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理系科目選択について・・・- 1 :yuzu:2005/10/14(金) 22:24:45
- はじめまして、高校3年のyuzuと申します。
受験を控えて今更…って感じなんですが(汗)
今、私は理系のクラスで生物Ⅰと化学Ⅰをとってます。
ですが、理学療法士になるには物理もやったほうが、
また、生物・化学はⅡまでやったほうがいいのでしょうか?
教えてください。お願いします。
- 2 :りんご:2005/10/15(土) 17:08:15
- 基礎程度の物理は必要だと思いまが、現時点で科目にこだわる必要はないと思います。
何の科目でもある程度の知識があれば、Ⅱまでやる必要はないです。
高校では自分の興味ある科目を自由に勉強して良いと思います。
- 3 :yuzu:2005/10/15(土) 19:20:29
- りんごさん、ありがとうございます!
失礼ですが、もうひとつ質問があります。
私は少し英語が苦手です。英語がある程度出来ないと
大学や、実際働くようになってから困りますか?
教えてください。
- 4 :PTのの:2005/10/16(日) 01:14:34
- YUZUさんこんばんは。現場で働く6年目のPTです。私が高校生の時の英語の偏差値は50前後(代々木ゼミナル)でした。私の経験から言うと、そんなに英語が出来なくても問題無いとおもいます。なぜならば、英語の会話は特に無いし、また英語での文章のやりとりもあまりないからです。英語が必要だと感じるといえば、単語レベルが出来ればとりあえずは大丈夫だとおもいます。例えば、リハビリの仕事で良く使う英語としては、Activity of Daily Life(日常生活動作:略してADL)と言ったものや、Cerebral Vascular Accident(脳血管障害:略してCVA)と言った程度です。また、学校に入学して、普通に勉強していればそれほど難しくなく身についてくる(自己体験談)とおもいます。ただ、数は少ないですが、大学病院で働く理学療法士さんだと妙読会(しょうどくかい)と言う英語の原書を訳す会と言うものがあったり、ごく少数の理学療法士さんは外国(アメリカ・オーストラリア・ヨーロッパ等)の病院に就職して働いています。まあ、通常の中堅規模の病院に就職するならば心配ないですよ。(^^) 参考になったでしょうか???
- 5 :yuzu:2005/10/16(日) 10:14:03
- PTののさん、ありがとうございます!!
医療関係の仕事は、やはり英語がかなり出来ないと・・・
というイメージだったので、安心しました。(>▽<*)
- 6 :TKR:2005/10/16(日) 10:56:34
- まあ、確かに特に高い語学力はなくても通常の業務はできるのかも
しれませんが、やはり英語を中心とした語学はできた方がよいですよ。
もし現在時間がないのであれば、進路が決定した後でも大丈夫なので
少しずつ英語は勉強した方がよいと思います。
私の知る限りでは、大学病院ではなくても英語文献の講読会は
行っているところは多くあると思います。現在はEBM(EBPT)といって
より高い根拠が治療その他の介入に求められるようになってきていますが、
それらについての文献は(特に原著)現時点では海外の雑誌等に
掲載されていることが多く、英語がある程度はできないと
それらを読むことはできません。それ以外のものであっても、「海外の
文献は読めないので参考にしません」ということでは治療等の可能性を
自ら狭くしてしまっているように思います。
もっとも、誤解のないように書いておきますが、別に海外のものが
優れていて、国外のものが劣っているというわけではありません。
しかし、理学療法は世界の多くの国々で行われていて、情報は
世界中から発信されています。そしてその多くは英語ができれば
参考にすることができると思います。
介護保険の改正(介護予防等)にもみられるように、これからは
これまで以上に結果が求められる時代になると思います。
多くの情報を参考にしてよい結果を出せるように努力する
必要があると思います。英語も大切な道具のひとつだと思います。
私自身海外のセラピストと交流する機会があっても、英語が話せないので
悔しい思いをした経験があります。今でも英語は苦手ですが、
少しずつ勉強していきたいと思っています。
- 7 :PTのの:2005/10/16(日) 15:50:53
- TKRさんこんにちは。確かに語学力が高いことは良いことだと思います。ただ、生涯学習では無いですが、理学療法士も常に変化していく事の方が大切と思います。私は昨年から一般病院から老人保健施設へと移動になりました。ご存知だと思いますが、一般病院に比較して老人保健施設のリハビリカラーとしてはより在宅生活を重視します。ご自宅でいかに過ごせるかと言う事がシビアに求められ、仕事の関係職種も大工さんと言った建築関係の方とお話する事が多くなりました。そこで私は、建築関係の方との共通言語として、またご自宅の評価能力向上のため福祉住環境コーディネーターと言う検定資格をとりました。そのおかげで、最近では、老人保健施設のPTとしてやれていると言う実感があります。とにかくyuzuさんにも私にも言える事なのですが、そのような状況や環境になった時に、「継続して進もうと言う気持ち」を常に持ち続ける事が一番大切ではないかと言う事だとおもいます。だから、もしyuzuさんの環境が英語が必要な状況になれば、取り組む姿勢又は気持ちの継続さえ出来心配ないのではないでしょうか?まあ、英語が出来ることに越した事はないですがね。英語偏差値50前後のPTより(><)。
- 8 :名無しのPTさん:2005/10/16(日) 17:38:00
- 私はPTとは関係ない世界で働いており、
英語の勉強をしているものです。
就職してからの場合ですが、
PTののさんのおっしゃるとおり、
英語が必要と感じれば、
その時から勉強を始めれば良いのではと思います。
自分で必要と感じればそれだけモチベーションも高くなるでしょうから、
それだけ一生懸命勉強に打ち込むと思います。
人に迫られて勉強をするより、
自分で感じて勉強をする方が
はるかに効率的だし
勉強も楽しくなると思います。
- 9 :yuzu:2005/10/17(月) 18:56:00
- TKRさん、PTののさん、名無しのPTさん、ありがとうございます!!
参考になりました(^台^)
今のうちに、英語の基礎はしっかりしておきたいと思います。
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