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これは困った!
1 名前:ポン 投稿日:2005/01/10(月) 22:31
養成校に進むのに英語ができないのは致命的ですか?

2 名前:あい 投稿日:2005/01/11(火) 20:32
受験科目として英語が必要ない養成校はありますので、致命的ではない
と思います。(場所を選ばなければ。。。。)
また、養成校に入学後は英語ができなくても大丈夫。

3 名前:療育花子 投稿日:2005/01/12(水) 22:18
職場や人それぞれの仕事の仕方、勉強の仕方にもよりますが、
臨床に出てから、何か調べたいときや、まだ日本語に訳されていない評価表を使ったりで
英語の文献に接する機会はありますよ。
英語文献の抄読会をしているところも多いと思います。
英語とすっぱり縁が切れるわけではないですよ。
ただ、高校レベルの英語と比べて、文法などが問われるわけではないし、
長い単語のスペルを正確に覚える必要があるわけでもないので、難しくはないと思います。
使われる単語が筋肉の名前だったり、生理学用語だったり、
高校までには習わない医学英単語が多く出てくるのですが、
同じようなテーマの文献を読んでいると同じ単語が繰り返し出てくるので、
結構覚えてしまって早く読めるようになってきます。

まれに患者さんが英語しか話せないことも...
私の経験では10数年PTしてて1人だけですが。

4 名前:TKR 投稿日:2005/01/16(日) 00:07
療育花子様が書かれているように、「英語とすっぱり縁が切れる」
わけではないと私も思います。治療や研究に多少なりとも熱心であれば、
国内の文献だけでなく海外の文献も自然に調べるようになると思います。
もちろん海外の文献(英語)がわからなければ絶対にだめだという
わけではありませんが、情報が制限されてしまうことによる不利は
けっこうあるように思います。

ただ、必要性を実感すれば人間は変われます。だから、ポンさんも
今は英語が苦手でも、英語が必要だと本当に実感すれば自然に
英語を勉強するようになるかもしれません。

例えば私は高校生の頃は完全に文系の人間で、特に物理は全くといって
よいほど興味がなく、したがって成績もかなり悪かったのですが、
理学療法士の養成学校に入ってから動作分析等に興味が出てきて、
その理解のためにバイオメカにクス等の知識が有用であることが
わかると、高校生等が使う参考書を見直したり、わかりやすい
バイオメカニクスの本を買ってきて調べたりしました。今では
この分野が好きになりました。

興味があれば人間は自然に変わることができると思います。だから、
ポンさんが必要性を実感すれば、英語が苦手ではなくなることも
あるかもしれません。勉強なんて何歳からでも始めることができます。
英語が苦手でも大丈夫だと思います。でも、入試の際には必要だと
思うので、最低限の勉強はしておくべきだと思います。そして、
その知識は後で必ず役に立つと思います。

5 名前:コダマ@管理人 投稿日:2005/01/21(金) 00:25
このスレが好きなので。
ageちゃいます♪

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