- 1 名前:花 投稿日: 2014/05/06(火) 21:13:38
- 植物の葉が成長したりや茎が太くなる成長過程のことを、「形態形成」と言います。
形態形成には青色の光が必要であると言われており、それに該当する波長は420〜470ナノメートルです。また、青色の光によって植物の芽が黄色から緑に変わる「脱黄化」という過程が促進されます。これらの役割を果たすのに、青色のLEDの光が役立ちます。 このように、赤色と青色の光を用いて、室内で植物を育成することが可能です。 それぞれの色に役割がありますので、片方の光ではなく、両方の色の光をバランスよく照射することで、総合的に植物の生育をサポートします。 大体の場合は、植物育成LEDの中に、赤色:青色=5:1〜10:1のバランスで配置するのが望ましいとい言われています。
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