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2022エリザベス女王杯/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2022/11/11(金) 19:00:39
有馬記念まで一気に続く、秋のG1連続開催後半戦スタート。
まずは現役最強牝馬を決めるエリザベス女王杯を予想しています。
昨年は10-7-9番人気で決まって3連単330万馬券の大波乱、今年は
秋華賞ワンツーの3歳馬や外国馬も挑戦、女王陛下逝去の年に
果たしてどんなレースとなるのか、波乱は起きるのか、それとも?


2 : 電妄親方 :2022/11/11(金) 19:01:16
先週のアル共杯は、直線で抜けた△ブレークアップが勝利。逃げ馬のアクシデントに
巻き込まれずに続いた△ハーツイストワールが2着、軸の◎ヒートオンビートは何とか
3着に滑り込んで3連複的中。これで5連勝、もう続けるしかない。

エリザベス女王杯
◎10 スタニングローズ  488.30
○11 ナミュール     437.10
▲ 4 デアリングタクト  381.70
△18 ジェラルディーナ  378.30
△ 8 アンドヴァラナウト 354.90
△16 テルツェット    344.00
△13 ウインマリリン   340.90
△ 9 ウインキートス   336.10

データ1位は、スタニングローズ。堂々と秋華賞を勝ち、同じコースで200m伸びても
オークスを見る限り距離に不安はない。54kのハンデを活かして、祖母ローズバドの
無念を晴らすだろう。
2位も3歳馬ナミュール。スタニングローズとほぼ同じようなデータとなり、
この2頭のマッチレースを期待する。こちらも距離・コースに不安はない。
3位に三冠馬デアリングタクト。オールカマーでは良いところなく敗れたが、
同じコースの宝塚記念で3着して阪神ならば復活もあり得るだろう。
他に、堅実に重賞で3着以内を走るようになったジェラルディーナ、
名手ムーアで変わりそうなアンドヴァラナウト、ディープ産駒テルツェット、
最近阪神では分が悪いが前走で調子を取り戻したウインマリリン、スタミナに
衰えを感じないウインキートスまで押さえる。
外国馬に関してはデータ不足もあり、日本の馬場に合うのかも分からないので消した。
6週連続的中を目指したい。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸10-4・8・9・11・13・16・18
    (21点買い)


3 : 教授 エリザベス女王杯 :2022/11/11(金) 21:02:36
過去10年の勝ちタイム平均は2.13.0 上がり 33.9
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(8.6.6.10) 勝率26.7% 馬券率66.7%
府中牝馬S 13頭(4.1.1.7)
秋華賞    6頭(1.2.1.2)
他GⅠ    3頭(1.1.1.0) 宝塚記念 オークス ヴィクトリアM
他GⅡ    5頭(0.2.2.1) 札幌記念 オールカマー
新潟記念   1頭(0.0.1.0)
特別     2頭(2.0.0.0)
  ▶府中牝馬Sが断然 次いで秋華賞となっている この2レースは着順不問 
  ▶他の重賞はG1〜3問わず馬券に絡んでいること 条件戦は勝っていること
過去10年の1〜3着馬30頭の実績
  ▶30頭中10頭がG1馬 3着以内の経験があるのは18頭
  ▶重賞馬は21頭 重賞で3着以内は25頭
    30頭の重賞成績 213戦(39.45.27.102) 馬券率52.1%
  ▶3才馬の参戦は35頭 (2.4.2.27) 馬券率22.8%
8頭中6頭は2000m以上の重賞で連対(残り2頭は2000以上で勝鞍有)
 ▶10年でリピート馬は8頭(過去5年で6頭)
・年齢別実績
     3才8頭 4才 16頭 5才 5頭 6才 1頭
・人気別実績
    1番人気(1.3.2.4) 勝率10.0% 馬券率60.0% 
    1〜3番人気 14頭 4〜6番人気 8頭 7番人気〜 8頭
今年の出走馬のGⅠ・重賞実績 前走
          G1実績    重賞実績   前走     
デアリングタクト (3.0.3.1) (3.1.3.2) オールカマー6着 牝馬3冠 JC3着 宝塚3着 
スタニングローズ (1.1.0.0) (3.1.1.2) 秋華賞 1着 秋華賞 紫苑S オークス2着
アカイイト    (1.0.0.3) (1.0.1.6) 府中牝馬10着  エリザベス女王杯 金鯱賞3着
ナミュール    (0.1.1.2) (1.1.1.2) 秋華賞 2着 チューリップ賞 秋華賞2着 樫3着
ウインマリリン  (0.1.0.6) (3.1.1.7) 札幌記念3着 オールカマー 日経賞 オークス2着
ジェラルディーナ (0.0.0.1) (1.1.1.4) オールカマー1着 オールカマー 鳴尾記念2着
イズジョーノキセキ(0.0.0.1) (1.0.0.3) 府中牝馬1着 府中牝馬S
アンドヴァラナウト(0.0.1.1) (1.1.2.2) 府中牝馬3着 ローズS 秋華賞3着
ピンハイ     (0.0.0.2) (0.1.0.2) 西宮S  1着 チューリップ賞2着
マジカルラグーン (1.0.0.2) (3.1.0.2)ヨークオークス5着 愛オークス リブルズデールS
 ▶実績的にはデアリングタクト、スタニングローズが上位 次いでナミュール
 ▶次ジェラルD、イズジョー、アンドV、ピンハイも圏内 マジカルラグーンは速い馬場が課題 

本命◎はスタニングローズ。3才になり本格化(4.1.0.0)、唯一の2着もオークスでのもので
世代 トップクラスの能力。秋に入りさらに充実して古馬相手でも首位争いとみる。
対抗〇はデアリングタクト。実績はメンバーNO.1。牡馬相手のGⅠでも常に上位争いで能力は
現役屈指の存在。前走はイン断然有利のコースバイアスによるもの。
▲はナミュール。クラシックではスタニングローズと接戦。大敗した桜花賞も1着とは
わずか03差だった。今回は休養明け2戦目で◎と逆転もありうる。
△はマジカルラグーン、ジェラルディーナ、イズジョーノキセキ、ピンハイの4頭

短評:上位拮抗
買い目:3連複フォーメーション
      ④⑩⑪-④⑤⑩⑪-③④⑤⑦⑩⑪⑱  計22点


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2022/11/11(金) 23:27:17
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

東京や京都でも、徐々に街路樹が色づいてきたようです。
秋のGI戦線も折り返し点を過ぎて後半戦を迎え、
ここから有馬記念まではずっとGIのある週末が続いていきます。
先週の勢いをそのままに、勢いよく駆け抜けていくことができるでしょうか。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第47回 エリザベス女王杯【GI】 3歳以上 牝馬 定量

【人気】
●1人気 [1-3-2-4] 60% 勝ったのは2020年ラッキーライラックのみと苦戦
●波乱係数μ=0.273 昨年は過去の傾向にない波乱で今年も注意が必要
【ステップ】
●前走8着以下 [0-0-0-39] 大敗からの巻き返しはGI級でも厳しい
●ステップ別でみると府中牝馬S組 [5-5-3-42]・秋華賞組 {2-3-1-22} が中心
【有力キャラ】
●年齢では3歳≒4歳>>>5歳≒6歳 基本的には3歳vs4歳の構図
●やはり地元の関西馬が優勢 2016年以降の入着馬はすべて栗東所属馬
【コース】
●阪神2200mは一般的に外枠不利だが宝塚記念では8枠 [7-0-2-16] と大活躍
●直線内回りのため好位が理想だが先行勢がやり合うと昨年のような差し決着もある
【血統】
●基本的にサンデー系の天下 ミスプロ系は過去10年で2頭のみと大苦戦
●一方BMSではミスプロ系・ボールドルーラー系・ノーザンダンサー系が互角の様相

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 該当なし
C判定 スタニングローズ ナミュール ジェラルディーナ
D判定 ウインマリリン デアリングタクト マジカルラグーン

データ適合性では3歳2頭が少し抜けた評価となりましたが、
それぞれに減点材料を抱えているため3頭を上位評価としました。

まず秋華賞馬スタニングローズは3歳を迎えてから抜群の安定感を誇りますが、
トータル10戦目で秋3戦目というローテーションに加えて、ミスプロ系の血統も不安材料。
そこで2着だったナミュールも、ハービンジャー産駒では強く推せませんし
差し馬ゆえに取り口に安定感を欠くタイプでもあります。
それでも安定性を考慮して、トップ評価はスタニングローズとしました。

もう1頭互角の評価となったのが、4歳馬ジェラルディーナ。
前走オールカマーの勝ちっぷりを見ても、ようやくここにきて本格化を迎えた感があります。
母はJC直行だったため、このタイトルには無縁でしたが器としても十分でしょう。

そこから一歩譲っての評価は、昨年大敗してしまったウインマリリン。
不思議なほどに阪神で走りませんが、宝塚記念でレコードから1.1秒差なら圏内と考えられます。
同い年の三冠女王デアリングタクトも、前走の敗戦だけで見限りは早計でしょう。

最後に1頭、未知の部分が多くデータ的には少し下駄を履かせる必要がありますが
ひさしぶりに海外から挑戦してきたノヴェリストの半妹・マジカルラグーンを挙げておきます。
アイリッシュ・オークスの勝ちタイムは2.34.08とかかっているように見えますが、
2010年に度肝を抜いたスノーフェアリーよりは速い時計でした。
ここで使ってから中1週でJCという強気なローテーションも自信の表れかもしれません。

【結論】3連複ボックス ④⑤⑩⑪⑬⑱(20点)

なにぶん人気を集めそうな3歳馬にも死角がありそうですので、
ここはやはりボックスで攻めてみるのが得策と判断しました。
マジカルラグーンが人気の盲点のままなら、まずまずの配当も期待できるでしょう。

みなさんの合格、お祈りしています。


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6 : 全頭のPOG視点予想_エリザベス女王杯_1 :2022/11/12(土) 10:05:20
先週の反省:アルゼンチン共和国杯は、本命キラーアビリティ8着・対抗テーオーロイヤル6着で、0点予想でした。
国枝厩舎の2頭も2着ハーツイストワールを選ばず、14着ボスジラを選んでしまい・・・
気が付けば、有馬記念まで残り7週。年間プラスに向けて最後の直線で追込たいと思います。

●エリザベス女王杯「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
1)生産者、ノーザンF(6頭:スタニングローズ・ナミュール・ジェラルディーナ・アンドヴァラナウト・ルビーカサブランカ・テルツェット)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンF : 5- 3- 8-45/61 _ 8.2% 13.1% 26.2%
2 社台F : 1- 3- 0-23/27 _ 3.7% 14.8% 14.8%
5 辻牧場 : 1- 0- 0- 3/ 4 _ 25.0% 25.0% 25.0%
10 コスモヴューF : 0- 0- 0- 5/ 5 _ 0.0% 0.0% 0.0%
17 沖田哲夫 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
23 下河辺牧場 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)吉田F・長谷川牧場・ヒダカF・Coolmore・杵臼牧場

2)厩舎、中竹厩舎(アカイイト)・斉藤崇厩舎(ジェラルディーナ)・池添厩舎(アンドヴァラナウト)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
7 (栗)中竹和也 : 1- 0- 0- 1/ 2 _ 50.0% 50.0% 50.0%
13 (栗)斉藤崇史 : 0- 1- 0- 3/ 4 _ 0.0% 25.0% 25.0%
14 (栗)池添学 : 0- 1- 0- 1/ 2 _ 0.0% 50.0% 50.0%
20 (栗)高野友和 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
27 (美)手塚貴久 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
32 (栗)石坂公一 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
42 (栗)須貝尚介 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
50 (美)宗像義忠 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
53 (栗)杉山晴紀 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
57 (美)和田正一 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
70 (栗)西園正都 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
75 (栗)五十嵐忠 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)[外]ハリント・(美)伊藤伸一・(栗)田中克典・(美)池上昌和・(美)相沢郁

3)馬主、キャロットF(ナミュール)・サンデーR(3頭:スタニングローズ・ジェラルディーナ・アンドヴァラナウト)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 キャロットF : 2- 0- 2-11/15 _ 13.3% 13.3% 26.7%
2 サンデーR : 2- 0- 2-11/15 _ 13.3% 13.3% 26.7%
8 岡浩二 : 1- 0- 0- 0/ 1 _ 100.0% 100.0% 100.0%
13 シルクR : 0- 1- 0- 4/ 5 _ 0.0% 20.0% 20.0%
17 ウイン : 0- 0- 0- 5/ 5 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 金子真人HD : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
30 泉一郎 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)栗本博晴・ノルマンディーTR・北畑忍・小笹芳央・張月勝・芹澤精一・渡邉直樹

4)種牡馬、ディープインパクト(テルツェット)・オルフェーヴル(ライラック・クリノプレミアム)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト : 2- 3- 6-32/43 _ 4.7% 11.6% 25.6%
2 オルフェーヴル : 2- 0- 0- 1/ 3 _ 66.7% 66.7% 66.7%
4 マンハッタンカフェ : 1- 1- 0-10/12 _ 8.3% 16.7% 16.7%
5 キズナ : 1- 1- 0- 1/ 3 _ 33.3% 66.7% 66.7%
6 ハービンジャー : 1- 0- 1- 7/ 9 _ 11.1% 11.1% 22.2%
10 キングカメハメハ : 0- 0- 2- 7/ 9 _ 0.0% 0.0% 22.2%
11 エピファネイア : 0- 0- 1- 2/ 3 _ 0.0% 0.0% 33.3%
15 スクリーンヒーロー : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 ゴールドシップ : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)モーリス・ミッキーアイル・ロードカナロア・Galileo

5)騎手、M.デムーロJ(ライラック)・ルメールJ(イズジョーノキセキ)・ 川田将J(ピンハイ)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 M.デム : 2- 0- 4- 2/ 8 _ 25.0% 25.0% 75.0%
2 ルメール : 1- 1- 1- 6/ 9 _ 11.1% 22.2% 33.3%
3 川田将雅 : 1- 1- 0- 6/ 8 _ 12.5% 25.0% 25.0%
4 幸英明 : 1- 0- 0- 6/ 7 _ 14.3% 14.3% 14.3%
12 和田竜二 : 0- 1- 0- 4/ 5 _ 0.0% 20.0% 20.0%
15 松山弘平 : 0- 1- 0- 5/ 6 _ 0.0% 16.7% 16.7%
20 池添謙一 : 0- 0- 0- 7/ 7 _ 0.0% 0.0% 0.0%
23 横山武史 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
26 武豊 : 0- 0- 0- 8/ 8 _ 0.0% 0.0% 0.0%
30 ムーア : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
32 C.デム : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
34 坂井瑠星 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
51 松岡正海 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)レーン・丸田恭介・フォーリ・横山和生・田中勝春

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


7 : 全頭のPOG視点予想_エリザベス女王杯_2 :2022/11/12(土) 10:06:46
第5回 阪神競馬 第4日
11/13(日曜) 天気予報:雨 降水確率:70%
馬場想定「良〜稍重」Aコース6週目
不確定要素「中」♀馬限定戦、雨の影響
短評:先行有利
券種:3連複ボックス

◎ ⑩スタニングローズ
競馬力が高い。坂井Jで3戦3勝

○ ⑪ナミュール
万全のプラス8kg。重馬場でどうか

▲ ⑬ウインマリリン
手塚厩舎+レーンJ「6-3-2-11」
連対率40%・複勝率50%

△ ④デアリングタクト
△ ⑤マジカルラグーン
△ ②ローザノワール

●買い目:3連複 6頭ボックス 20点
②④⑤⑩⑪⑬

--------------□


8 : イヤホン親父 :2022/11/12(土) 22:06:16
いやあ、先週のアルゼンチン共和国杯、イヤホンはキングオブドラゴンの逃げはスローではないと予想。
そして上がりのレースにならないとした。そうなんです。そうなりませんでした。1000m通過は1.01.4。レースの上がりは34.o9
でした。これイヤホンの予想ぴったりです。それでキングオブドラゴンの逃げを利用した第2集団の先頭の馬が狙いとして
ボスジラを指名。ところが先頭にいたのは(正確には2番手だが)勝ったブレークアップ。ボスジラは外枠が応え好位
取れませんでした。惨敗。

もういい、今週だ。

エリザベス女王杯
短評:バテ比べ
馬場を見てみたい。Aコース13日目、馬場は荒れ始めている。
去年と比べても遜色ない時計が出ており、荒れ具合は一昨年ではなく昨年の馬場に近い。
        ↓
  昨年と同じタフ馬場、上がりもかかる。

・昨年はシャムロックヒル、ロザムール、ウィンマリリン、レイパパレと逃げ先行馬が多くハイペース。
 前半1000m 59.0だった。だから先行したシャム、ロザ、ウィンは惨敗。15,17,16着に沈んだ。
・ところが今年は逃げ馬はロザノワールぐらいしかおらずペースは上がらず、1000m60秒前後だろう。
・こうなると先行馬も頑張る、差も脚が溜まる、激戦になる。
 残り800mからのロンスパ戦。スタミナ比べになる。そういう流れの中で各馬を評価する。

デアリングタクトーーー前走、外回ったとはいえロイヤルも交わせず調子に疑問符がつく。
           本来なら目標はJC。ここは1枚落ちの場→押さえ
スタニングローズーーー今期3戦目、上がり目疑問、多風馬場も疑問。→押さえ
ピンハイーーーーーーーキレ勝負にならず。距離も長い。ここは撤退。
◉ウィンマイティ
・ゴールドシップ産駒でスタミナ十分。
・3層前から馬が変わった。
・マーメイドSでマリアエレーナをくだす。
。前走牡馬相手のG2で3着。ヒンデュタイムズにて。
・2020のオリンピックエンブレム、2百万。
・202X年、牡馬相手にリストラ候補に。
◯マジカルラグーン
。父Galileoでスタミナ十分。愛オークス。
▲アカイイト:
前走アイ!愛オークス58kgで首位位しています。
前走ポ+::印は◉霜降り両城:
馬連BOX1.14.17
3連複鄔場やってます。
ジェラルディなら、
さあ、苦怪しいけど乱セを作るぞ。

改めて印は
◉ウィンマイティー
◯マジカルラグーン
▲アカイイト
△ジェラルディーナ
さデアリングタクト
△ナミュール「
△イズジョーのあつれき
△ウィンマリリン
  
買い目 単複 17
   馬連box 5,14,17
3連単box5,14,17
3連複フォーメ 4,14.17-5,14,17-4,7,11,13,18

これでリベンジじゃ。
イヤホン


9 : 電妄親方 :2022/11/13(日) 16:27:02
田中勝ローザノワールが予想通り逃げる展開、外国馬マジカルラグーンも積極策で2番手。
直線に向いてから外枠勢が一気に加速、ジェラルディーナが突き抜けて勝利。
2着争いも激しく、ウインマリリンとライラックが同着となった。
予想陣は誰もライラックを買えず、久々の全滅となった。

エリザベス女王杯
1着ジェラルディーナ(4人) 2着ウインマリリン(5人) 2着ライラック(12人)同着
馬連13-18 1,920円 15-18 15,500円 3連複90,210円 3連単18-13-15 206,260円 18-15-13 289,250円

2022通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(16R/43R) 的中なし   回収率117.98% ( +12,640円)
2位 電妄親方(13R/44R)  的中なし   回収率104.52% ( +3,950円)
3位 全頭検査官(8R/44R) 的中なし      回収率 65.47% ( -30,040円)
4位 イヤホン親父(5R/44R) 的中なし     回収率 48.13% ( -56,430円)
5位 合谷鶴三(4R/44R)  的中なし       回収率 34.54% ( -54,270円)


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