- 1 名前:スレ主 投稿日: 2014/08/26(火) 20:46:23
- >238 :山師さん:2014/08/26(火) 16:59:51.23 ID:PNGHjyFd
>>>191 >今だによくわからないんだが、Tobのときとかに解散価値が2000円だから >1000円は安すぎる的なレスをたまにみるんだが、 >自己資本が40%てかなら、 >株主的には資産は800円分の価値しかないんでないの?
>解散価値=一株純資産 >1000円=tob価格
>自己資本が40%てかなら、 >株主的には資産は800円分の価値しかないんでないの?
>自己資本40%=解散価値2000
>つまりこういうことだろ?
前提として、 借方=貸方 借方=流動資産+固定資産 貸方=他人資本+自己資本 自己資本比率=自己資本/総資本(貸方の合計)
実際のケースを見た方がいいかもしれないので、6964 サンコーの例を見てみます。 ttp://www.sko.co.jp/news/uploaddocs/tannsin-2608.pdf 上記のURLは、平成27年3月期 サンコーの第1四半期決算短信のPDFです。 5ページを見ると、総資本(負債純資産)の合計の金額は 14,773,049(千円)
●自己資本(株主資本)の金額は10,864,542(千円)
自己資本比率=10,864,542 / 14,773,049 = 0.74 パーセンテージでは74%
(清算価値の求め方3) 運転資本=流動資産−流動負債−固定負債=流動資産−負債総額=清算価値 に従って計算してみます。
4ページを見ると、流動資産の合計の金額は 9,033,519(千円) 負債総額は 3,721,379(千円)
●清算価値=9,033,519 - 3,721,379 = 5,312,140(千円)
自己資本と清算価値の比率は、大ざっぱに言うと、2:1 です。
2014年8月26日のサンコーの一株の時価は311円、発行済株式数は 10,006,872 したがって、時価総額は、3,112,137(千円)になります。
時価総額をTOB 価格とみなして、サンコーの清算価値は 5,312,140(千円)だから TOB価格 3,112,137(千円) は安すぎるということになります。 (自己株のことは、今は捨てておきます。)
>解散価値=一株純資産 サンコーの例でいえば、解散価値:一株純資産 は、ほぼ2:1で、ここが理解のポイントだと思います。 解散価値を求めるのに、自己資本比率は必要がないんです。
>自己資本40%=解散価値2000 自己資本の74%は 10,864,542 * 0.74 = 8,039,761(千円) 解散価値は 5,312,140(千円)
説明は以上です。
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