ネット赤ちょうちん
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:ノラ
:2025/12/26(金) 21:09:52
- 昨夜は暑すぎたり、寒くなったりとたいへんだった。
結局、あまり眠れず、布団の中でごろごろしていた。
そして、今朝から北風ピープー吹きすさび、外へ出る気がしなかった。
部屋や布団の中で、一日ごろごろしてた。
風邪ぽいので、内科へ行く代わりに薬を飲んで、ごろごろ。
外は北風ピープーで出られたもんじゃあなかったわ。
出好きのわたしとしては珍しい。
1年に1回、あるかないだわ。
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:ノラ
:2025/12/25(木) 17:38:52
- 植木屋さんがきて庭木を剪定してくれた。
うちは木がたくさん植わっているので、年に一度は剪定しないとぼうぼう屋敷になってしまう。これでまた、春には芽吹いてくれるから楽しみだ。
特に、梅と桜がいい。
花壇にはパンジーや小菊などが長く花を咲かせてくれるから嬉しい。
春になると、カサブランカやチューリップが芽を出してくる。
楽しみ楽しみ。
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▲3▼ ちょっとだけ ともだち(なかがわちひろ) (Res:1)
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:ノラ
:2025/12/23(火) 21:10:24
- 「一年生になったら、ともだち百人できるかな?」
という歌がある。
「ぼく」はそんなのムリと思ってる。
ぼくの友達は、山田ほのかさんだけだ。
おじいちゃんは地球のうらがわに、ホセという友達がいた。
今は友達がいないようだ。毎日、ごろごろしてる。
おじいちゃんみたいなさびしい老後はいやだ。
それで、ぼくはいろいろ努力するが、なかなかうまくいかない。
でも、おじいちゃんによくよく聞いてみると、
ホセはおじいちゃんの最大のライバルにして
人生 最良のともだちだった。
それで、気がついたんだけれど、
そもそも、ぜんぶがぴったりなんというともだちがいるわけない。
好きなものはいっぱいある。
そのいっぱいある中で、それぞれ好きなともだちに会えるかもしれないんだ。
だから、ともだち100人もムリではないんだ。
ちょっとだけずつ友達ということばは、人生の真理をうまくついているのかも。
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▲4▼ じいちゃんの赤いスニーカー(本田有明) (Res:1)
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:ノラ
:2025/12/22(月) 20:24:35
- おとなしい翔平におじいちゃんの友達ができた。
そのじいちゃんは目が見えない。
翔平は将棋ができるので、じいちゃんの友達がけっこうできた.
自分の好きな将棋を通じて、友達の輪が広がっていってほっとする。
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▲5▼ すてきなひとりぼっち(なかがわちひろ) (Res:1)
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:ノラ
:2025/12/21(日) 18:12:45
- 『ぼく』(一平)は絵をかくのが好きだけれど、ひとりぼっちでいることが多い。
雨の日、学校の帰りにころんで傘がぼろぼろになった。ひざから血も出た。
家にかえってもお母さんがいなかった。
ぼくはこの世にひとりぼっち。
やぶれた傘をさしながらお母さんを探しに行った。
とちゅう、一匹のカメをみつける。
カメをだきながら雨の中をあるいていく。
そのとき、おばあさんがジャガイモを落とし、そこらじゅうにころがる。
ぼくはひろってあげた。
おばあさんはじゃがいもより、ぼくの血の出たひざを心配してくれた。
あっという間に、たくさんの人が集まってぼくを心配してくれた。
その中に、お母さんもいた。
夜中、目をさました。
夜でも朝でもない時間。
そらのあっちに月がいて、こっちのはじに太陽がいた。
月は静かにひとりぼっち。太陽は堂々とひとりぼっち。
ぼくもぽっかり、ひとりぼっち。
でも、このひとりぼっちはきもちいい。
変に群れないで、自分の空間を持てているのはすてきだ。
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:ノラ
:2025/12/20(土) 20:47:22
- 土曜日なので、朝、手賀沼沿いのふるさと公園に行って、太極拳の終わりの部分をちょこっとやってからお茶会。
きょうは風もなく、おだやかな師走を6人ですごせた。
駐車料金の都合で30分足らずのお茶会だけれど、毎週やれるから幸せだ。
その間に、身辺雑記や本や資料の交換もできる。
みなさん穏やかな人柄で、家庭環境は大きく違うが、太極拳とお茶会を楽しくすごせて、幸せこの上ない。
その帰り、いつも図書館に寄るのだが、きょうはリクエストした本のうち、7冊も我孫子市外からとりよせていただき、感謝この上ない。
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:ノラ
:2025/12/19(金) 17:57:50
- きょうは風もなく、10月のように暖かかった。
畑の野菜はかわりなく、まあまあだった。たまには少し水をあげた方がいいのかもしれない。
いつもの土手を通りこして農道を歩き、畑道を通ってT学院大学に出た。
T学院は正月の箱根駅伝に出るので、ポスターがたくさん貼ってあった。
わたしは門番さんに断って、体育館をのぞいてみたが、だれもトレーニングしていなかったので、さっさと帰ってきた。
きょうの合計、8000歩だった。
久しぶりにたくさん歩いたわ。
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:ノラ
:2025/12/18(木) 21:02:11
- このごろ、キッチンの出入り口に、すご~く年取ったあらちゃん(あらいぐま)が来る。
痩せてはいないけれど、体中の毛がほとんど抜けている。しっぽの先っちょにもちょこっとしか毛がはえていない。
可哀そうだからキャットフードをやるのだが、きょうはお皿に山盛り3回あげても、まだ必死に食べていた。これからもっと気温が下がるのに、毛がないと寒かろう。
こちらを見上げる目はつぶらで可愛かった。
ずっと見ているのも辛いので、雨戸を閉めてしまった。
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:ノラ
:2025/12/17(水) 20:02:09
- 郵便局の定額預金の率が0.013だが、今は、0.040くらいになっているので、変えようと思った。たいした違いじゃあないけれど、ヒマだったからね。
そしたら、ハンコが必要なのだが、なぜか、持っているハンコのどれとも違う。
それで、こんどはハンコを変える手続きが必要で、そのためには、自己証明書がふたつもいると言う。
わたしは運転免許証を持っていないので、資格証明書(いわゆる保険証)しか持っていないのだが、なぜか、それもなかった。(あとで出てきた)
郵便局の隣にあるサービスセンターで住民票をとればいいのだが、それには400円くらいかかる。利息より高そうだ。
そんなこんなで、まだ決着がついていないのだが、そんなことしてたら、3:00からのズームをころっと忘れて、20分くらい遅れてしまった。
自分が主催者なのに。
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▲10▼ ちるるのシンフォニー(佐和みずえ) (Res:1)
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:ノラ
:2025/12/16(火) 17:24:22
- ちるるは75歳。
小四の詩音のおばあさんだ。
そのちるるが、「ドリーム音楽コンクールに出場します」と宣言した。
ちるるは中学を卒業し、夜行の就職列車にのって就職したので、大好きなピアノどころではなかったのだ。そのちるるは子ども(詩音のパパたち)を育てあげたので、自分の夢を実現するときになったのだ。
家族は大びっくりだが、ちるるの決心はかたく、猛練習がはじまる。
近所の苦情がだんだん応援にかわっていく。
よかったが、挿絵の女の子たちの髪が長すぎる。
たしかに、今の小学生たちは髪が長めだ。
けれど、挿絵のように長いと、遊んだり掃除したりするときジャマでたまらない。キケンなくらい。へんなところに引っかかってしまったわ。
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