ややこしい感じですが、中身もまたまたハンデ戦でややこしさ倍増、
そんなレースを予想しています。一昨年の阪神で行われた中京記念では
シンガリ人気馬が勝って馬連8万、3連複38万、3連単330万という
大荒れでしたが、今年は如何に？
来たものの、残念ながら的中ならず。1着ハヤヤッコ以外2〜6着まで印は回したので
かなり悔しい。予想データの方向性は間違ってないと信じたいが。
中京記念
◎15 ファルコニア 527.30
○ 2 ミスニューヨーク 450.40
▲ 5 カイザーミノル 433.20
△ 4 ダブルシャープ 336.60
△ 8 モズナガレボシ 325.80
△14 ベレヌス 319.10
△10 シャーレイポピー 317.20
データ1位は、ファルコニア。マイルでも中距離でも上位には食い込める力は認めるべき。
2000ｍよりは1600・1800ｍの方が適性が高そうで、特に1800ｍでは4勝、安定力に賭けたい。
2位は牝馬・ミスニューヨーク。ヴィクトリアマイルでは10着に負けたが、マイルよりは
この馬も1800ｍが向いていそう。特に小倉の1800ｍでは常に上位に入り、コース適性も
高いと思われる。
3位はカイザーミノル。どちらかと言えば、マイル以下の適性が高そうだが、昨年の
毎日王冠も差のない5着、天皇賞秋では逃げて失敗したが、前目のポジションが取れれば
面白い。後は、コース適性・距離適性の高そうなダブルシャープ、昨年の小倉記念を
勝ったモズナガレボシ、逃げ粘れるベレヌス、52Kの軽ハンデで逃げれば面白いシャーレイ
ポピーまで押さえたい。
買い目：3連複1頭軸流し
軸15-2・4・5・8・10・14
（15点買い）
プロ野球では巨人軍から67人という大量の陽性判定が出たことから、
オールスター前の3連戦はすべて中止が決定してしまいました。
いまのところJRAからは騎手の感染などに関する情報は出されていませんが
この週末、各競馬場の調整ルームでクラスターができたりしないことを祈りましょう。
みなさんも、手洗いうがいなど日頃のご用心をどうぞお忘れなく。
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第70回 トヨタ賞中京記念【GIII】 3歳以上 ハンデ
【人気】
●1番人気 [2-0-2-6] やや頼りないが1番人気の好走はすべて直近5年
●波乱係数μ＝0.389 平穏な年もあるが荒れるときには大波乱
【ステップ】
●米子S・パラダイスSなど「中３〜５週」のOP特別から臨戦した組が好成績
●前走10着以下 [3-3-0-40] 重賞以外での惨敗でも巻き返しには一考の余地
【有力キャラ】
●年齢は3歳から6歳までフラットだが近年は特に5歳以下が強い傾向
●ハンデは牡馬56キロ以上の実績馬が強い 斤量で嫌われる馬はむしろ狙い目？
【コース】
●小倉1800ｍは枠順フラットだが先週の開催では内枠不振で6枠より外が好調
●昨年も先行-差し-差しでの決着 先行優位だが大外から飛んでくるタイプに注意
【血統】
●小倉1800ｍではドゥラメンテ産駒が単回収率134.7％・複回収率177.1％と大活躍
●平坦コースだがスピードだけでなく底力が求められると考えたほうがよい
これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
Ａ判定 該当なし
Ｂ判定 該当なし
Ｃ判定 該当なし
Ｄ判定 ファルコニア ヴァリアメンテ ミスニューヨーク
ダブルシャープ アーデントリー ワールドウインズ
データ適合性の比較では僅差の中に6頭がひしめき合う様相となりましたが、
ターン4回の1800ｍに持ち時計がない点を除けば減点が少なく
小倉1800ｍで驚異的な成績を残す川田が騎乗するファルコニアが首位となりました。
次いでコース相性のよいドゥラメンテ産駒・ヴァリアメンテ、
昨年もこの舞台で4着だったミスニューヨーク、
小倉 [3-3-0-3] というコース巧者のダブルシャープ、
同じく [3-0-1-2] で昨年冬に好時計勝ちがあり長休明けを叩いたアーデントリー、
最後に、七夕賞を勝って勢いに乗る田中勝春が手綱を取るワールドウインズまで。
なかでもアーデントリーは、前走の米子Ｓで11着と大敗して
大きく人気を下げることが予想されていますが、
思いのほか減点材料が少ないことから穴馬として面白いと見ています。
【結論】 3連複 ボックス（20点） ②④⑥⑨⑫⑮
ファルコニアを軸にして目数を絞る手も十分に考えられますが、
荒れるときは荒れるというレースの性格を信じてボックスで受けておきましょう。
みなさんの合格、お祈りしております。
さて、先週の函館記念、ハヤヤッコが見事に雨の重馬場を2.03.6で勝った。2着はマイネルウィルトス、3着スカーフェイス
だった。イヤホン本命のジェネラーレウーノは13人気13着に沈んだ。レッドライデンの逃げは1000m1.00.1、これはあの馬場では
かなり速い。2番手のジェネにしてもかなり速かった。案の定レッドは３コーナーでジェネは４コーナーで一杯、競馬になrなかった。
ジェネはもう復活しないのか。トーラスジェミニ、ジェネラーレウーノと２週連続で逃げ馬を本命指名して大敗。しかしめげんぞ！
今週こそだ。
中京記念
短評：差し脚注
まず小倉競馬場の特徴から。１周約1,600m、高低差３mの競馬場だ。1800mのコースは直線半ばからスタート、
１コーナーまでは270m。1,2コーナーの中間あたりまで上りでソカが頂点。そこから向正面、3,4,コーナーまで
ずーっと緩やかな下り。直線はほぼ平坦。だから後半スピードが出てしまう。1200m線などは全て下のコース
なのですごい時計が出る。開幕週ならば前は止まらない。1800、2000mでは３コーナーの残り600のハロン棒
あたりからラップが上がりロンスパ戦となる。
そんなコースの馬場状態はどうだろう。先週日曜日のメイン博多Sのルペルかーリアの勝ち時計 1.57.0個の時計
だけ見れば馬場状態はまだかなり良好と思える。先週日曜のクッション値は9.4、今週金曜のそれは9.5。ならば
そう変わっていない。しかしJRA発表の馬場状態「3コーナーから正面直線にかけて内柵沿いに傷みがみられますが、
その他の箇所は概ね良好な状態です。」だ。しかも最終週、芝のレースは16鞍（内２鞍障害戦）もある。中京記念は
その16番目のレースなのだ。馬場はもっと傷むはず。
そんな中、展開を考える。逃げはベステンダンク。ベレヌス、シャーレイポピー、アーデントリーが続き、人気の
ファルコニア、カイザーミノルも好位に付けるだろう。ベスてんの逃げは1000m 59.5程度では。（前走マイラーズC57.5)
先行勢に有力馬多く仕掛けも早くなりそう。特に川田Jは本命馬に脚を余らせることはなく早め進出だ。
しかし馬場は荒れ始めており、早じかけの馬はG前脚が上がるとみる。中京記念は今年は8日目最終日、昨年は
６日目だった。
つまり差しの競馬になるということだ。これがイヤホンの結論。
ならば小倉の1800、2000で差し込んで良績のある馬を狙うべきだろう。
◉スーパーフェザー
・前々走、谷川岳S上がり最速で5着。前走は向こう正面で他馬と接触ハミを噛んでしまい度外視。差し脚は健在だ。
・小倉コース（0.1.2.5）昨年の小倉記念3着（53kg）。ファルコニア（56kg）、ダブルシャープ（56kg）に先着。
・千八（2.0.2.7）の最も得意距離。
・夏場に調子を上げる馬で６〜８月（0.0.3.3)
・ハンデ54kgなら好勝負だろう。
◯モズナガレボシ
・昨年の小倉記念の覇者（53kg）今年のハンデは55kg。
・小倉（2.0.0.0)
・中1週（2.4.0.5)と間隔詰まった方が走る。
▲カデナ
・小倉（1.1.1.1)
・今年の小倉大賞典57.5kgを背負って3着。
この３頭はかなり強力と思う。
あと複穴として
△コルテジア
・ロベルト系シンボリクリスエス産駒で荒れ馬場OK。
△ミスニューヨーク
・差し足堅実
△ワールドウィンズ
・千八得意。
で買い目は
単複：７
馬連BOX: 7,8,13
3連単BOX: 7,8,13
3連複フォーメ：7,8,13-7,8,13-2,3,9
今度こそ大穴ゲットじゃあ。
イヤホン
重馬場を見越して▲印をつけたハヤヤッコ(7番人気)が勝利。札幌記念でのソダシと白毛対決が楽しみです。
2着マイネルウィルトスも重馬場は大得意なので次走以降も雨が降りそうなら狙いたいです。
今週もハンデ戦の「中京記念」サマーマイル2戦目ですが、今年も小倉競馬場の1800m戦です。
コロナの蔓延が心配ですが、無事に開催が続きますように。
●中京記念「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
※2012年〜10年間の同時期の小倉日経OP(1800m) & 昨年の中京記念を加えた 11レースから
1）生産者、ノーザンF（4頭：カテドラル・シャーレイポピー・ベレヌス・スーパーフェザー）・白老F（ヴァリアメンテ）
□順位 生産者 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム ： 5- 4- 6-16/31 ＿ 16.1% 29.0% 48.4%
4 白老ファーム ： 1- 0- 0- 5/ 6 ＿ 16.7% 16.7% 16.7%
8 社台ファーム ： 0- 1- 0-12/13 ＿ 0.0% 7.7% 7.7%
11 服部牧場 ： 0- 1- 0- 1/ 2 ＿ 0.0% 50.0% 50.0%
13 村上雅規 ： 0- 1- 0- 0/ 1 ＿ 0.0% 100.0% 100.0%
15 高昭牧場 ： 0- 0- 1- 1/ 2 ＿ 0.0% 0.0% 50.0%
51 フジワラフアーム ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
53 ノースヒルズ ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）山岡牧場・谷川牧場・グランド牧場・藤原牧場
2）厩舎、池添学厩舎（カテドラル）・中竹厩舎（カデナ）・中内田厩舎（ヴァリアメンテ）・高野厩舎（ファルコニア）
□順位 調教師 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 (栗)池添学 ： 1- 1- 0- 0/ 2 ＿ 50.0% 100.0% 100.0%
6 (栗)中竹和也 ： 1- 0- 0- 1/ 2 ＿ 50.0% 50.0% 50.0%
8 (栗)中内田充 ： 1- 0- 0- 0/ 1 ＿ 100.0% 100.0% 100.0%
9 (栗)高野友和 ： 1- 0- 0- 0/ 1 ＿ 100.0% 100.0% 100.0%
16 (栗)渡辺薫彦 ： 0- 1- 0- 3/ 4 ＿ 0.0% 25.0% 25.0%
20 (栗)安達昭夫 ： 0- 1- 0- 0/ 1 ＿ 0.0% 100.0% 100.0%
22 (栗)杉山晴紀 ： 0- 0- 1- 2/ 3 ＿ 0.0% 0.0% 33.3%
28 (栗)石坂公一 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
38 (栗)小崎憲 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
52 (栗)武幸四郎 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
58 (栗)荒川義之 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
66 (栗)川村禎彦 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）(栗)鈴木孝志・(栗)北出成人
3）馬主、キャロットF（3頭：カテドラル・シャーレイポピー・ベレヌス）
・社台RH（ファルコニア）・吉田勝己（スーパーフェザー）
□順位 馬主 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 キャロットファーム 1- 2- 2- 4/ 9 11.1% 33.3% 55.6%
8 社台レースホース 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
9 吉田勝己 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
16 天堀忠博 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
18 市川義美ホールディングス 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
22 高昭牧場 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%
35 グリーンファーム 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
38 G1レーシング 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
57 前田幸治 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）巴山尊文・キャピタルシステム・川勝裕之・吉岡實
4）種牡馬、ディープインパクト（3頭：ファルコニア・カデナ・スーパーフェザー）
・ハーツクライ（カテドラル）
□順位 種牡馬 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
2 ディープインパクト ： 2- 0- 3- 9/14 ＿ 14.3% 14.3% 35.7%
4 ハーツクライ ： 1- 1- 0- 1/ 3 ＿ 33.3% 66.7% 66.7%
11 タイキシャトル ： 0- 1- 0- 2/ 3 ＿ 0.0% 33.3% 33.3%
16 ベーカバド ： 0- 1- 0- 0/ 1 ＿ 0.0% 100.0% 100.0%
19 キングズベスト ： 0- 0- 1- 1/ 2 ＿ 0.0% 0.0% 50.0%
26 ロードカナロア ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
31 ジャングルポケット ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
34 ルーラーシップ ： 0- 0- 0- 2/ 2 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
49 シンボリクリスエス ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）エイシンフラッシュ・グランプリボス・ミッキーアイル・ドゥラメンテ・タートルボウル
その2に続きます。
5）騎手、幸J（ダブルシャープ）・川田将J（ファルコニア）・和田竜J（ベステンダンク）
□順位 騎手 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
3 幸英明 ： 1- 1- 0- 5/ 7 ＿ 14.3% 28.6% 28.6%
6 川田将雅 ： 1- 0- 1- 3/ 5 ＿ 20.0% 20.0% 40.0%
11 和田竜二 ： 0- 1- 1- 4/ 6 ＿ 0.0% 16.7% 33.3%
13 小牧太 ： 0- 1- 0- 4/ 5 ＿ 0.0% 20.0% 20.0%
16 福永祐一 ： 0- 1- 0- 0/ 1 ＿ 0.0% 100.0% 100.0%
22 横山典弘 ： 0- 0- 1- 0/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 100.0%
24 松山弘平 ： 0- 0- 0- 7/ 7 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
30 川須栄彦 ： 0- 0- 0- 4/ 4 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
31 西村淳也 ： 0- 0- 0- 3/ 3 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
33 岩田望来 ： 0- 0- 0- 2/ 2 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
42 団野大成 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
44 荻野極 ： 0- 0- 0- 1/ 1 ＿ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）Ｍ．デム・今村聖奈・田中勝春・坂井瑠星
□参考データ）前走距離(複勝率%)：1600m(40.9%) ＞1800m(28.9%) ＞平均(27.5%)
前走1600m出走馬（10頭：ファルコニア・ミスニューヨーク・カイザーミノル・ヴァリアメンテ・
シャーレイポピー・カテドラル・ベレヌス・アーデントリー・ベステンダンク・スーパーフェザー）
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前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
-------------------------------------------------------
1200m 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
1600m 2- 3- 4- 13/ 22 9.1% 22.7% 40.9%
1800m 4- 5- 2- 27/ 38 10.5% 23.7% 28.9%
2000m 5- 3- 5- 39/ 52 9.6% 15.4% 25.0%
3000m 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
-------------------------------------------------------
※全11レース 11- 11- 11- 87/120 9.20% 18.30% 27.50%
●全頭の「中京記念」予想
上記1〜5のファクターと参考データにプラスして、競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
第3回 小倉 8日目 Aコース最終週
7/24日曜 天気予報：曇 降水確率：10％
馬場想定「良〜稍重」最終週で馬場の傷みも。
不確定要素「中」ハンデ戦、雨の可能性、小倉芝1800m周回コース適性
短評：器用さ
券種：3連複フォメ
◎ ②ミスニューヨーク
昨年4着の後、小倉日経OP3着。小倉は4戦して3戦馬券圏内。
ターコイズSは同じ1枠2番で最後方からまくって勝ち、
中山牝馬Sでは周回コースの内枠で上手に立ち回った器用さあり
○ ⑮ファルコニア
斤量56kgにおさまった。1800m「4-2-1-1」と安定感。
昨年は小倉記念出走で暑さも経験
▲ ⑧モズナガレボシ
前走の七夕賞はネーミング人気もあり4番人気も7着。
昨年の小倉記念を勝っており小倉2戦2勝で周回コース適性あり。
もし雨でも重馬場OK
△△ ⑫ヴァリアメンテ
姉アンドラステが昨年勝利。妹ヴィスパメンテも小倉1800mで初勝利。
血統からコース適性高いハズ
△ ④ダブルシャープ
昨年の小倉日経OPでミスニューヨークに先着し2着。
小倉1800m「2-2-0-2」
△ ⑪カテドラル
昨年は福永Jが1kg軽い56kgで2着、鞍上の団野大成Jが初騎乗
△ ⑬カデナ
小倉大賞典を3年連続出走し1→6→3着。安田記念でも6着に健闘。
57.5kgを背負うが話題の今村聖奈Jでマクリが見られるか
△ ⑭ベレヌス
スタートが早く自然に逃げるカタチに、番手でも。
2000mの経験多いが持ち時計で苦戦か
●買い目：3連複フォメ28点（3-4-8）
1頭目：②⑧⑮
2頭目：②⑧⑫⑮
3頭目：②④⑧⑪⑫⑬⑭⑮
--------------□
米子S ７頭（３.１.０.３）
パラダイスS ５頭（２.１.０.１）
GⅠ ５頭（０.１.０.４） 安田記念・NHKマイル・ヴィクトリア
GⅡ ４頭（０.０.０.４） 京王杯SC・マイラーズC
GⅢ ４頭（０.１.０.３） マーメイドS・エプソムC
他特別 ５頭（３.０.０.２）
▶前走は米子SとパラダイスSの特別戦が主流 他の特別戦を含め原則馬券絡
▶マイルG１さらにGⅡ、GⅢと重賞からの参戦は前走距離も着順も不問
過去10年の１〜３着馬３０頭の実績
▶３０頭中重賞馬は８頭のみ
▶２３頭は重賞で３着以内の実績有 （１７頭は２、３才時の重賞）
▶同じ小倉1800ｍの小倉大賞典の過去１０年１〜３着馬の成績
・３０頭中２５頭が1800ｍの勝鞍有 ２９頭が３着以内の経験有
・２９頭の１８００ｍでの実績 １４２戦（４３.３０.２０.４９）馬券率６５.５％
・年齢別実績
３〜４才 ６頭 ５才 １６頭 ６才 ７頭 ７才 １頭
・ハンデ別
〜５３ｋｇ ５頭 ５４〜５６ｋｇ １３頭 ５６.５ｋｇ〜 １０頭
・人気別実績
１番人気（２.０.２.６） 馬券率４０％ 直近５年（２.０.２.１） ８０％
１〜３番人気 ８頭 ４〜６番人気 １３頭 ７番人気〜 ８頭
今年の出走メンバーの１８００ｍ実績、前走・重賞実績
１８００実績 前走 重賞実績
ファルコニア （４.２.１.１） マイラーズC３着 京都新聞杯３着 マイラーズC３着
ミスニューヨーク（４.１.３.３） ヴィクトリア10着 ターコイズS 中山牝馬３着
カイザーミノル （０.０.１.４） 米子S ２着 マイラーズC３着 京王杯SC３着
カデナ （２.０.２.４） 平安S ８着 小倉大賞典 弥生賞 京都２才S
ダブルシャープ （２.４.１.５） 都大路S ２着 札幌２才S３着
ヴァリアメンテ （２.０.１.１） 米子S ６着
シャーレイポピー（０.１.０.１） 米子S ７着
カテドラル （１.１.０.１） 安田記念 18着 京王杯AH 中京記念２着 NHKM３着
ワールドウインズ（２.１.０.２） メイS ３着
▶実績的にはファルコニア､ミスニューヨークが上位 次いでダブルシャープ､カテドラル
▶重賞２勝のカデナは年齢的にどうか、カイザーミノルは1800ｍが課題(３着は２勝ｸﾗｽ時)
本命◎はファルコニア。今年に入って1600を３戦好走を続けているが1800は(４.２.１.１)
着外もハナ差４着とほぼ完璧。外枠を克服できれば勝機。
対抗〇はミスニューヨーク。昨年このレース０.３差４着。３走前ターコイズＳでその時の
勝馬アンドラステを差し切り優勝。ハンデ５４kgは恵まれた。晴雨ＯＫ
▲はダブルシャープ。小倉1800ｍは６戦もして（２.２.０.２）と得意。位置取りによっては
展開に左右される面もあるが、この枠なら先行もありうる。
△はヴァリアメンテ、カテドラル、カイザーミノルの３頭
短評：上位拮抗
買い目：３連複１頭軸 ⑮ - ②④⑤⑪⑫
馬連 １頭軸 ⑮ - ②④⑤⑪⑫
計１５点
1番人気ファルコニアは3着確保も、予想陣全滅。
中京記念
1着ベレヌス(6人) 2着カテドラル(10人) 3着ファルコニア(1人)
馬連15,860円 3連複17,920円 3連単142,070円
2022通算回収率(的中R数/予想R）
1位 本紙(教授)(10R/29R） 的中なし 回収率 96.63% （ -1,600円）
2位 全頭検査官(6R/29R) 的中なし 回収率 87.80% （ -6,870円）
3位 電妄親方(6R/29R) 的中なし 回収率 74.99% （ -14,730円）
4位 イヤホン親父(3R/29R) 的中なし 回収率 66.28% （ -25,220円）
5位 合谷鶴三(2R/29R) 的中なし 回収率 12.75% （ -48,860円）