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いじめのない生活- 1 ：vv：2011/09/16(金) 21:37:19 ID:mxjDuw1Q0
- いじめをする者については、普通一般的に、世間の人は、まったく相手にしない。いじめをする者は、いじめの弁解も上手である。いくらでも言い訳をすることができるし、いくらでも嘘を言う。またいじめがはびこる組織も同じように弁解が上手である。責任逃れのベテランだ。しかし、そんな事をしても、やはりいじめ常習犯である事はいつかはばれてしまう。ばれるまでは、友人らしい者もできるかもしれないが、ばれてしまえば人は離れていく。それはいくらいじめに習熟し、いじめて手口を知ったとしても、未来がないからだ。未成年であっても、いじめの責任をとらされる。因果応報の原理からすると、それは年齢に関係ないことであるし、またたとえそのときに、直接的にいじめの被害者から何の反撃も受けなかったとしても、安全ではない。いじめに逃げ道はないのだ。これは何も私が勝手に主張している事ではなく、それが現実である。いじめ常習犯は、とにかく、むやみやたらに必要もないのに、常にいじめを繰り返しているが、そのいじめの毎日とは、同時にいじめの報いを受け続けている毎日でもある。いじめ常習者の日常生活は、普通の平凡な、平均的な人々の日常生活とは違う。ありとあらゆるトラブルや混乱、常に騒動が巻き起こっており、常にあちこちからいじめをするなと説教され続けている。何度も注意されているが、決していじめをやめようとはしない。それは、いじめを武器として生きねばならないと勝手に思い込んでいるからだ。またいじめ攻撃をしないと、自分がいじめの対象にされるという事情もあるのだろう。とにかく、いじめすると、逆にいじめられる。これは間違いなく事実だ。いじめに勝利などはなく、延々といじめが続くだけである。いじめ攻撃をしても、今度は別の方向からいじめの対象にされ、まさに弱肉強食、食うか食われるかなのであるが、別にすべての人がそういうジレンマ状態にあるのではない。いじめはいじめを呼ぶのである。いじめを続けても何の影響もないと考えるかもしれないが、とてもそんなものではない。おおいに影響がある。いじめの被害者が無力であろうとも、その相手の家族、親戚、友人、知人、あるいは、まったく見知らぬ無関係の人でも、いじめを好まない人は多い。そういう多くの敵を作り続けていることになる。もしもいじめ常習犯が、巧妙に世渡りをして、一流大学に入学し、卒業して、一流企業、あるいは、公務員や高級官僚になり、天下りを繰り返して、優雅な生活を送ったとしても、必ずしも幸福な人生ではない。そもそも、いかなるっ有利な地位を獲得し、金や権力を得たとしても、いじめの罪は消えないのであり、それはどこまでもつきまとうのである。それはどこかの独裁国家のように、絶対権力を獲得し、軍部も警察も政治もあらゆる組織の頂点に立ち、最高の権力と、最高の武器と、多くの護衛兵に囲まれたとしても、幸福ではないのと同じである。要するに、いじめをすればするほど、人間的な基本要素が崩壊し、しだいに怪物というか、妖怪というかいじめ幽霊になってしまうのだ。いじめ常習犯にも人間の魂はあるのであるが、いじめを繰り返すうちに、その魂までも腐るか、逃げ出すか、正常に機能しなくなる。いじめ常習犯が、どんなにいじめ仲間を増やしたとしても、必死に努力して、成果を挙げたとしても、すべては無となる。やがてその人間は、もはや人間というよりも、いじめをする機械のようになる。本人自身も気がついていないだろうが、いじめ臭がする。いじめのオーラが発散しており、遠くからでも、いじめ幽霊であることがわかる。だから、いじめをするなとしか忠告できないのだが、それは決して受け入れない。全世界はいじめで構成されていると、固く信じきっている。だからそれ以上は何も言えないし、何もかかわることさえできない。なぜならば、普通の一般の健全な人間は、いじめが良いとは考えていないし、いじめを好まないし、いじめを避けようとするので、いじめを繰り返す人間も避けられる。人間だけでなく、あらゆる他の動物さえも接近しようとさえしない。しかし、どんな人間でも完璧ではなく、間違いを犯すものであるから、それに気がつき、いじめをしないようにするなら、たとえその努力だけでもするなら、たちまちにして、その人間には劇的に輝かしい未来が開けるだろう。たとえ現実生活は、貧困状態で、地位も権力もなく、あまりぱっとしないかもしれないが、その人には人間としての未来があるし、魂も健全であるし、神も仏も歓迎する。そしてあらゆる世界中のいじめを好まない人と友人となることができる。もはや孤独ではない。
- 2 ：ひまわり：2011/09/18(日) 01:13:10 ID:uhrayRL.0
- ＞いじめ常習犯が、巧妙に世渡りをして、一流大学に入学し、卒業して、一流企業、あるいは、公務員や高級官僚になり、天下りを繰り返して、優雅な生活を送ったとしても、必ずしも幸福な人生ではない。
この部分、私も同感です。
人の道に外れたやり方でお金や権力を手に入れても、本当の幸せは実感出来ないと思います。
常にお金と権力だけを求めて生きている人、本当に大切なことに気付かないまま人生を終わるのでしょう。
- 3 ：プラトンとアリストテレス：2011/09/21(水) 19:00:40 ID:8xpIKS6o0
- ＞いじめ常習犯が、巧妙に世渡りをして、一流大学に入学し、卒業して、一流企業、あるいは、公務員や高級官僚になり、天下りを繰り返して、優雅な生活を送ったとしても
証拠があるのですか？
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