幼稚園 かなりモテてた バス通学で女の子が俺のかばん持つために4,5人は出待ちしていた
お昼休みにはしゃいでたらこけてコンクリートで顎がえぐれて縫う手術をした
小学校 サッカーをやり始める 小学校ではモテ期は終了していた 特に何もなくすごす
6年戦争という遊びが流行り 小学生3年の僕たちと小学6年生が戦争するという遊びがあり
家から持ってきたものをグラウンドで投げ合う 誰かが持ってきた換気扇が植野君のまぶたに当たり ぱっくり切れて問題になりこの遊びはなくなる
かまきりを飼うのが趣味でかまきり12匹ぐらいを同じ籠に入れてたら朝おきたら一匹しかいなかった
のちにザリガニを飼いザリの介と名づけ 死んだ時は号泣した
中学校 小学校が比較的平和な生活だったために ほかの小学校の子に入学式でちぃーすって言ったら後の番長であり
こいつ俺に喧嘩売ってるよなぁと切れられる 修羅の人生が始まる
番長とは微妙な関係性であり のちの高校生活で他高と揉めるときに助けてもらうが そのあとに大事件が発生する
この事件とは関係ないが 番長のお父さんは嫌われており 居酒屋で飲んでいるところ刺される
高校 まともに勉強していなかったために家庭教師に五木のテストという模試の答えをもらい その高校の特進クラスのA判定をとるぐらいの優秀な成績を模試を収め
見事裏口で名前を書くだけで高校を合格
地元の子がほぼいない高校生活が始まる 後ろの席のやつが入学式の日にあまりの腹痛で倒れてその勢いで前歯を折り
そのおかげで隣の席の子と喋る機会があり仲良くなりとりあえず友達がいない状況はなかった
2学期ぐらいからかばんに私服をつめて学校行くふりして家の下で着替えてスロットのリセット狙いをする生活が始まる
この時一緒にそれをしていたA君が家の下で着替えているところをその子のお母さんに見つかり草むらにダイブして隠れるがばれて俺も怒られる
スロットでリセットでちまちま稼いで勝ったらゲーセン行ってブックオフで立ち読みして15時に帰る生活が始まる
体育祭でリレーのアンカーを任され見事1位で走りぬいたが学校の謎ルールでゴール10m前で先生とバトンタッチするという糞みたいなルールのせいで達成感がなくなった。
今でも納得していない、相場先生死ね。
3学期留年するぞと言われる 本心はもうやめたかったので特に勉強することもなく追試を受ける
その時に古文の仲良かった先生が俺のことを思い いつもアイウエ問題でイしか選択しなかった俺のためにイがほぼ答えのテストを作ってくれた
けどその時に限ってリョウスケはエを選択した。これは学校をやめてから知った事実である。
もう1機の1学期スタート
この頃 僕は留年生ということを隠し新たな1年生をスタートしようと試みる。だが入学式早々に友達に「よっ留年生」と同じクラスのみんなの前で挨拶され
一瞬で留年生とばれ皆が敬語を使い始める。しかしこのクラスの中心であるヤンキー3人組みがなぜか歩み寄ってきて仲良くなり空気ではなくなる
ただ居づらかったのでこの時に2年が早く授業終わるタイミングで窓際の席だったため「今からパフェ食べにいこや」という誘惑に負け早退してパフェを食べにいった。
途中から学校に行かなくても家に連絡いかなくなったことに気づきまったく学校にもいかなくなり毎日♂番長を打つ生活が始まる
夏休みに入る前にお母さんに改めて学校をやめたいと報告しお母さんと学校生活に幕をおろすために学校にいき
その帰りにお母さんが号泣して 僕はとんでもないことをしたのかと後悔を少しした。
高校生活 FIN |