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弁護士人口2048年に69914人に。50年で4倍。
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日弁連HP上で公開されている弁護士白書2015年版により、、
2017年から新規法曹を1500人にした場合、弁護士人口が2048年に69914人になるとの予測がなされている。
2000年に17126人だった弁護士人口が、4倍以上になることになる。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/books/data/2015/whitepaper_teisei_2015.pdf
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今の所得の中央値が400万なので、4分の1すると100万に・・・
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人口爆発に歯止めがいる
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日弁連HP上で公開されている弁護士白書2015年版により、、
2017年から新規法曹を1500人にした場合、弁護士人口が2048年に69914人になるとの予測がなされている。
弁護士が壊滅状態にある2016年(今年)でさえ弁護士人口は37345人なのに、
約30年後には弁護士人口が、ここから約2倍になることになる。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/books/data/2015/whitepaper_teisei_2015.pdf
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今でもヤバいのに、今の受験生が中堅になる数十年後はめちゃくちゃなブラック業界になるな
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ふえすぎいいい
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単純に一人当たりの仕事量も4分の1になるとして、年収も4分の1になるのか
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弁護士も普通の職業になったということだな
少なくとも年収的には
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産業的に失敗しているから増えないだけなのに、希少価値があると思って前向きにとらえてる奴らがいるのが滑稽
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(1)事件数の推移
平成15年 6,115,202件 → 平成26年 3,494,001件(昭和40年の事件数7,853,822件)
(2)弁護士人口
平成3年 14,080名 → 平成27年 36,466名
(3)将来の弁護士人口
弁護士人口が2048年に69914人になるとの予測がなされている。(2017年から新規法曹を1500人にした場合)
(4)弁護士所得平成26年
中央値400万(上場企業30歳平均年収550万円(一般職含む))なお、平成15年は中央値1203万円(どちらも日弁連全会員対象の同じ形式のアンケート)
(5)日本人口予測(弁護士需要)
平成25(2013)年1億6,597万人
平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、72(2060)年には8,674万人になる
つまり35年後には現在の2/3に、45年後には半分になる。
(6)法科大学院入学者(リスク回避の推移)
平成16年 5,767名 → 平成27年 2,201名(内未修:平成16年 3,417 → 平成27年 770名)
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治安が良くなればなるほど弁護士不要になるからな・・・
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そういったことを懸念したロー生や現役弁護士は自ら犯罪行為に及び、他の弁護士に弁護士てもらうという需要を作ったのである。
これが弁護士会費の正しい使い方であると執行部は考えたのである。
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