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ネットで癒しは可能か?
1 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/21(金) 20:15 [ sNvEI8dw ]
どうしても病的なんですけど…の場合

例えばウツ+ネット。対人恐怖症+ネット。

他の疾病と合併症のようにネットにはまるケースが多々見れます。
その場合、区別は出来ません。ネットがウツを助長する事も有り得ます。

ウツを治療するのが先決ですから、サクサクっと病院へ行ってください。

◆ウツなどの神経内科では、独力でなんとかしようとすると「自分の頭の中で巡る」
泥沼に入ることが多いです。なんとかしよう⇒俺はダメだ⇒なんとかしよう⇒だめだ…。
独力で何とか出来るレベルは、病気っぽく見える前段階の症状です。

残念ですが、他人が”病的”だと判断したレベルであれば、独力は難しいです。

肩肘を張らず、プライドを高く持ちすぎず、トラブルばかり追わず…。
そして、嫌がらずに病院で診療を受けましょう。

そういう人が周りに居た場合のアドバイス

現実社会でも仲の良い同僚と会社が変われば付き合い無し。
真の友人と呼べるのは学生時代の利害関係が無かった人ばかりじゃないでしょうか?
(っと、例外はもちろん有りますが)
ネットの付き合いでは、もっと希薄でしょう(男女間は抜かして)。

2 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/21(金) 20:16 [ sNvEI8dw ]
希薄だからこそ、悪い言葉を浴びせる事が多くあります。

「ネットオXク」、「引きこもりオタ」…という書き込みを見たことがある人も多いでしょう。
2ちゃんねXでは挨拶みたいなものでしょうか。

これ、ネット依存症の合併ケース(+ウツなど)の自覚していない人が浴びますとヤバイです。
急速に「オレはダメだ症候群」になっていきます。
そういうひとは「私は自Xする」とかを他人に話さずに衝動的に命を断つ事が普通です。

絶対に、気軽に、浴びせないように!!!

でも逆に、誉められると急速に「オレはスゴイ症候群」になります。厄介ですよね。

▲ウツの方を始め、そのひとの苦しみは相当なものです。
他人には分からない苦しさは医療機関に勤めて相談を受けていた私ですら
理解しがたいものがありました。一般の人なら理解できない…というのは普通です。
だからこそ、真剣に理解してあげようという必要があります。

「オレは凄いぞ症候群」も困ったものですが、それに匹敵するほど「オレはダメだ症候群」も
増えているようです。正確なデータはどこかの大学で収集し始めているのかな?
一応、医療現場での問診表の解析から増えていることは判明しています。
(ユーザーが多くなっていますので、患者も増えているのは当然ですが)

ネットの半分はアXルト・アXグラのジャンルという話が有ります。
アダXト・アンXラは画像や動画の容量が大きいので正確ではありませんが、
差し引いても相当なエリアが”ある種の毒”を持っていることでしょう。

ITの発展を促すのはまことに良いのですが、ネットにはまる要素を持った人は
必ずその”毒”に触れてしまい、イケナイ、後戻りできないエリアに入っていくのが怖いです。

3 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/21(金) 20:17 [ sNvEI8dw ]
まずは病的と自覚したら、ネットから離れる時間を設定したりしてみる。
     ↓
上手く出来れば、病的ではなく”普通”です。
     ↓
なんだかイライラしたりすれば、合併的に他の精神疾患が考えれます。
     ↓
神経内科のある医療機関に行って、診断してもらいましょう。
ネットのせいではなく、対人恐怖症などが隠れているかもしれませんから。

4 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/21(金) 20:18 [ sNvEI8dw ]
まぁネットでは「他人の事は関係無いさ」・・・というのが現実。

わたしも何の得にもなら無いのに、こう云った危険性を唱えるのも可笑しなものです。
専門知識があるだけで、余計なお節介野郎…みたいなもので。

時々無性に「私は何をやっているんだろう」とネットがむなしくなる時があります。
読まれもしないのに記事を書いて…。

(これはウソ。ある程度のアクセスはありますから読まれている事は確かですが…)

ネット依存症、要素的には誰もがはまるものです。気をつけましょう。

◆参考文献:なし。ある病院の問診表を解析しただけ。

5 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/22(土) 12:26 [ .q9SDNJI ]
1 サイバースペースの暗部

クリントン大統領は教育におけるインターネット利用を大々的に推進している(そしてもちろん日本でも推進されている)。あたかも小学生の時からインターネットに親しむことで、明るい未来が開けていくと言わんばかりの空気がある。しかし、インターネットの普及による明るい未来の裏側には、当然ながら暗部もある。そのひとつがインターネット依存症である。具体的にどういう症状があり、その結果どういう帰結になっているか。そうした実例を紹介した章である。

なおここにはインターネット依存症自己診断テストもある。

2 タイムワープ症候群

インターネットをやっていると、つい時間がたつのを忘れ、ふと気づくと何時間もたっていることが多い。あたかも時間をワープしたかのような体験である。この章ではインターネットによる時間のロスについて解説する。(当然実例も豊富。以下の章のいずれも実例は豊富であるので、いちいちここには記さないことにする)

また、この章からは回復のための方策も順次紹介されている。

3 インターネット依存症の人々

どの病気にもそれになりやすい病前性格というものがある。ここではインターネット依存症になりやすい性格や生活状況について解説する。どんな依存症でも「否認」という要素を必ず伴うものだが、インターネット依存症特有の否認についても述べている。

4 顔のないコミュニティ

インターネットの中、すなわちチャットルームや電子メールのやり取りのようなサイバースペースでは、自分は誰でもなくなり、また逆に誰にでもなれる。みんながネットでつながっているようだが、実は偽りのつながりである。そういうサイバースペースで人々が陥る特有の心理、たとえば実際の対人場面では絶対に言えないことが言えるとか、性格が変わるとかいうことについて解説する。自分以外のものになれるというのは多くの人にとって大きな快感であり、これが依存症になる要因のひとつである。

6 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/22(土) 12:28 [ .q9SDNJI ]
5 サイバー未亡人 --- インターネット依存症の妻たち

昔、「ゴルフ・ウィドウ(ゴルフ未亡人)」という言葉があった。休日のたびに夫がゴルフに行ってしまうため、妻が未亡人になったのも同然の思いをしているということである。ここでは夫がインターネット依存症になってしまったために「サイバー・ウィドウ」となってしまった妻たちの声を紹介・解説する。夫にインターネット依存症の徴候があるかどうかを知るチェックリストも紹介されている。

6 時限爆弾としてのテクノロジー --- 子どものインターネット依存症

子どものインターネット習得の速さは大人とは比べ物にならない。親としては、自分の子どもがインターネットに夢中になるのを見るのは複雑な気持ちである。これからの時代にインターネットが必要不可欠だとは思うものの、あまりのめりこんだら現実の人間関係を結べない人間に育ってしまうのではないかという心配もある。結局、多くの親の態度は、見て見ぬふりをするか、強く禁止するか、という両極端に分かれているのが現状である。この章では、子どものインターネット依存症の徴候の見分け方と、それに対して親が取るべき態度について解説する。

7 サイバーサークル --- 大学生のインターネット依存症

大学入学の一年目は、インターネット依存症に陥る危険の高い時期である。多くの大学では、学生は無料でインターネットに接続できるというのが第一の要因である。そのほか、コンピューターに向かっていれば周囲は勉強していると見て寛大な態度を取るとか、新しい人間関係になじめずにサイバースペースに逃避するとか、要因はたくさんある。大学自身がインターネット依存症というものに問題意識を持つことがまず必要であると訴える。

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7 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/22(土) 16:51 [ .q9SDNJI ]
精神障害者も法定雇用率の算定対象に!
〜労働政策審議会障害者雇用分科会意見書まとまる〜

12月15日、労働政策審議会障害者雇用分科会において、今後の障害者雇用施策の充実強化に関する意見書がまとまりました。
これによると、精神障害者の雇用施策としては、・法定雇用率(1.8%)の算定対象化、・疲れやすさなどの障害特性に配慮した短時間労働(週20時間以上30時間未満)の0.5人分のカウント、・精神障害者保健福祉手帳の所持による算定対象者の把握・確認 等が障害者雇用促進法の改正案として、平成17年1月からの通常国会へ提出されることになります。

8 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/23(日) 20:54 [ .q9SDNJI ]
http://scar.mods.jp/lulu/bbs/read.cgi?bbs=mental&key=1104313110

9 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/23(日) 22:24 [ .q9SDNJI ]
http://webclub.kcom.ne.jp/ma/jsccp/

10 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/27(木) 22:04:16 [ .q9SDNJI ]
http://search.sena-cos.com/

11 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2005/01/30(日) 12:38:16 [ .q9SDNJI ]
現在、私は武雄市にある作業所「オアシスみふね」に週1回通所しています。うつ、離人感で苦しむときもありますが、よき医者・よき友人に恵まれ、充実した日々をおくっています。毎週、町内の気功教室に通っているのですが、気功の先生が「心の病を心で治すのはむずかしい。心の病には運動が効果的」と教えてくれました。以前から、「身心一如」という東洋医学の教え方に関心を持っており、我が意を得たりとさらに運動に専念。体を動かせば、軽いうつなどはすぐに吹き飛びます。へとへとになるまで体を動かせば、悩む力もなくなり、気分爽快です。体を動かせば心が動く。体がゆるめば、心がゆるむ。気功・太極拳・ジョギング・筋力トレーニング・ゆる体操等で、軽い症状は改善すると思います。皆さんも、すぐに薬に頼るのではなく、運動で生を実感し、健康的に心の病とつきあってみませんか?

12 名前:名無しのひつじさん 投稿日:2006/12/25(月) 18:08:30 [ 4VNV8U3c ]
無理だと思う。

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