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アルベニック連邦を非難する
1インゴルシュタット連合帝国皇帝:2008/09/04(木) 00:44:45
 今回のアルベニック連邦の大神州帝国に対する宣戦布告および攻撃は、
卑劣極まりないものである。
 何故ならアルベニック連邦は「同国の過剰な核配備を危惧するものであり」
と主張しているが、ならば事前に公の場において非難なり抗議なりすべきである。
 事前に何らの主張も通告もなくいきなり宣戦布告し、攻撃するなど
卑劣にもほどがある。
 もし事前に二国間だけで協議を行っており、それが不調に終わったためであると主張するのならば、
なおのこと公の場で主張し不調で終わったままにしない努力をすべきである。
 そういった一切をしていないのであれば、核保有国などよりアルベニック連邦
のほうがよほど危険な国家であり国際社会に対し敵対している国家である。
 アルベニック連邦は以前から「死刑宣告」なるものを一国の元首に対し行った
シェイフィナリアに対し散々非難してこられたが、今回のアルベニック連邦はの
行動は「死刑宣告」よりも更に酷い。
 また、大神州帝国は外交方針についても未決定であると公の場で発言しており、
交渉の余地は大いにあったはずである。
 それに加えて彼の国は被災直後であり、政権交代の直後でもあるのだ。
 そのような国に対し、問答無用の宣戦布告、攻撃を行ったアルベニック連邦現行政権は
卑怯な上に卑劣であり、政権が変わったわけでもないのに言行の一致が見られない
愚劣な政権である。
 少なくともアルベニック連邦現行政権は自らの行った愚行の責任
を認め、公の場で謝罪するとともに犠牲となった大神州帝国国民に対し、
誠意を見せるべきである。
 アルベニック連邦国内での責任の取り方については、アルベニック連邦
国民の考えるべき問題であるので、その点については触れないでおく。
 アルベニック連邦が今後とも名誉ある国際社会の一員でありたいと
考えるのであれば、誠意を見せていただきたい。
 勿論それは我が国だけが判断するものではないから、道程は険しいであろうが、
誠意を見せないのであれば、さらなる非難は避けえないであろう。

2アルベニック連邦代表 ◆cDxBKQcd4A:2008/09/04(木) 02:21:50
インゴルシュタットの言うように、非公式な会談があったことは認める。そしてその中で、我が国は今回の攻撃を決定した。当然、公にできないものが主である故、すべての国家に理解してもらえるとは思っていない。ただ、なにも軽はずみに行動を起こしたわけではなく、会談に会談を重ね熟考した上での選択であり、両国の被害が最小限に抑えられたことからも、最善のものであったと言えよう。尚、今後の同国の復興には最大限の支援をする予定である。

インゴルシュタットの声明に関して、ひとつ遺憾なところがある。当然の如く、あの「死刑宣告」などと我が国の宣戦が同一視、それ以上の見方されたことである。みたところその理由が示されていないが、その意見を押し通すのであれば明確な理由を示されたし。

3インゴルシュタット連合帝国外務尚書:2008/09/04(木) 02:37:06
我が国が貴国の行為を「死刑宣告」よりも酷いと指摘したのは、あの「死刑宣告」はその内容や方法こそ誉められたものではないが、公の場における非難であり抗議であったと考えているからです。
今回貴国は二国間対話のみで宣戦布告に踏み切ったと主張しておられるが、何故公の場で抗議或いは非難しなかったのですか?
それによって平和的解決が得られた可能性も大いにあるにも関わらずです。
貴国が平和を志向するなら通すべき筋を通さなかったという相手国のみならず自国の、そして国際社会の尊厳を踏みにじるその行為が「死刑宣告」に対し否定的考えを持つ我が国をして「更に酷い」といわしめた理由です。

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