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大渕哲也東大教授、百選出版を巡り内輪もめ
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「著作権判例集が著作権侵害」 編者、出版差し止め申請
朝日新聞デジタル 9月10日(木)13時24分配信
「著作権判例集が著作権侵害」 編者、出版差し止め申請
「著作権判例百選(第4版)」
裁判など法律実務で多く使われる「判例百選」シリーズの「著作権判例百選」を巡り、編者の一人だった大渕哲也・東京大教授が、改訂版で編者から外されたのは著作権の侵害に当たるとして、出版社の有斐閣を相手に出版差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたことが分かった。
申し立ては8月18日付。大渕氏側が問題としているのは、9月下旬に発行が予定されていた「著作権判例百選(第5版)」。第4版は2009年12月に発行され、著作権をめぐる113の重要な判例を、学者や裁判官、弁護士らが解説。表紙には大渕氏を含め4人の編者が名を連ねている。
申立書によると、大渕氏側は5版について、判例や執筆者が4版と9割近く一致している点を指摘。「4版を原著作物とする二次的著作物であることは明らか」とし、自らに編集著作権があると主張している。一方、有斐閣側は、4版で判例や執筆者の選択といった実質的な作業をしたのは別の研究者で、「(大渕氏は)計4人の執筆者の推薦・除外を要請したにすぎない」などの理由から、そもそも4版の「編集著作者ではない」と反論。一般的な編者と、著作権法上の編集著作者は異なるとの解釈で争っていく構えだ。
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大渕哲也
大渕 哲也(おおぶち てつや、1959年11月-)は、日本の法学者、元裁判官。専門は知的財産法。東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京都生まれ。
目次 [非表示]
1 経歴
2 著書
2.1 単著
2.2 共著
2.3 共編著
3 関連項目
経歴[編集]
1978年3月 - 栄光学園高等学校卒業
1980年10月 - 司法試験第二次試験合格合格
1982年3月 - 東京大学法学部卒業
1982年4月 - 司法修習生
1984年4月 - 東京地方裁判所判事補*1987年6月 - ハーバード大学ロースクール法学修士号(LL.M)取得
1987年11月 - 米国(ニューヨーク州)司法試験合格
1988年6月 - ハーバード大学ロースクール法学博士号(S.J.D)取得
1988年7月 - 最高裁判所事務総局 最高裁判所事務総局家庭局局付判事補
1989年4月 - 外務省国際連合局国連政策課検事兼外務事務官
1990年4月 - 在ジュネーブ国際機関日本国政府代表部二等(後に一等)書記官
1992年5月 - 名古屋地方裁判所判事補
1995年4月 - 最高裁判所事務総局行政局参事官(兼 司法試験考査委員)
1997年4月 - 最高裁判所事務総局行政局第二課課長
1998年9月 - 東京高等裁判所判事
1999年4月 - 東京大学先端科学技術研究センター教授
2003年5月 - 東京大学大学院法学政治学研究科教授
著書[編集]
単著[編集]
『特許審決取消訴訟基本構造論』(有斐閣, 2003年)
共著[編集]
(茶園成樹・平嶋竜太・蘆立順美・横山久芳)『知的財産法判例集』(有斐閣, 2005年)
共編著[編集]
(中山信弘・相澤英孝)『特許判例百選[第3版]』(有斐閣, 2004年)
(相澤英孝・小泉直樹・田村善之)『知的財産法の理論と現代的課題――中山信弘先生還暦記念論文集』(弘文堂, 2005年)
関連項目[編集]
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751 名前:善意の第三者[sage] 投稿日:2015/09/10(木) 22:54:28
>>746
こいつ全く自分の利益しか考えてないんだね。
学習する我々の立場を全く考えてない。
極めて利己的でどうしようもない屑学者。
差止じゃなくて、損害賠償請求すればいいじゃないか。
なんなんだコイツ。何様?
その主張自体おそらく失当。
損害賠償請求権すらないだろう。
もうこれ以降コイツは相手にするな
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ちなみに大渕教授の今年の定期試験の問題は百選の著作権
9割が4版と一致しててうんぬんという設定
まんまこれなんだよね
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著作権判例百選[4版]編者(余りに凄すぎる大渕哲也の華麗なる経歴[最高裁事務総局から東大教授への転身])
中山信弘 在学中合格、東大助手、助教授、教授、大学院教授、西村あさひ法律事務所顧問、酒井国際特許事務所最高顧問
東京大学名誉教授、明治大学研究・知財戦略機構特任教授、紫綬褒章受章。知的財産法学の第一人者
『著作権法〔第2版]』2014/10/27有斐閣、『特許法 第2版 』2012/9/4弘文堂
大渕哲也 在学中合格、東京地裁判事補、ハーバード大ロースクール博士号(S.J.D)取得
最高裁判所事務総局 最高裁判所事務総局家庭局局付判事補
外務省国際連合局国連政策課検事兼外務事務官、在ジュネーブ国際機関日本国政府代表部二等(後に一等)書記官
名古屋地方裁判所判事補、最高裁判所事務総局行政局参事官(兼 司法試験考査委員)
最高裁判所事務総局行政局第二課課長、
東京高等裁判所判事、東京大学大学院法学政治学研究科教授
『知的財産法判例集[第2版]』2015/4/3有斐閣、『知的財産法判例六法』 大渕哲也編2013/3/7有斐閣
『特許審決取消訴訟基本構造論-様々な法領域に及ぶ本格的検討」2003/1有斐閣
小泉直樹 指導教授(中山信弘)東大助手、神戸大助教授・教授、上智教授、慶應大教授、TMI総合法律事務所客員弁護士
『特許法・著作権法』2012/10/31有斐閣
田村善之 東大助手、北海道大助教授・教授、大学院教授 『知的財産法[第5版]』2010/5/24有斐閣
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著作権判例百選[5版] 編者
小泉直樹 指導教授(中山信弘)東大助手、神戸大助教授・教授、上智教授、慶應大教授、TMI総合法律事務所客員弁護士
『特許法・著作権法』2012/10/31有斐閣
田村善之 東大助手、北海道大助教授・教授、大学院教授 『知的財産法[第5版]』2010/5/24有斐閣
駒田泰土 早稲田大学社会科学部卒、筑波大学社会科学研究科法学博士、上智大助教授、教授
『知的財産法1 特許法 (有斐閣ストゥディア)』 駒田泰土=潮海久雄=山根崇邦2014/12/19有斐閣
上野達弘 京都大学法学修士、成城講師、立教助教、准教、教授、早稲田大大学院教授
『著作権法入門』島並良=上野達弘=横山久芳2009/10/29有斐閣
著作権法学会 理事 中山信弘、大渕哲也、田村善之
2015年度(平成27年度)研究大会のご案内 (大渕哲也の名前無し)
[座談会]これからのアカデミアに求められるもの 中山信弘(明治大学教授)4版
[シンポジウム]知的財産権の帰属 司会:小泉直樹(慶應義塾大学教授)4版
[シンポジウム]知的財産権の本質と救済《登壇者》 田村善之(北海道大学教授)4版、上野達弘(早稲田大学教授)5版
著作権判例百選[第4版]中山信弘 (明治大学特任教授),大渕哲也 (東京大学教授),
小泉直樹 (慶應義塾大学教授),田村善之 (北海道大学教授)/編
著作権判例百選[第5版]小泉直樹 (慶應義塾大学教授),田村善之 (北海道大学教授),
駒田泰土 (上智大学教授),上野達弘 (早稲田大学教授)/編
特許判例百選[第4版]中山信弘 (明治大学特任教授),大渕哲也 (東京大学教授),
小泉直樹 (慶應義塾大学教授),田村善之 (北海道大学教授)/編
商標・意匠・不正競争判例百選 中山信弘 (東京大学教授),大渕哲也 (東京大学教授),
茶園成樹 (大阪大学教授),田村善之 (北海道大学教授)/編
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著作権判例百選[第5版]で第一人者の中山は引退、本来なら筆頭編集者になるはずの大渕哲也(東大)
が編者から外された。外されて編者になったのは、東大中山師弟ラインの小泉直樹(慶應)、田村善之(北海道)。
このままだと特許判例百選の改訂からも外されるし、商標・意匠百選からも外される可能性がある。
しかも、小泉(慶應)と田村(北海道)はどう考えても大渕(東大)よりキャリアも実績も劣っている。
一方、大渕哲也の経歴が余りに「学者的」じゃないので筆頭編者にするには何色を示した小泉・田中ラインと
有斐閣との間で大渕外しが行われた。
これに大渕は「プライド」が傷つけられ怒った・・・結論・・・どうでもいい、好きなだけやってくれ
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>>7
定期試験問題にこの内幕全部書いてて笑ったわ
誰が執筆者選んで誰が承認したとか経緯書いて差し止めを請求できるかって問題
相当キレてる
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>>8
で、君はどう論じたの?
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>>8
著作権法的にはどっちが勝ち目有りなの?
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>>9
適当すぎてヤバいわ
まあなんかいけるんちゃうみたいなことしか書いてないwww
>>10
知らんわ
あの先生は試験講評会しないから正解が何かは分からん
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これ大渕はぶられたのか
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っぽいなww
元々学者っぽくないからね
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大渕ちっちぇーやつだなwwww
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大渕が集団ストーカーでもされていたら、また新しい法科大学院関連事件として世に残ったろうに
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これからはじまええる
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>>13
そう言う問題ちゃうぞ
大渕先生は障害者(本当)だから差別を受けてる
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どういうこと?障害者って?池沼?
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>>17
侮辱はイクナイ(*_*)
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>>18
>>19
いや本当に身体障害者でご本人も隠してないんだが
左半身が動かない
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>>17
そうやってぼかされて言われても外野にはよく分からん
具体的にどういう障害を持っててどういう風に差別受けてるの?
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>>20
それと会話はできるけど声が上手く出ない
多分片耳が聴こえないから声の音量を調整できない
マイク入ってないことに気づかなかったりとかはしょっちゅう
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>>21
これは伝聞やけど脳梗塞で倒れて半身不随になったとか聞いた
今は、片足が動かないから常に引きずって歩く、チョークが上手く持てないからすぐに落とす、声が上手く出ない、(自分の声が聴こえないから?)音量が小さすぎたり大きすぎたりする、というのが講義で目に付く症状
別に悪い人じゃないが障害のせいでコミュニケーション(会話)が苦手だと思う
そのせいでギクシャクした可能性
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メンヘラってことか・・・・
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君は、大渕先生側?有斐閣側?
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>>24ハ?
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>>25
俺は大渕先生支持
元々癖のある人だし障害があってコミュニケーションが面倒だから有斐閣が切ったんだと思う
そんなことが許されるのか
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>>23
なるほど そういうことかよく分かったありがとう
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>>17
著作権じゃなくて憲法の定期試験問題だ
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>>28
いやこちらこそ最初説明不足ですまん
本人の意思に反して百選の編者から突然外されるなんてことは今まで例がないと思うんだよね
これは想像だけど大渕先生は人格者だが障害で意志疎通が苦手だしこだわりの強い人だから出版社から疎まれたんだと思う
実績的には筆頭編者になるのが当然なのに外されるってそういう理由しか考えられない
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この先生、学部3年で旧司合格、ハーバードロー修了、事務総局付とか絵に描いたようなエリートコースだなw
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>>31
でも裁判官つまらなくて辞めたんだってさ
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学部時代にちょっと勉強しただけだからわからんけど著作権法の先生が
著作権法違反と主張しているんだから法的構成の余地ありなのか
よくわからんな
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百選に乗る事件かなっっw
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乗るかもねwwww
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あとこの人は百選じゃない判例集も作ってるよね?オレンジのやつ。
あれの出来がよくて本人が指定しちゃったりしてるのも争いの原因かも。
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内股もめ
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