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2021スプリンターズS/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2021/10/01(金) 19:16:02
秋のG1シーズン到来、第1弾は電撃の6ハロン・スプリンターズステークス。
JRAのCMではありませんが1分ちょっとで決まるレース、トイレや飲み物の
用意は万全に。父と並ぶ春秋連覇か、ここでも牝馬の時代は続くのか、
その瞬間を見逃すな。


2 : 電妄親方 :2021/10/01(金) 19:16:36
先週の結果、オールカマーは△ウインマリリンが勝利、2着のウインキートスが
またしても買えておらず失敗。3着に△グローリーヴェイズ、軸◎レイパパレは
200m距離が長かったのか最後に失速し4着に敗れた。
このところどうしても無印の馬が1頭3着以内に割り込んでくる傾向が続くが、
予想の方向性に間違いはない、継続して追求していく。

スプリンターズS
◎14 ダノンスマッシュ  580.50
○12 レシステンシア   576.40
▲ 4 ピクシーナイト   491.60
△ 9 クリノガウディー  378.70
△13 アウィルアウェイ  339.50
△16 モズスーパーフレア 337.60
△10 エイティーンガール 317.60

データ1位はダノンスマッシュ。前走香港では0.6秒差で敗れたが、この馬は
レース間隔を1か月以上開けないと好走しないタイプ、今回はたっぷりの
休養明けなので格上として問題ないと見る。
2位はセントウルを勝ったレシステンシア。年齢とともにマイルより、1400m
以下の方に適性が高くなってきた。スピード能力の高さで押し切れる。
3位は3歳馬ピクシーナイト。差し競馬を覚えて実力が高まり、55Kも魅力。
クリノガウディー、これも評価の高いセントウル組。やっと近走で短距離レースに
慣れ、鞍上岩田康との相性も良い。
アウィルアウェイは昨年のこのレースで10番人気で3着に飛び込んだ。近走では
3着か大敗かといった荒っぽいレースが続くが上り勝負になれば面白い。
逃げのモズスーパーフレアは大外に回ったが、外枠からの逃げでも実績を上げており
年齢的な衰えもあるかもしれないが、前走では粘りも見せてまだまだ行ける。
エイティーンガールは前走久々に2着に入ったが、その前の着順の大きさも
タイム差的には大きくなく、前がもたつけばチャンスはある。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸14→4・9・10・12・13・16
      (計15点)


3 : イヤホン親父 :2021/10/01(金) 21:50:18
先週の中山は内伸び馬場。芝のレースは4角4番手以内の馬が勝っている。しかも全部内。イヤホン本命のキングオブコージは外
を回って見所なし。今回は馬場にやられた。スプリンターズSで取り戻す。

スプリンターズS
短評:展開注

この10年のスプリンターズS
勝ちタイム、勝ち馬、逃げ馬、逃げ馬着順の順に示す。
11年 1.07.4 カレンチャン   パドドロワ 2着
12年 1.06.7 ロードカナロア パドドロワ  4着
13年 1.07.2 ロードカナロア ハクサンムーン 2着
14年 1.08.8 スノードラゴン ダッシャーゴーゴー 18着
15年 1.08.1 ストレイトガール ハクサンムーン 12着
16年 1.07.6 レッドファルクス ミッキーアイル 2着
17年 1.07.6 レッドファルクス ワンスインナムーン 3着
18年 1.08.3 ファインニードル ワンスインナムーン 6着
19年 1.07.1 タワーオブロンドン モズスーパーフレア 2着
20年 1.08.3 グランアレグリア モズスーパーフレア 10着

12年を除き1.07秒代の決着の年は逃げ馬が(勝ってはいないが)馬券になっている。
つまり馬場が良ければ逃げは残る。

先週の中山競馬は内伸び馬場。金曜の雨と土曜の競馬でどう変わるかだがここは仮説だが良好な馬場2回引くし
1.07秒代の決着となると見て予想する。

◉ビアンフェ
逃げはこの馬。8ゲートなら2の脚でハナへ。前走も前半32.7で逃げた。
モズは大外に回りハナ叩けず。
昨年は入れ込み、ゲート入らず興奮状態で暴走したが今年はそんなことはない。ローテーションもゆったりで余力あり。
◯ファストフォース
スピード十分。◉の直後から抜け出し狙う。
▲ダノンスマッシュ
ローテ好感、実力一番。
△アウィルアウェイ、クリノガウディ、ジャンダルム
差し馬3頭は頭まである。

人気のレシステンシアは中山疑問、ピクシーは中2週が鬼門。

買い目は
単複 8
3連複 8~5,9,11,13,14
3連単3着固定流し 5,9,11,13,14→8

逃げるのはモズというのがもっぱら。ここは反目で勝ちに行く。

イヤホン


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2021/10/01(金) 21:53:01
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

第55回 スプリンターズS【GI】 3歳以上 定量

このレースの創設は意外と古く、1967年のこと。
当時はまだまだスプリント路線というものが確立されておらず、
古馬による短距離重賞そのものが珍しい存在でもありました。

その傾向はしばらく続き、1984年にグレード制が導入された段階でも
このレースの格付けはGIIIに甘んじていたのですが、
その後、競馬の国際化が進んできた影響もあったのでしょうか、
1987年にはGII、1990年にはGIとトントン拍子に出世していきます。
かつてスプリントで世界を席巻したのは香港勢でしたが、
やがては日本がその座に君臨する時代も訪れるのではないでしょうか。

【人気】
●1人気 [5-1-1-3] 70% ただし単勝1倍台では [1-0-0-2] と盲信は禁物
●波乱係数μ=0.331 同じスプリントでも高松宮記念(μ=0.261)に比べ波乱傾向強め
【ステップ】
●中心は前哨戦のセントウルS組 [5-4-3-46]  さらに5着内に絞れば [5-4-2-22]
●その他のレースでも順調度は重視 GI以外で8着以下に敗れた馬は過去10年で1頭のみ
【有力キャラ】
●年齢では4歳>>>5歳>6歳≒3歳 4歳世代が複勝率40%台と他を圧倒
●年内に中央4場でのOP勝ちなしだと [0-2-4-98] と割引 例外はキャリアのない牝馬のみ
【コース】
●連複の中心は4-5枠 [5-5-0-29] だが複勝率ではフラット ただし6枠のみ [0-0-0-20] と全滅
●展開面では [9-4-4-48] の成績を誇る差し馬の天下だが逃げ馬も [0-3-1-6] と要警戒
【血統】
●特に直近5年はミスプロ系の天下 父母に含まない例外はグランアレグリアただ1頭
●スピード一辺倒の配合より「やや重たさを感じる」程度がちょうどいい

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 ジャンダルム ダノンスマッシュ
C判定 モズスーパーフレア
D判定 レシステンシア シヴァージ タイセイビジョン 

今回1番人気が予想されるレシステンシアですが
持ち時計やコース適性、血統などの面でポイントが伸び切らない結果となりました。

データ適合性でトップ評価となったのは、ジャンダルム。
中山1200でも1分7秒台の時計があり、年内にリステッド競走を勝っています。
ところが、困ったことに両馬とも死に目の6枠。
そのため、ワンランクずつ格下げしての評価となっています。

前走の負け方に一抹以上の不安はあるものの
評価を落とす材料の少ないダノンスマッシュが同列での評価に。

そこから一歩下がって、高松宮記念勝ちと同じ大外を引いたモズスーパーフレア。
内からファストフォースやビアンフェも先手を主張するでしょうが
引くに引けないこの馬にとっては、むしろ好都合ともいえるでしょう。

そしてD判定のゾーンに、ようやくレシステンシア。
それから人気のない2頭が同列の評価で並ぶことになりました。

まず先行勢の激流に乗じて追い込んでくるシヴァージ。
中山では直線が短いかもしれませんが、エンジンがかかれば一気もあり得ます。

そして、おそらく人気にならないタイセイビジョン。
こちらは京王杯2歳S・アーリントンC勝ちという立派な実績がある上に
CBC賞、セントウルSと速い上がりを連発しています。
過去の穴馬傾向からみても、軽視は禁物ではないでしょうか。

穴人気になりそうなピクシーナイトとファストフォースは
あまりに520キロ超えとなる馬体にやや疑問が残る上に
福永祐一騎手には意外なほど中山1200mの実績がないことも気になります。
人気馬と人気薄の組み合わせを狙うセオリーからしても、
ここでは圏外としておくのが妙味になるでしょう。

【結論】3連複ボックス ①⑦⑪⑫⑭⑯(20点)

なにしろトップ評価のジャンダルムが6枠を引いたこともあり、
ここではボックスで構えておくことにします。
シヴァージかタイセイビジョンが突っ込んでくれば、まずまずの配当になるでしょう。

みなさんの合格、お祈りしています。


5 : 全頭_スプリンターズS_その1 :2021/10/02(土) 11:50:45
先週の反省:オールカマーは本命のレイパパレが4着。2着のウインキートスはノーマークでハズレ。
こっそり5連敗中。今週から秋のG1戦線スタートです。

●スプリンターズS_「過去10年5つのPOG視点と注目馬」--------------□
1)生産者、ケイアイファーム(ダノンスマッシュ・ロードアクア)
・ノーザンファーム(6頭:レシステンシア・ピクシーナイト・メイケイエール・アウィルアウェイ・ミッキーブリランテ・タイセイビジョン)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ケイアイファーム :2- 1- 1- 0/ 4 _50.00% 75.00% 100.00%
4 ノーザンファーム :1- 1- 1-14/17 _5.90% 11.80% 17.60%
11 Alpha Delta Stables LLC :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
35 ノースヒルズ :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
46 庄野牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)笠松牧場・三嶋牧場・Hinkle Farms・North Hills Co. Limited

2)厩舎、安田隆行厩舎(ダノンスマッシュ)・音無厩舎(ピクシーナイト・モズスーパーフレア)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 (栗)安田隆行 :3- 2- 2- 7/14 _21.40% 35.70% 50.00%
7 (栗)音無秀孝 :0- 2- 0- 2/ 4 _0.00% 50.00% 50.00%
14 (栗)高野友和 :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
21 (栗)矢作芳人 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
26 (栗)藤沢則雄 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
34 (栗)中竹和也 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
41 (栗)浅見秀一 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
50 (栗)飯田祐史 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)池江泰寿・石坂公一・武英智・西村真幸・野中賢二・松下武士

3)馬主、ロードHC(ロードアクア)・ダノックス(ダノンスマッシュ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 ロードHC :2- 0- 0- 0/ 2 _100.00% 100.00% 100.00%
8 ダノックス :0- 1- 1- 0/ 2 _0.00% 50.00% 100.00%
9 野田みづき :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
14 キャピタルS :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
15 吉田勝己 :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
26 安原浩司 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
32 栗本博晴 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
37 前田幸治 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
38 シルクR :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
40 キャロットF :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
53 中山泰志 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
56 前田幸貴 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)江口雄一郎・カナヤマHD・田中成奉・名古屋競馬

4)血統(種牡馬)ロードカナロア(3頭:ダノンスマッシュ・ファストフォース・ロードアクア)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
9 ロードカナロア :0- 1- 1- 3/ 5 _0.00% 20.00% 40.00%
12 Speightstown :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
14 ダイワメジャー :0- 0- 1- 4/ 5 _0.00% 0.00% 20.00%
17 ジャスタウェイ :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
24 スクリーンヒーロー :0- 0- 0- 1/ 1_ 0.00% 0.00% 0.00%
29 ヨハネスブルグ :0- 0- 0- 3/ 3_ 0.00% 0.00% 0.00%
43 キズナ :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)タートルボウル・ミッキーアイル・モーリス・First Samurai・Kitten's Joy

5)騎手、岩田康誠J(クリノガウディー)・ ルメールJ(レシステンシア)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 岩田康誠 :2- 2- 0- 4/ 8 _25.00% 50.00% 50.00%
2 ルメール :2- 0- 0- 2/ 4 _50.00% 50.00% 50.00%
3 川田将雅 :1- 1- 1- 3/ 6 _16.70% 33.30% 50.00%
5 池添謙一 :1- 1- 1- 5/ 8 _12.50% 25.00% 37.50%
8 戸崎圭太 :1- 0- 0- 5/ 6 _16.70% 16.70% 16.70%
9 福永祐一 :0- 0- 1- 6/ 7 _0.00% 0.00% 14.30%
12 松若風馬 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
13 和田竜二 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
18 三浦皇成 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
23 浜中俊 :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
46 藤岡佑介 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)岩田望来・鮫島克駿・田中健・横山和生

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


6 : 全頭_スプリンターズS_その2 :2021/10/02(土) 11:51:43
●スプリンターズS_全頭の予想

第4回中山競馬第9日「Cコース」替わり2週目・最終週
10/3日曜 天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定「良」台風一過
不確定要素「小」最優秀短距離馬候補2頭出走
短評:2強
券種:3連単軸2頭マルチ

◎ ⑭ダノンスマッシュ
史上初の父子で春秋スプリントG1連覇なら今年の最優秀短距離馬の称号も

○ ⑫レシステンシア
スプリンターとして来年の活躍も楽しみ、逆転候補

▲ ⑯モズスーパーフレア
中山得意「3-2-0-1」逃げ粘れば2着も

△ ⑪ジャンダルム
スプリント戦で能力開花、外差で

△ ⑬アウィルアウェイ
昨年3着、後方でじっとして

●買い目:3連単軸2頭マルチ相手3頭18点
軸2頭:⑫⑭
相手3頭:⑪⑬⑯

--------------□


7 : 教授 スプリンターズS :2021/10/02(土) 18:27:16
過去10年の勝ちタイム平均は1.07.6 上がり 33.5 秋の中山はやはりかなり
速い決着となっている。このスピードで走り切れる馬が勝ち馬となる。
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順は(11.5.3.11) 勝率36.7% 馬券率63.3%
レース別に見ると
セントウルS 12頭(5.3.0.4)
キーンランドC 8頭(3.1.1.3) 
安田記念   3頭(1.0.1.1)  
他GⅠ     2頭(0.1.0.1) 高松宮記念 ヴィクトリアM
他重賞    4頭(1.0.1.2) CBC賞 北九州記念 函館SS
特別     1頭(1.0.0.0)
セントウル・キーンランド組が20頭と主流となっている。またGⅠ以外で掲示板を外した馬は
4頭のみ。前走5着以内であることが条件、▶前走G1以外は1200を使っていることも条件となっている。
過去10年の1〜3着馬30頭の実績をさらにみると
・重賞の成績
▶30頭中23頭が重賞馬(20頭は1200m重賞 残り3頭1200GⅠ2着)
▶29頭は重賞で3着以内の実績有(28頭は1200m重賞)
▶GⅠ馬は12頭 GⅠ3着以内は18頭 
▶1200mの持ちタイム平均は1.07.6
年齢別実績は
 3才2頭 4才 12頭 5才 10頭 6才 4頭 7才2頭
基本的には4歳5歳が中心となる。
人気別実績
1番人気(5.1.1.2) 勝率55.6% 馬券率77.8% 
 1〜3番人気 16頭 4〜6番人気 2頭 7番人気〜 12頭
1番人気はある程度信頼できる。1〜3番人気が半数以上であるが、4〜6番人気はわずか2頭。
7番人気以下の人気薄がかなり馬券に絡んでいる。
今年の出走メンバーはというと
          重賞実績    前走     持ちタイム
ダノンスマッシュ (8.2.1.9)チェアSP6着 1.07.2 高松宮 香港スプリント 
レシステンシア   (4.3.1.2) セントウルS1着 1.07.2 阪神JF セントウルS 高松宮2着
ピクシーナイト  (1.2.0.2) セントウルS2着 1.06.1 シンザン記念 セントウルS2着
モズスーパーフレア(2.2.1.11)北九州記3着 1.07.0 高松宮 スプリンターズS2着 
エイティーンガール(1.2.0.7) キーンランド2着 1.07.8 キーンランドC シルクロードS2着
ビアンフェ     (3.1.1.4) 函館SS 1着 1.07.6 函館SS 函館2才S
クリノガウディ  (0.2.2.16) セントウルS3着 1.07.1 朝日杯2着 セントウルS3着
ファストフォース (1.1.0.0 北九州記2着 1.06.0 CBC賞 北九州記念2着
ジャンダルム   (1.1.3.13) セントウルS4着 1.07.5 デイリー杯2才S ホープフルS2着
実績的にはダノンスマッシュとレシステンシアが断然。モズスーパーフレアとビアンフェも
実績的には十分だが、今回逃げ先行馬が多く展開的には厳しくなりそうである。
ジャンダルムは1200重賞に入着していないが、前走は出遅れて上がり最速で追込んで
4着。3着とはハナ差であった、狙ってもよさそうである。
本命◎はレシステンシア。1200〜1400mは(4.1.0.0) 唯一2着の高松宮はダノンスマッシュ
とタイム差なし。半年後の今回なら4才と6才の年齢からも逆転できるとみる。
外枠で先行争いを回避することも可能か。
対抗〇はダノンスマッシュ。1200mの重賞8勝。GⅠも2勝2着3着各1回と実績断然。 
3ヵ月の休明けは6戦5勝だが5ヵ月は初。その未知数の分、2番手とした。
▲はピクシーナイト。スプリント路線へ変更後、古馬相手に連続2着。前走セントウルS
ではレシステンシアとタイム差なし。展開次第では逆転もありうる。
△はクリノガウディ、ファストフォース、ジャンダルムの3頭

短評:上位安定
買い目:3連複フォーメーション
      ⑫⑭ー④⑨⑫⑭ー④⑤⑨⑪
               計14点


8 : 電妄親方 :2021/10/03(日) 16:23:05
秋のG1第1戦スプリンターズSは、3歳馬3番人気のピクシーナイトが直線で抜け出し勝利。
2着に2番人気レシステンシア、3着に10番人気シヴァージが入った。
シヴァージは合谷だけが印を打ったが、ピクシーナイト無印で轟沈。その他のメンバーは
全員シヴァージ無印でどうにもならず。

スプリンターズS
1着4ピクシーナイト 2着12レシステンシア 3着1シヴァージ
馬連890円 3連複9,050円 3連単38,610円 

2021通算回収率(的中R数/予想R)
1位 イヤホン親父(8R/47R) 的中なし          回収率295.39% (+219,030円)
2位 合谷鶴三(3R/47R)  的中なし     回収率148.09% ( +37,800円)
3位 電妄親方(11R/47R)   的中なし    回収率 79.60% ( -17,340円)
4位 本紙(教授)(12R/45R) 的中なし        回収率 40.75% ( -42,840円)
5位 全頭検査官(9R/47R) 的中なし       回収率 35.30% ( -55,450円)


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