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主観での「客観的にみれば...」について
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今思いついたことです。
どう言ったものかというと、
主観による「客観的にみれば...」「客観的にいうなら...」といった客観的観測は、客観的に見られている普遍妥当性のある情報ありきのものだと思うんですよ。見方を変えて言うなれば、この情報がない主観による客観的観測には、その観測の完全性を示すものとなる妥当な根拠ないし理由がないと思うんですね。
また普遍妥当性のある情報や価値観には、事実として明記されているもの(例:地球には重力がある。人間は今のところ不老不死ではない。など...)や、先天的感情による普遍的共通価値観(例:怒られるのは怖い。暴力を受けるのは嫌だ。など....)がありますが、上記以外のマイナーな情報や価値観を取り扱う上で、まず、その情報や価値観に対する、真偽の蓋然性や、共感度によって客観性は決まってくるということを前提に、これらの情報を根拠にした根拠不安定な発言の指摘方法を皆さんで考えてほしいです。
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>>1
あっそ。違うんじゃね?
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>>2
何が違うんでしょうか
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>>1
「客観的に見て」
を使ってくるヤツの指摘方法って事…?
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>>4
うーんと深くして言えば「普遍妥当性のある情報または価値観が根拠でない「客観的に見れば...」という主張に対する指摘方法です。
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>>5
正しく使ってないヤツの見分け方&指摘方法って事?
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>>6
そお!!そんな感じb
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>>7
OK。ちょっと考えてみます。
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根拠が明らかになっていない場合のすべてで根拠を明らかにさせる
明らかにさせたのち
→普遍妥当性のある情報または価値観が根拠である場合
好きにすればいいが、俺は別の論点に さり気無く且つ可及的速やかに移行するべきである と思う
→普遍妥当性のある情報または価値観が根拠でない場合
これも好きにすればいいが、俺は 根拠の非妥当性乃至不完全性を指摘し客観性に異議を唱えればよい と思う
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マイナーな客観的主張以外、
価値観の相違、法に触れないなら全て主観。
て言って、後は無視しよう。
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