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スーチーさん[憲法には大統領より上については規定されていません]

1 : 善意の第三者 :2015/11/09(月) 17:04:46
これどう思う?


2 : 善意の第三者 :2015/11/09(月) 17:11:20
いいと思う。
憲法なんて所詮権力支配のための道具。
集団的自衛権と同様、憲法を現実に適合するように解釈するべき。


3 : 善意の第三者 :2015/11/10(火) 23:01:31
ダメでしょ
これ革命っていうんだよ


4 : 善意の第三者 :2015/11/11(水) 11:36:21
スー・チー氏「私が全て決定」

ミャンマーの次期政権を主導する見通しとなった野党、国民民主連盟(NLD)の党首アウン・サン・スー・チー氏(70)は10日、
外国メディアとのインタビューで、次期大統領は何の権限もないと明言。自身の大統領就任を禁じた憲法規定に合わせるために
任命されるにすぎないとして「私が全てを決定する」と強調した。

 国家元首の大統領ではなく、自身への権力集中にこだわる姿勢は、「権威主義」や「違憲」との批判を招く恐れもある。
 NLDは、8日実施の総選挙で圧勝の情勢。
http://www.daily.co.jp/society/main/2015/11/11/0008556298.shtml


5 : 善意の第三者 :2015/11/11(水) 11:37:46
>>3
正しいと思う。


6 : 善意の第三者 :2015/11/11(水) 15:32:36
憲法なんて統治の道具なんだから、合理的民主基盤を持つ政治主体なり政党が、その統治を合理的に進められるように、対外独立権確保のために、合理的に解釈していくのが妥当だと思う。


7 : 善意の第三者 :2015/11/11(水) 15:55:46
憲法学者が不祥事したり特定の思想に偏ってるせいで、憲法それ自体の合理性に国民が疑念を差し挟んでいるのが最近解せないな。まぁ、革命権は憲法より上位の存在として容認されてるはずだから別に違憲ではない。それに、特定個人の大統領就任を禁ずる条項の方が遥かに違憲な気はするから理論づけて国際社会に対して、正当性をアピールしてほしいね。


8 : 善意の第三者 :2015/11/11(水) 19:24:17
>>7
無知って恐いな
特定個人の就任を禁じてるわけないだろ
外国籍の家族がいる場合は大頭領になれないという規定だ(スーチーは英国籍の息子がいる)
例えば、スーチーが大頭領になったとすると英国とミャンマーとの外交シーン等でスーチーが息子の利益をはかるがためにミャンマーの国益を損ねるおそれがあるから禁止するという合理的なルールだぞ
それに大頭領就任を禁じてるのは憲法だからその条項が違憲なんて話にはならない
それから革命権は違憲な行動が許されると言う話であって当然違憲だぞ


9 : 善意の第三者 :2015/11/17(火) 04:30:04
統治機構論について無知な憲法学者が多すぎる。
ほとんどの学者は人権保障論専門。
統治機構論は政治学系学部でないと学べない


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