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CVAの体幹評価について- 1 名前:なおっち 投稿日:2005/02/12(土) 01:20:26
- 2/14からいよいよ評価実習がはじまります
とても緊張しています。
学校の先生が言ってたのですが、ブルンストロームでは
体幹の筋の評価が含まれない為、SIASの体幹の機能評価を
使うこともあるといっていました。
実際の現場では、よく使われるのでしょうか?
また、なにか他に体幹の筋に対しての評価法が
あれば教えてください!
お願いします!!!
あと疾患にもよりますが、これだけは!!
というリスク管理などがあれば教えて頂きたいです。
- 2 名前:よし 投稿日:2005/02/12(土) 23:11:56
- SIASって使ったとき無いねぇ…。悪いけど…。
ただ体幹筋の働きを見ようと思ったら、両足が床から離れた状態の座位で、両下肢を
持って、左右方向とかに動かし立ち直りが見られるかとか、それができなければ、寝返り
なんかの基本動作を観察して、体幹筋がどのように働いているとか評価すれば良いんじゃないかな。
あと座位とか立位なんかの姿勢でも、おおよその評価はできるし。
まあ動作分析から入っていくのが無難じゃないでしょうか?
リスク管理ですが、実習で担当する患者さんは、やはりそんなにリスクの高い患者さんでは
無いとは思います。でもやはりバイタルは必ずとって、問診でも良いんでその日の状態を患者
さんから聞く、またできればカルテを毎日除いて情報を入れておく、ぐらいをしっかりしていれば
実習の上では合格なんじゃあないでしょうか?
- 3 名前:あい 投稿日:2005/02/13(日) 00:22:54
- 実際に活用したことはありませんが、参考までに。。。
Fugl-Meyer法(Fugl-Meyer、1975)のバランス項目(坐位・立位)や
Tunk-control-Test(Wade,1988)などがあり、体幹機能を大まかに数値
化しています。
マニュアル的な評価法は数値化できて、経過を追うにあたって便利なも
のです。が、よし さんがおっしゃるように、マニュアル評価法では表
せない患者様固有の動作を分析する力がPTには要求されると思います。
本質を見抜けるPTになれるように、実習ガンバレ。(私も頑張ります。。)
- 4 名前:なおっち 投稿日:2005/02/13(日) 12:12:12
- ありがとうございます
やはり、評価チャートばかりにこだわるのではなく
患者さんをしっかりと見ることが大事なんですね。
明日から始まる実習は不安がいっぱいですが
貪欲に多くを学びたいとおもいます(^.^)9
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