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第二次セレス・カルテット「罪を負う背信者」作戦を発動する- 1 :リヴェルゼーヌ外交部長ラーヤ・ドゥナイエフスカヤ ◆JrVKHbR6dE:2007/03/23(金) 23:51:44
- 資本主義の脅迫に屈したフェデラーツィヤ連邦の社会主義政権が今、倒れようとしている。
我々はこの地に於ける人民の社会主義を守れないことに大きな歯痒さを感じている。
修正主義史観から脱し、正当なる社会主義へ復帰することを欲し、我々共産圏有志諸国は
責任感と良心のもとに行動を起こすことを決意した。
イクストーヴァー条約第7条に基づき、共産圏有志連合軍は次期より即時に
旧ユークトバニア地域に於いて軍事作戦「罪を負う背信者(Guilty Betrayer)」
を発動する。この地は他の誰のものでもなく、社会主義を望むユークトバニア
人民のものに他ならない。人民の解放のために我らは矛を取ろう。
裏切り者には、死の鉄槌を。
- 2 :ヤードゴニエ社会主義共和国連邦・外務人民委員部:2007/03/24(土) 00:04:15
- 我が連邦は本攻撃の支持を表明し、武力を含むあらゆる支援も辞さないものであり
共産圏と大陸の防衛には断固たる暴力により維持される事が、国内外にての階級闘争において
立証されてきた、今回の彼等有志軍の攻撃もある種の革命闘争の一環であると感じ賛同し
共に行動できることを誇りに思うものである。
改めて連邦政府は本攻撃の意義を感じつつ、あらゆる支援を表明するものである。
- 3 :大日照代表 ◆gusBSB.EJc:2007/03/24(土) 00:08:09
- 我が共和国は有志連合軍に名を連ね、フェデラーツィヤ連邦の是正を切に願い行動を実施することを宣言する。
- 4 :ラシースカヤ=フェデラーツィア共和国連邦代表:2007/03/25(日) 12:03:21
- 我国の分断を画策している事は明白であり、我が政府は貴国等の本行動を強く非難すると共に。イクストーヴァー条約は現時点より無効化とされた事を通達する。
日照国に到っては、貴国が我が国とシーサとの戦争の早期終結を願って休戦提案を行った事でありながら本行動は全く其れに矛盾していると言わざるを得ない。
即時中止を強く要求する。
- 5 :三洲連合共和国全権代表 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/25(日) 19:30:31
- ラシースカヤ政府のフォートルイス講和条約への調印により、SISAと同国の関係は対立
から和解へと高次に進化を遂げる。
また、同国政府によってイクストーヴァー条約の破棄が宣言された以上、共産圏の今次
戦争への軍事介入について、その法的根拠は消滅した。故に、共産圏の所謂「有志連合」
は直ちに同国本国への空爆作戦の一切を中止するよう強く求める。
- 6 :リヴェルゼーヌ外交部長ラーヤ・ドゥナイエフスカヤ ◆JrVKHbR6dE:2007/03/26(月) 13:45:35
- 現政府は共産主義政府である。それも独断専行で核まで使おうとさえする、
資本主義に魂を売った性質の悪い木偶だ。現行政府がSISAと相容れない体制
であることは自明の理で、と同時に我々共産主義陣営にとっても存続すら
許せない敵であることも、また認識せねばならず、これらを総合すれば少なくとも
現行政府およびその関連施設を空爆することは両陣営にとっても有益であることは
明らかである。その後に民主主義的な手続きを経て再建した新生政府が、人民の
代表としてその声を反映して主義を選択すればよいと考える。
何にせよ現行の政府は官僚主義の腐敗した事例を体現しており、シーサが
その国家を陣営に取り込むことには大きな齟齬を生むことは間違いないし、
ディスク・ヤードグラード協定としてもこの政権は「社会主義背信者」であって、
振り下ろした制裁の鉄槌を今更止められるはずも無い。有能なシーサ首脳部に
相互の理解を求めよう。
- 7 :三洲連合共和国国際連合大使 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/26(月) 14:17:51
- フォートルイス講和条約第二条は、現政府の自発的解体と現政府閣僚の公職追放、
議会の設立、そして公明正大な選挙を経たそれらの代表者の選出を規定している。
ラシースカヤによる同条約への調印がなされた以上、リヴェルゼーヌの要求は満
たされるだろう。
- 8 :日照国大使:2007/03/26(月) 14:20:20
- ラシースカヤが資本主義の傀儡政権と化した時点で民主的な正当性は見られない。
- 9 :ヤードゴニエ社会主義共和国連邦・外務人民委員部:2007/03/26(月) 14:46:01
- 完全にラシースカヤの革命は絶えたばかりか大陸革命はラシースカヤの裏切り行為により
もはや危機的状況にあると判断するものであり、またラシーの今後設置されうる政府は
人民の尊厳を無視した政府であり、この大陸には存続しえない。
連邦はこの大陸の危機をあらゆる打開策をとってして打破するべきと考えるもので
あるが、今回の共産有志軍の攻撃により一応の懲罰は限定的ながら完了したと判断し
一時的な大陸革命の防衛は成され、これ以上の攻撃を現在はすべきではないと感ずる
ものである。
- 10 :三洲連合共和国国際連合大使 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/26(月) 20:51:58
- 民主的な選挙による政府、議会の代表者の選出を規定したフォートルイス講和条約を、
資本主義の傀儡政権だから民主的な正当性は見られないだとか、新政府は人民の尊厳を
無視した政府だとか言う根拠の無い御託を並べる日照、ヤードには失望した。
フォートルイス講和条約はあくまでもパンナム-ラシースカヤ戦争終結の為の講和条約
にしか過ぎず、今次戦争のような惨禍の再発を防止する為の措置を記載しているに過ぎ
ない。故にその他の政治的な意図は皆無である事を付け加えておきたい。
- 11 :リヴェルゼーヌ外交部長ラーヤ・ドゥナイエフスカヤ ◆JrVKHbR6dE:2007/03/27(火) 00:15:02
- 人民の代表を選出する上で、少なくとも共産主義を宣言した
現行政府を自称する「性質の悪い木偶」は発破解体されることが
前提となる。フォートルイス条約締結以前の問題として、
社会主義背信者どもの腐敗した現行政府と失敗した官僚機構の
あらゆる施設と機能を我々が完全に殲滅し、新しい人民政府が
樹立できるように、再構築の土壌を整えることこそが歴史的
宿命なのである。
- 12 :日照国大使:2007/03/27(火) 00:21:56
- 単なる講和条約に過ぎないのであれば、武力で脅して内政干渉を行い、我々社会主義圏の権益に関わる条約の破棄を行う必要は無いはずだ。
資本主義圏の行ったことは社会主義圏への明確な挑戦である。
我々は傀儡政権を打倒せねばならない。
- 13 :三洲連合共和国国際連合大使 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/27(火) 01:03:57
- ラシースカヤ現政府がフォートルイス講和条約に調印した、即ち、自らの意思による
政府機構の解体を誓約した以上、少なくとも同講和条約を提起した一員である我が国
は、これを信頼する義務を負っている。外部勢力による政府機構の直接解体はあくま
でも最終的な選択肢として存在するべきだと考えており、故にリヴェルゼーヌの主張
を支持出来ない。引き続き空爆計画の即時凍結を求める従来の姿勢を変更しない。
また、我が国は旧来の政府機構を解体しこれを徹底的に排除する以上、新政府は旧政
府の禍根の一切を断ち切るべきであるから、旧政府のあらゆる施政は、諸外国と締結
する同盟及び条約も含めて新政府が踏襲すべきでないとの考えに立脚して、同講和条
約第二条が規定されたものと考えている。故に例えそれが共産圏にとって重要な権益
であろうとも、イクストーヴァー条約が例外の対象と成り得ないことは自明である。
同講和条約第二条は共産圏の同国に於ける権益の喪失そのものを意図的に計画しての
ものではない。
- 14 :ラシースカヤ=フェデラーツィア共和国連邦代表:2007/03/29(木) 00:00:30
- 政府庁舎は完全に解体された。よって貴国等の目的は達成為されたものであり、之以上の攻撃継続は蓄積している我国人民の不満を爆発させ、我国の再興に際し重大な懸念が生じる恐れがあるので軍の即時撤退を要求する。尚、フォートルイス講和条約[第二条]に基づき、新政権の公選に関して貴国等の干渉は一切認めない物である。
以上
- 15 :三洲連合共和国国際連合大使 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/29(木) 00:23:11
- 政府施設の自主的な解体について、我が国は満足している。
共産圏も既に攻撃目標は存在していないものと思う。我が国としても空爆を直ちに
停止するよう求めるものである。
- 16 :リヴェルゼーヌ外交部長ラーヤ・ドゥナイエフスカヤ ◆JrVKHbR6dE:2007/03/29(木) 02:05:24
- ディルタニア大陸革命を妨害する反革命分子を本日付けの空爆で
完全に殲滅したことを発表する。背信者の末路は滅亡だ。
我々が行ったのは空爆であり、一切の地上戦力を関知していない。
ユーク全権の事実誤認であり、ここで即時撤退を要求すべきは
シーサのそれであろう。
- 17 :三洲連合共和国国際連合大使 ◆tnmgBRbfUc:2007/03/29(木) 15:10:59
- >>16
「ここで即時撤退を要求すべきはシーサのそれであろう。」とのリヴェルゼーヌの発言
について、全面的に理解が出来ない。
今次戦争に於いて我々は陸上部隊の派兵に踏み切っていないばかりか、再軍備徹底の監
視の為に派遣される西京独立国家連合軍の部隊は非実働部隊であり、その活動に際して
一切の破壊行為を伴わないし、派遣はフォートルイス講和条約に定められた正当且つ合
法的な行為である。リヴェルゼーヌの発言は、それらを熟知した上でのものなのか?
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