予想します。昨年はソダシが勝って桜花賞へ直結しましたが、今年の
メンバーの中からそんな馬が出るのでしょうか？
来年の春を賑わす馬を見つけたい、ジジイたちの思惑は如何に？
2着とここまでは思惑通りだったものの、3着アナザートゥルースを買えず敗北。
期待のソダシはやはりダート初戦で古馬とのG1はきつかったようで、
来年に期待します。
阪神JF
◎13 ウォーターナビレラ 499.10
○16 ベルクレスタ 466.10
▲ 1 ナムラクレア 423.70
△10 サークルオブライフ 355.70
△17 ナミュール 334.50
△ 8 ステルナティーア 328.00
データ1位は、武兄弟でのG1制覇へと何かと話題のウォーターナビレラ。
ファンタジーSまで無傷の3連勝、中山1600ｍでのタイム以外はなかなかの
もの、先行して押し切る形に嵌れば強い。
2位はアルテミスSでクビ差2着だったベルクレスタ。デビューから3戦マイルで
好成績を残し、特に2戦目の新潟では差して圧勝、タイムも速かった。
少々中断でもまれても大丈夫なタイプで逆転可能。
3位はナムラクレア。ファンタジーS2着ではあるが、デビュー戦のマイルを見ても
1200ｍの方が強そうなイメージ。前が崩れれば。
他に、アルテミスSを勝ったサークルオブライフ、こちらはマイルの方が良さそう。
有力馬を多く抱える国枝厩舎の代表格に間違いない。
赤松賞を勝ったナミュール、Cデムーロを鞍上に迎えて切れる脚が爆発すれば。
ステルナティーアは評判の高い牡馬のコマンドラインと0.1差の勝負ができる馬。
ルメールを迎えて一泡吹かすか。
買い目：3連複ボックス
1・8・10・13・16・17
（計20点）
過去１０年の１〜３着馬の前走とその着順は（２１.６.１.２） 馬券率９３.３％
アルテミスS ９頭（４.３.０.２）
ファンタジーS ５頭（３.１.１.０）
他重賞 ４頭（２.２.０.０） 新潟２才･サウジRC・札幌２才 他
サフラン賞 ３頭（３.０.０.０）
アイビーS ２頭（２.０.０.０）
他特別・新馬戦 ７頭（７.０.０.０） 赤松賞･白菊賞･りんどう賞 他
※アルテミスS以外の重賞は３着以内が条件
特別戦・新馬戦は勝っていること
過去５年阪神JF１〜３着馬の実績をみると
１５頭中１２頭が２勝以上、１勝馬３頭はすべて重賞２着の実績がある。
１５頭の全成績３６戦（２８.７.０.１）
⇒ 基本的に戦績は１･２着のみ ※唯一の着外は重賞でのもの
１５頭中１３頭が１６００ｍ以上を経験。残り２頭は１４００ｍまでの経験しか
なかったが２頭とも重賞馬。
▶１６００ｍの持ち時計平均 １.３４.９ ※１４００ｍは１.２１.３
・人気別成績
１番人気（３.０.０.２） 勝率６０.０％ 馬券率６０.０％
１〜３番人気 １０頭 ４〜６番人気 ５頭 ７番人気〜 ０頭
馬券に絡んだのはすべて１〜６番人気の馬。人気の馬が人気通りの実力、能力を発揮している。
今年の出走メンバーの実績はというと
実績 前走 持ちタイム 重賞実績
ウォーターナビレラ（３.０.０.０)ファンタジー１着 １.３５.８ ファンタジーS
サークルオブライフ（２.０.１.０) アルテミスS１着 １.３４.０ アルテミスS
ナムラリコリス （２.１.０.０) 函館２才S １着 - - - 函館２才S
ナムラクレア （２.１.１.０) ファンタジー２着 １.３６.１ 小倉２才S ファンタジーS２着
ステルナティーア （１.１.０.０) サウジRC ２着 １.３６.０ サウジRC２着
ベルクレスタ （１.２.０.０) アルテミスS２着 １.３４.０ アルテミスS２着
ナミュール （２.０.０.０) 赤松賞 １着 １.３３.８
ダークペイジ （２.０.０.０) りんどう賞 １着 １.２１.３
ラブリイユアアイズ（２.０.１.０) 京王２才S ３着 １.２１.６ 京王２才S３着
１６００の経験があるのは６頭。残り１頭はナムラリコリスは１２００までしか経験がなく
ダークペイジとラブリユアアイズは１４００までで重賞馬でないにで軽視。６頭の争いとみる。
本命◎はナミュール。前走４７.８ｰ４６.０の前残りラップを後方４番手から差し切った。
走破タイム･上がりともアルテミスより速くかなりの強さを示した。持ち時計もNO.1 でこの馬が中心。
対抗〇はスティルナティーア。サウジRCは勝ち馬と位置取りの差の２着。
初戦は上り４５.０ｰ３２.７の強い内容。調教後の馬体重が前走ｰ８Kg。当日４３０切っているようだと
危険。初戦が４４６Kgで馬体が減り続けている。２才の成長期での減少は注意が必要。
▲はサークルオブライフ。アルテミスSは圧巻の瞬発力で快勝。前々走は向こう正面で
最後方の１５番手。３コーナーからまくり切る息の長い末脚を発揮して圧勝。
阪神コース向きとみる。
△はウォーターナビレラ、ベルクレスタ、ナムラクレアの３頭。
短評：上位拮抗
買い目：３連複BOX ①⑧⑩⑬⑯⑰
計２０点
3着したアナザートゥルースは、回避馬が出て17番目からの繰り上がり出走だったんですね。
今週・来週と2歳の素質馬が集う注目のG1レースです。
●阪神JF_過去10年5つのPOG視点と注目馬」--------------□
1）生産者、ノーザンファーム（3頭：ステルナティーア・ナミュール・ベルクレスタ）
・社台ファーム（2頭：ラブリイユアアイズ・スタティスティクス）
□順位 生産者 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンF ：7- 6- 2-28/43 ＿16.3% 30.2% 34.9%
2 社台F ：2- 0- 0-16/18 ＿11.1% 11.1% 11.1%
8 追分F ：0- 0- 1- 2/ 3 ＿0.0% 0.0% 33.3%
13 タイヘイ牧場 ：0- 0- 1- 0/ 1 ＿0.0% 0.0% 100.0%
18 本田土寿 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
27 千代田牧場 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
50 前野牧場 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）桑田正己・サンデーヒルズ・谷川牧場・伏木田牧場・宮内牧場・吉田F
2）厩舎、須貝厩舎（ベルクレスタ）・矢作厩舎（パーソナルハイ）・国枝厩舎（サークルオブライフ）
□順位 調教師 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 (栗)須貝尚介 ：3- 0- 0- 1/ 4 ＿75.0% 75.0% 75.0%
10 (栗)矢作芳人 ：0- 1- 0- 4/ 5 ＿0.0% 20.0% 20.0%
14 (美)国枝栄 ：0- 1- 0- 1/ 2 ＿0.0% 50.0% 50.0%
38 (栗)杉山晴紀 ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%
47 (栗)高野友和 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
48 (栗)清水久詞 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
55 (栗)佐々木晶 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
58 (栗)武幸四郎 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）(美)奥村武・(栗)大橋勇樹・(栗)石坂公一・(美)黒岩陽一・(栗)吉村圭司
・(栗)長谷川浩・(美)木村哲也・(栗)吉村圭司・(美)深山雅史・(栗)北出成人・(栗)川村禎彦
3）馬主、サンデーR（ステルナティーア・ベルクレスタ）・キャロットF（ナミュール）
□順位 馬主 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR ：3- 2- 1-10/16 ＿18.8% 31.3% 37.5%
2 キャロットF ：1- 2- 0- 4/ 7 ＿14.3% 42.9% 42.9%
5 社台RH ：1- 0- 0- 7/ 8 ＿12.5% 12.5% 12.5%
22 G1レーシング ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%
32 岡浩二 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
50 奈村睦弘 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
50 奈村睦弘 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）KRジャパン・LEVELーK・東豊物産・飯田正剛・飯田良枝
・井内康之・浦邊輝實・田中俊彰・山岡正人・由井健太郎
4）血統（種牡馬）ディープインパクト（パーソナルハイ）
・ハーツクライ（スタティスティクス）
□順位 種牡馬 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト ：3- 2- 2-10/17 ＿17.6% 29.4% 41.2%
8 ハーツクライ ：0- 1- 2- 7/10 ＿0.0% 10.0% 30.0%
12 キズナ ：0- 1- 0- 2/ 3 ＿0.0% 33.3% 33.3%
21 ミッキーアイル ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
22 ロードカナロア ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%
31 モーリス ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%
35 ハービンジャー ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.0% 0.0% 0.0%
43 リオンディーズ ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）Dark Angel・エピファネイア・カレンブラックヒル・ジョーカプチーノ
・シルバーステート・ドゥラメンテ・トーホウジャッカル・ロゴタイプ
5）騎手、ルメールJ（ステルナティーア）・ Ｃ．デムーロJ（ナミュール）
□順位 騎手 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ルメール ：2- 1- 0- 1/ 4 ＿50.0% 75.0% 75.0%
8 Ｃ．デム ：1- 0- 0- 0/ 1 ＿100.0% 100.0% 100.0%
11 浜中俊 ：0- 1- 0- 5/ 6 ＿0.0% 16.7% 16.7%
16 武豊 ：0- 0- 1- 4/ 5 ＿0.0% 0.0% 20.0%
17 Ｍ．デム ：0- 0- 1- 3/ 4 ＿0.0% 0.0% 25.0%
19 藤岡佑介 ：0- 0- 1- 6/ 7 ＿0.0% 0.0% 14.3%
22 松山弘平 ：0- 0- 0- 5/ 5 ＿0.0% 0.0% 0.0%
27 和田竜二 ：0- 0- 0- 8/ 8 ＿0.0% 0.0% 0.0%
28 幸英明 ：0- 0- 0- 6/ 6 ＿0.0% 0.0% 0.0%
30 藤岡康太 ：0- 0- 0- 5/ 5 ＿0.0% 0.0% 0.0%
31 池添謙一 ：0- 0- 0- 5/ 5 ＿0.0% 0.0% 0.0%
37 酒井学 ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.0% 0.0% 0.0%
48 団野大成 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
49 岩田望来 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
57 横山和生 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
59 国分恭介 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
63 太宰啓介 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし）内田博幸・泉谷楓真・長岡禎仁
上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。
第6回阪神競馬第4日 今週からBコース
12/12日曜 天気予報：曇 降水確率：30％
馬場想定「良」変則開催の後遺症？
不確定要素「中」2歳戦
短評：北の経験
券種：3連複フォメ
◎ ⑪ラブリイユアアイズ
クローバー賞ではキングエルメスに完勝。
昨年も札幌実績のあるソダシ・ユーバーレーベンが馬券内。
京王杯3着の実績もあり、馬番「11番」の複勝率が60％と異常値
○ ⑬ウォーターナビレラ
札幌・中山・阪神と舞台を変えて3連勝。
武ブラザーズで初のG1勝ちとなるか。
父のシルバーステートは2歳種牡馬「10位」と健闘
▲ ⑰ナミュール
♀馬G1で阪神ならレイパパレの高野厩舎。
赤松賞を「0.3差」圧勝し、C.デムーロJにも期待。
ただ、中2週の間隔で440kgの馬体ではキツイか。
△ ⑩サークルオブライフ
アルテミス勝ち実績最有力。
３代母スターマイライフが千代田牧場に導入され26年。
馬名の由来は「命の輪」
△ ⑯ベルクレスタ
アルテミス2着。G3になった2014年以降のアルテミス1-2着馬の
どちらかが7年のうち6年で馬券圏内（ハズしたのはリアアメリア6着）
デビューから3戦とも左回り、今回が初の右回りで
△ ⑱パーソナルハイ
赤松賞2着から中2週のローテだが、今年も絶好調の矢作厩舎。
2000m戦も2回経験しておりスタミナあり
△ ⑧ステルナティーア
ステルヴィオの妹でルメールJ騎乗で人気に。
ただ調教後馬体重が前走から-8kgの434kg、
関西への輸送で体重管理が心配
△ ①ナムラクレア
ファンタジー2着。1枠1番から先行できれば
●買い目：3連複フォメ16点（3-3-8）
1頭目：⑪⑬⑰
2頭目：⑪⑬⑰
3頭目：①⑧⑩⑪⑬⑯⑰⑱
--------------□
勉強はかどってますか？
第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ【GI】 2歳 牝馬 馬齢
さて突然ですが、ベテラン競馬学生のみなさんに競馬史の問題です。
このレースの第39回（1987年）勝ち馬はなんでしょう？
ヒントは、内山正博騎手にとって唯一のGIタイトルをもたらした馬です。
正解は「サッカーボーイ」。
牝馬のレースになぜ？と若い競馬学生のみなさんは思うかもしれませんが
1990年まで、このレースは「阪神3歳ステークス」として
西の新人王を決める一戦として位置づけられていたのでした。
このレースの通算回数、もはやリセットする機会もなくなってしまったんでしょうが
どうにかならないものかなあと毎年思ったりします。
【人気】
●1番人気 [4-1-1-4] 60％ 4勝はすべて2015年以降で「来ればアタマ」
●波乱係数μ＝0.236 波乱の2012年がなければ0.2を切ったほど特に近年堅い
【ステップ】
●前走は「重賞連対」もしくは「1勝クラスを1番人気で勝利」が有力条件
●複勝圏外からの巻き返しはアルテミスS組のみ ただしそれ以前に重賞連対が条件
【有力キャラ】
●過去10年の複勝圏30頭中27頭までが「負けても3着まで」の安定派
●キャリア2戦・5番人気以内 [5-4-4-9] キャリア4戦以上は [0-3-0-53] と急落
【コース】
●コーナー進入まで距離のある阪神マイルは内外フラットだが今年は馬場状態に注意
●過去10年で逃げての連対はメジャーエンブレムのみ セオリー通り差し脚を重視
【血統】
●やはり中心はサンデーサイレンス系 ミスプロ系はもう一息の印象
●父がサンデー系以外の場合はノーザンダンサー系の血脈が不可欠
これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 ウォーターナビレラ
B判定 該当なし
C判定 サークルオブライフ ナミュール
D判定 ステルナティーア パーソナルハイ
下馬評では三つ巴あるいは四つ巴のレースといわれていますが、
データ適合性の面では、史上初の「兄弟によるGI」を狙う
ウォーターナビレラが大きく水をあけてのトップということになりました。
マイルは2走前のサフラン賞できっちりクリアしていますし、
コース問わず安定した差し脚をくり出してきた実績も一枚上といえるでしょう。
そこから少し離れて、アルテミスS勝ちのサークルオブライフ。
初戦の新潟1800では、あのイクイノックスに1.2秒もちぎられてしまいましたが
マイルでは安定した末脚を発揮してきています。
それより速い時計で東京1600ｍの赤松賞を制したナミュールも
まだ底を見せていない1頭ですから互角に評価できるでしょう。
もう1頭人気を集めそうなステルナティーアが次のランク。
こちらは牡馬クラシックでも有力視されるコマンドラインに次いで2着となった
サウジアラビアRC以来となりますが、時計の面で少しの不安があり割引となります。
この上位人気4頭まで、とすることもできるのですが
時折人気薄が走るレースだけに、もう１頭くり上げておきましょう。
今年唯一のディープインパクト産駒・パーソナルハイ。
こちらは前走の赤松賞でナミュールになで斬りされてしまいましたが、
10キロ増の距離短縮と考えれば善戦のうち。
逃げ不利とされるレースでこそ、前走のような大逃げに活路があります。
【結論】3連単フォーメーション（21点）
⑬→⑧⑩⑰⑱→⑧⑩⑰⑱ ⑧⑩⑰→⑬→⑧⑩⑰⑱
さすがにパーソナルハイの逃げ切りは厳しいと思いますが、
外人騎手の誰かが武兄弟の野望に待ったをかけるシーンはあるとみて
2通りのフォーメーションで勝負してみたいと思います。
みなさんの合格、お祈りしています。
とみていたのだがミルコや武士はなにっとるんか！全く見せ場もなし。イヤホンはハイペース予想で2015年のように差しが
決まるとみて◉サンライズノヴァだった。上り３位の脚で追い込むも5着！流れ読み違いなので仕方ない。
阪神JFでリベンジだ。
阪神JF
短評；新星誕生
このレースは今までのレースをじっくりみて素質・将来性を見抜くことが馬券のポイントだ。
まず、基幹距離の東京のマイル戦3戦を比較してみたい。
10/9 Aコース初日サウジアラビアRC12.9-12.0-12.8-12.3-12.6-11.4-10.9-11.5(37.7-33.8)
ステルナティーア 1.36.5 33.4
10/30Bコース初日アルテミスS 12.3-11.0-11.9-12.0-12.0-11.6-11.5-11.7(35.2-34.8)
サークルオブライフ1.34.0 33.5
ベルクレスタ 1.34.0 34.0
11/20Cコース初日新馬 13.0-11.8-12.4-12.9-12.7-11.5-11.0-11.4(37.2-33.9)
シークルーズ 1.36.7 33.8
11/21Cコース2日目赤松賞 12.5-11.5-11.9-11.9-11.9-11.0-11.4-11.7(35.9-34.1)
ナミュール 1.33.8 33.0
パーソナルハイ 1.34.1 34.4
この比較でわかるように赤松賞は中間に12秒のラップがなく流れ厳しかった。その流れの中を上り33.0で差し切った
ナミュールの素質は疑いようがない。アルテミス組も優秀だが馬場が良かったにもかかわらず走破時計、上がりとも
劣っている。
次にファンタジーSを評価してみたい。
5回阪神初日で1.21.1。ただし連続開催でAコース実質9日目でこのタイムは評価できる。
前週の重賞スワンSが1.20.7。と遜色ない。
以上を踏まえた上で今年のこのレースの流れを考えてみたい。
1400からの参戦が6頭、1200からが2頭、しかも経験の少ない若馬の戦い、ならばスローはない。
平均から速めのの流れでしっかり脚を使える馬が本命。
◉ナミュール 前半59.7の流れを33.0で差し切り。クラッシック級。
外枠・Cデムーロ騎乗も心強い。
中2周だけ。
◯ウオーターナビレラ 速い流れに乗せていけるスピードがある。
客室的に内回り向き。
▲サークルオブライフ 前半59.2の流れを上り33.５で差し切る。
△ベルクレスタ 早い流れを流れに乗せていける。
△ステルナティーア 瞬発力非凡。流れに乗れるか？
△パーソナルハイ 前走逃げて◉と0.3差。
買い目は
単複 17
馬連 17-8,10,13.16,18
3連単1着固定 17→8,10,13,16,18
硬いかもしれないが将来を買う日だ。
イヤホン
サークルオブライフ、2着に8番人気ラブリイユアアイズ、3着4番人気
ウォーターナビレラで中波乱。全頭検査官が見事3連複を的中させた。
阪神JF
1着サークルオブライフ 2着ラブリイユアアイズ 3着ウォーターナビレラ
馬連12,470円 3連複16,850円 3連単114,300円
2021通算回収率(的中R数/予想R）
1位 イヤホン親父(10R/57R) 的中なし 回収率484.87% （+536,120円）
2位 合谷鶴三(5R/57R) 的中なし 回収率149.67% （ +48,330円）
3位 電妄親方(15R/57R) 的中なし 回収率 69.65% （ -31,960円）
4位 全頭検査官(16R/57R) 3連複的中 回収率 64.88% （ -38,460円）
5位 本紙(教授)(16R/55R） 的中なし 回収率 43.17% （ -51,890円）