「ふ〜ん...お願いします、は?」
「ぐ、...お願いします。」
「わかったわ!私もいってあげる。」
「おっしゃ!そうこなくっちゃ!」
「一君。私も行くわ。」
「うわ!霧道先輩!?」
「先輩なんて呼ばなくていいのよ。
凛と呼んでくれればいいわ。だって
私は一君の下僕ですもの。」
「わ、わかりましたよ!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3蜃気楼 :2014/12/04(木) 16:29:39 ID:hc0GcAzs0
スタスタスタ...
「ふぅ、なんとか着いたわね。町。」
「あぁ!ここまで長かった気がする」
「いろんなモンスターが出てきたわ、
全部逃げたけど。」
「私は一君が守れて光栄よ。」
「そこにいる記憶喪失さんは無視して
町に入りましょう。」
タッタッタッ...
「なぁ!やっぱり戦う為にも職に
つかないとな!」
「職?」
「そう!戦士とか、魔法使いとか、
とにかくなれば凄い便利なんだ!」
スタスタ.....
いらっしゃいまーせ!
ようこそようこそ転職屋へようこそ!
「4人お願いします!」
はいはい4人ですねかしこまりました
でわランダムで今すぐきめまぁす!
ポチッ
「うわわわわ!?」
シュゥゥ
「お、おぉ!俺戦士だ!」
「一君を守るための魔法使い...クス」
「お姉さんは空手家かぁ、いっちょ
頑張るか!」
「ちょっ!何この格好!何で私だけ
遊び人!?」
「まぁまぁとにかく行こうぜ!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4蜃気楼 :2014/12/04(木) 21:01:48 ID:hc0GcAzs0
「さぁ!逝くわよ!皆!」
「あんた漢字間違ってるわよ!」
「とにかく行こうぜ!」
スタスタスタスタ......
ホー ホー
「夜ね。」
「夜だな。」
「装備屋に何故か売ってた地図から...
ちょっと歩けば村があるわ。」
「そう。じゃあ早く行きましょう。」
タッタッタッ.....
「よし!着いたぁ!」
お、おぉ、旅人じゃ、救世主じゃ!
救世主? 救世主様だ!救世主様ー!
「うわわ!何なんだ一体!」
救世主様、話を聞いて下され。
「お姉さん達が聞きましょう!」
実は遥か太古からこの村は魔国軍が
支配しています。今までいく筋もの
英雄が立ち向かいましたが、
敵いませんでした。お願い致します。
どうか魔国軍を打ち倒し村を救って
ください!
「うーん、そう言われてもねぇ。」
「わっかりました!」
「ちょっ!丸筋さん!?」
ありがとうございます!
「あなたなにいってんのよ!」
「私一度でいいからこういう立場に
なってみたかったの!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


5蜃気楼 :2014/12/05(金) 17:24:49 ID:hc0GcAzs0
「ねぇ蜜柑、頂上までどれぐらいで
着くの?」
「は、一、きゅうりたべる?」
「あ、ありがとう。」
「あんたら何を「ストップ!」
「何?丸筋さん。」
「きっと二人とも両思いよ。
ほっといてあげましょ。」
「うーん、まぁそうね。」
ゴゴゴゴゴゴ
「へ?」
「私の一君を、私の一君を横取りした
不届きもの!絶対に許さない!」
「ちょ!霧道先輩!?真面目に考えて、
蜜柑は道案内、一を横取りしようとは
考えてないから!」
「そ、そうよね、一君は私の物、
他の人が欲しがるはずがないわ。」
(良し、心が落ち着いたみたい。)
「おーい!蜜柑!」
「あっ!はいはい、道のりね。
あと、10日ほど歩けば着くよ!」
「と、10日!?」
「うん!あたいが本気で行けば
3日で着くけどね!」
「はは、まだ先は長そうだ。」
スタスタスタ...
「そろそろ夜だ。テントを張って
今日は休もう。」
バッ、ガサガサ...
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6蜃気楼 :2014/12/05(金) 22:12:12 ID:hc0GcAzs0
ザッ.....
「着いたわね。頂上」
「思えば長かった。」
「本当ね。」
「よし!じゃあいくわよ!頂上に...」
『到着!』
ジャキ
『へ?』
魔国軍の命令だ!貴様らを捉える!
『え〜〜!』
ガシャン
「だせー!だせー!」
「魔国軍のこと忘れてた。」
「どうする?鵺ちゃん何かない?」
「え!?私!?急に言われたって何も..」
チャリン
「え?」
「これは、カジノのコイン?」
「...あ!これ使えるぞ!霧道先輩!」
「え?何?」
「炎系の魔法をこのコインに!」
「わ、わかったわ。ファイア!」
ジュワ〜
「あち!このコインの形を変えて、
よしできた!」
「これは、鍵ね!」
「あぁ、これをこうして...」
ガチャ
「よし!開いた!」
「やった!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


7蜃気楼 :2014/12/07(日) 11:17:00 ID:qdYDZfe20
「ふぅ、蜜柑!」
「ふぇ!?何だよいきなり。」
「今まであなたを案内人として
見てたけど今からあなたを正式に
仲間として認めるわ!」
「本当!てかあたい今まで仲間として
認められてなかったの!?」
「蜜柑、霙王宮って知ってる?」
「あ、はいはい知ってるよ!
ここじゃ一達ぐらいしか知らない
超超超有名な国の王宮だよ!
でも噂だと結構物騒な所らしいよ。」
「まぁ行ってみりゃ分かるさ!」
「は、一がそういうならいいかな。」
スタスタスタ.....
ジャラララララ......
やった!大当たりだ!
「ここは、カジノ?」
「物騒ってこういうことか。」
「ドキドキ...」
「どうしたんだ?鵺。」
「何だか凄く血がうずくのよ!」
「遊び人だからじゃないの?」
「面白そうだし入ろうぜ!」
ジャラララララ........
「う、うるさい!あたいここ嫌い!」
「コインは一人百枚だ。
楽しんでこい!」
.......ズーン....
「負けた。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


8ミギーモドキ :2014/12/08(月) 20:13:55 ID:0Wpd1phk0
カツ........カツ........カツ........
「ねぇ、ディーラーさん。」
何でしょうか、お客様。
「なんでオーナーさんは私達を
お誘いになられたのかしら?」
それはわたくしにも分かりません。
それよりお客様、VIPルームが
見えてまいりました。
ピカァ!
ワァァァァァ!
「す、凄い熱気ね。」
オーナーは奥に居られますがお客様を
試したいそうですので、各フロアの
ディーラーとギャンブルで戦って
勝っていただきます。わたくしが
お教え出来るのはここまでです。
後はお客様達だけで。
スゥ.....
「き、消えた!」
「何だったんだろあの人。」
「それより行こう!」
ドウゾ、コチラエ。サイショノ
アイテハコノワタシデス。
ヨロシクオネガイシマス。
「うぉー!すげぇ!ロボットだ!
何か秘密の能力とかないの!ねぇ!」
「一のやつ子供みたいだな。」
「ねぇ、男って何でロボットが
好きなのかしら?」
「バカだからじゃないの?」
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9 妖怪大変異の巻 (Res:0)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1ミギーモドキ :2014/12/07(日) 21:25:10 ID:0Wpd1phk0
      プロローグ
  あなたは妖怪を信じますか?
まぁ、信じようが信じまいがこの世は
妖怪で溢れていることに変わりはない
しかしその妖怪達にも事件や問題は
     付き物である。

2ミギーモドキ :2014/12/07(日) 22:52:07 ID:0Wpd1phk0
「おぅい!山爺!」
「おぉ、セコ!どうしたんだ?」
「大変だ!千年に一度起こる
妖怪大変異が!」
「なんじゃと!こうしちゃおれん!
今すぐ準備をせねば!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃人間の世界では.....
「ねぇお姉ちゃん。」
「なぁに?涼子。」
「妖怪の世界にはどうやったら
行けるのかなぁ?」
「それはね、どうしても困ったときに
妖怪さん助けてって心の中で
お願いすれば妖怪さんが来て
連れていってくれるのよ。」
「そうなんだぁ!」
..........
おはよー! おはよー!
「おっはよー!涼子!」
「おはよう、幹。」
「今日は朝からクズ委員長の脳勉坂の
スピーチだよ、やだなぁ、私。」
「私もだよ、脳勉坂の話ってなんだか
うさんくさいんだよね。」
「アハハ、それわかるぅ!」
ガヤガヤ......ガヤガヤ......
「静粛に!これよりこの私、脳勉坂の
絶対的なスピーチをする!最近学校で
妖怪の噂が多発しているけども私は
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10 神癒の剣 破滅の神 (Res:81)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/16(月) 11:38:38 ID:???0
これは、罪を背負った最も強大で、大きくありながらも、
小さな神様のクロニクル。
その手に取るは、破滅か、それとも再生か。
その宿命は終わりか、始まりか。
これはそれすらも見失いつつある、
小さな神様のクロニクル。
神を創る為に、あまたの世界をも奔走する、
破壊の神様のクロニクル。

75 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/31(日) 20:24:29 ID:BZSx7Gww0
〜第71話〜
剣を知り尽くしているかのような少女の前で、
剣を打つと言うのはなかなかにプレッシャーがかかる。
乾いた金属音が鳴り響く。
鉄くずがゆっくりと形を変えて、刃物に変わる。
ジュッと言う音を立て水に浸る片刃の剣。
彼女はまだ柄をつけていない刃を手に取った。
リヴ「へぇ・・・普通の人にしてみたら、すごく良い腕だと思うよ。」
ルッツ「あんちゃんの剣術以外の数少ないとりえみたいなもんだからなぁ・・」
ルッツの方は地味にひどい事を言っているが、
彼女に褒められたのはかなり嬉しい。
ヘインリールさんか。会ってみたいなぁ。
その仕事ぶりを出来ることなら見てみたい。
一人の鍛冶師としても、剣士としても。
柄をはめると、ガタンと物音がした。
この世界では主流なのだろう、細身の剣を持った男たちが鍛冶場の戸を蹴り開ける。
リヴ「ごーとーさん?」
ルッツ「じゃ・・ないかなぁ・・」
ルッツを背に隠すように前に出て、打ったばかりの剣に手をかける。
自分の打った剣で他人の剣と戦う。
時に自分の剣と戦う。
それがなぜか楽しくて、鍛冶師と剣士を両立させていた。
・・・まあ剣士としてはヘインリールさんの剣のような業物をふるってみたいと言う
願望はもちろんあるのだが。
リヴは剣を横に構え、ジオを制する。
リヴ「・・・いいもの見せてもらったから、いいもの見せてあげる。」
笑わないなりに、上機嫌なのは見て取れる。
透き通った刃の中とカンテラに、同時に黒い炎が灯る。
炎の色で、紫の軌跡を描く剣に、彼もまた魅入る。
リヴ「この子の力はリヴが持った時・・・リヴの剣としての力をトレースするの。リヴの力は・・・・」
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76 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 17:44:34 ID:BZSx7Gww0
〜第72話〜
リヴがこの世界に来たのは偶然なのか。
この鍛冶場に流れ着いたのは、偶然なのか。
それとも必然だったのかは分からないが、この環境は彼女にとって過ごしやすいもので。
二週間ほどたった今、彼女の負った心の傷は癒えつつあった。
・・・この地区ではこの鍛冶場はかなり良い店。
この前みたいな強盗騒ぎも稀によくある話だそうだ。
ルッツ君も槍が使えるらしい。腕前を見せてもらったがなかなかだった。
ジオさんとルッツ君に武神闘法、というより闘気術の類を教えている。
ジオさんの方はジーンを持つわけでもないのに凄まじい上達速度だ。
才能で言えば1千万人に一人?それ以上かもしれない。
なにせ今の今までほぼ無意識に『使えていた』のだから。
リヴ「ジオさんがおかしいだけだから無理しないようにね。」
ルッツ「慰めになってない・・」
彼女はじっとルッツの顔を見る。
やっぱり、ルッツ君ってほんの少しアゼルさまに似てる。
リヴ「・・ジオさんってさ、とうさまにあいたいんだっけ?」
突然切り出されるも、彼は迷わず頷く。
『鬼工』に会うチャンスをもらえるのなら何でもいい。
リヴ「じゃあさ、いろんな世界の全部の力を記憶した、最強の力を与える剣に興味は無い?」
ジオ「え?そんなものが本当にあるなら・・見てみたいけど。」
なんとなく、彼になら抜ける気がした。
せんぱい・・クラウ・ソラスを。『適格者』として。
リヴ「じゃあ、リヴがこの世界から出る時にそこ連れて行ってあげるね。とうさまもそこにいるから。」
ただ、まだリヴは・・この場所にいたいと思っている。
銃も魔法も無い。騎士と職人と剣闘の世界。
ルッツ「あんちゃんお腹すいたーご飯にしよ〜。」
太陽は真上、丁度お昼時。
リヴにとって食べるのはあくまでも演技。胃に入ったって栄養になる訳ではないのでこういうタイミングには少し疎い。
かといって全く食べないと周りの人がなぜか心配するので、食べては胃の中のモノを赤でブチ消している。
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77 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 17:47:10 ID:BZSx7Gww0
〜第73話〜
野次に喧噪・・怒号、歓声。
死をもって終わるショーに沸き上がる彼等を見ていると、全員がクロウさんに見えてくる。
コロッセオ。人や猛獣、異形の生物が殺し合いをする事を良しとする彼等の作った小さな世界。
この世界ではこれが数少ない『庶民の娯楽』のようで、連日凄い満員だ。
今の代・・若き王がこれを開き、結果これは大成功。
残酷な娯楽は人々を魅了し、支持を得た。
・・・そういうリヴも、互いの剣と剣でぶつかり合う彼等を見ているのは嫌いじゃない。
ただ観客の方が鬱陶しいだけ。
ジオ「・・ここに出ている人に俺の取引先もいるんだけどさ。
いつ死ぬか分かったもんじゃないから少し辛いよ。」
ルッツ「あんちゃん、剣買ってく人なんて誰でもそんなもんじゃないの?」
リヴ「自分の剣が折られ、斬られていく人。鍛冶師はそれに責任を負う。
剣が悪いわけじゃなくてもね。」
ジオは「そういうことだ。」と言って、剣闘試合に目を移す。
丁度決着がついたらしい。深々と刺さる刃。
崩れ落ちる人。勝った者は剣を上に向ける。
太陽に反射してきらりと光る。
同時に、地響きがするような歓声が一帯に広がる。
歓声が終わって暫くすると、女の子のグループが声をかけてきた。
「あのっ!も・・もしかしてステイルさんですか?」
声で緊張しているのがわかる。
ジオ「そうだけど?それがなにか・・?」
「サインください!大ファンなんです!!」
『赤毛の二枚目万能闘士』 ジオ・ステイル。
万能というのは剣闘、拳闘、獣闘・・どれを置いても安定した勝率を持っていることから付いた名だろう。
彼もまた、ここでは根強いファンもいる選手の一人だ。
ここで勝てばそれなりの賞金が出る。鉄が尽きた時はここで稼ぐ他ない。
彼は困った顔をしながらもサインに応じている。
それと彼の人気の理由はもう一つある。
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78 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 17:50:29 ID:BZSx7Gww0
〜第74話〜
喧騒が一度静まり返る。
「はーい!皆さん!今日のメインイベント!一般参加もどんとこい!
己以外は全て敵!乱闘試合の開催だァアア!」
司会者の威勢のいいマイクパフォーマンスと共に、出場者が50人ほど入っていく。
この乱闘試合は、賞金の高さと運次第では何とかなる。事もあるどんでん返しが多いことから
出る側も、見る側・・というか賭ける側にも人気が高い『大穴合戦』だ。
今日の参加者は・・ん?なんか小さいのが・・・
ジオ「ちょ!?リヴちゃん!!?」
ルッツ「えぇ!?あんちゃんっ!どこっどこっ!?」
何かと目立つ黄緑の和服を着た子供。
なんで出てるの?
あ・・剣持ってるから参加者と間違えられて誘導されちゃったのかな?
で、彼女も悪ノリでなんとなく出てみちゃったと。
賭け用の出場者リストが配られる。
・・・ちゃんと乗ってるREVの文字。
もうどうにでもなれ。彼女にこの前の売り上げ全部賭けてやった。
ルッツ「・・・頼むよぉ、お願いだから勝ってよ?」
早く始めろという罵声が響き始めたところで、司会・実況を担う人が叫ぶ。
試合開始と。
この中では明らかに小さい、弱そうな子供。
リヴは真っ先に取り囲まれ、襲われる。
それを軽く躱し、リングギリギリのところで踏ん張っていたおっさんを蹴り落とす。
リヴ「わるいことしたかな・・?」
そういえばこのリング、落ちたらただじゃすまない高さがある。ざっと4mくらいだろうか?
背後から向かってくる人を鞘に入れたままの剣で軽く払う。
バランスを崩して転び、頭から落ちてゆく。
鞘を帯に差すと、黒い炎が灯ったカンテラを上に投げる。
一瞬目が上に行く。もう彼女はいない。
後ろから彼らを跳び越して、カンテラをキャッチする彼女。黒い炎で紫色に染まる剣。
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79 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 17:55:39 ID:BZSx7Gww0
〜第75話〜
剣闘って言っても別に試合で使う武器は何でもアリだ。
で、彼は二つ名の通り大斧を使う。
彼も次々と人をなぎ倒していき、この大乱闘も気が付けばもう6人しかいない。
二人の剣士が襲ってくる。
簡単な投げ技でもう一人の剣に叩きつける。当然致命傷を負い、もう一人もその衝撃でバランスを崩す。
二人まとめて急所を貫き、これで残りは4人。
不屈の大斧さんが一人叩き潰した。あと3人。
次の一人は不屈の大斧に向かっていく。簡単に薙ぎ払われてあと二人。これで一騎打ちだ。
「優勝候補筆頭!不屈の大斧『ユウ』と、なんと10人抜きの今試合最強ダークホース!謎の美少女リヴの一騎打ち!
これは目が離せない!!!倍率なんと1.5倍と1500倍!千倍差を打ち破れるかぁ!?」
正直この人の実況聞いてるほうがおもしろい。
一瞬イラっとさせてくれる辺りタットさん的なナニかを感じる。
あ、あとそうだ。あの人の名前!ユウ・クローディス。
気が付けば彼は斧を振り上げていた。
痩身に似合わぬ巨大な武器。この怪力はどこから来るものか・・
振り下ろされる鋼鉄。リヴは簡単に受け止めて見せる。
その瞬間兜から覗く顔を見て、リヴは唖然とする。
うわ。このひとっ・・女性だっ。しかも割と美人ぽい?
そんなちょっとした動揺を見逃さず、大振りで薙ぐ。
しゃがんでかわすと、勢いを殺さず跳びあがり上から斧が叩きつけられる。
リングが大きくへこむ。なんかわたしの周りの女の子って『か弱い』人が居ない。
これでも微妙だけど・・リリィさんくらいだ。うん。
この200キロはありそうな、リヴが立っても隠れてしまうような斧を物凄い速さで、グルグル回している。
リヴ「・・・良い斧だね。あなたと戦えてすごく楽しそうだよ?」
ユウ「へぇ〜シンシアが?ふふっアイツにも感謝しないとかぁ。」
・・・・この人もしかしてジオさんと知り合いなのかな?彼の打つ武器と気配が似ている。
シンシアっていうのはこの斧の名前っぽい。
話しかけてみると性格は案外『活発なお姉さん』風だ。
いやどう考えても 活 発 過 ぎ る け ど 。
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80 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 18:31:57 ID:BZSx7Gww0
〜第76話〜
「なんとォ!不屈の大斧!ここにはじめて地に伏せたァ!今までに類を見ない超高配当!
今試合最高倍率!初登場の美少女が優勝してしまったァアアアア!」
この場所の3分の2があの人にかけていたのであろう。
落胆している人がだいたいそのくらいだ。
緑色の炎を灯し剣を振り上げ歓声にこたえる。
客のテンション差が激しいが、さらにまた沸き上がった。
光の軌跡でREVIVALと描いてみせる。
客の中で異常にハイテンションなのがひぃふぅみぃ・・
5人くらい。そのうち二人は良く知った顔だ。
怪我人が救急隊に運ばれていく。
怪我の一つとして負っていないのはリヴと気を失っている彼女だけ。
さっきは意識を斬った。あと10分もしないうちに起きるだろう。
控室で待っているように言われると、さっきリヴを
『君も出場者だね?こっちこっち』と有無を言わさず案内した人が入ってきた。
そしてずっしりと重い袋が渡される。うわぁ、全部金貨だ。
それとここで働かないかというスカウトを受けたが、気が向いたときにまた参加するということにしておいた。
案内してくれた人が出ていくのと入れ違いに、『不屈の大斧』さんが入って来る。
ユウ「いやぁー君ッ強いねぇ!?何者?」
フレンドリーに話しかける彼女は、あの大斧を振り回す兜さんにはとても見えない。
リヴ「何者って言われると剣。名前はリヴァイバル。最近ジオさんって人にお世話になってるじゃんく品。」
ユウ「えぇ?アイツの?そういや女の子が流れ込んできたとか言ってた気がするわぁ・・」
剣という言葉はあっさりとスルー。この人大物だ。少し遅れて、ジオさんたちが入って来る。
彼女と目が合うと、厄介なのが居たという目を一瞬するが彼女は気にも留めない。
ジオ「優勝おめでと。リヴちゃん。」
ルッツ「相変わらず強いねぇ!なんか出てたのにびっくりして
あんちゃん狂乱賭けしちゃったからひやひやだったよ!」
ナニか痛い視線がジオに向く。
ユウ「へぇ〜せっかく私が出てやってたのにこの子に賭けた訳?」
ルッツ「うんうん。この前の売り上げぜーんぶ。」
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81 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/05(金) 18:32:33 ID:BZSx7Gww0
〜第77話〜
その何日か後、鍛冶屋に彼女がやってきた。
ジオさんは一瞬嫌そうな顔をしたけど。
ルッツ「あ、ユウさん!どしたの?」
彼の方は別に苦手とかは無いらしい。
ユウ「いししししっ!リヴちゃんっている?」
リヴ「うん。」
何故か樽の中からひょっこり顔を出す彼女に、場が暫く凍った。
ルッツ「なんでそんなとこから?」
リヴ「落ちつく。」
なんか最近暗くて狭いところに入るのがマイブームになっていた。
ジオ「・・で、『また』斧曲げた訳じゃ無さそうだけど・・何かあったのかい?」
ユウ「なーに、リヴちゃん拉致ってお茶でもしようとね♪」
不穏な言葉が聞こえた気がするが、まあいいや。
どうにも気に入られたらしい。
お気に入りだという店に場所を移すと、コーヒーが出される。
基本的に何も飲んだりしなくて良いのだけど・・苦いのはだめだ。
と思ったけど彼女も砂糖を入れている。後でもらおう。
ユウ「そういえばさぁ。この前のいきなり消えたり触らずに気絶させたりってどうやったの?」
リヴ「線でなら捉えられてたでしょ。消えたんじゃなくて高速移動だよ。」
答えながらもまだ入る砂糖に目が行ってしまう。
リヴ「赤い炎は破壊の力。使い方によっては私を吹き飛ばす事も出来るから・・・
その衝撃でぽーんってするのを繰り返すの。
で、黒い炎は触れる物を選ぶ力。あなたの体に触れず意識を斬ったの。わかった?」
長台詞で説明している間もまだ砂糖は入っていく。
ユウ「そのカンテラに変な炎が付くとそっちの剣にも炎が灯ったよね。その炎によって・・てことでいい?」
リヴ「うん。」
その後いくつかのやり取りがあってやっと砂糖が止まった。
リヴも少し多めに砂糖を入れる。もちろん普通の基準で。
あ、あれ飲んだよ・・・あまそう。ていうかじゃりじゃりいってるよ?
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11 共作ストーリー「東京悪魔」 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 11
1 名前:あああ 投稿日: 2014/09/01(月) 19:23:52 ID:nWOE3AIYO
物語…
三年前、東京内に突如悪魔が現れた。悪魔の目的は魂を食うこと。そこに一人の悪魔がいた。一人の女子高生に出会い惚れてしまう。彼女の為に悪魔と戦う事を決心した。
【メインキャラクター】
アクラ…菖蒲に惚れるロマンチックな美少年悪魔。
若松 菖蒲…悪魔の事は嫌いだがアクラだけは好き。根は優しい少女。

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12 神癒と破壊のキャラ等紹介。 (Res:21)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 12
1 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/19(木) 22:01:16 ID:???0
まずは今アゼルが居る世界のシステム上最も厄介な部分を説明しておこうかな。
アゼル「一番上だからいつでも確認できるのデス。ポンコツ作者の割に考えたのデス。」

世界身分(能力数値化)
D-値
DP ドラグーン・ポイントとも。
生まれ持っての力を示した値。その世界では『竜』が神とされていたことから
神の力を1/1としたその力量を示している。
身分差別が横行し、この数字に応じて就ける職業までもが決められてしまっているという。

A-値
AP アブソリュート・ポイント
測定された者の『現時点で持っている力の総合値』であり、
その他の力に補正を掛けた合計値となっている。
当然才能を示すD-値は影響しない。

A-値の内訳

BP・ボディポイント(以下P)
基礎体力・常人20代平均を1000とする
SP・センスP
五感能力等。同上
IP・インテリジェンスP
いわゆるIQ・A-値計算時には80を1000とし、20毎500増加、下の場合は8毎100減少
HP・ヘルスP
健康性。風邪のひきやすさや持病・怪我等で10000から減点していく。
(10000はどんなウイルスに対しても絶対耐性を持つようなのの為平均は2000前後)
TP・テクニカルP
そのものの持つあらゆる技術を総合したもの。最も算出しづらいが、最も点が上下する場所でもある。
学力偏差値・スポーツ・工業・産業・その他あらゆる面から割り出される。
Aー値開発者の力を10000としている。

C-値
コンプリート・ポイント
AP×DP
この星の身分差別の象徴ともいえる完全値。今持っている値に才能を掛け合わせたもの。
表向きには『将来性』を示すとされているが、実際にはハイDの能無しの為にあるような物。
(最終的な優劣をこの値で決めようとする輩が圧倒的に多いため)

戦時中A−値
AAP アクティブ・アブソリュート・ポイント
戦闘態勢次の実力を示した物で、数値を見て油断でもしない限り、この数字は絶対である。
計算方法は変わらないがTPが戦闘関連性の在る物のみとなり、EP(イクイップメント・P)
つまり装備値なるものが加算される。
EPは現在一般兵普及光線銃を1000とした能力で、使用技術が掛け算される。
武器の性能を完璧に引き出すことが出来るのであれば100%が掛けられる。

彼らの数値は後に続くキャラ紹介で!!(E:Fが多いのは神様だから)

15 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/06(水) 23:31:41 ID:BZSx7Gww0
名前 イザベル・B・マリー(♀・1)
身長 146cm(73・42・53)
体重 如何様にもなる。普段は25kg程度らしい。
容姿 銀髪碧眼 普段はロング(時たま弄られて変わってる)
服装 薄紫のフリフリドレス。(これは弄られてる時に気に入ったらしい)
種族 機械・ゴーレム・悪魔 マリオネット
性格 マイペース・単純・朗らか
その他特徴
レオンの作った最強の人形兵器。正式名称『ブラッディマリー・ネームコード:イザベル』
ブラッディマリーは血染めのメアリーという意味。その名に恥じぬ残虐性も時たま見せている。
普段は人の形で自立駆動をしているが微小機械群のため何にもなれる。
有機接合と言う技術で生命体を再現している。
その実力はアゼル達をキレさせるくらいだそう。
造られた真の目的は地縛霊の破壊(吸収)。
実は面食いで格好良い人が好き。

備考
核・霊皇石リッチ 冥界一個分の悪魔達を取り込んだ地縛霊達を結晶化するほどに固めたもの。
これで地縛霊を取り込んだり、呪砲としてぶち込んだり出来る。
機械としての彼女 銃火器等に体を変形させ戦う。基本これで片が付く。
電磁シールド・反陽子砲・陽電子砲・超音波ブレードに光粒子砲と何でもアリ。
魔力信号で強制操作されることもしばしば(現在レオンとクロウがコードを持ってる)
人形としての彼女 超怪力のゴーレム(魔導人形)として敵を叩き潰す。作中ではヘインリールを弾いたほど。
冥界では着せ替え人形にされたり添い寝(ぬいぐるみ?)されたりしたが人形として遊ばれるのなら本望だそう。
悪魔としての彼女 人や骨・人形などを操るマリオネットと呼ばれる悪魔。一応最上位だとか。

特設Q&Aコーナー(笑)
Q何故クロウ!?
イザベル「格好いいじゃん!(照 ご主人様も許可くれたしぃ☆あと兄貴!って感じ良いよね!」
Qちなみに学力♪
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16 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/06(水) 23:33:41 ID:BZSx7Gww0
名前 ゼムクォノルケイラ・ロゥンディルキェイル(♀・不明(身体年齢的には15らしいがルブルクと同期)
身長 151cm(91・41・84)
体重 20kg
容姿 金髪蒼眼 左目を隠したふんわりショート。
服装 清楚な白のワンピース・右目に片眼鏡
種族 不明・赤い片羽根を右側に持つ。
彼女曰くそれと小柄で成熟年齢が早い種とのハーフだそう。
性格 理屈的・冷酷・サド・おしとやか?・物腰は柔らかい
その他特徴
『魔神』として伍神の座に君臨する者。発音がしにくいため『ゼノ』と呼ばれることが多い。
『魔』は知識や科学技術(魔導も含まれる)なんかを意味しており、彼女は凄まじい知力を誇った。
神々の戦争中は虚神の参戦までは流転しつつ、その神算鬼謀で圧倒した智将だった。
その読みの力は『予言』にすら匹敵しており、的中率は90%を超えたという。
罠師のレオンと組んでさらにその脅威は増した。
技術の面では『ガーディアンブレイド』を作り上げ、それは『魔神の力が含まれる超破壊兵器』と定義されている。
虚神にかなりの忠誠心を持っており、彼を邪魔する者は陰からこっそり彼女に消される。
ただ、皆が思い浮かべるような『魔神』の側面も持っており、
凄まじい怪力を持つ。『左目』を開いた時身体能力はさらに数倍になるとか。

備考
一人称は『わたくし』
『魔神』となった際老化を止めたが実際の寿命は人より短いらしい。
ガーディアンブレイド 彼女が『自らの咎』と称する破滅の剣。
始まりのGB。後に続く名前がないのはそれが理由。『純正』と称されることも。
1度その火を噴いた時、大量の世界が一度に消滅するという大惨事を巻き起こした。
それ以来彼女はこの剣を自身以外には使わせない事にし、事実上封印した。

実は彼女が実際に制作に携わったGBは三本しかなく、純正とθ・ダーインスレイヴ、Ω・リヴァイバルである。
レオンのα・神戯論はレオン一人がほぼ作り上げ、初にして唯一の『人』が作った『公認』ガーディアンブレイドである。
η・クラウ・ソラスやζ・バルムンク(これは2つ存在) は先代虚神の作りだした物。
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17 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/06(水) 23:34:18 ID:BZSx7Gww0
名前 ルブルク(♂・不明)
身長 30cm(尾は含めない)翼を広げた時の幅 80cm
体重 3t
容姿 赤い鱗に青い眼をした子竜
服装 赤いテの字のマークの黒い肩掛けカバン(郵便局のアレですね)
種族 パピードラゴン(元から小さい種族
性格 陽気で楽観的
その他特徴
『神速の智将』の異名を持つ虚神の軍の情報・物資運搬要員
ヘインと同じく総司令官を務めており、ドラゴンの軍隊を率いている。
神護の森が『その軍』の寝床であるのだが、基本大半は別世界の待機場所で群れているとか。
赤い体に情報や物資を運ぶと言うだけあってあだ名は『ポスト』。
皆困ったときはコイツをパシリにする。
戦闘時は専ら体当たりとブレス攻撃(光弾系)で、破壊力は防御型の相手を平気で貫いていくほど。
『神速』の名は伊達では無く、どんなに広い戦場だろうと一瞬で縦横無尽に駆け巡る。
彼曰く「硬さと速さは破壊力」で頑丈さにもかなりの自信がある。
当然参謀役でもあるため、ゼノと共謀し戦地をひっくり返していた。

備考
彼の体重は体形によるものではなく、鱗の材質のせいだとか。
けっしてパシリにされるのが好きなわけではない。

特設Q&Aコーナー(笑)
Qホントに頭良いの?
ルブルク「よく言われるけど良い方だぞ!レオンとかゼノとかと比べるとアレだけど。」
Qヘインと君なら?
ルブルク「どーだろ?」
ヘイン「お前だっての。」
Qゼノに虐められてたという噂がだな。
ルブルク「タットが居ない間は小さいの虐めるのが楽しいらしくてな。ほんとタット様様www」
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18 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/07(木) 00:16:30 ID:BZSx7Gww0
名前 レスタット(♂・ヘインリールと同い年)
身長 186cm
体重 83kg
容姿 碧髪碧眼 無造作ショート
服装 黒レザーの軽鎧、オレンジのスカーフ
種族 (不明)
性格 AHO☆ ナルシスト やるときはやるらしい
その他特徴
『最強の剣士』だが今作中最も扱いが雑と思われる人。
頭が良いバカという感じ。
遊び癖があり、ヘインにも時たま負けるが本気を出した時彼に武術で敵う者など一人もいない。
つまりヘインが『武具』の武神なら彼は『業』の武神なのである。
ヘインとは最初の武神の兄弟弟子で、彼のことを兄弟と呼ぶ。
性格上の問題でゼノには完全に嫌われているが本人はまったく気にしていない。

備考
虎空(ここう)
ヘインリールの作った中でも2番手に位置する強力な魔剣。
3m近い細身の長剣。自由に形を変えることができ、渦巻き状にして鞘に入れている。
本気で戦うときはその白銀の刃を真っ直ぐに延ばす。
相手が強ければ強いほどこの武器は強化されていくため、今のところリヴと戦う時最大のスペックを発揮する。
『封無の構え』 ヘインと共闘するくらいの時以外は使わない自身の反応速度を犠牲にし技の性能を変える構え。
彼が言うには「これがホントの『全力全開』!絶好調!!」らしい。
代表例
絶斗・桜花星煌爆 Zの字に死守同等の攻撃力を誇る斬撃で、『封無』状態ならさらに自身の戦歴を威力にして敵を叩き切る。
決まっても相手が死ななければ自分も与えた傷を負う命懸けのギャンブル技でもある。故に高威力。
奥義・崩天咆哮衝 自身の闘気を咆哮とともに真っ直ぐ飛ばし相手をぶっ飛ばす。
『封無』を使うと相手のあらゆる耐性・免疫を0にする拡散性の技に変わる。クロウの毒とのコンボがかなり強烈だった。

特設Q&Aコーナー(笑)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

19 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/29(金) 23:39:24 ID:BZSx7Gww0
名前 塵剣『虚詩』(♂・2003)
身長 一粒塵の100万分の一くらい?
体重 一粒数Yトンとかなんとか(可変)
容姿 如何様にもなるが塵の集まり。
服装 武器だもの。ないよ。
種族 第弐虚空核
性格 紳士的 執事みたいなところも。
その他特徴
原初の武神の成れの果て。虚神の力によって転生した姿。
塵なだけあって形は持たないが、クラウソラスとほぼ同化している。
実は虚神のジーンはクラウソラスではなく彼。
彼が消滅すると『虚神』が途絶え、
虚神が生きていたとしても虚空の核であるためにどちらにせよ虚空が崩壊する危険がある。
(核は二つあるためひとつなら大丈夫。虚神は途絶えた瞬間アウト)

備考
じんけん「そらうた」さん。
リヴとは違い人の体は持たない。
現在は虚空を維持している存在でもあるためなかなか必死。
かなり仕える相手を選ぶため、使用すらまともにさせない場合が多い。
自身を作った先代の虚神の為、新たな主を探す毎日。
『全ては我が主の為に』。その言葉の『主』は今はまだ先代虚神のことを指している。

特設Q&Aコーナー(笑)
Qテルフはどうだった?
虚詩「思ったより使えなかったですね。」
Qアゼルの事は怒ってるの?
虚詩「彼なりの忠誠で主に応えていますからね・・責める事はしかねますかな。」
Qリヴのリスペクトについて。
虚詩「同じ武器として私もリヴ嬢には敬意を持っていますよ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

20 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/29(金) 23:42:49 ID:BZSx7Gww0
名前 ネイン・ノウドレイト(♀・虚空神のなかでも古株)
身長 176cm(99・52・65)
体重 51kg
容姿 藍髪藍目 低い位置のサイドテール
服装 大事なところしか隠れてない程度の青い軽鎧
種族 生命神
性格 掴み所がなくふわふわしてる。妖艶系戦闘狂。
その他特徴
生命体の神様というだけあって女性の形。
彼女は容姿を自在に変えることができるが上がデフォルト。
誰もが息をのむような美女で、ぱっと見20前後くらいのお姉さん。
『ほかの生命体にできることは大抵できる』と豪語しているだけあって、
武神闘法も出来るし身体能力において右に出られるのはアゼルと虚神、リヴくらいという
伍神屈指の最強武闘派レディーである。

備考
植物などの有機組織の創造と魂の創造を得意とし、あらゆる生命体の神を統括している。
ゴーレムなどに魂を吹き込む等の力を扱う神。
当然その気になれば人間だって作れる。どんな生命体も彼女が原点なのだから。
そんな彼女はこれといった武器は持たない。
『生体武飾』(せいたいぶしょく)という生命体を武器に変形させてしまう能力を得意とする故だ。
ベースの生命体が強ければ強いほど、当然武器化後も強くなる。
型はそのものの性質によって変わり、やってみなければわからないものの大体の予測は立てることができる。
ルブルクのように頑丈で突進が得意なタイプなら鈍器系の可能性が高まり、
アゼルの触手のような破壊光線を得意とするものは火器の可能性が高まる。(アゼルの触手は『魔剣バルムンク』のため剣なのだが)
ちなみに自在に変形ができるようなもの(これもアゼルの触手の切れ端を例にとる)は、彼女の意志で形態を選べる。
ちなみに彼女の得意武器は薙刀。

特設Q&Aコーナー(笑)
Qヘインと名前ダブってるね。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

21 名前:白竜道化 投稿日: 2014/09/01(月) 13:46:50 ID:BZSx7Gww0
用語解説・他にもわからんのあったら随時どうぞ☆
虚空関連
世界・・一つの宇宙全体の事を指す場合がほとんど。世界膜の中にある。
虚空・・世界の外にある全く何もない空間を指す。この中では例外を除いて全てのものが消えて無くなる。
際限なく続いているらしい。虚神もしくは虚空核という物質がこの世から消えると同時に消滅する。
管理者がいなくなってもそのうち消滅する。
世界膜・・世界と虚空の間にある結界のようなもの。世界自体はこれの中の為消えずに済む。
世界群・・虚空の中の世界が密集している地区を指す。ものによっては世界群が世界膜に覆われているところも。
中心・・レムリアと呼ばれる最大世界を指し、虚神が生まれたその場所でもある。要はここが真ん中。
果て・・アゼルが拠点としていた世界で、最もレムリアから遠い所にある世界のためこう呼ばれる。
創世期・・世界が自然発生するようになった時期の事を指し、これ以前に生きているものは中心でも希少な存在。
冥界・・虚空の世界の一つ。全ての冥界はゲートと呼ばれる転送装置でリンクしており、全ての世界に存在するため
ある意味では最も規模が大きい世界。神ですら死ねばここに送られてくるため、ここの裁判長は『神斬弾劾』とも称される。
神関連
虚神(そらがみ)・・虚空に最初に生まれ出た存在、
原初の創造神の事を指す。力だけの存在となってしまい、宿主を転々とする。
伍神(ごしん)・・虚神が自身の力を切り分けて作った神。現在は一応虚神に力を返却している。
呪(意)・物(鉱)・生(魂)・魔(学)・武(業)の五つで呪は虚神自身。
虚狩(そらがり)・・創世期以降、伍神によって作り出された破壊をつかさどる第二の虚神ともいえる存在。
別名虚空の管理者。虚空のゴミを消すのが仕事で虚神とは陰陽のような対の関係。そしてアゼルのことである。
技術関連
武神闘法・・全ての戦い方を集約した武神の産物。これがこの世に出回る全ての技のルーツでもある。
紋章術・・紋章(立体もある)に精神力を消耗することで紋章に込められた意味を発現する『科学的魔道法』。
ガーディアンブレイド・・一振りで周辺の世界を丸ごと消し飛ばすという偉業すら持つ破壊兵器。
虚空核・・虚空そのものの核を担う物質。破壊されれば当然虚空は崩壊する。
虚空の崩壊が起きた場合、虚神・虚狩くらいしか生き残れる者はいないとされる。

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13 虹色の楽器 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 13
1 名前:96 投稿日: 2014/08/31(日) 12:21:50 ID:KQIEpX420
プロローグ
やっぱりそうだよ。
愛されていたのは君じゃなくて私なんだよ。
ごめんね「君」。


1,
私が通う青崎高校は、ある部活の強豪校と言われている。
吹奏楽だ。
全国大会出場回数は東京都内最多。
私、原西真由美(はらにし まゆみ)は青崎高校2年吹奏楽部部長だ。
他校ならまだ3年がいると思うが今年の2年は今までの中で「最強」と言われ3年はまだ残っているが、中心として動くのはもう2年だ。
今日も真由美は眠そうな目を擦り黒のローファーを履いた。
スクバを両肩にかけていつもの電車を待っているといつもの幼馴染がやってきた。
「おはよー」と茶髪の髪を高くポニーテールで結びユラユラ揺らす咲希(さき)
「朝から元気いいね。」と欠伸をしながらネクタイを少し緩める陽太(ようた)
「寝不足?」と首を傾げて心配そうに見つめる萌加(もか)
「マジ眠い...」とスニーカーのヒモを結び直す彩直(あやと)
「おいおい朝から元気ねぇなみんな〜」とエナメルを斜めがけして胸を張る大気(だいき)
私たち6人は幼稚園からの幼馴染。いつも朝一緒に学校へ行くのだ。
電車に乗り、学校につくと同じクラスの大気と2-3の教室にはいる。
大気は隣の席だからいつも「授業ねるなよ。」と言ってくるが結局2人とも寝るのだ。
お昼もいつも一緒。6人で食べる。
部活はみんなバラバラ。真由美は吹奏楽だから音楽室へ。
咲希は卓球部だから卓球場へ。
陽太はサッカー部だから運動場へ。
萌加はバレー部だから体育館へ。
彩直は陸上部だから運動場へ。
大気は野球部だから運動場へ。
みんな一緒にいてもさすがに部活は一緒ではない。
みんな違ってみんないい。

2 名前:96 投稿日: 2014/08/31(日) 16:59:19 ID:UNLJ3fIA0
音楽室に行った真由美は、音楽室準備室に行くと、パートの棚から愛用のトロンボーン、「ラリマー」
意味は「幸運に導く」石の名前だ。
楽器を組み立てると、すぐに屋上へと行く。
屋上のドアを開けるといつもの4人がいた。
「真由美ー遅いよぉー」と小さいながらもテナーサックスをもちながら手を振る玲美(れみ)
「早くやろうよ...」と少し微笑みながらトランペットを持つ麻理(まり)
「...早くチューニング合わせようぜ」とトロンボーンを持ちながらフッと笑う望(のぞむ)
いつもパート練は2年レギュラー5人組でやってる。
玲美は副部長、望は金管長、麻理は副金管長をやっている。そして、
「ごめんね〜委員会遅れちゃった」とクラリネットを持ちながら来た花梨(かりん)
花梨は木管長だ。
この5人は部内では最強の5人、エリート組と言われている。
真由美「んじゃ各自でチューニングしたらbeの音合わせるよー」
玲望麻花「「「「はーい」」」」」
5人が屋上で吹くことは学校の中でも有名だ。
部内ではこの5人を恨む人などいない。...1人を抜いて。
玲美「ねぇいつ瑠衣(るい)潰す?」
真由美「あーもうちょい後かな?」
望「えー俺はもう潰したいな」
麻花「「私も。」」
...吹奏楽2年トランペット瑠衣。2年の中で唯一レギュラーになってない人だ。
イレギュラーさえなれない。
理由は分からないが瑠衣は5人を嫌っているらしい。ちなみに5人は気づいている。
瑠衣を潰す話を屋上で話していた時、瑠衣は屋上のドアのところで聞いていた。
真由美「隠し聞きは卑怯だなぁ瑠衣ちゃん。いいよ。もうちょっと待ったら遊んでやるから♩」
瑠衣「...何で分かったの!?完璧だったのに...!」
玲美「腹筋崩壊wwww」
麻花望「「「以下同文」」」
真由美「ってことさ♪」
瑠衣「....グスッう、うえええんーー」
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14 覚醒 (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 14
1 名前:デビル 投稿日: 2014/07/31(木) 19:16:36 ID:nWOE3AIYO
エピローグ
アルフィア博士がウイルス「黒魔」と言う暗闇の鎧兜みたいなものに移ってしまう。黒魔は人間を殺しまくり、殺人鬼のような能力。アルフィアは暴走するがしかし、一人の少年に助けてもらう。しかし、その少年は「黒魔」と呼ぶ能力を持つしかし、暴走はしなく、すでに覚醒はしていた。その少年は「影裏 鉄奇」と言う名前だった。アルフィアは鉄奇に全国の「黒魔」を探して、黒魔を作り出した黒幕を倒せと頼んだ。

登場人物
影裏 鉄奇
主人公。幼い頃に黒魔襲われ、両親を失う。黒魔の作り出した黒幕を憎む。性格は熱血感が薄い。黒魔は「デビル」。
アルフィア・メオガ
黒魔の博士。一度黒魔になり、鉄奇に襲うも鉄奇が解除された。黒魔を作り出す黒幕を追っている。
青菜 メオガ
アルフィアの実娘だが、生まれつき黒魔になっている。鉄奇とは元幼馴染み。
疎玄 劉奉
中国人と黒魔のハーフ。能力は「ベルフェゴール」元黒魔七大罪の一角。破壊と殺戮を好む。

2 名前:デビル 投稿日: 2014/07/31(木) 20:09:59 ID:nWOE3AIYO
一黒「覚醒の黒魔」
X214年…
青菜「街に着いたけど疲れた。休憩しよ。」
アサクと言う街に着いた青菜はコーヒー屋で休憩した。しかし、ある悪人が現れた。
極道「おい!コラァ!苦いし、不味すぎだろ!店員殺す!」
店員「ひぃぃ!勘弁を……。」
極道「お前らこいつらを血祭りに浴びてこい。」
極道仲間「あいよ。」
青菜「あわわ……。大変な事に……。」
すると、店の店員が言葉をだした。
???「止めな。店の迷惑になるだろ。」
極道「なに!こいつ殺す気があるな。いい度胸だ。おら!」
ザン!
極道「腕が………へし折った……。お前は何者だ!!」
鉄奇「俺は影裏 鉄奇。アルフィア博士からの依頼で黒魔を探す旅にでている。」
極道「黒魔!ひぃぃ許してください〜〜。」
鉄奇「悪さをするな。」
鉄奇は極道達を追い払った。
鉄奇「店長大丈夫すか?」
店長「大丈夫だ。てっお前、手黒くなった〜〜!!ひぃぃ!お前来るな!!」
鉄奇は店長に追い出されてしまう。
鉄奇「また金が貰えなかったか…腹減った……。」
青菜(アイツまさか……?)
青菜は鉄奇に着いてきた。
鉄奇「お腹空いた。」
鉄奇「あれ?誰だ?」
そこにいるのはクラウドケルベロスだった。
クラウドケルベロス「グルル!グァン!」
鉄奇「誰だ?三ツ首の犬コロは?」
クラウドケルベロス「ガァブ!」
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3 名前:デビル 投稿日: 2014/08/01(金) 00:06:30 ID:nWOE3AIYO
二黒「黒魔と破壊」
鉄奇と青菜は黒魔が見つける為、アダンチに向かった。
鉄奇「結構いい都市だな。早く探さないと。」
鉄奇と青菜は黒魔を探すと謎の青年が来て
???「おらおらどけどけ!」
鉄奇「!!!」
鉄奇「誰だったんだ?」
青菜「さあ?」
しばらく捜索するとある日凶悪の黒魔が現れた。その名はイベルだった。
イベル「ガハハ!人類共よ…この星ごと消してやる!!メテオノイズ!」
イベルの術技メテオノイズで街を破壊した。しかし、青年が現れた。
イベル「何者だ?」
劉奉「やめろ。この七大罪の一人劉奉が相手に申す。」
イベル「ほほう?やるか?」
劉奉「喰らえ!破壊魔法死(デス)」
イベル「ふん効かぬ。俺は硬いボディで粉砕ではできぬ。」
劉奉「くっ!こうなれば……。」
劉奉「破壊魔法電光(シャイン)」ぎゅー!
イベル「無駄無駄!」
劉奉「効かぬだと……。」
イベル「喰らえ…ハイドン!」ドーン!
劉奉「グハァ!」
イベル「とどめだぁ〜。デストロイキャノン。」
劉奉「そこまでか……。」
バキューン。
劉奉「お前は……?」
鉄奇「俺は影裏鉄奇。アルフィア博士からの依頼の為黒魔を集める為来たのだ。イベル。お前は何て言う事をするんだ。貴様を地獄へ叩き落とす!」
イベル「何?いい度胸だ。喰らえ!ハイドン!」
パキーン
イベル「何?何だ?黒い球?」
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4 名前:デビル 投稿日: 2014/08/03(日) 23:05:29 ID:nWOE3AIYO
3黒「神癒の剣と扇の翼」
鉄奇「着いた!てっここは?」
青菜「何か見覚えがあるような?」
火剣「よく来たな!」
鉄奇「火剣!お前病気じゃ…?」
火剣「今は回復したが…しかし、ある能力を移っ……!!」
次回!神癒の剣と破壊の神のキャラクターゲスト登場!

5 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/06(水) 23:17:52 ID:BZSx7Gww0
アゼル「そうだ、デビルさん!出すのは全く持って構わないデスがキャラ崩壊し過ぎないようにデス!
いろんな世界見て回ってるデスからボク等が出てくるのは割とアリなんデスけどね〜」
レオン「出れるのは僕、アゼル、ルブルク、ヘインさんくらいかな
リヴ出したいならアゼル必須だね(笑)」
まあキャラ紹介参考にしたってちょ〜。
この投稿は言ってくれれば消すぜよ

6 名前:白竜道化 投稿日: 2014/08/06(水) 23:36:55 ID:BZSx7Gww0
これも言ってくれれば消す。
クロウとタットは割とネタ的位置だし自由目に使えるね。
クロウは物語前放浪してたし世界渡る力はあるよ。

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15 俺と私と俺。 (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 15
1 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2014/03/01(土) 15:57:23 ID:rI3pkGmU0
≪プロローグ≫
「−−−今日から『家族』だ!よろしく!」
「-------よろしく・・・・。」

-------え・・・?
昨日まで『ただのクラスメード』だったじゃん。
今日から男の双子と女1人で同居するみたいです。


「いってきます。」
お気に入りの青のスニーカーを履き終え、黒の皮リュックを背負い、玄関を出た。
「いってらっしゃいー。」と母がエプロンで手を拭きながら言う。
黒のボブの髪を揺らしながら、自分の自転車へ鍵をつっこむ。
家の門を開けると勢いよく自転車をこいで北へある学校へ向かう。
「朱音(あかね)おはよー!」
と、茶色のポニーテールを揺らしながらこちらに走ってくる。
「美咲(みさき)!おはよう!」と言いながら自転車から降り、駐輪場まで自転車を引く。
「今日さ―2年って球技大会だよね?」
「そーだっけ?確か種目バスケだよね?」と言いながら青いミサンガをつけた右腕で頭をかく。
「そうそう!」
げた箱から上靴を取り出し、トントンと履きながら答える美咲。
「うちのクラスってバスケ部いたっけ?」
「あたしそーだよっ!」
から回りな声で後ろから美咲と朱音の肩を叩く。
「「凜(りん)!!」」
「はぁーい!凜ですっ☆」
頭の上でピースを作る凜。
「朝から元気だなぁ」
「あれでもキャプテンでしょ?」と呆れて言う美咲。
「ちょっと!あれでもってひどくない!?」
と半泣きする凜。
3人は2−4の扉を開ける。
「「「おはよー」」」
「おはよ!朱音、美咲、凜。」
美咲「おはよ!啓太。」
朱音「おはよっす。」
凜「おはよぉ!」

私は今日まで知らなかった。
啓太と家族になるなんて。

2 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2014/07/02(水) 18:43:16 ID:1lwl2REo0
3人が教室に入りそれぞれの席に着くと、凜が真っ先に朱音の席へやってきた
凜が来たところで朱音の前の席の美咲も体を朱音の方へ向ける。
凜「ねぇねぇ球技大会ってさ3人チームででれるじゃん。だからこの3人で出ようよ!」
朱音「いいよ」
美咲「いいねぇ!」
凜「よしっ!なら今日から昼休み、練習ね!バスケ部なめんなよっ!」
美咲「んふふ バレー部もなめるんじゃないよぉ??」
美咲は女子バレー部の部長だ。うちの学校はもともとバレーとバスケと吹奏楽の強豪校でけっこう
県内でも有名だ。
朱音「えー・・・私だけじゃん。文化部なの。」
美咲「でもさ、うちの学校の吹奏楽はっきり言って運動部より走ってるし、
   部活の量多いし・・・もしかしたら卓球部よりやってんじゃない?」
凜「あーそうかもねぇもう文化部じゃないよね・・・」
朱音は吹奏楽部長。
朱音、美咲、凜。この3人はいつも一緒にいて、しかもどの部活も強い。
そして3人部長。よく「最強の3人」と言われている。
ちなみに3人は公認していない。

3 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2014/07/02(水) 22:20:04 ID:aUkXFy2w0
啓太「え・・お前らバスケでんの?・・女子かわいそ・・・」
3人で喋っている時、寝癖が付いている黒髪をがしがしとかきながら啓太がやってっきた。
凜「かわいそーとか・・・それちょっとひどくない?少なくともバスケやってんの
  あたしだけだし。」
啓太「お前ら何にかんしても基本できちゃうじゃん。スポーツ。」
朱音凜美咲「「「そう?」」」
啓太「だから最強の3人なんだよ・・・俺の部活の後輩も知ってるぞ。」
美咲「え!?他の学年も知ってるの!?ってゆーか啓太何部?」
啓太「俺サッカー部。俺も部長だからね?」
朱音「嘘つけ。啓太が部長なら誰だって部長になれるでしょ。」
啓太「しつれいな。」
悠斗「確かに。俺も部長なれるわww」
凜「悠斗(ゆうと)!おはー。」
美咲「おはよー」
朱音「おはー」
啓太「おはー・・ってゆーか朝からしつれいな。悠斗部長なら俺、部活やめてるわww」
悠斗「それもそれでひでぇな。」
悠斗はそう言い残すと、鞄を机に置き支度をしていた。

4 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2014/07/05(土) 18:33:11 ID:LqEJ1NOk0
みんなも席につくと、HRが終わり、授業に入った。
だるい。だるすぎる。
朱音『別に授業聞かなくてもテスト点数とれるしな―』
そんな風に思いながら前の席の美咲をみると、案の定真面目にノートをとっている。
斜め前の凜を見ると教科書をたててうとうとしている。
後ろ隣りの悠斗は堂々とうつぶせに寝ていた。
悠斗の前の啓太は頭をこくこくさせながら寝ていた。
朱音『啓太はいいとして・・・凜と悠斗大丈夫かよ・・・この前赤点とってなかったっけ?』
朱音もしらずしらずのうちに眠りについた。
3階の窓からは、夏らしい大きな雲が太陽を隠していた。



授業が終わり、朱音は音楽室 美咲と凜は体育館 啓太と悠斗は運動場へ向かった。
朱音SIDE
朱音「よしっ!授業終わったぁー!!音楽室―♪」
   リュックを右肩にかけ、廊下をつっぱしる。ガラッとドアを開けると誰もいなかった。
   どうやら一番らしい。この学校は吹奏楽部員数60人。
   大会のレギュラ―をとるのは難しい。大会の人数は35人。25人は出れないのだ。
   朱音はパートはTP。1年生からレギュラー入りしている。
   準備室からZENOのTPと取り出し、真っ先に体育館へ向かう。

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16 虹色の未来。 (Res:10)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 16
1 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/10/22(火) 19:21:40 ID:Tkj4ZxpE0
【プロロロ―グ】
今日もいつも通りの日常だと思っていた。
学校へ行って家族とご飯食べて・・・・
ずっとずぅっとこんな日々だと思っていた。
でも・・・
この一日のせいで私の人生は狂った
「・・・なんでわたしだけ・・・」


「伶香(れいか)おはよー」
「あっ!香奈美(かなみ)おはよー!」
私伶香は今日もいつも通り夏服のセーラー服に身を包み
同じクラスの香奈美とげた箱で上靴をとりながら挨拶をかわす。
「あっそーいやー今日テスト返って来るよねぇー」
「げっ!香奈美それいわないでぇーーテストの話は禁句!」
なんて話をして1−1の教室に入る。
「ちーす」
「おはよー!」
「・・坂本ふつー朝は『おはよう』でしょーが!」
「はいはい。」
ベルトから少しででいるシャツを着ているクラスメート坂本優平(さかもとゆうへい
)
「朝からなかいいねぇ」
「「よくないわっ!」」
にやけながら坂本と伶香を見ている二つ縛りで前髪パッツンの
クラスメート宇山里香(うやまりか)
「あんたら朝から何やってんのよ・・」
呆れ顔で坂本と伶香と里香を見ている香奈美
そんなことをしていたらいつも間にかぞろぞろとクラスに人が入っていた。
カバンをロッカーに入れてガタっと席に着く
「あ黒澤おはよ」
「あ葉山おはよー」
伶香の隣の席の葉山幹太(はやまかんた)か伶香に挨拶を交わす
「二人とも最初に『あ』がついてるよww」
とくすくす笑いながら話しかけてくる松本咲良(まつもとさくら)
「「確かに・・」」
「二人とも何関心しちゃってるのww」
「おーい朝の会するぞー」
とネクタイをグイっとゆるめて教卓に立つ1−1の先生
加嶋健次郎先生(かしまけんじろう)
朝の会をひじを付きながら聞く伶香の机の上にぽんっと紙切れが
飛んできた。
隣の葉山が置いたらしい。開けてみろっていうジェスチャーを
しながら伶香を見てくる。
伶香は4つ折りの紙切れを広げてみると
『池谷が(いけや)また黒澤みてるぞ』
と書いてあった。
バッと池谷の座っている席、通路を挟んで隣の席を見た。
池谷優之(いけやまさゆき)がこちらを見ていた。

4 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/08(金) 19:10:09 ID:j1I6luVc0
ここから優之sideです!
亜季(あき)「そーいえば池谷君って彼女いんのぉ?」
・・・なんだよこいつ・・・
優之「いねぇけど・・・」
亜季「へぇぇーー!!いそうなのになぁ!!」
優之は自分の席から席をはずし、伶香と美里(みさと)と優佳(ゆうか)と幹太が
いる方へズカズカ行き、伶香と幹太の間を割り込んで来た。
優之「おい。黒澤。」
伶香「・・何?」
美里「さっき亜季と話してたのに・・どうしたの?」
優之「ちょっと来い。」
と言い、伶香の左腕を掴み、教室をでて、廊下に出た。
ぱっと手を放されると、優之は伶香を壁に押し付け、自分の右手を壁につけた。
伶香「・・急にどうしたの・・」
優之「さっき俺、葉山といちゃいちゃしすぎだって言ったのになんでまたいちゃいちゃしてんだよアホ。」
伶香「・・っつ!アホって何よ!?池谷よりはできるしぃ!ってゆーかいちゃいちゃしてないわ!」
優之はさっきより伶香との距離を縮めるように、顔をぐっと伶香へ近づけた。
優之「・・・俺にはそう見えるけど」
伶香は表情を変えずに鼻が近づくくらいにぐっと近づけた。
伶香「あたしは意識をしてなくても葉山といるの。別に池谷に言われる権利などないけど?」
そういい吐くと池谷の右腕をぱっととり教室へはいって行った。
そうしたら伶香は何か思い出したらしく、また優之の元へ来た。
伶香「そういえば池谷って彼女いたの?さっき亜季ちゃんと話してるところ、聞いちゃったけど」
優之は視線を落とし、静かに言った。
優之「昔は・・・・いたけど・・」
伶香「へぇ!いたんだぁ!じゃあなんで亜季ちゃんにはいないって言ったの?」
優之「後々めんどくさそうだから。」
伶香「あー分かるかもww」
幹太「黒澤!池谷!授業始まるぞ!」
伶香優之「「はーい」」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

5 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/13(水) 17:28:09 ID:2Pu3q/yw0
亜季「えぇー?何で喋っちゃいけないのぉ?」
伶香「ごめん少し黙ってもらえる?」
周りのみんな「・・・・!」
伶香は誰も見たことないようなすごい冷たい目つきで亜季をみていた。
亜季「・・・・っち・・・」
健次郎「テスト返すぞー」
クラスのみんな「げぇーーーーー!」
健次郎「淡路ー安藤ー池谷ー・・・・」
そろそろ伶香の番がきた。
健次郎「黒澤ー」
伶香は受け取ると、前の中間より上がっていた。
伶香「香奈美ー何点だった?」
佳奈美はくるっとこっちを向くと女子でもドキッてするような感覚だった。
ミディアム位の黒髪がさらっとなびく。
佳奈美「んー?いつもと同じくらいかな?」
ぺラッとテストを見てみると、案の定、5科目のテストはほとんど100点満点だった。
伶香「すげぇ・・・」
佳奈美「伶香は?」
伶香のテストを佳奈美はぱっと取り、見た。
佳奈美「あれ?この前より上がった?」
伶香「うん!佳奈美が教えてくれたから!」
2人の間に幹太が割り込んで来た。
幹太「黒澤何点ーー?」
伶香「んとねー国語90、数学85、社会100、・・・」
優之「ぶっ!お前数学85なの?ww」
後ろを振り返ると、おなかを抱えた優之がいた。
伶香「数学苦手なの!悪かったね!」
幹太「数学同じだ!俺、数学はできるんだよねー」
伶香「そうだねー葉山、数学はあたしよりできるよねー」
幹太「俺、数学だけだなーできるの・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

6 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/14(木) 18:46:05 ID:7JkjdSZE0
ピピピピピピーーーー・・・・
いつもうるさいくらい鳴り響く目覚まし時計は今日も6時を指していた。
伶香「んーーー・・・」
眠気に負けそうな細い腕が目覚まし時計のスイッチに当たり、うるさい音は静かに止まった。
ガバッと起き上がるとベットのすぐ隣にあるカーテンをしゃっと開ける。
今日もいつもと変わらない平凡な朝がやってきたように、もうすぐ夏が終わる太陽がそう言ったように見えた。
ベットから降りると、自分のスマホを手に取り、今日の日を確認する。
今日は9月23日、パタパタと階段を駆け降りると、
母「あ伶香おはよ」
伶香「お母さんおはよー」
母はカチャカチャと食器に音を立てて、朝食の準備をする。
伶香「お父さんは?」
母「今日から出張でしばらくいないらしいよ」
伶香「ふーん・・・」
そんな会話をとりながら伶香は箸をつっつきながら答える。
伶香「ごちそうさまー!」
ガタっと席を立つと、今日から夏服の長そでに帰る制服に着替えを始める。
最後にリボンをきゅっと結び終えると、洗面所に向かい髪をとかす。
伶香の髪はいつもスプレーなんかしなくてもまとまるので助かる。
カシャカシャと歯磨きをして、リュックを自分の部屋から取りに来き、
真っ先に玄関へ行く。
白い靴をトントンと履くと、ドアに手を駆け
伶香「いってきまーす」
と言い残し家を出た。


伶香「おはよー」
ガラッとドアを開けると
優佳美里「おはよー!!」
香奈美「おはよ伶香」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

7 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/15(金) 18:56:15 ID:inKOv1Zk0
変なところで終わってごめんなさい<m(__)m>
ではではどーぞ!↓

香奈美「そーいえば昨日先生言ってたの聞いたわ」
優佳「麻美と同じ班になれるといいねぇ!」
麻美「うん・・・」
雄平「はよーっす」
勢いよく雄平が入ってきた。
伶香「おはよー」
優佳「おはよ!坂本ー」
香奈美「おはよう」
麻美「おはよ・・・」
美里「おはよ!!」
雄平「そーいやー今日席替えだよな?」
美里「あれ?坂本知ってた?」
雄平「昨日西川と先生が喋ってるのを聞いたー。」
優佳麻美「ふーーん」
6人で喋っているのを見ていた優之は伶香に向かってぼーんと体を体当たりさせた。
伶香「いってぇ!」
優之「すまん。わざとじゃないんだぞぉ!」
伶香「いや絶対わざとだよね!?だよねみんな!」
優佳麻美美里香奈美「「「「うん。」」」」
雄平「だな」
優之「いや、雄平そこノってよ!」
雄平「そーいやさぁ、優之ってさぁ黒澤によくつっかかるよなぁー。」
にやにやしながら雄平が優之を見る。
??「だよねぇー」
ばっとみんなが振り返ると、後ろには
里香「あたしもそう思うなぁーー」
と腕を組みながらにやにやしていた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

8 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/15(金) 18:58:18 ID:inKOv1Zk0
変なところで終わってごめんなさい<m(__)m>
ではではどーぞ!↓

香奈美「そーいえば昨日先生言ってたの聞いたわ」
優佳「麻美と同じ班になれるといいねぇ!」
麻美「うん・・・」
雄平「はよーっす」
勢いよく雄平が入ってきた。
伶香「おはよー」
優佳「おはよ!坂本ー」
香奈美「おはよう」
麻美「おはよ・・・」
美里「おはよ!!」
雄平「そーいやー今日席替えだよな?」
美里「あれ?坂本知ってた?」
雄平「昨日西川と先生が喋ってるのを聞いたー。」
優佳麻美「ふーーん」
6人で喋っているのを見ていた優之は伶香に向かってぼーんと体を体当たりさせた。
伶香「いってぇ!」
優之「すまん。わざとじゃないんだぞぉ!」
伶香「いや絶対わざとだよね!?だよねみんな!」
優佳麻美美里香奈美「「「「うん。」」」」
雄平「だな」
優之「いや、雄平そこノってよ!」
雄平「そーいやさぁ、優之ってさぁ黒澤によくつっかかるよなぁー。」
にやにやしながら雄平が優之を見る。
??「だよねぇー」
ばっとみんなが振り返ると、後ろには
里香「あたしもそう思うなぁーー」
と腕を組みながらにやにやしていた。
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9 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/11/29(金) 18:39:04 ID:XERADoF20
すみません!2回投稿しちゃいました!
ではどぞー↓

健次郎「おーい席付けー」
みんなが一斉に席に着く。
健次郎「今から席替えをするぞー」
佳奈美「やっぱね」
伶香「佳奈美が言ってたの当たってたね!」
健次郎「くじ引けよー回すからー」
紙袋に入ってる34人分の割りばしが窓側の席から回って来た。
そろそろ伶香の番が来た。
たまたま目に入った真ん中の割りばしをとった。
みんなが取り終わり、先生が黒板に番号を書き出す。
伶香は18番だ。
18番は窓側の一番後ろだ。
18番の隣は30番だ。
伶香『30番誰だろ・・・』
健次郎「席移動しろー」
みんながいっせいに席を動かし始める。
伶香が一番窓側の一番後ろの席に着いた。
隣は-----
幹太「また黒澤かッ!」
にかっと笑う幹太。
なんかすごく眩しく見えた。
何ひとつ不愉快なことがなさそうで爽やかな笑顔。
伶香「羨ましい---」
幹太「何か言った?」
伶香はぱっと笑顔に返ると
伶香「ううん!また葉山かよー」
幹太「おう!よろしくなぁ!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

10 名前:抹茶ラテ 投稿日: 2013/12/11(水) 17:00:21 ID:T72A16Sw0
こんにちは!抹茶ラテです!最近全然投稿できなくてごめんなさい・・・!
今回はまたまた出てくる人が多くなってきたのでキャラ設定part2です!

山本亜季(やまもとあき)
中1 11月10日生まれ A型 12歳  身長150位
性格:基本うっとおしい。 ぶりっこ。 自分は嫌われてないって思っている勘違いヤロー。
   
顔:不細工8;2可愛い?
勉強はびっくりするほどできない。
運動もびっくりするほどできない。
部活は剣道部


関美里(せきみさと)
中1 1月21日生まれ O型 身長160位
性格:真面目でしっかり者。
   副学級委員。 ときどきおかしくなる。
   基本M
顔;可愛い7;3綺麗
勉強は伶香と同じくらいできる。
運動は水泳はできるがあとは全然できない。
部活は水泳部

疋田麻美(ひきたあさみ)
中1 6月7日生まれ A型 身長147位
性格;すごく静かでおとなしい。
   あんまり喋らない。
顔;可愛い6;4綺麗
勉強は実は学年1位を取る実力者。佳奈美より頭がいい。
運動は基本できない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

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17 「ぷにぷに☆ぷにぷに」 (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 17
1 名前:攻略ぷに 投稿日: 2013/11/14(木) 17:55:13 ID:zWbrINhk0
久しぶりに見たら、ぷにぷに以外の小説もありますね。
親に秘密で、こっそり新作の小説を書き込みます。
登場人物

・寿司ぷに
よく喋る。寿司ならお任せ!のぷにぷに。
過去のぷに星の世界からやってきた。

・ぷに一郎
ぷにイチの子孫。ある意味この物語の主人公。
アルティメットコロシアムに出ることにあこがれている。

・くらくらよろめき天使
ぷに一郎の自称ライバル。どこからかやってきた。
きらきらささやき天使の子孫。
「ふふふ……」が口癖。

・ピュッポ使い
ピュッポ飼いの子孫。
ピュッポは自由に使いこなせる。

2 名前:攻略ぷに 投稿日: 2013/11/14(木) 17:55:38 ID:zWbrINhk0
プロローグ
ぷにイチたちのいる、この世界。
……から300年経った、ガヤガヤシティ。
すっかり世界は電子化された。
この世界に、1つのぷにぷにがいた。
その名はぷに一郎。
アルティメットコロシアムで優勝した先祖、ぷにイチを超えるため、今日も特訓をしていた。
そこに、1通の手紙が届いた。

「あなたの先祖を目指すものへ
  あなたの進むべき道を教える
   明日 噴水の前に来い
     先祖を知るもの より」

この手紙を見たぷに一郎は、しばらく黙った。
そして、軽くうなずいた。
「やってやろうじゃないか!!」
太陽がきらめく中、玄関の戸を開け放ち、
噴水のところへ走り去っていった。

3 名前:攻略ぷに 投稿日: 2013/11/14(木) 17:56:46 ID:zWbrINhk0
第1話
そして、ぷに一郎はガヤガヤヒルズを駆け抜け、ガヤガヤシティのシンボル、噴水の前に着いた。
すると後ろからピシッと風を切る音がした。
「何者だぁっ!」
あわててぷに一郎は後ろを振り向く。
すると黒い影が。
「……すまない」
突然の言葉に、ぷに一郎は首をかしげる。
「我が名は寿司ぷに。あなたの実力を試してもらいました」
ぷに一郎はさらに首をかしげる。
すると、一通の手紙を思い出した。
(先祖を知るもの? こいつか?)
ぷに一郎はとりあえず違ったら恥ずかしいと思いつつ、話してみた。
「あっ、あ、あのぉ……、ぷにイチ……を知っていますか?」
その寿司ぷには笑顔で、
「ああ。 君はぷに一郎クンだね。手紙は読んだ?」
「は、はい!!!」
はりきって返事をする。
その返事を確認した寿司ぷには、突然、黙って歩き出した。
ついてこい、ということなのか。
とりあえずぷに一郎はついていくことにした。
すると、森に入っていった。

4 名前:攻略ぷに 投稿日: 2013/11/15(金) 17:42:17 ID:zWbrINhk0
第2話
森に入ると、乗り場のようなものがあった。ぷに一郎は寿司ぷにに話しを聞いてみる。
「これは一体、何ですか?」
寿司ぷにはすぐに言った。
「ああ、これか。  おーい、ピュッポ使いー、来いよー。」
そう言ってしばらくすると、大きな影が空を横切った。
やがて、そのヘリコプターよりも遥かに大きい影は、なめらかに着地した。
「寿司ぷにさん。 あれは一体?」
「あれはピュッポだ」
「なるほど! あいつとバトルするんですね!」
「違います」
ぷに一郎は、バトルするものと勘違いしていた。
ぷに一郎がじっと見つめていると、ピュッポの背中が開いた。
「おはようっす。」
「誰だ!?」

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18 辰例 【かみのほこら】 (Res:14)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 18
1 名前:ソーラー 投稿日: 2012/03/24(土) 14:36:02 ID:8uhRNTaE
〜第壱話〜
とある神社の地下の奥の方に不気味な祠があった・・・
そこの神社は500年前に立てられたという。
そこの現時点の主だけがしっている祠だった。
その祠はこんなうわさがあるという〜
丑三つ時にあるものを捧げれば魔の神獣と宝物が現れるという。
そのことをしっていた神社の管理人は子孫にそのことを高校2年の時に教えた
その子の名は・・・弾押
ここから話が始まる〜
ある日、弾欧友達にこういった。
弾押А峅兇硫箸涼浪爾麻があってそこがすげーんだよ
    丑三つ時にあるものを捧げると神獣と宝物が現れるんだ」
友達2人ほど:「じゃぁ明日ぐらいに弾欧硫塙圓海Δ次次
となった。
そのことを少し離れてたところにいた人が聞いていた

次の日・・・
土曜日だった
ピンポーン
「はーい」
十分後・・・
父:「じゃぁ地下に案内します」
カチャ ガラガラガラ 「鍵とドアの音」
たったった・・・
ここか〜
すげぇぇぇ
弾押Цせるだけだぞ
友達:あぁわかってるよ
ガラガラガラ
そのあと・・・
友達:じゃぁ俺かえるは それではっ
そのときは夜8時だった
そこで友達が帰ったあと
近くの公園で聞いてた奴らが待ち伏せしていてこういった「五人」
A:あいつの父、鍵かけ忘れたぞ
B:うそだろっ
C:じゃぁ夜に忍び込んでみるか??
A:俺も行って見たい
C:じゃぁ行くか
D、E:うん

夜2時・・・
行くぞ
すたすたすたすたすたすたすた
友達A:ドアの音は以外に大きい、ゆっくり開けろ
友達D、E:ガラガラガラ
友達B:行くぞ!!
〜つづく〜

8 名前:ソーラー 投稿日: 2012/04/17(火) 21:32:56 ID:8uhRNTaE
〜第六話〜
いくぞっ
ドカーーーーン『ばずーかの音』
お願いだあたってくれ
だがしかし
上部分にかすれただけであたらなかった
すると・・・
どごーーーーーーん『戦車の弾の音』
うぅぅぅうぅぅぅ
ぽた・・・ぽた・・・
宗次:大丈夫か!!
幸一:だ・・・だめ・・・だめだ
   戦車の弾がかす・・・
魂憎:喋るな 喋ったら弱る
   とにかく幸一を後ろに置き二人で相手の軍をちがずけるな
   そうしないと死んじまう!!!!
   うーちまくれぇぇぇ
ずどどどどどどどど バーンバーンバーン
ーー・−・−・−・−・−・−・−・−・ー・−・−・−・−・
魂憎:よし おわった  まだまだもっと来るからきをぬくな!!
〜つづく〜

9 名前:ソーラー 投稿日: 2012/05/05(土) 22:23:25 ID:8uhRNTaE
〜第六話〜
宗次:ここからどうする・・・
魂憎:できるだけ祠に向かって行くぞ
あぁ
どたどたどたどたどたどたどた
サバサバサバ
魂憎:だれかいるぞ かくれろっ
   鬼兵隊だ 
   宗次ナイフを持っているか?
宗次:はい  いちよチェーンソーなら常備しております
魂憎:じゃぁそのままいけ
宗次:はい
いくぜ     うぃぃぃぃぃぃぃん
ジャリジャリジャリジャリ
宗次:ふぅぅぅ   
したを見ると・・・ちだらけだった
魂憎:すすめ!!
〜つづく〜

10 名前:ソーラー 投稿日: 2012/05/07(月) 20:05:45 ID:8uhRNTaE
〜第七話〜
すたすたすたすた
魂憎:そのまますすめ
そのとき!!     ドカーン・・・ドカーン・・・どかーん
宗次:なんだ?  ちょっといってみるか
すたすたすたすたすた
ドカーン・・・
魂憎:巨大ロボットだ どうする
   見つかったらやばいぞ
そのとき!
霧都:ふぅぅぅぅ
   宗次、来てやったぜ
宗次:おぉぉぉぉ   霧都
霧都の装備はスクリュー砲 弾は10発
霧都:やってやるぜ
   ずきゅぅぅぅぅう 
ロボットの肩を直撃!!
宗次:やったぜ
だが巨大ロボットの気をこっちに向けるだけだった
魂憎:効いていないぞ 
   あぶないっ
どぅるるるるるるるるるる (巨大ロボットのマシンガンの音)
ここからどうする
宗次:良いことを思いついた  俺が反対に回ってロボットの気を引く 
   その間に父さん(魂憎)が本部に連絡して、ロボット対戦闘用ロケットランチャーを
   用意していただきたい
   その間、霧都は俺をフォローしてくれ
魂憎、霧都:あぁ わかった
いくぜぇっ                          
〜つづく〜

11 名前:ソーラー 投稿日: 2012/05/18(金) 19:37:30 ID:8uhRNTaE
〜第六話〜
魂憎:本部から連絡だ
   今から 対戦闘用ロケットランチャーを3分後にせっとする ということで
   3分死なないようにたえろっ!!
ああ
3分後・・・・・・
来たぞ  戦車と一緒にうてぇぇぇぇぇぇぇ
どごーん ずばーんずばーん
すると・・・どどどどどどどどどどどどどかーん
もくもくもくもくもくもく
魂憎:よし!!倒したぞ
宗次:ほんとか??
もくもくもく    さーーー「霧が晴れる音」
じ・じじじじじ・・・
宗次:むむっ あれはなんだ??
霧都:あれは ゾークだ
ゾーク:はっはっは  俺にはかてない また今度巨人を操り 辰例を手に入れる
    ではっ さらばだ 少年達よ
宗次:まてっ ちくしょー 逃げ上がったか
魂憎:ちっ にがした
霧都:だめだ にがした
魂憎:これからもっと来るぞ!!そのために武器をそろえろっ!!
〜つづく〜

12 名前:ソーラー 投稿日: 2012/05/18(金) 19:38:24 ID:8uhRNTaE
すまん なぜ六話なんだ? 〜第八話〜 に訂正です

13 名前:ソーラー 投稿日: 2012/07/20(金) 17:39:30 ID:8uhRNTaE
〜第九話〜
宗次:にげられたか・・・・・・
魂憎:しょうがねぇ
   悔やんでもな・・・
・・・・・・数日後・・・・・・
テレビをつけると・・・
た・・大変です。
強そうな悪魔があばれてうぅぅぁあうぅあぅうぅぁぁぁぁぁぁ
びりびりびりびりびり 
宗次:今すぐ行くぞ 
魂憎:ああ
霧都:俺も最新の武器を手に入れたからさっさと使いたくてうずうずしてたんだ
   行こうぜ
魂憎のバギーで三人が行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現場:どかーんどかーん
ネロ:うっへっへっへっへっ
   俺にかなうものはいねぇーなぁ
そこに宗次たちが着いた。
霧都:やめろっ
ネロ:あぁ?
と冷たい視線で見る
すると・・・ネロがいなくなった。
その瞬間
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
宗次が後ろを振り向くと霧都が血だらけになっていた
宗次:霧都霧都だいしょうぶか おい!
だがすぐに息をひきとってしまった 
宗次:ち・・・ちくしょー
   お前だけはゆるさねぇ
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14 名前:死神⌒∀⌒\/ 投稿日: 2013/09/20(金) 21:30:39 ID:XgyILzNM0
千と千尋の神隠し
〜いつも何度でも〜
呼んでいる胸の何処か奥で
いつも心踊る夢を見たい
悲しみは数えきれないけれど
その向こうできっと貴方に会える
繰り返す過ちのそのたび人は
ただ青い空の青さを知る
果てしなく道は続いて見えるけれど
この両手は光を抱ける



さよならの時の静かな夢0になる体が
耳をすませる
生きている不思議
死んでいる不思議
花も風も町も
皆おなじ
La……………

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19 流れる時 歩みし者達 (Res:228)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 19
1 名前:白竜道化 投稿日: 2012/06/16(土) 21:11:29 ID:???
白銀の剣 漆黒の剣の物語より7年の歳月が流れた・・・
此処に新たな物語の幕開けとする。
永久なる年月の流れは、汝らに何を語りかけるのであろうか。
かつて栄華を誇ったリュド・ドラグニール。
その息子、リュウはどのように生きてゆくのか・・・
この物語を、数多の者達・・そして神へと捧げる。

222 名前:<削除済み> 投稿日: <削除済み>
<削除済み>

223 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:39:58 ID:???0
〜第189話〜
アゼル「・・・・と言う事があってデスね。これがその伝言デス。」
そういってそれを作動させる。
全員が息をのむのを感じた。
リュウ「あーえっと。とりあえず・・・これを残しておこうと思う。」
そこには紛れも無くリュウの声が込められていた。
リュウ「これを残すのは戦う前だし・・・まあこれがアゼルの手から渡されてたなら・・・
    俺の策は成功したと思ってくれればいい。」
アゼルも内容は知らなかったようで、目をぱちくりとさせている。
リュウ「どういう順序で説明が進んでるかもどう結果が転んだかも知らんけど・・
    策が成功した方向でこれは残すつもりだ。」
ゼノ「策がなにかもわかりませんが・・・状況を見ると・・・」
あくまでも録音、真意を聞けないのが歯痒い。
リュウ「まず・・みんなにはアゼルにした頼み事の手伝いをしてやってほしい。
    何かは本人から聞いてくれや。」
レオン「それはさっき言ってたね。新たな虚神を創る事。」
リュウ「それと・・・レオンにリストに載ったって言われて軽くあしらったけど・・・・
    レオン、お前は気が付いてたんだろうな。俺の『策』で俺自身が死ぬって事をさ。」
彼は俯いて、黙り込んでしまった。
リュウ「レオンから聞いてないっつっても責めないでやってくれよ?俺が誰にも言うなっつったんだからよ。」
レオン「・・・バカだろ。リュウ兄。自分が死ぬかもしれないって残した遺言で・・人弁護するってさ・・・」
リュウ「・・・その策が何か。も残しておこうかね。」
少し、彼らは震えているように見えた。ボク自身も・・・正直聞くのが怖いけど・・・
リュウ「俺の死と引き換えに、アゼルを止める。んでもってそのついでにアゼルに俺の代わり。
    いや・・アゼルが壊さなくても済むような虚神の器を見つけて貰う。
    これでお前等も・・・虚空も・・・1億年くらいは平和になるかなって思ったんさね。」
アゼル「・・・・見事にはめられたデス・・・勝ち逃げされちゃったデスかぁ・・・敵わないのデス。」
・・・でもボクはかみさまのおかげで大切な何かが見つかったのデス。
きっとボクが選ぶ・・・新しいかみさまは、アナタに似ている人になると思うデスよ。

224 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:40:24 ID:???0
リュウ「ここからは・・・単なる遺言だ。・・・こうやって思念として声で残すってのも恥ずかしいもんだな。
   ネインさん。ゼノ。タット。・・・付き合いはそこまで長くなかったけど、楽しかったぜ。
   ヘイン。これからもイイ剣作って大暴れしてくれや。鬼工の魔剣がくもらない事を願う。
   ルブルク。・・・お前は散々パシッてきたな・・すまんかった。ポスト。
   ギア・・小さいころからお前は正直自慢だったよ。機械の友達がいるやつなんてそうそういないもんな!
   魅雪。お前は少し性格直せ。美人なのに婚期逃しかねんぞ。」
魅雪「余計なお世話よ!」
皆がだまって聞いている中、思わず突っ込んでしまった。・・・・恥ずかし。
リュウ「クロウ・・・お前は俺の親友だ。お前が居たからここまで突き進んでこれたんだ。
    ・・・・お前が居なかったら、多分未だにビビりやってたぜ?」
クロウ「・・・・・んなん残すんじゃねぇよ。はずいだろうが・・・改まりやがって。」
強く握られたクロウの拳には、血がにじんでいた。
リュウ「レオン。お前は俺の大事な弟分だった。お前ほど頼りになった奴はいないぜ?
    勇気振り絞って奥手なおせよ?お前頭いいし顔もいいのに勿体ねぇって。」
レオン「直せたらやってる・・・・・・ごめんねリュウ兄・・・止めれたかもしれないのに・・・」
彼は必死に涙をこらえてる。
リュウ「あーそうだそうだ。アゼル。どうせお前も聞いてるんだろ?ハメて悪かったな。
    お前も我慢はする必要ない。泣きたいときに泣いてりゃいいさ。」
アゼル「・・・ぐずっ・・うう・・えぐっ・・ひっく・・・・」
かみさま・・・・ありがとデス。ごゆっくりお休みくださいデス。
リュウ「ディアス。フラン。ごめんな。帰ってこれんかった。・・・向こうじゃ強く強く・・・生きてくれよ。
    最後になったな・・・シェーラ。後追ってくるんじゃねぇぞ。多分俺は冥界にすらいけないから。
    ・・・・・・今までどうもありがとな。お前が居たから頑張れた。お前が居たから・・・俺は剣を手に取れた。
    ・・・じゃあな。愛してる。さよならだ。」
シェーラは泣き崩れてしまっている。
・・・・・本当に・・今度は本当に最期。アナタとは・・もう・・・嫌・・いや・・・いや・・・・・
シェーラ「リュウ君・・・戻ってきてよ・・・・おね・・がいだから。また・・・あの変な笑い方で・・笑って見せてよ・・・
     ・・・ごめんね。リュウ君。私は・・・私はッ・・・君を・・・許せない。返して・・私のリュウ君を・・・返してよ・・・」
自分で思う。私は最低だ。でも私は今までも・・きっとこれからもあなたが居ないと何もできない。
だから・・・仇が目の前にいるのに・・・その彼を手伝うなんて事・・・私には出来ない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

225 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:43:30 ID:???0
〜終章 神々と 戦いの終わりに〜
僕は、アゼルを連れて家に戻った。懐かしさすら感じる、自分の家に。
扉の呼び鈴を鳴らす。父さんが顔を出した。
すこし老けて見えるその彼を見て、僕は凄く安堵を覚えた。
ロキアス「どちらさまで?」
気が付かないのも無理ないかな?120から170だもん。身長。
レオン「ずいぶんデカくなったでしょ?父さん。」
得意げな表情に面影がある。
ロキアス「・・・レオン・・なのか?」
レオン「まぁねー。で、この子はアゼル。暫く僕が面倒見てあげることになったから・・」
父さんは嬉しそうに頷くと、母さんにも顔を見せてやれと促した。
母さんは飲めないくせに酔いつぶれてるらしい。
ユア「うぅーレオン君・・いつになったら帰ってくるのぉ?ぐずっ・・・」
レオン「ずっとあの調子だったの?あれじゃ体崩すよ。」
ロキアス「荒れちゃったのは今年に入ってからだよ。」
レオン「ふぅーん。じゃ、ちょっと静かにしててね。」
息を潜めて彼女に近づく。ちょっとしたお仕置き。
レオン「お〜ば〜け〜だ〜ぞ〜」
とんでもなく棒読みの台詞、ただ、だだっ広い上に防音性の高いこの家の遥か向こうまで
彼女の悲鳴が聞こえたという。
ユア「はわわわわわああ・・・れ・・・れれれれれレオン君!??」
腰を抜かしたのも酔っていたのも一気に醒めて、彼女はレオンを抱きしめた。
ユア「あ”いだがっだよ”〜レオンぐん・・・おおぎくな”っだね”ぇえ」
レオン「・・・・・泣き過ぎだよ。」
・・・この人がレオンさんのお母さんデスか。思ったより小さい人デスね。
僕と・・10センチも変わらないんじゃ?
ボクはこれからいろんな所で・・これの適格者を探すつもりデス。
すこしくらい、ゆっくりしてもいいデスよね?
一方・・・シェーラは我が子を連れて実家に戻る。
シェーラ「お父さーん?ただいまー。お孫さん連れて来たよ・・」
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226 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:45:41 ID:???0
〜おまけ後日談 その1 レオンとアゼル〜
ユア「もーレオン君。ホントにびっくりしたんだよ。」
レオン「・・・・ま。事実今僕お化け(みたいなもの)だしね。」
さらっと返って来た言葉に、ユアは椅子からひっくり返る。
アゼル「だ・・大丈夫デスか?」
ユア「いやだなぁ〜私がそういう話駄目だって知ってるよねーレオン君〜♪」
笑ってるのに凄い殺気が・・・思わず身震いが・・・・
レオン「・・・・・しっかり話すよ。最初に結論から言うと、僕は死んだ。」
父さんにしがみ付きながらも、聞かなきゃいけないという使命感と根性で気絶を防ぐ。
レオン「あの戦争で人の身の僕が無事でいられるはずなんて・・無かった。
    一瞬だったよ。そこのアゼル君にぐちゃっとね。」
ままさんからの視線が痛いのデス。
アゼル「まあこういうふうに復活するのは計算済みだったデスから・・ね?」
ユア「えっと・・・この子に殺されて・・・普通に復活した・・・そう言う事?」
彼は一つ息を大きく吐くと、話を再開した。
レオン「死んで復活する人間が何処にいるっていうのさ。結論急がないで。
    僕が4つの頃から悪魔との契約をしてることは知ってるでしょ?
    あっちについて1年くらいしたときに、大物と契約したんだ。
    蘇った原因はそれ。僕は『悪魔』として、大物から『冥王』『冥界神』の名を貰って
    この世界に復活した。だから僕は今、不老不死の悪魔。お化けみたいなものなんだよ。」
アゼル「・・・・」
俯いたアゼルの頭を、レオンは軽くなでてやる。
レオン「気に病まなくってもいいよ。僕は割と気に入ってるから。」
アゼル「ほんとデスか?」
レオン「嘘だったら多分僕はこんな場所に君を置いてないよ。
     ・・・リュウ兄の頼みに一番乗り気なのは多分僕だしさ。
      母さんが泡吹いてるのは・・・まあ予想は出来てたケド。」
彼は意地悪な笑顔を浮かべている。
レオン「まー、僕を殺したことに対する地味な復讐をするとするなら・・・
    ここにおもちはおいてないよ。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

227 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:48:03 ID:???0
〜おまけ後日談 その2 凶魔の森と失った物〜
それから三日ほどが経過した。
この森の中心である小さな広場に、小さな祭壇と、その手前には十字架の墓。
ヘイン「土木云々は専門じゃあないが・・・これくらいはしないとな。」
クラウ・ソラスを祭壇の真ん中にある台座に突き刺すと、
祭壇にひかれた魔法陣に光が灯る。
ヘイン「・・・・・・これでもう。ゼノでもこれを抜けない。アゼルとゼノと俺で
    『不滅の封印台座』を作った。
    ・・・・ま、いわゆる抜くべき奴なら簡単に抜けるとかいうアレさね。」
シェーラ「・・・・・なんだか、まだ受け入れられないな。これが・・・リュウ君のお墓だなんて。」
ヘイン「・・・・認めるしかないさ。奴の墓っつっても死体も遺骨も無いけどな。」
暫くの沈黙。
シェーラ「ねえ。ヘインさん・・・私ね。思うのだけど・・・また・・リュウ君がひょっこりでてくるんじゃないかって・・・」
ルブルク「・・・残念だけど。それは無いよ。僕等はレオンのシェイドと似た様な物。
     主が消えた時くらい。すぐに分かる。・・・・・・・・・流石に言い出せなかったけどさ。」
・・・やっぱり。もう君には・・・会えないんだね。
ねえあなた?私は、最低。本当に最低だけど、あなたさえ傍にいてくれれば・・・・他は何でもよかったの。
あなたの死を・・・まだ私は受け入れられない。
受け入れてしまったら・・・・私は私でなくなってしまいそうだから。
ごめんなさい。・・・あなたはこんな弱い私でも、笑って受け入れるんだろうね・・・・
幾ら堪えても、涙が止まらない。
辛い現実。変わらない過去。それでも未来は変えられる。
でも私にはそんな力は残っていない。
ゼノ「・・・シェーラさん。」
ギア「レオンにシェーラがリストに載ったら即伝えろって言っといてくれや。 
   おい。ルブルク!お前が空元気しててどうすんだ?」
ルブルク「・・・・ギア。この期に及んでパシリ?・・・・3日以内には治すよ。」
彼の存在は・・・とてつもなく大きい。
仲間に与える影響は・・・測りかねない。
とっくに死に慣れたと思っていた俺達ですら・・・すこし参ってるからな。
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228 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/13(金) 22:48:46 ID:???0
〜おまけ後日談 その3 終わりに・・とある青年の独白〜
・・・・あれから10年。
みんな、リュウ兄が死んでからと言うもの・・・『壊れていった』。
僕はリストに載っていく彼等を・・・止める事は出来なかった。
・・・・何があったかをここに残そうかと思う。
シェーラ姉はあれから精神的にも不安定な状態だった。
彼女の場合はリストに載った事を周りの者にも、本人にも伝え、
僕も彼女の影に悪魔を一匹仕込んでおいた。
・・・・・あまりにも一瞬の出来事だったらしい。
僕はその場にいなかったとはいえ・・ゼノさんですら止められなかったと言うのだから、
一寸の迷いもなく・・・『自らの胸に槍を突き立てた』んだろう。
・・・・そしてその5カ月後。・・・・・ディアス君の力の暴走。
竜族の力は・・・やっぱり強力。いや、流石はリュウ兄の・・かな。
突発的な暴走。しかも初めての竜変身が・・・カイザードラゴンだとは思わなかった。
すぐ傍にいたフランちゃんは・・・・見てられない姿になっていた。
・・・・僕はその時。確かに傍にいた。フランちゃんがリストに載ったから・・・今度こそ・・止めようと。
でも・・・出来なかった。油断してた。・・・まさかディアス君が引き金になるなんて思ってなかったから。
そして、その時にはもう、ディアス君もリストに入っていた。
その理由と、リストの詳細・・・死ぬ時間からしてはっきりとわかった。
『僕はここで彼を殺すことになる』って・・・・・
さっきの暴走は・・・もう力に完全に摂りこまれて発生したものだった。
制御不能・・・そして2度と戻ることは無い。
街中と言う事もあり・・手段を選ぶ暇は無かった。
周囲の10000を超える命か・・・兄貴の子供か・・・・
葛藤したのはほんの一瞬、彼がブレスを放とうとした瞬間。僕の『悪魔』の力で・・・彼を『止めた』。
2度と・・動きはしなかった。オシリスだって・・治せるレベルじゃない。
・・・・・・・・彼は僕『が』殺した。
僕は無力だ。救いたい人・・・だれも救えたためしがない。
・・・・・・・『死の時』を知れる。ただそれだけの力は、それ以上の力となったことは・・・無い。
次に・・・・クロウ兄。
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20 流れる時 歩みし者達 キャラ等解説。 (Res:88)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 20
1 名前:白竜道化 投稿日: 2012/06/16(土) 21:48:06 ID:???
白黒剣よりも少し積極的に更新しようと思っていマウス
リュウ「よろしくね!!」

82 名前:白竜道化 投稿日: 2013/05/03(金) 22:54:59 ID:???0
新生・虚暁鏤襲with武神より
『第弐虚空核 塵剣〜虚詩〜』(じんけん・そらうた)

虚暁鏤襲だけでみても
濃縮率 100G%
1粒子含まれる元素数 1mol
1立方cmあたりの粒子数 17P mol

と、一片辺りの重さと粒子一つ一つの細かさが増した。これだけでも十分最強に近しい超破壊剣(?)である。
因みに実際の質量は形質変化によって0〜∞に変更可能。
カラドボルグにより、新たな性質を得た之は、広い虚空でたった一か所にのみ存在し、
全てを超えると言われた最大最古にして最強の元素に姿を変えた。
其れの名を『レムリア・コア』別名虚空核と言う。これについてはのち追記。
更に武神が宿ったことにより、武器自体の力がヘイン製を超えるという鬼性能。
ただ武神とは別の自我があり、忠誠心の塊の様な性格に。
その上武神の持つ武芸の力を所持者である虚神が利用できるため
業においても武器においても虚空万世の頂点に立つことができ、
兵器的な知識や技術は虚神にはもとより
かつてギアを創ったほどの経験がログにあるため正に究極兵器といえる。
この虚詩は武器であると同時に、防具であり、世界であり、虚空そのものでもある。
虚詩の『名』は虚空万世の全てを形成するは『呪』であり、呪を紡ぐは『詩』故だ。
この武器に目覚めた自我はカラドボルグの力と意識をも取り込んで、
リュウ、つまり虚神のジーンの役割も果たすようになった。
そしてその塵を付着させた他の武具の力を引き出すこともできる。


レムリア・コア(虚空核)

その名の通り、レムリアの内核にのみ存在していた物質にして
全ての世界の中心とも言える存在である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

83 名前:白竜道化 投稿日: 2013/05/03(金) 22:56:15 ID:???0
應孼with魔神より
ガーディアンブレイドVer.ζ(バージョン・ゼータ)『蝕魔〜祈賑〜』(しょくま・きしん)

リュウの應孼に魔神の力が加わることで自然とできた破壊兵器。
本質的には應孼と変わらぬため、彼の再生力の元。形態変化も残っている。
破壊的な攻撃力と強度・切り離して武具形態となった時の能力上昇等
遥かに性能は向上している。
ゼノの作ったガーディアンブレイドより、制御はしやすいが微調整が難しく、
半歩間違えればガーディアンブレイドが起こした災厄を再び呼び起こす。
素手でも十分『これ』の役割を果たすが、武具形態がメインだとか。
配色は元の死人の時にもどっている。
名の由来は元より彼に憑りつく呪いの塊の様な物である事、
信仰は即ち呪を強化するものであり、其れが重ければ重いほど
唯の丸石だろうと異様な呪力を持つことができる。
信仰、祈りが賑わうと言う名に込められた呪は当然重いものとなるのである。
そしてこれは常にリュウと同化している(当然竜死人と同じ扱い)のため、
彼自身が『ガーディアンブレイド』になったとも言える。
虚詩と合わせて彼は虚空の核であり最悪の兵器であり虚ろの神であるという
とんでもない存在になってしまった。

武具形態・特質形態
祈賑には一部特質な力を持つ形態が存在する。
ただそれを使うとリュウにとっても重いリバースが来るため
あまり使えるものではない。

魔剣バルムンク・リュウの力を急速に喰らいその力を脹れあがらせる魔剣にして
      『ガーディアンブレイドVer.ζ』の真の姿である。
      持っているだけで生命力を奪われる上、絶対たる『破壊』を宿す武器の為、
彼の中でも後先考えない時でしか使えない。
      外見は紫の柄に白い刃。鍔は生物のように蠢いている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

84 名前:白竜道化 投稿日: 2013/06/05(水) 20:46:01 ID:???0
ネイン・ノウドレイト(???(16番目に創られた存在)♀)
伍神の中でも最強の武闘派、『生命神』の名を持つ女。
自らの形を成人〜幼体まで変化させることができ、
(老体はなったことがないうえなるメリットもないのでならない&なれない)
油断を誘発するついでになんとなく気に入っているため幼体の姿でいることもしばしば。
通常体(デフォルト)は成人女性で肉体年齢的には19〜25といった所。
おっとりとしたお姉さんオーラを漂わせながらも、
常に強い相手に焦がれ、好敵手との戦いを求めて漂う彼女は
戦に舞う女神とも呼ばれ畏怖されている。
身長 ※176cm  体重 ※51kg
スリーサイズ ※99、52、65
種族  強いて言うなれば神
武器  基本何でも(生体武飾)得意武器は薙刀や槍
見た目 ※妖美。服装は露出の多いもの。
闘気  たいていの生物が使うもの。
性格  おっとり 戦闘狂
※は通常時の物で、意図的に変更も可能です。

85 名前:白竜道化 投稿日: 2013/06/28(金) 15:20:10 ID:???0
ディアス・ドラグニール&フラン・ドラグニール(初発言時2歳)
リュウとシェーラの間に生まれた最強の遺伝子を持つ双子の兄妹。
どちらも青髪、紫眼。ただ『竜眼』を持ち、
発動するとディアスは空色、フランは薄い紫になる。
二人とも竜の力は健在、今のところはちょっとしたはずみで暴走しかねない
不安定な状態である。(やはり竜の力が高まると朱くなる)
ディアスの方は勉強苦手だが身体能力においてぶっ飛んだ処があり、
大抵走り回って転んで泣いてが日課である。
一方フランは頭で勝負するタイプなようで、レオンやゼノに色々聞いているようだ。
(もちろん難しい話になってくると理解はしていないが。)
(以下ディアス・フランの順)
身長  91・88
体重  20・16
種族  竜族3分の2とその他混血
武器  2歳が持ってたら怖い
見た目 蒼髪紫眼、仲良し兄妹 早くもリュウ似ではね頭・ショート(伸ばす予定)
闘気  不明
性格  好奇心旺盛

86 名前:白竜道化 投稿日: 2013/08/16(金) 00:22:02 ID:???0
ガーディアンブレイドVer.θ 狂剣ダーインスレイヴ
刀身 ※160cm
柄   ※120cm
重量は両手で自在に振り回せる重さ。
(刀身30cm程の所から柄の先端上横一つ、刀身の中間部の接合部でつながっている為。
  上部は柄がない部分との境目の少し手前から弧を描いて柄の直線状の位置に切っ先がくる)
聖剣と対を成す破壊の剣。
ただ破壊と管理のみを求めて作られたこれは、伝説の不敗の剣ですら
傷を負う程の破壊力、負わせることのできぬ頑丈さを秘めている。
型は片刃の両手剣。鎌にも近い形状で、漆黒のその剣が宿すは狂気の力。
並の精神では持っただけでその剣に乗っ取られ、破壊の限りを尽くすことになるだろう。
永久ともいえる時間、管理による破壊を繰り返してきたこれは、
まさに血塗られた魔剣の名を得るに相応しい。
これは大きさが可変式で持つ者の身長次第で長さが変わる。
(書かれているのは所持者不在の場合。刀身と柄の比は3:4
ただこれを制したものは、『狂忌』の力を得るという。
破壊力の制御は一応可能。

87 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/10(火) 00:52:33 ID:???0
レオンの悪魔達のご紹介!
シェイド(♂推定50歳)
悪魔としては相当若い、レオンが最初に契約した悪魔。
外見はフードをかぶった黒い少年。形はいかようにも変わる『影』。
『下級悪魔・シャドウウーンズ』に部類されたはずが、
レオンの魔力を貰ううちに、『最上級』すらレオンとなら相手に
出来るほど強い力を得た。
彼は常にレオンの影の中に潜んでおり、
彼と影を重ねたものならば自由自在に転移が可能。
日常生活の世話から最後にレオンを護る用心棒までこなしてくれる、
レオンにとっては最も信頼のおける相棒であり、心を許した『友達』である。
鬼生(きき)(性別不明推定100歳)
子鬼・クリムゾンとしては若くはないという感じ。
彼もレオンの魔力を糧とするうちに上級を相手に出来るようになった中級悪魔。
毛の無いネズミの顔をしていながら、鬼の体を持つ褐色の悪魔。
強靭な顎は5億トンの力で全てをかみ砕き、その爪は一振りで100の敵を薙ぎ払う。
ちなみに彼の大きさは子鬼と言っても直立2足で立てば3mは下らない。
ハデス(♂年齢不明5神誕生前からいるとも)
『ゲートマスター』そして『冥王』の異名を持つ冥界の全ての道の管理者。
彼との契約によってレオンは全ての冥界への移動が自由にできるようになった。
その力は強大で、鎌の一振りで世界のすべてを冥界へと誘うほど。
レオンと契約した理由は定かではないが、
立場的にはレオンが上なところを見ると何らかの形でハメられたとみていいだろう。
外見は『死神』に近い『最上位』に位置する悪魔である。
(最上>>越えられない壁>>上級>>中級>下級。シェイドの下剋上っぷりは通常ありえない)
オシリス(♀ハデスよりは年下)
『冥界神』であり、『神斬弾劾の裁判長』の通り名で知られる悪魔の中の神。
暇さ故なのか途轍もなく饒舌で、悪魔なのに割とフレンドリー。
暇暇言う割には怠け者で、仕事を渡すと働かない彼女に冥界は良く振り回される。
レオンが彼女を従えれた理由。それは簡単。『意外にちょろかった』から。
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88 名前:白竜道化 投稿日: 2013/09/11(水) 00:04:35 ID:???0
アゼル・デストラクト(♂5神誕生の後に創られている)
虚狩であり、世界の管理者であり、創造神を破壊する神でもある。
彼は『壊す虚神』とも言える存在であり、虚空に害なす物を壊して回る。
普段は「〜デス」が口癖のただの子供で、若干仕事思考である。
好物はおもち。1日3食おやつ餅でも全然へーき。他に緑茶や抹茶も好き。
見た目の割に趣味が渋いのは生まれたのが昔だからなのだろうか。
虚神の事を「かみさま」と呼んでいる様だ。
ただ実際の仕事になると、彼は手段を択ばない冷酷な破壊神となる。
痩身な体格なのに異様に重いのは第一形態の触手の名残。
身長  130
体重  70
種族  虚空神・破壊神
武器  人間体の間だけダーインスレイヴを護身用で所持。
見た目 紫髪紅眼・ショート 白いTシャツに黒い長ズボン
闘気  全部
性格  明るく気丈・冷酷で完璧主義 根は真面目
一言
アゼル「・・・ボクはかみさまが最初にくれたお仕事をこなすだけなのデス。
    ・・・・正直。おともだちって言うのに憧れがあるのデス。
    でもボクは『破壊神』。出来ることは多分ないと思うのデス。
    ・・・おもちでも食べて元気出すのデス。」
・・・・・・・・・・
アゼル「ひやひゃんこへはらほひょろひくへふ。」
(みなさんこれからもよろしくデス)

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