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「PTの質」?
1まるたつ:2005/09/01(木) 00:28:28
「PTの質」ついて実際患者さん自身はどのように感じているのでしょうか。現場のPTの意見がいけたらうれしいです。

2疲労RPT:2005/09/06(火) 20:56:14
面白いテーマですよね。
患者さんがどう感じているかはわかりませんが、、、
少なくとも同じ職場内でもスタッフによる力量の差はかなり感じているのでは
ないでしょうか。

あと、"質"ってもちろん必要なのですが、十分なevidenceというか、治療の確証が
わかりにくい仕事ですので、突き詰めていくとかえって曖昧になってしまう部分も
ある気がします。
頼りない意見ですが。

3まるたつ:2005/09/11(日) 17:02:14
お答えありがとうございます。
確かに、治療の確証がわかりにくいですね。ぼくはPTを目指してる高3ですが、PTの質がどうこうじゃなく、一番は、PTの人間性が重要だと考えています。
PTの目的は、患者さんの身体機能の回復・改善ですが、PTの患者さんに対する熱意が、すべてにつながっていると思います。
人と人として患者さんに関わっていきたいと思います。

4名無しのPTさん:2005/09/11(日) 17:12:36

同意見。最終的には人柄ですよ。
そこらをわかっていない馬鹿がこの世界には多い。
医療職=サービス業ですよ。

5名無しのPTさん:2005/09/14(水) 21:10:27
まるたつくんのこの意見が、実際に働き出してからどう変わるのか、おばさんは非常に興味があります。
熱意で、患者さんの機能の回復・改善はできないからです。

>医療職=サービス業ですよ。

確かに。
でもどのサービスに最も重きをおくかを忘れないようにしましょう。

6まるたつ:2005/09/17(土) 13:55:41
そうですね。僕は、実際に仕事をしたことが当然ないので、実際に患者さんと触れ合ったり、治療をすることが、肌では感じられないですが、学生という立場で熱意は強くもっていようと思います。
どのサービスに最も重きをおくかというのは、どのような意味ですか?

7馬鹿なPT学生:2005/09/17(土) 21:16:02
今の段階でPTの質なんか語れるレベルにないと思います。今の理学療法は民間療法と同じラインに位置しているのではないでしょうか?

8名無しのPTさん:2005/09/17(土) 22:09:38

理学療法が何たるかをわかっていないからでは?
受けて側がそう考えるまだまだしも、学生がそう考えているのに驚きを感じました。
ある意味ショックに近いです・・・

9まるたつ:2005/09/18(日) 23:27:19
理学療法は、医療の専門分野のひとつで、誰にもできるはずはないし、技術や知識のみで治療できる仕事ではないと思います。
理学療法士の存在意義が一般的にもひろまっていないのが現状だと思います。また、PTの学生やPT自身もきづいていないということが多いのではないでしょうか。
これからは、PTの立場として一般に広めていくべきだと思います。

10疲労RPT:2005/09/19(月) 23:16:43
>>5 >>6 "どのサービスに最も重きをおくか"
「PTとして」というエゴを出すのであれば、機能回復、と言いたいところですが、
実際のところ、ADL確認が大事な時もあれば、話を聞くだけで感謝されることも
あったりします。

何が大事なんでしょう?

>>7 "理学療法は民間療法と同じライン"
厳しい言葉ですが、強く否定もできません、僕は。
個人差、施設間の差が大きすぎる気がします。ガイドライン的なものも
必要かと思うのですが。
現状のレベルで理学療法士が世間に認知されたら、淘汰されてしまうよ
うな気もします。

11ファイト:2005/09/20(火) 12:25:58
大変な問題ですね。それと、>>7の方は、民間療法に失礼だと思いますよ。
民間療法は、専門的なテクニックで勝負しているのですから、テクニックでは理学療法の比ではありません。
理学療法は民間療法と、また違った分野なのではないでしょうか?
理学療法士として何をすることができるか、それが、おぼろげながらでも形になっている理学療法士の方々は、それなりの質のサービスを提供されていることでしょうし、そうでない方は、お金を払わせているだけに終わってしまう、ほかのサービスとなんら変わらない、単に不満を待たせない、いわゆるやさしいだけのサービスとなってしまうことが多いんじゃないでしょうかね?
確かに、質を問える方々は少ないのが現状でしょう。でも、理学療法も捨てたもんでもないですよ。
ただ、この状況で良しと思っている方々が多いと、社会的には厳しいでしょうね。

12まるたつ:2005/09/20(火) 23:21:04
ありがとうございます。
「PTの質」を問える人は少ないのが現状なんですね。PTの目的は、患者さんの身体機能の改善・回復なのですが、その目的を達成するために、ADLを重視しなければならなかったり、会話を重視しなければならかったり、その患者さんの家族と関わらなければならなかったり、場合に応じて重視するべき点を見分けなければならないのですね。
そのことができるPTがこれから増えていかなければならないと思います。
世間のPTの認知度は、まだ低いです。 本当の意味でのPTの質をもっている人がこれから増えていき、その上で、世間に認知されていくのが理想ではないでしょうか。

13疲労RPT:2005/09/25(日) 01:16:50
>>12
まるたつさんの意見が理想ですね、本当に。

でも、現実には厳しいかなぁ。
個人レベルでその志を持ち続けるのは大変です。
自分が質を高めると同時に、他人の質も認めることが大事ですよね。
とかく、他人に批判的な人が多い業界に思いますので。。。

スレ汚しっぽいレスでした。すみません。

14まるたつ:2005/09/25(日) 23:35:33
でもその意見が現実なら、受け止めなければならないですね。
他人に批判的な人・・・そのような人が働けるという環境がいけないのではないでしょうか。
いまPTへの関心がだんだんと高まってきており、PTの人数も増えてきます。そのような流れで、PTも選ばれるようになるのではないでしょうか。
僕の見学した病院をみたかぎりでは、明るく前向きなPTの方ばかりだったので、マイナスのイメージをあまり感じません。

15名無しのPTさん:2005/10/28(金) 18:14:18
PTをしていて大変な点はどういうことでしょうか?

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