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ロイターニュース
1MAYU:2006/12/26(火) 19:22:22
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http://www.pandoratv.jp/channel/ch_main.asp?ch_userid=23503419

3よっさん:2007/10/26(金) 20:23:18
ロイターホームページより

http://jp.reuters.com/article/resultsNews/idJPJE267L04L20071026

ニッセイ<6271.T>:07年9月中間期連結決算予想、当期利益7.60億円、上方修正
2007年 10月 26日 18:05 JST 記事を印刷する[-] 文字サイズ [+]
[東京 26日 ロイター] 2007年9月期(2007年4月1日-2007年9月30日) 今回の予想 前回の予想
売上高 (百万円)    8,030 8,370
経常利益 (百万円)    1,200 1,005
当期利益 (百万円)    760 600

© Reuters2007All rights reserved.

4よっさん:2008/01/15(火) 21:27:26
ロイターより
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29769620080115

地域で判断下方修正、住宅投資悪化などで=日銀地域経済報告
2008年 01月 15日 19:25 JST

米サブプライムローン(信用度が低い借り手向け住宅ローン)問題に関連した米景気減速による日本からの輸出への影響については、今のところ大きな影響はみられていない。鮫島大阪支店長は「米国向けは、住宅関連で建材や建設機械で少しブレーキがかかっているが、それ以外はクリスマス商戦を含めてあまり影響は出ていない」と分析。早川英男・名古屋支店長も「輸出や生産に対する影響という観点からみると、現時点ではさほど目立った動きがあるわけではない」との見方を示した。

 もっとも、マインド面に関しては「景気の『気』の部分は、何がしか慎重化している」(早川名古屋支店長)、「先行きに対する警戒感は出てきている」(河野圭志・福岡支店長)といった慎重な発言が目立った。

 早川名古屋支店長は、先行きについて「個人的な判断」と断った上で「足もと実際にマイナスに効いているファクターは、半年単位でみると若干改善するとみている」との見方を示し、その理由として、1)原材料価格の上昇はこれまでのような上昇にはならない、2)改正建築基準法の影響も徐々に改善していく──などを挙げた。

 一方、鮫島大阪支店長は、ドル安・円高傾向で推移している為替相場の影響について「輸出企業を中心に収益にいくらかマイナス方向に働いているようだ」としたが、一方で輸入面でメリットがある上、対ユーロでの相場の動きはそれほどでもないことから「全体として大きな影響はみられない」と語った。

 <値上げの動き広がりつつある>

 日銀は「原材料価格上昇のもとでの企業の対応──最終消費者に近い「川下」段階にある地場企業を中心に──」と題した分析結果も公表。その中で、原材料コスト等が大幅に上昇している状況下で、これまで値上げに慎重だった最終消費者に近い川下企業でも、ここにきて値上げに踏み切る動きが徐々に広がりつつある、との見方を示した。

 <福井総裁は基調として緩やかな拡大を強調>

 支店長会議の冒頭、福井俊彦総裁は日本の景気について「住宅投資の落ち込みなどから減速しているとみられるが、基調としては緩やかに拡大している」との認識を示し、先行きについても「当面減速するものの、その後緩やかな拡大を続ける」との見方を示した。

 ただ「原油価格をはじめとする国際商品市況の高騰や米国経済の下振れリスクなど、世界経済についての不確実性がある」とも指摘。「国際金融資本市場や世界経済の動向、国際商品市況高騰の影響については、引き続き注視する必要がある」と強調した。 

 (ロイター日本語ニュース 志田義寧記者 中川泉記者)

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