- 1 名前:からい 投稿日: 2012/07/23(月) 11:46:10
- ■アクトトレーラー
すべてはその日始まった。 少年たちが求めたのは、世界の果てまで届く声。 その願いに応えて、キミたちの音楽は始まった。
ネヴァーランドのロックバンド、「OM(アワーマジック)」 今日を限りのラストライヴ。
仲間と感じた熱狂も、世界を震わす夢も覚め、 明日にはただの、大人になる。 これはきっと何物にもなれないと思っていた子供たちの、 青春と音楽の物語。
そう、終わらない青春と、永遠に響きあう音楽 そんな“まだ醒めぬ夢の中(ネヴァーランド)”の物語。
トーキョーN◎VA the Detonation 「ネヴァーランド・リトルミュージック」
かくて運命の扉が開かれる。
■推奨スタイル 本シナリオの導入は「こども枠」と「おとな枠」の二種類に分かれている。こども枠はネヴァーランドに住む住人のこども、おとな枠はN◎VAで活動するキャストを想定している。 ▼こども枠 カブキ:ネヴァーランドのバンド「OM(アワーマジック)」のメンバー トーキー:ネヴァーランドの外部との交渉役 ▼おとな枠 フェイト:ネヴァーランドの子供たちとコネがある探偵 クグツ:千早重工後方処理課
■こども組ハンドアウト ●推奨スタイル:カブキ コネ:ミュゼ 推奨スート:クラブ ネヴァーランドの「OM(アワーマジック)」と言えば、近頃じゃストリートで話題のロックバンドだ。キミはその「OM」のメンバーのひとりだ。友達と3人で組むバンドはとても楽しい。いまではキミたちの活動による収益は、ネヴァーランドの生計を支えていると言っても過言ではない。 だが、楽しい日々には終わりがくる。キミはもうじき、同じ「OM」のメンバーであるミュゼと一緒にネヴァーランドを卒業しなくてはならないからだ。この件に関するティンクの態度は厳しい。キミは自分の将来について、決断を出さねばならないようだ。
PS:自分の進路を決める
●推奨スタイル:トーキー コネ:カナタ・七星 推奨スート:ダイヤ キミはネヴァーランドの中でも大人たちとの交渉役を行なっている。最近では、親友の[カブキ]の所属するバンド、「OM」の宣伝や渉外活動などがキミの大事な役割だ。 「OM」が今度行なうライヴは彼らのネヴァーランドでのラストライヴになる。友人の将来のためにも全力で成功させたいところだ。そんな折、キミを尋ねてネヴァーランドへやってくる大人が現れた。「OM」の活動に興味を持っているという彼、カナタ・七星は果たして信用できる人物だろうか。
PS:「OM」のラストライヴを成功させる ■おとな組ハンドアウト ●推奨スタイル:フェイト コネ:アンジェ 推奨スート:スペード キミはネヴァーランドのストリートキッズとコネがある。いくつかの事件を解決した縁で、彼らの王国の仲間だと認めてもらってるらしい。中でも、ネヴァーランドのロックバンド「OM」のメンバーのアンジェはお得意様のひとりだ。彼女は、もうすぐ卒業が近いのに進路を未だに決めていない[カブキ]たちのことを随分心配しているようだ。 そんなある日、キミは彼女から、最近様子がおかしいというアンジェの姉、ミュゼのことについて相談を受けるのだった。
PS:アンジェの力になる
●推奨スタイル:クグツ コネ:“アンタレス” 推奨スート:ダイヤ キミがかつて潰したテラウェアの次世代育成計画、「ホライゾン計画」。当時、キミが対決した者たちの中に、ホライゾン計画の落とし子である“アンタレス”はいた。 計画はとん挫し、落とし子たちもまた身よりを失ってほとんどの者が始末されたはずだった。しかし、そのアンタレスが再びキミの前に姿を現した。 果たして何が目的なのか。組織に拾われたのか、それとも個人での復讐目的か。きな臭い物を感じ、キミは“アンタレス”の動向を調査することにした。
PS:“アンタレス”の目的を調べる
- 2 名前:からい 投稿日: 2012/07/23(月) 11:46:44
- ■特記事項
●必要神業 本シナリオではキャストが神業だけで死亡するのを防ぐために、最低でも3個の防御神業が必要だ。また、《真実》《チャイ》《完全偽装》《暴露》はシナリオ上、有効に使用できるポイントがある。
●キャスト間コネクション 以下の順で取得。
カブキ→フェイト→クグツ→トーキー→カブキ
■シナリオゲスト ・ミュゼ(ミストレス◎) 18歳の少女。ネヴァーランドでは古株の子供。おっとりしたお花畑的な性格で常にどこか抜けているが、音楽的なセンスに関しては人並みではないところがある。いわゆる天才肌な少女。 ロックバンド『OM』のメンバーだが、将来のことについては特に考えてないようだ。
・アンジェ(マネキン◎) (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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