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【インハウス需要も頭打ち】修習生採用減少
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株式会社ジュリスティックスの調査によると、企業に採用された68期司法修習生数が、67期に比べ、15%以上落ち込んでいることが判明した。
近年、企業内弁護士の数が急速に伸びたことで企業の弁護士採用需要が満たされ、弁護士採用活動が一段落した模様。
今後は採用活動が沈静化する可能性もある。
また、多くの企業内弁護士が訴訟業務を行わず、他の法務部員と同様の業務に従事していることから、企業が有資格者を雇うメリットがないことが周知された可能性もある。
企業に採用された67期司法修習生 72名
〃 68期司法修習生 62名
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そりゃそうだ
修習生側も企業に安くこき使われるのはイヤだし
企業側も弁護士会費負担して高齢の有資格者雇うメリットないしな
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景気回復で学部新卒採用は増えてるのに修習生は不人気だね
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インハウスが増員した弁護士の受け入れ先という前提で改革したのにたった60名かよ・・・
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あほみたいに借金して弁護士になって就職できなかったら辛いな
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単にインハウス志望者が減っただけじゃないかな
わざわざロー行って司法試験受かってまで会社員になりたいって人自体が、そもそも例外的な人
新卒就職と違ってインハウスとして法務部に入った場合、よくて法務部長どまりでしかないし
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だな。会社員になりたいなら、インハウスは最悪の選択。
ローや修習で費用や時間はかかるうえに、法務部長どまりで出世もできない。
近時は競争率も学部卒より高い。
給料も、普通の学部卒と変わらないみたいだし。
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>近時は競争率も学部卒より高い
確かにこれ以外は本当だ
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和歌山で5年目弁護士の年収の平均が300万。
都市部はもっと悲惨な5年目がざら。
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