- 1 :管理人★ :2009/08/19(水) 15:53:21 ID:???
- 前スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/21097/1233760576/l50
- 229 :名無しですかあなたは! :2026/08/18(火) 22:58:59 ID:5yxwZTE20
- タカト:まあまあ、そう言わずにさ。ほら、これ。試してみてよ。
留姫:...仕方ないわね、一口だけよ。 タカト:どう?美味しいでしょ? 留姫:...悪くないわ。
- 230 :名無しですかあなたは! :2026/08/18(火) 23:02:06 ID:5yxwZTE20
- 留姫はホームに響く電車のアナウンスを聞きながら、大きなリュックを背負い直した。
少し重たそうに持ち上げたスーツケースは、彼女の小さな体には不釣り合いなほど大きい。 彼女は一人、春休みの小旅行に出発しようとしている。
- 231 :名無しですかあなたは! :2026/08/18(火) 23:03:07 ID:5yxwZTE20
- 数日後、牧野留姫は一人で公園で休んでいた。すると、スマホに通知音が鳴った。山田からのメッセージだった。
《ルキちゃん、前回の撮影、ファンの人たちに大好評だったよ!みんな、ルキちゃんの可愛さと大胆なポーズに夢中になってる!》
留姫:……。
《だから、次回の撮影もしたいんだ。もちろん、報酬はアップするよ。頑張り次第では、さらに上乗せも考えてる。》
《また水着なの?》
《もちろん水着だよ。アンケートを取ったんだけど、ファンのみんなは無地の水着を着てほしいみたいだ。俺はヒョウ柄がいいと思ったんだけどなあ。》
留姫:……また水着。
《ルキちゃん、水着姿がとっても似合うからさ。きっと、ファンの人たちも喜んでくれるよ!》 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 232 :名無しですかあなたは! :2026/08/19(水) 16:40:00 ID:BG9oXiBA0
- 牧野留姫の母、留美子はファッションモデルという職業柄、なかなか家に帰ってくることができない。そんな彼女が夏休み中のある日、久しぶりに帰宅した。
牧野 留美子(母):ルキちゃん、夏休みどう過ごしてる?友達と遊んだりしてるの? 牧野 聖子(祖母):お母さんもなかなか帰ってこれなくて、寂しいわよね。
留姫:うん、まあね……。
牧野 留美子:そうだ、ルキちゃん。夏休みだし、アルバイトしてみない?ママの知り合いの人が、モデルの子を探しているの。
留姫:……。
牧野 留美子:いい経験になると思うわ。それに、新しいカードも欲しいんでしょう?自分のお小遣いなら、もっと好きなものが買えるわよ。 留姫:うーん……。
ルキは少し悩んだ様子を見せる。いつもクールで、感情を表に出さない彼女にとって、モデルのアルバイトは少し勇気のいる提案だったのかもしれない。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 233 :名無しですかあなたは! :2026/08/19(水) 16:43:11 ID:BG9oXiBA0
- 数日後、ルキは母親に言われた待ち合わせ場所、中央公園へ向かった。そこには一人のサングラスをかけた中肉中背の男が立っていた。
男:おはよう、牧野留姫ちゃん……かな?僕は山田っていうんだ。よろしくね。 留姫:……うん。よろしく……。 山田:じゃあ、早速だけど撮影場所へ向かおうか。 ルキは男に促され、スタジオと思われる場所へ向かった。 留姫:ねえ、ちょっと。スタジオで撮影しないの? 山田:ああ、今日はちょっと特別でね。ホテルのスイートルームを借り切ってるんだ。そこへ向かおう。 ルキが連れてこられたのは、確かに豪華なホテルの一室だった。しかし、そこには誰もおらず、不思議な空気が流れていた。
山田:今日はね、ルキちゃんがモデルとして相応しいかどうか、オーディションみたいなものをするんだ。一種のリハーサルさ。 留姫:リハーサル……。 山田:うん。そこで、ルキちゃんがいい子だったら、正式に撮影していくつもりだよ。 留姫:……へえ、そうなんだ。 山田:でね、ルキちゃん。この仕事、結構いいお給料なんだ。一日に〇万円。 留姫:えっ、〇万円も!? (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 234 :名無しですかあなたは! :2026/08/19(水) 16:45:12 ID:BG9oXiBA0
- 牧野 聖子:ルキちゃん、おかえりなさい。お仕事どうだった?
留姫:……うん、まあ、普通かな。 牧野 聖子:そう。楽しかった? 留姫:……まあね。 ルキは、下着姿での撮影があったことは秘密にしていた。祖母に心配をかけたくないという気持ちもあったのだろう。
数日後、ルキのスマホに通知音が鳴った。山田からのメッセージで、本撮影に入るスケジュールが通知されたのだ。
《来週の〇曜日、〇〇:00に西新宿のローヤルニューホテルで会いましょう。本番を行います。よろしくお願いします。》
留姫:…………。 ルキは、緊張と期待が入り混じった気持ちで、本撮影の日を待つことになった。
- 235 :名無しですかあなたは! :2026/08/19(水) 16:46:26 ID:BG9oXiBA0
- 撮影当日、ルキは約束のホテルへ向かった。部屋に入ると、山田がカメラや照明の設置をしているところだった。
山田:おはよう、ルキちゃん。今日はいよいよ撮影だよ。 留姫:……。 山田:天気いいね。最近調子どう? 留姫:……関係ないでしょ……。 山田:ルキちゃん、夏休みはどう過ごしてるの? 留姫:……いろいろ……。 山田は、くだらない話をしながら場の空気を和ませようとしていた。ルキはいつも通りの態度で応える。 山田:じゃあ、撮影を始めるよ。 山田はルキの普段着姿を撮影し始めた。 山田:うんうん、いいねえ、ルキちゃん。その調子! 留姫:……はあ……。
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