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在日朝鮮人のための北朝鮮講座（２４）

1 名前： 解法者 投稿日： 2004/01/18(日) 22:26

＞離散家族(１８)＜

　さて、最初にマスコミに登場し、帰国した日本人妻（もちろん、以前にも十数人日本に帰国している）は、彼女を北から中国に脱出させた「元脱北者-現在韓国人」の手引きであるといわれているが、これは「にわかブロ−カ−」でしょう。こういう連中が我々にも接触して来て困っている。日本大使館には「金」を要求したと思う。最近ではこういう手合いが多い。北から中国経由で韓国に入国できた「脱北者」が多い。韓国の暴力団も組織的にしている。報酬は１人２００万円ほどだ。こちらも金をもらっていたら、数億円にもなる。
　そして、彼らは、日本人妻を保護（拉致）し、金目当てで、日本のマスコミに接触する。マスコミはこれを報道しない。偶然に接触したことにする。いわゆる＜ヤラセ＞だ。
　マスコミの仕事は報道で、人助けではありません。よくテレビで「脱北者」が登場するが、彼らは金になる。こちらはならない。
　マスコミは功名心に走り過ぎるから、日本人妻の名前をすぐに公表したがる。北の家族の将来の責任をマスコミが負ってくれますか？　
　こちらは、マスコミなど全く信用していない。
　ところで、こんなことをしていると朝鮮人から韓国から表彰されますね、と言われる。
とんでもない、返って来たのは＜入国禁止＞だ。「日本人が離散家族の消息などに尽力するはずがない」と言われて、北の＜間諜＞と見なされた。最近では、容共大統領のお陰で＜南風政策＞のジャヤマをしているそうだ。幸い、韓国の「離散家族」の尽力で＜入国禁止＞は解除され、入国は許されたが、今でも監視対象だ。南からも北からも＜監視対象＞となって、立つ瀬がない。
こういう＜ボランティア＞、皆様にはとうていお勧めできない。

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