- 1 名前:名無しさん 投稿日: 2010/10/03(日) 01:05:18
- とりあえず区別のためにタイトルは仮のもの
メンバーが集まるまでこのスレで話し合いましょう
目安として10月末までに必要最低限の人員が集まらなければ 企画は中止とします
募集担当に制限はありませんが、ツクールorプログラマ は競合してしまいますので最終的に1名に絞り込まれます。
- 383 名前:赤い人 投稿日: 2012/03/19(月) 19:12:30
- (続き)
・香織の怪談シーンで背景が明るい廊下+優雅なBGMなのでイマイチ雰囲気が出ず、導入部としての引き込みが弱すぎる さらに乱用された効果音がどれもかなりチャチでマヌケに聞こえてしまう(怖がらそうと驚きの表情してるのにレジのキャッシュ音とかねえわwww) ここの表情も「驚き」を使うと香織の人物像とあわないし、次にくる志穂のグラフィックとのギャップも薄れる 旧校舎に飛ぶまでは「驚き」「怒り」などの感情の激しめの表情は使わず淡々と話す方が怪談らしく、冷静沈着で頼れる姉、非常に怖がりな妹像を徹底する方がより効果的 ・上記直後の「…そう ちょうど こんな あめの ひの ほうかご だったわ…」が白い壁と同化して読みにくいし雰囲気が出ていない 上記の怪談シーンや顔グラのメッセージウィンドウにもだけど、基本仕様や演出は旧作の方が絶対に巧いという箇所が圧倒的に目立ちすぎる ちなみに旧作の黒背景白抜き文字+予兆SEは非常にシンプルで効果的 全体的に言えるが、初代や旧作は仕様がオーソドックスだからこそ雰囲気にかなり気を使っていて秀逸だったのに、なぜ素直に参考にしないのか不思議でならん ひょっとしたら人マネをやらずにオリジナリティを出したいのかもしれんが、それならそもそも二次創作のリメイクなんてやるもんじゃないって話になるな ・旧校舎についてからお約束の「人魂を操作してのキャラ紹介」が抜けている ・おしゃべりな林の存在が感動を台無しにするのが予見できる
- 384 名前:赤い人 投稿日: 2012/03/19(月) 19:13:08
- とりあえずテスト版の時点で気付いた分はこのくらい
適当な行幅で小分けしてみたがまだ見難いな…区切って読んでくれ 上でも少し書いたが、個人的には無理矢理教室内で4人合流させるよりは、男女別々に登場させて違和感を最小限に抑えてから繋げる方が巧いと思う 志穂と林が同じクラス設定だからといって、香織と林、志穂と橘までもが最初から面識がある必要はどこにもなく、同クラス同士を知り合いにする設定を踏む時点で旧作の流れを壊すのは確か どうしても怪談シーンを4人で旧校舎に飛ぶ前にしておきたいというのなら
橘と香織が会議室から戻る途中に2人だけで失踪の会話をさせる→林登場→香織が志穂を迎えに行く →林が橘に「それで、会議はどうなったんすか?」→画面暗転 →(ここから旧作の冒頭)1人で姉を待つ志穂「ひどい雨…」→香織が志穂と合流→廊下で落雷→志穂びびって抱きつく →(ここから0/2版の誘い込みシーン)廊下で4人が合流、あるいは男女別々に帰宅準備→香織の怪談から旧校舎へ
と繋げた方が、旧作の冒頭シーンとも辻褄がほぼ合う。追加要素も少なくて済むんで現状のテスト版よりは導入としてまだ自然 林が志穂と同じクラスという名札の設定は「トイレに行ってて不在だった」「職員室か部室に行っていた」等の理由であとから合流させれば 志穂と林をわざわざ一緒に登場させずとも違和感なく繋がるはず これでも上記の別エピソード方式に比べればまだ違和感が出るくらいだから、俺なら不要箇所としてスパッと切り捨ててもいいくらいだ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 385 名前:赤い人 投稿日: 2012/03/19(月) 19:14:28
- それから最後の林のやつだが
「私が信じることができるのは…あの教室で私が来るのを待っていた…寂しがりやの志穂と… …その志穂が命をかけて残してくれたあの書置きよ!」
とは最後に言い放つ香織の名セリフ 教室で不安そうに待っていたはずの志穂が“優雅なBGMの中で明るい林と談笑しながら姉を待っていた”んじゃラストの感動なんざ半減もいいとこだろ だから冒頭シーン見ただけでこれっぽっちも検証してないのが見て取れたと言ったんだよ 大方、書置きネタと4人の追加だけ視野に入れてシナリオ作ってたんだろうが、自分の考えた設定話をねじ込むのに必死になって 肝心の「感動ホラー」っていうコープスの醍醐味要素を冒頭の段階ですでに潰してんじゃねえか 他はまだしもここだけは致命的なのにメンバーは誰も何も言わんから「こいつら本当に10番目の悪夢までやってコンプしたんか?」と怒りすら覚えたんでここは絶対に譲れんな ここすらも気遣えないくらいならハナからコープスのタイトル使ってゼロのリメイクなんざするんじゃねえって言っても過言じゃないわ
キツくていいから箇条書きで遠慮なく言えってんで長々と言わせて貰ったが、俺からのダメ出しはこんくらいか 旧作と同時起動で見比べたりもしたがクオリティの差が顕著に分かるな。冒頭だけ見ても初代と旧作やっぱ巧いわ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 386 名前:名無しさん 投稿日: 2012/03/19(月) 23:28:41
- >>385
乙。うん、やっぱ最初からこれ投下しといたほうがよかったんじゃないかな。 あとはスタッフの反応待つのみ…なんだが、この一週間まったく音沙汰ないからな… (さすがに発起人の1は見てくれてると信じたいんだが…)
- 387 名前:1 投稿日: 2012/03/20(火) 00:40:03
- >>357の書き込み以降、製作参加者による企画終了についての言及が一言も無いので自分の独断で判断するのも
心苦しいのですが、いい加減にきりが無いので正式に今回の企画は終了とさせていただきます。 製作に実際に関わっていただいた皆様ありがとうございました。
- 388 名前:赤い人 投稿日: 2012/03/21(水) 19:10:06
- >>386
いやー、ここまで長い連投を最初からってのはさすがに気が引けた
>>387 おー、他のメンバーさんかと思ったらスレ主さん来てくれた 決断してくれてよかったよ。正式告知ありがとう
- 389 名前:名無しさん 投稿日: 2012/07/21(土) 15:44:19
- 久しぶりに来たらとっくに終わってたのか、お疲れ様。
まあ、二次創作に限らず「こうしよう」っていう確固たる意思と目的がないと作品って宙に浮いちゃうからね。 原典はもとより、ゼロもその部分、必死だったのだろうね。
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