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いじめ人生- 1 :ee:2011/08/16(火) 19:28:08 ID:4JXj4Kp20
- いじめ常習犯には明るい未来はないし、何の進歩もない。いじめをやめない限り他の事は何も進まない。いじめで世渡りをしてもそれは成功ではない。たとえその時代やその国がいじめが蔓延し支配していようとも、それでもいじめは勝利しない。いじめがもたらすものは、破滅だけである。いじめが悪であることは明白であり、それを正当化することはできない。もしもいじめにとらわれているのなら、そこから離れるべきである。いじめ加害者もいじめの奴隷である。何が正しいのか、何が間違っているのか、何が真実であるのかはいじめ加害者が決める事ではない。不正行為をしておいて、それに賛同する事はできないし、いじめ常習犯は絶対に褒め称えられる事も、賞賛される事もなく、それに味方する者もいない。いじめ被害者がたとえ無力であったとしても、その復讐をするものは別に存在する。いじめをやっておいて、いじめをしていないと主張しても、それは通用しない。また自覚なくいじめをすれば罪の問われないとするのも間違いだ。真実は消す事はできない。悪事を行う者に心の休まる時はなく、ただ報いを受けるのを待つしかない。たとえそれが先のことになろうとも、決して無罪放免になることはない。的確に即座に対応する事はできないが、やがてすべてはそれなりに実行されるだろう。私が遭遇してきたいじめ常習犯にはいじめ以外は何もなかった。その者には、人間的な心などはなく、すべてがいじめで充満していた。だからこういう連中には幸福などないと断言できる。たとえこういう連中が、どんなに飲み食いをしようとも、何を勉強しようと、どういう仕事をしようと、たとえどういう成果を成し遂げても、決してそれで終わらない。やるべきことが残っている。それはいじめを武器として生きることをやめることだ。そして過去のいじめ犯罪を反省し、謝罪し、二度とやらないことを宣言する事だ。だがそうなる事は難しい。人生はいじめではない。またいじめで世渡りはできないし、いじめで出世もできない。いじめで金儲けをしても、すべて失う。いじめで有名になってもむなしいだけだ。そして絶対に本物の友人はできない。いじめ常習犯にはいかなる愛する者もいない。いじめ常習犯はいじめのとらわれており、いじめの奴隷だからだ。いじめをすればどんな奴とでも勝てると思っている。だから、誰からも信用されないし、信頼もされない。いじめをやる者とは、いじめに服従し、いじめを神として生きる事を意味する。それは地獄への近道だ。私が見たいじめ常習犯は常に落ち着きがなく、いつも周囲をきょろきょろしていた。いつも何かに怯えていた。まるで過去のいじめの復讐を予想しているかのようだった。口先では強気の発言をしていたが、明らかに不安なようだった。日本のいじめ風習は非常に根深いものがある。そしていじめが蔓延している事も事実だ。だが、それに流されて、同じ行動をすることは、進歩ではない。ただありきたりの生き方である。たとえそれで表面的に成功したように見えても、別に本人の成果ではない。いじめの勝利であり、いじめを実行する者の勝利ではない。いじめとは、ポケモンのようなものであり、ポケットモンスターに登場する怪物をぶつけるようなものだ。それは、そのモンスター、怪物の勝利であり、それを投げつけた者の勝利ではない。そしていじめモンスターは成長するかもしれないが、それに命令した者は、別に成長しない。むしろ後退する。それに卑劣な勝負である。遠距離から飛び道具で狙うようなものだ。しかしこういう連中からすれば、とにかく勝てばいいのであるし、勝てばそれが正義とする。それだと味方さえも裏切るだろう。だがそんなことも気にしないだろう。こういう連中は、悪の道を突き進み、反省もせず、さらに強力な武器を手に入れようとする。だが上には上がいるので、結局は、常に誰かの支配下でいるしかない。普通の人は金持ちや権力者が強いと考える。それにも罠がある。それ自体では意味がないのである。やはり倫理的正当性、道徳的背景が存在しないと、どうしても人間はそういうものの奴隷になってしまう。支配者のつもりが、服従する事になる。いじめも同じである。いじめの欠点は自分の存在を常に隠さねばならないということだ。
- 2 :縁側の狸奴:2011/08/16(火) 19:51:21 ID:4pUZTS2c0
- 精神科を受診して下さい。貴殿個人の掲示板ではありません。
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