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2022天皇賞・秋/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2022/10/28(金) 22:14:07
錚々たるメンバーが集まる中距離G1の最高峰、秋の天皇賞を予想しています。
昨年は久々に3歳馬が勝利、今年も春のクラシックを賑わせた3歳馬が集まり、
古馬たちに挑む展開です。迎え撃つ古馬たちも強力、逃げ馬も揃い、
果たしてどんな展開となるのか、勝つのは古馬か、3歳馬か、牝馬なのか?


2 : 電妄親方 :2022/10/28(金) 22:14:42
先週の菊花賞は、軸の○ジャスティンパレスが3着、▲アスクビクターモア1着、
△フェーングロッテン2着で3連複的中。毎日王冠、秋華賞から3連続的中は
我ながら珍しい。このまま有馬まで連勝街道まっしぐらか…な?

天皇賞・秋
◎ 7 イクイノックス 502.10
○ 5 ダノンベルーガ 406.30
▲ 9 ジャックドール 394.10
△ 6 ジオグリフ   392.00
△ 1 マリアエレーナ 391.80
△ 8 シャフリヤール 367.80
△ 3 パンサラッサ  363.10

昨年に引き続き3歳勢有利の結果となった。
データ1位は、イクイノックス。皐月賞、ダービーともに惜しい2着の実力と、
まだ今回が5戦目と経験は浅いが、3着以下なしで大物感が漂う。
厩舎もじっくりとここを目標に仕上げてきており、調子は万全だろう。
初のG1タイトルも夢ではない。
2位も、3歳馬ダノンベルーガ。レベルの高い共同通信杯ではジオグリフや
ダノンスコーピオンに勝っているが、皐月・ダービーはともに4着に泣いた。
この馬もイクイノックスと同じ5戦目、東京コース適性は高いと見る。
3位は、ジャックドール。大阪杯ではいつもの逃げが決まらず失速したが、
札幌記念では逃げずに我慢して勝利、東京芝2000m3勝、常に掲示板を外さない
力は認めざるを得ない。
他に皐月賞馬・ジオグリフ、小倉記念圧勝の牝馬マリアエレーナ、昨年の
ダービー馬でありドバイでG1を勝ったシャフリヤール、展開が嵌れば
面白いパンサラッサまで押さえたい。
今回も1番人気呪い説を信じて、1番人気にはならないだろうダノンベルーガを
軸に選んでみる。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸5-1・3・6・7・8・9
    (15点買い)


3 : 教授 天皇賞 :2022/10/28(金) 23:03:15
過去10年の勝ちタイム平均は1.57.8 上がり 33.6
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(9.7.6.8) 馬券率73.3%
毎日王冠 9頭(1.2.3.3)
宝塚記念 7頭(2.1.1.3)
安田記念 5頭(0.2.1.2)
他GⅠ  3頭(1.1.1.0)
他GⅡ  6頭(5.1.0.0)
▶前走はGⅠかGⅡ 毎日王冠、宝塚記念、安田記念が21頭で7割・着外でも可
▶宝塚・安田以外のGⅠは馬券に絡んでいること 毎日以外のGⅡは原則勝っていること
過去10年天皇賞1〜3着馬の実績
 30頭中23頭がGⅠ馬 (28頭がGⅠで3着以内の実績有)
 30頭中29頭が重賞馬 (26頭が1800m以上の重賞)
 30頭中28頭が東京コースの重賞で3着以内の実績有
  ▶3才馬の出走12頭(1.1.1.9) 馬券内はダービー1・2着馬
  ▶2000mの持ち時計平均 1.58.9 
  ▶上がり3ハロン平均 33.0
・年齢別実績
   3才 3頭  4才 13頭  5歳 13頭  6才 1頭  ※過去7年で3才は1頭のみ
・人気別成績
  1番人気(5.3.1.2) 勝率50.0% 馬券率90.0%
  1〜3番人気 18頭  4〜6番人気 9頭  7番人気〜 3頭
今年の出走馬の前走と実績・持ちタイム
         G1実績    前走       持ちタイム     重賞実績
シャフリヤール (2.0.1.1) プリンスofウェル4着 1.43.8 33.4 ダービー ドバイシーマ JC3着
ポタジェ    (1.0.0.2) 毎日王冠 6着 1.57.8 33.3 大阪杯 毎日王冠3着
ジオグリフ   (1.0.0.2) ダービー 7着 1.59.7 33.3 皐月賞 札幌2才 共同通杯2着
パンサラッサ   (1.0.0.3) 札幌記念 2着 1.59.2 34.4 ドバイターフ 中山記念     
ユーバーレーベン(1.0.1.3) 札幌記念 11着 1.59.6 33.2 オークス 阪神JF3着   
イクイノックス (0.2.0.0) ダービー 2着 1.59.8 32.9 東スポ2才 ダービー2着 皐月2着
ジャックドール (0.0.0.1) 札幌記念 1着 1.57.2 33.2 札幌記念 金鯱賞   
ダノンベルーガ (0.0.0.2) ダービー 4着 2.00.0 33.1 共同通信杯 ダービー4着
ノースブリッジ (0.0.0.0) 毎日王冠 5着 1.59.0 34.0 エプソムC  
▶実績・持ちタイム・GⅠで上位争いの安定性からシャフリヤール、イクイノックスが上位
▶次いでポタジェ、ジオグリフ パンサラッサは時計勝負が課題 持ちタイムからジャックドールも圏内

本命◎はイクイノックス。デビューからまだ4戦。皐月賞・ダービーとも勝ちに等しい惜敗で
世代1、2の能力。ダービーの2400m2.21.9は秀逸で切れ味もメンバー最上位
対抗〇はシャフリヤール。国内外でのGⅠ2勝で実績はメンバー上位。2000mは初だが1800mと
2400mの持ち時計からスピード勝負なら優位だろう。適距離は2400mと思われるの分2番手とした。
▲はジャックドール。デビュー以来すべて2000mで(7.2.0.2)でまだ掲示板を外していない。 
持ちタイムNO1で左回りの方がスムースな走りができる。札幌記念で3番手の競馬をして勝てたのは収穫。
△はダノンベルーガ、ジオグリフ、パンサラッサの3頭。
短評:上位拮抗
買い目:3連複フォーメーション
      ⑦⑧⑨ー⑤⑦⑧⑨ー③⑤⑥⑦⑧⑨  計16点


4 : 全頭のPOG視点予想_天皇賞秋_1 :2022/10/29(土) 00:24:22
先週の反省:菊花賞は、○アスクビクターモア1着・△ボルドグフーシュ2着・◎ジャスティンパレス3着で、ディープ産駒狙いの3連複が的中。
神戸新聞杯勝ちのジャスティンパレスが調教が良く見えなかったせいか4番人気と低評価だったのが意外でした。
厳しい流れをレコード勝ちしたアスクビクターモアは有馬記念や来年の天皇賞春など長距離路線で活躍しそうです。
今週は「天皇賞秋」。G1馬5頭出走&全15頭JRA重賞勝ち馬という今秋屈指のメンバーで、3歳馬3頭の古馬との初対決にも注目です。

●天皇賞秋「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
1)生産者、ノーザンF(5頭:イクイノックス・シャフリヤール・ダノンベルーガ・ジオグリフ・ポタジェ)
・社台F(レッドガラン)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンF : 5- 6- 6-46/63 _ 7.9% 17.5% 27.0%
2 社台F : 2- 0- 1-17/20 _ 10.0% 10.0% 15.0%
8 ノースヒルズ : 0- 1- 0- 3/ 4 _ 0.0% 25.0% 25.0%
15 グランド牧場 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 村田牧場 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)クラウン日高牧場・ビッグレッドF・大北牧場・中地康弘・日高大洋牧場・木村秀則

2)厩舎、藤原英厩舎(シャフリヤール)・堀厩舎(ダノンベルーガ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 (栗)藤原英昭 : 1- 1- 2- 2/ 6 _ 16.7% 33.3% 66.7%
4 (美)堀宣行 : 1- 1- 0- 8/10 _ 10.0% 20.0% 20.0%
5 (栗)池江泰寿 : 1- 0- 0-14/15 _ 6.7% 6.7% 6.7%
9 (栗)矢作芳人 : 0- 2- 0- 3/ 5 _ 0.0% 40.0% 40.0%
14 (美)手塚貴久 : 0- 1- 0- 0/ 1 _ 0.0% 100.0% 100.0%
17 (栗)中竹和也 : 0- 0- 1- 5/ 6 _ 0.0% 0.0% 16.7%
20 (栗)友道康夫 : 0- 0- 0-10/10 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)(栗)安田隆行・(美)奥村武・(栗)吉田直弘・(栗)辻野泰之・(栗)藤岡健一・(栗)浜田多実・(美)木村哲也

3)馬主、シルクR(イクイノックス)・金子真人HD(ポタジェ・マリアエレーナ)・サンデーR(シャフリヤール・ジオグリフ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 シルクR : 2- 0- 0- 2/ 4 _ 50.0% 50.0% 50.0%
4 金子真人HD : 1- 0- 0-11/12 _ 8.3% 8.3% 8.3%
9 サンデーR : 0- 5- 4- 5/14 _ 0.0% 35.7% 64.3%
10 ダノックス : 0- 1- 0- 3/ 4 _ 0.0% 25.0% 25.0%
27 前田幸治 : 0- 0- 0- 6/ 6 _ 0.0% 0.0% 0.0%
37 TCラフィアン : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
44 東京HR : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)井山登・前田幸貴・小田切光・前原敏行・宮田直也・広尾レース

4)種牡馬、ロードカナロア(パンサラッサ・レッドガラン)・ディープインパクト(シャフリヤール・ポタジェ・カデナ)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ロードカナロア : 2- 0- 0- 2/ 4 _ 50.0% 50.0% 50.0%
3 ディープインパクト : 1- 8- 2-41/52 _ 1.9% 17.3% 21.2%
5 ハーツクライ : 1- 0- 0- 8/ 9 _ 11.1% 11.1% 11.1%
14 クロフネ : 0- 0- 1- 0/ 1 _ 0.0% 0.0% 100.0%
※10年データなし)モーリス・ゴールドシップ・キズナ・トゥザグローリー・ナカヤマフェスタ・キタサンブラック・ドレフォン

5)騎手、ルメールJ(イクイノックス)・MデムーロJ(ユーバーレーベン)・ 福永祐J(ジオグリフ)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ルメール : 3- 0- 2- 3/ 8 _ 37.5% 37.5% 62.5%
2 M.デム : 1- 2- 1- 4/ 8 _ 12.5% 37.5% 50.0%
3 福永祐一 : 1- 2- 0- 6/ 9 _ 11.1% 33.3% 33.3%
10 川田将雅 : 0- 1- 2- 5/ 8 _ 0.0% 12.5% 37.5%
11 岩田康誠 : 0- 1- 1- 7/ 9 _ 0.0% 11.1% 22.2%
16 横山典弘 : 0- 0- 0- 7/ 7 _ 0.0% 0.0% 0.0%
20 吉田隼人 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
27 松山弘平 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 三浦皇成 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
32 C.デム : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
37 藤岡佑介 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
44 横山和生 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
52 吉田豊 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)マーカン・菅原明良

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


5 : 全頭のPOG視点予想_天皇賞秋_2 :2022/10/29(土) 00:25:46
第4回 東京競馬 第9日
10/30(日曜) 天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定「良」 Bコース1週目
不確定要素「少ない」 G1馬5頭・全15頭JRA重賞勝ち馬
短評:年度代表候補
券種:3連単マルチ

◎ ⑧シャフリヤール
「偉大な王」という名前に恥じぬダービー&海外G1制覇。
年度代表馬に向けてJCとの連勝なるか

○ ⑦イクイノックス
皐月賞&ダービー共に大外で2着。
7番枠の今回は前進必至、3歳56kgも魅力

▲ ④ポタジェ
大阪杯を勝った後、2走の結果が悪いものの
好走パターンの中2週。2000mG1の春秋制覇へ

△ ⑤ダノンベルーガ
△ ⑥ジオグリフ
△ ⑭ユーバーレーベン

●買い目:3連単軸2頭マルチ相手4頭24点(2頭マルチ-4-4)
軸2頭:⑦イクイノックス=⑧シャフリヤール
相手4頭:④⑤⑥⑭

--------------□


6 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2022/10/29(土) 09:41:21
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

まさに光陰矢の如し、早いもので10月も最終週です。
朝晩の空気もひんやりしてきましたし、暗くなるのも早くなりました。
深まる秋の東京競馬も、折り返しの天皇賞を迎えています。
この週末は天候にも恵まれるようですし、抽選で当たった方にとっては
この上ない競馬日和を楽しむことができるのではないでしょうか。

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第166回 天皇賞(秋)【GI】 3歳以上 定量

【人気】
●1人気 [5-3-1-1] 90% 人気を裏切ったのは2018年スワーヴリチャードのみ
●波乱係数μ=0.224 単勝50倍以上 [0-0-1-66] 不良馬場の2017年除きすべて圏外
【ステップ】
●前走はGII以上 GIII以下からの参戦では [0-0-0-16] と歯が立たない
●さらに前走GIIならそこでの連対が条件 巻き返しの例外は毎日王冠組のみ
【有力キャラ】
●年齢は4歳>3歳≒5歳 6歳以上 [0-0-1-55] とベテラン勢には厳しい
●東京芝重賞3着以内の経験あり [10-8-9-79] 例外3頭は全て前走GII以上で連対
【コース】
●やはり東京2000mは外枠不振 過去5年ふた桁馬番は [0-0-1-28] と苦戦中
●逃げは [0-0-2-8] と苦戦傾向 良馬場なら33秒台の切れ味がないと苦しい
【血統】
●ディープインパクトvsキングカメハメハの二大派閥による覇権争いの様相
●BMSではサンデー系または米国系に注目 底力よりスピード配合を重視

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 イクイノックス
B判定 該当なし
C判定 シャフリヤール
D判定 ジャックドール パンサラッサ ポタジェ

データ適合性でトップになったのは、3歳馬イクイノックスでした。
日本ダービー2着からの直行は昨年のエフフォーリアと同じローテーションですし
その決着がレコードだったことを考えると時計面の不安もありません。
血統面もキタサンブラック×キングヘイローなら、全体の傾向にはマッチしています。

それに次ぐ評価となるのが、昨年のダービー馬・シャフリヤール。
こちらは海外帰りで今年は国内での初戦となりますが、
前走までと同じクリスチャン・デムーロが手綱を取れるのは安心材料でしょう。
ただし昨年のジャパンCでも少し差のある3着に敗れていますし
イクイノックスには水を開けられた評価となってしまいます。

以下では、逃げ馬が不利なコースであることは織り込み済みでも
国際GI馬パンサラッサと、前走札幌記念でそれを負かしたジャックドール。
特にジャックドールは番手での競馬でも実績がありますので
僅差ではありますが、こちらを上位に取ることにします。

ここまでの4頭でもよいのですが、ポタジェにもかすかな望みを託します。
宝塚記念は距離、毎日王冠は休み明けと割り切ってしまえば
実績を考えるとここで巻き返しての入着があってもよいのではないでしょうか。

【結論】3連単2頭軸マルチ ⑦⑧→③④⑨(18点)

今年のGI戦線を考えると、イクイノックスにとっては
1番人気に推されてしまいそうなところがむしろ減点材料でもあります。
ここは1着固定ではなくマルチに受けて、少しの紛れに期待しましょう。➆

みなさんの合格、お祈りしています。


7 : イヤホン親父 :2022/10/29(土) 21:48:37
いやあ先週の菊花賞、アスクビクターモアは強かった。セイウンハーデスが作ったペースは速かった。
3000mで13秒台のラップが1回しかない。究極のスタミナくらべのレースになった。そんな流れを2番手から抜け出して
勝つのだからこれはすごい。イヤホンはこの馬も2着のボルドグフーシュも印はまわしていたが本命のポッドポレット
が16着では仕方がない。アスクのようなレースをしてもらいたかったが力不足だったか。穴を狙うということは
こういうこたがある。めげてはいられない、今週こそだ。今週は天皇賞。

天皇賞

短評:先行注

予想を始めるにあたってまず馬場を検証してみたい。

    毎日王冠   府中牝馬S 富士S 甲斐路S    天皇賞
22年  1.44.1 R 1.44.5 1.32.0 1.58.0
21年 1.44.8 1.45.6 1.33.2 1.59.7 1.57.9
20年 1.45.5 1.48.5(重) 1.33.4 2.00.7 1.57.8
19年 1.44.4 1.44.5(稍) 133.0(稍)  1.46.5 1.56.2
18年  1.44.5 1.44.7 1.31.7 1.48.8 1.56.8

こう見てみると20年21年は馬場が幾分重かった。今年の馬場は軽い。19年とほぼ同じぐらいが。
19年並みの高速馬場だ。

次ぐに展開を見てみよう。
・ハナを切るのはパンサラッサ。バビッドの逃げは平均〜スローだ。
・パンサラッサは昨年オクトーバーSで前半3ハロン35.8 ハロン59.3で逃げた経験がある。
 今年の馬場なら35.0,58.0台でいくだろう。
・縦長の馬群、2番手バビット、3番手ジャックドール並んで」マリアエレーナ。

ハイペースでスピードお持続ル力が問われるレースになる。
後半1000mを57秒台で走らねばならない、

このような流れで力を発揮できる馬は?

    ◉ポタジェ
  ・毎日王冠でマイルの厳しい流れを経験。切れ負けはしたがばててはいない。
  ・今年の大阪杯はG1になってから最もペースが速かった。前半34.6-58.8
・中2週は金鯱賞→大阪杯と同じローテ
  ・4ゲートから4,5番手追走、抜け出す。
  ・この馬は後がない。ここが勝負だ。

  ◯ジャックドール
  ・パンサラッサの逃げを利用。大逃げのパンサラッサを行かせて実質短期逃げの状況に。
   5ハロン59.4ぐらい(昨年の白富士賞のペース)上がりはその時34秒台だった。
  ・この馬はここが最大目標、札幌記念はここへ向けてのテスト。
  ・初の58kgも馬格あり大丈夫。
  ・Bコース替わりも歓迎。
  ▲マリアエレーナ
  ・小倉記念、速い流れ(34.7-58.9)を4〜5番手追走から抜け出し圧勝。
  ・クロフネ産駒で時計の持続力あり。
   19年のアエロリットにイメージダブル。
  ・1ゲート歓迎。56kgだけ。
  △ジオグリフ
  ・好位取れる。6ゲートも絶好。
  ・前走は距離。ここが全力投球の場。
  △パンサラッサ
   ・皇族が仕掛け遅れた際の残り目。

シャフリヤール→目標はJC、ダービー以来ハイペースのレースをしていない。ここは経験させ思い出させるレース
        見送り。
イクイノックス→キャリア4線。体質弱い。揉まれる競馬経験なし。ここは後ろから行くのであれば届かぬ。
        見送り。
ダノンベルーガ→飛節後腫で順調さ欠く。
        見送り。
ノースブリッジ→毎日王冠で◉に先着。斤量増だが。
        △
◉ポタジェ
◯ジャックドール
▲マリアエレーナ
△ジオグリフ
△パンサラッサ
△ノースブリッジ

買い目
単複 4
馬連BOX 1,4,9
3連単BOX1,4,9
3連複フォーメ 1,4,9-1.4.9-3,6,10

これでどうだ。
イヤホン


9 : 電妄親方 :2022/10/30(日) 16:41:14
1000m通過57.4秒のペースでパンサラッサが大逃げ、直線に入ってもなかなか差は
縮まらなかったが、イクイノックスが1番人気呪い説を払拭する上がり32.7の鬼脚で勝利。
パンサラッサは2着に粘り、ダノンベルーガが3着。
教授と電妄(4連勝)が3連複的中。

天皇賞・秋
1着イクイノックス(1人) 2着パンサラッサ(7人) 3着ダノンベルーガ(4人)
馬連2,030円 3連複6,440円 3連単30,010円

2022通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(15R/41R) 3連複的中   回収率103.40% ( +2,250円)
2位 電妄親方(12R/42R)  3連複的中   回収率 92.25% ( -6,440円)
3位 全頭検査官(8R/42R) 的中なし      回収率 68.22% ( -26,540円)
4位 イヤホン親父(5R/42R) 的中なし     回収率 51.29% ( -49,730円)
5位 合谷鶴三(3R/42R)  的中なし       回収率 17.79% ( -64,860円)


10 : 電妄親方 :2022/10/30(日) 16:42:59
すいません、配当が間違っておりました。訂正します。

天皇賞・秋
1着イクイノックス(1人) 2着パンサラッサ(7人) 3着ダノンベルーガ(4人)
馬連3,330円 3連複4,400円 3連単23,370円


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