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2021天皇賞・春/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2021/04/30(金) 19:04:50
本来であれば日本中が浮かれるゴールデンウィーク、高速道路には車が溢れ、
観光地は人ごみでごった返すはずなのに、緊急事態宣言下でステイホームを
余儀なくされて、家で競馬をするしかありません。我々はそれでもいいけど。
今週は伝統の一戦、天皇賞・春、27年ぶりの阪神競馬場開催です。
ステイヤー志向ではなくなった現代の競馬界ですが、外すわけにはいきません。
競馬歴の長さだけが自慢の我ら、果たして高配当を手にできるか?


2 : 電妄親方 :2021/04/30(金) 19:05:35
先週の結果、マイラーズCは◎ケイデンスコールが突然の騎手変更にも関わらず、快勝。
粗暴な行為という恥ずべき理由で騎乗停止となった岩田康に替り、古川吉がテン乗りでも
躊躇なく後半まで脚を貯めて、直線で見事に伸びた。天晴。
2着に△アルジャンナ、3着に人気薄のカイザーミノルが入って3連複万馬券的中。
会心のレースだった。今週もいただこう。

天皇賞・春
◎17 オーソリティ    473.62
○12 ディープボンド   471.50
▲ 5 ディアスティマ   468.67
△ 1 ワールドプレミア  456.71
△ 3 カレンブーケドール 454.35
△14 ウインマリリン   418.14
△ 7 ユーキャンスマイル 412.48
△ 2 アリストテレス   383.96

軸は大外オーソリティ、2走前の有馬記念では大敗したものの、距離が伸びた
ダイヤモンドSでクビ差2着、3着馬を5馬身引き離し、好タイムをマークした。
長距離でこそ真価を発揮するタイプと見る。
相手筆頭は、阪神大賞典勝ち馬のディープボンド。こちらも距離が伸びて強い。
3勝クラスからの参戦ディアスティマ、前走で同コース・同距離をレコード勝ちし、
2着を3馬身ちぎった。好調持続と見る。
ワールドプレミア、カレンブーケドールは惜敗が続くが力は充分、勝機もある。
ウインマリリンは日経賞を勝つも、初の56Kでどこまで。
ユーキャンスマイル、アリストテレスは前走で重馬場に泣いたが、良なら巻き返しも
充分期待できるだろう。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸17→1・2・3・5・7・12・14(21点)


3 : イヤホン親父 :2021/05/01(土) 06:07:22
先週のマイラーズカップ、9人気のカイザーミノルを本命に指名。見事3着に入り複勝630円をゲットした。というかそれだけしか取れなかった。
バカバカバカ!へっぽこ。またしても3人気を抜けにして馬連も3連複も逃してしまった。視点はいいのだ。今度こそだ。
今週は天皇賞・春、気張るぞ。

天皇賞・春
短評:上位拮抗

今年の天皇賞・春は阪神競馬場の3200mで行われる。今まで3200mのレースは外回り・内回りコースができてからは
まだ1回しか行われていない。そのレースは松籟ステークスだ。その勝ち馬が出てくる。ディアスティマだ。この馬がレースを
作るのは間違いない。そのラップを見てみよう。

松籟S   12.9-11.1-11.1-11.9-12.4-12.4-12.3-12.5-13.5-13.0-11.9-11.9-11.9-12.0-11.5-12.6
天皇賞’20 13.2-12.4-12.4-12.5-12.5-12.0-11.6-12.5-12.1-12.2-12.7-12.5-11.9-11.9-11.9-12.2
天皇賞’19 12.9-11.5-11.6-11.6-12.2-12.2-12.5-13.8-13.3-12.4-12.5-12.3-11.7-11.6-1.0-11.9
阪大賞典’19 13.2-12.2-12.312.2-12.7-12.4-12.2-12.4-11.6-11.7-11.9-11.9-11.8-12-0-12.5

細かくて恐縮だが阪神の長距離戦(最後内回り)は残り1200mからグッとラップが上がるロングスパート戦になる。
京都の場合は残り800からラップが上がる。
つまり長く脚を使える馬でないと苦しい。
松籟Sは上がり48.0-36.1(最速は35.7)

持久力>瞬発力だ。しかも今の阪神は時計がでる。
先週のマイラーズCは1.31.4だった。
絶対的スピードが必要だ。

◉アリストテレス
・昨秋の菊で長く良い脚を使った。ディープボンドはこの馬にスピード負け。菊0.7差。
・すみれS(阪神内回り)で時計差なし2着。2.12.7。ワールドプレミアは3コーナーで置かれる。若葉S0.5差負け。
・流れ不問。単に妙味。
◯ディアスティマ
・コース実績が何よりの強み。0.5差圧勝。
・ペースを自ら作れる。
・4歳上がり馬。2kg増でも。
▲ディープボンド
・早めの仕掛けで粘りこむ。
・雨馬場なら頭まで。良なら◉、◯にスピード負け。
△ワールドプレミア
・激流になり前が止まった場合か超スローの瞬発力のレースになった際。恵まれなければ苦しい。
△ユーキャンスマイル、ナムラドノヴァン
・大賞典2,3着馬。ステイヤーの底力で複穴。

買い目

単  2
馬単 2→1,5,7,12,13
3連単2→1,5,7,12,13(1着固定)

今度こそ!

イヤホン


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 天皇賞(春) :2021/05/01(土) 13:39:55
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強捗っていますでしょうか?

第163回 天皇賞(春)【GI】 4歳以上 定量

今年は1994年以来の阪神開催ということが話題になっていますが、
実はこの天皇賞が初めて春に行われた舞台は「阪神・芝2700m」でした。
その次回から距離は3200mになり戦前までは阪神で行われており、
京都に定着したのは戦後、第15回からのこと。
いわば天皇賞にとっては、発祥の地に帰ったといってもよいでしょう。

前回はビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ムッシュシェクルと
みごとなまでに人気通りに決まった阪神での春の盾。
今年、新たな歴史に名を刻むのは、果たしてどの馬でしょうか。

【人気】
●1番人気 [3-1-0-6] 連対は直近4年 なぜか単勝1倍台 [0-0-0-3]
●波乱係数μ=0.293 近年堅めの決着も以前は波乱傾向の強いレースだった
【ステップ】
●前走は少なくとも重賞であることが必要(過去10年で例外なし)
●ひとまず日経賞・阪神大賞典で掲示板の成績があれば重視
【有力キャラ】
●勝ち馬は4歳・5歳中心だが複勝率では6歳≒4歳>5歳>7歳
●菊花賞または天皇賞(春)で3着以内の実績あれば [8-5-4-38]
【血統】
●2014年以降「父サンデーサイレンス系」がパーフェクト継続中
●長距離戦らしくノーザンダンサー系の「下地」が効いた血統を
【コース】
●阪神3200mはデータ少ないが阪神大賞典では先行・外枠が有利
●開催の進む阪神だが枠番傾向はフラット

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 ワールドプレミア
C判定 ディープボンド ユーキャンスマイル メイショウテンゲン
D判定 アリストテレス ディアスティマ ナムラドノヴァン

舞台替わりはありますが、過去の傾向に照らし合わせてみて
菊花賞勝ち・日経賞3着・サンデー系で母系にノーザンのスパイスが効いている
ワールドプレミアのほうがトップの評価となりました。
諸事情あって盾男・武豊の手を離れたのは残念なところですが
福永祐一が代役を務めてくれるなら、大きな問題はないでしょう。

続いて、前走の阪神大賞典でアリストテレスを負かしたディープボンド。
キズナの産駒は距離伸びて真価を発揮するケースが多いですし
先行しながらレースをつくれる自在性にも富んでいます。

その次に評価しなくてはならないのが、ユーキャンスマイル。
京都では切れ負けしてしまうタイプですが、良績集中の阪神では見限れません。

さらに近走は不振をかこっていても、
血統的な魅力の高いメイショウテンゲンまでをC判定としておきます。

アリストテレスは思いのほか強調材料が少なく、
前走のダメージも心配されることからその下の評価まで。
重賞初挑戦という大きな減点があっても
阪神3200mを経験したことで相殺可能な上がり馬ディアスティマも
同じくらいに評価してよいのではないでしょうか。

最後に1頭、いかにも傾向に当てはまる穴馬として
阪神大賞典で3着したにもかかわらず
11番人気の低評価に甘んじているナムラドノヴァンを挙げておきましょう。
明確な逃げ馬がいないためスローでダンゴの展開になるなら
堅実な末脚が最後にモノを言う展開になるのではないかと期待しています。

【結論】 3連複 軸1頭ながし(15点)
①→②⑤⑦⑪⑫⑬

馬券的には、やはり最上位のワールドプレミアを軸に
3連複で受けることにしておきたいと思います。
もしも歴史がくり返して、また1・2・3番人気で決まったとしても
それもまた大事な勉強だと感謝しながら学費を納めます。

みなさんの合格、お祈りしています。


5 : 全頭_天皇賞(春)_その1 :2021/05/01(土) 20:14:27
先週の反省:読売マイラーズカップは本命エアロロノアが1分31秒6と健闘したが5着まで。
レース前の見立てが不確定要素「中」なのに馬単・3連複1頭軸にしてしまい3連複万馬券を逃す後味の悪いハズレ。
結果的に9頭も1分31秒台に対応し時計が早いレースになりました。勝ったケイデンスコールは安田記念が楽しみです。
今週は大阪杯や香港に行ってしまった残りの馬たちっぽいメンバーですが
京都競馬場改修のため阪神競馬場での最強ステイヤー決定戦です。

●天皇賞(春)「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
例年の京都開催データを参考とします。--------------□

1)生産者、ノーザンファーム(8頭:ワールドプレミア・アリストテレス・オーソリティ・ディアスティマ・ユーキャンスマイル・マカヒキ・シロニイ・ゴースト)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :3- 6- 6-42/57 _5.30% 15.80% 26.30%
3 追分ファーム :2- 0- 0- 0/ 2 _100.00% 100.00% 100.00%
7 社台ファーム :0- 3- 0- 9/12 _0.00% 25.00% 25.00%
25 村田牧場 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
28 三嶋牧場 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
29 岡田スタツド :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
49 下屋敷牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
55 いとう牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)コスモヴューF・新冠橋本牧場

2)厩舎、手塚厩舎(ウインマリリン)/ 友道厩舎(ワールドプレミア・ユーキャンスマイル・マカヒキ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 (美)手塚貴久 :2- 0- 0- 0/ 2 _100.00% 100.00% 100.00%
8 (栗)友道康夫 :0- 2- 1- 5/ 8 _0.00% 25.00% 37.50%
10 (栗)池江泰寿 :0- 1- 1-11/13 _0.00% 7.70% 15.40%
13 (栗)音無秀孝 :0- 1- 0- 4/ 5 _0.00% 20.00% 20.00%
24 (美)国枝栄 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
34 (栗)池添兼雄 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
35 (栗)森田直行 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
44 (栗)橋口慎介 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
49 (美)木村哲也 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
51 (栗)高野友和 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
57 (栗)松永幹夫 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
61 (栗)大久保龍 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
62 (美)菊川正達 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)杉山晴紀・寺島良

3)馬主、サンデーレーシング(ディアスティマ)
鈴木隆司(カレンブーケドール)/ ウイン(ウインマリリン)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR :4- 1- 1-11/17 _23.50% 29.40% 35.30%
9 鈴木隆司 :0- 1- 1- 1/ 3 _0.00% 33.30% 66.70%
10 ウイン :0- 1- 1- 1/ 3 _0.00% 33.30% 66.70%
11 シルクレーシング :0- 1- 0- 2/ 3 _0.00% 33.30% 33.30%
17 奈村信重 :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
19 近藤利一 :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
20 金子真人HD :0- 0- 0- 7/ 7 _0.00% 0.00% 0.00%
21 前田晋二 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
32 松本好雄 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
70 岡田牧雄 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)大塚亮一・西村健・晴間芳次・吉田晴哉・IHR

4)血統(種牡馬)ディープインパクト(5頭:ワールドプレミア・カレンブーケドール・ディアスティマ・マカヒキ・メイショウテンゲン)
注)キングカメハメハが不振、15頭出走するも馬券圏内無し
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ディープインパクト :2- 2- 1-16/21 _9.50% 19.00% 23.80%
6 ハーツクライ :0- 5- 3-15/23 _0.00% 21.70% 34.80%
14 キングカメハメハ :0- 0- 0-15/15 _0.00% 0.00% 0.00%
28 スクリーンヒーロー :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
36 ディープブリランテ :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
44 オルフェーヴル :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)エピファネイア・キズナ・ダノンシャンティ・ワークフォース

その2に続きます。


6 : 全頭_天皇賞(春)_その2 :2021/05/01(土) 20:15:25
「過去10年5つのPOG視点と注目馬」その1から続きです。

5)騎手、武豊J(ディバインフォース)/ ルメールJ(アリストテレス)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 武豊 :2- 1- 1- 4/ 8 _25.00% 37.50% 50.00%
3 ルメール :2- 0- 1- 3/ 6 _33.30% 33.30% 50.00%
5 横山典弘 :1- 0- 1- 4/ 6 _16.70% 16.70% 33.30%
8 福永祐一 :0- 1- 1- 5/ 7 _0.00% 14.30% 28.60%
9 北村友一 :0- 1- 1- 2/ 4 _0.00% 25.00% 50.00%
10 内田博幸 :0- 1- 0- 3/ 4 _0.00% 25.00% 25.00%
11 池添謙一 :0- 1- 0- 5/ 6 _0.00% 16.70% 16.70%
14 戸崎圭太 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
16 和田竜二 :0- 0- 1- 8/ 9 _0.00% 0.00% 11.10%
20 川田将雅 :0- 0- 0- 9/ 9 _0.00% 0.00% 0.00%
25 酒井学 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
27 藤岡康太 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
29 藤岡佑介 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
43 松若風馬 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)鮫島克駿・横山和生・横山武史

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績などを考慮し総合的に予想しました。

●天皇賞(春)_全頭の予想
2回 阪神 12日「Bコース」最終日
5/2日曜 天気予報:曇一時雨 降水確率:60%
馬場想定:「良〜稍重」
不確定要素「中」今年は阪神・連続開催の最終日・土曜から雨
短評:混戦
券種:先週の反省として不確定要素「中」なので1頭軸&馬連禁止→3連複ボックス狙い

◎ ①ワールドプレミア:日経賞3着でキャリア10戦と若い。良馬場の方が
○ ③カレンブーケドール:56kg・阪神コースは初だが、昨今の牝馬が活躍している流れ
▲ ⑤ディアスティマ:同じ舞台の松籟Sをレコード勝ち。プラス2kgで
△ ②アリストテレス:好枠ゲット。音無師&ルメールJとも良馬場希望
△ ⑫ディープボンド:阪神大賞典で道悪もこなし完勝
△ ⑰オーソリティ:有馬記念14着からダイヤモンドSは2着。大外

【買い目】3連複 6頭 ボックス 20点
①②③⑤⑫⑰

1〜6番人気のボックスという工夫のない馬券になってしまい、すみません。
的中しますように。

--------------□


7 : 教授 天皇賞 :2021/05/02(日) 12:13:36
過去10年の勝ちタイム平均 3.14.8 上がり 35.2 (最近5年は34.9)
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(13.5.4.7 馬券率75.9% 5着内率89.6%
 阪神大賞典  10頭(5.1.1.3)
 日経賞      8頭(4.2.1.1) 5着 
 大阪杯      6頭(2.1.2.1)
 有馬記念    1頭(0.0.0.1) 4着
 G2        4頭(2.1.0.1) 京都記念 AJC ダイヤモンドS
※掲示板を外したのは阪神大賞典2頭と大阪杯1頭のみ
過去10年の1〜3着馬30頭中10頭がG1勝ち馬 、24頭はG1で3着以内の実績がある。
27頭が重賞馬、残り2頭もG2で2着の実績有(全て2000以上) 
また菊花賞1〜3着の馬が13頭 阪神大賞典1〜3着馬が8頭、馬券に絡んでいる。
 ※過去10年連続して菊花賞1〜3着馬が馬券に絡んでいる。
今年の出走馬の重賞、G1の実績、前走をみると
          前走      G1      前走 
ディープボンド   (2.0.0.5) (0.0.0.3) 阪神大賞典① 阪神大賞典 菊花賞4着
アリストテレス  (1.1.0.1) (0.1.0.0) 阪神大賞典⑦  AJC 菊花賞2着    
ワールドプレミア (1.0.4.2) (1.0.1.2) 日経賞③    菊花賞 有馬記念3着
カレンブーケドール(0.6.1.3) (0.3.0.2) 日経賞②   JC2着 オークス2着
オーソリティ   (2.1.1.2) (0.0.0.2) ダイヤモンドS② アルゼンチン共和国杯
ユーキャンスマイル (3.1.1.9) (0.0.1.6) 阪神大賞典②
ウインマリリン  (2.1.0.3) (0.1.0.2) 日経賞①
ディアスティマ  (0.0.1.1) (0.0.0.0) 松籟S①

本命◎はワールドプレミア。唯一のG1馬で相性のいい菊花賞馬。長期休養から
3戦目前走は0.1差3着完全復調。斤量の1Kg増は他馬と比べて有利。
対抗〇はディープボンド。ほぼ同条件の前走で5馬身差の圧勝。ダービー5着
菊花賞4着と明け4才で屈指の実力。好勝負必至とみる。
▲はアリストテレス。菊花賞でコントレイルとタイム差なしの2着。AJCの
圧勝からここで最有力とみられたがローテの分、3番手とした。
△はカレンブーケドール、ウインマリリン、オーソリティ、ユーキャンスマイル

短評:上位拮抗
買い目:3連複フォーメーション
      ①②⑫-①②⑫-①②③⑦⑫⑭⑰
            計13点


8 : 電妄親方 :2021/05/02(日) 16:44:14
阪神競馬場の特殊なレイアウトのコースで行われた今年の天皇賞春でしたが、
勝ったのは3番人気菊花賞馬ワールドプレミア、2着に1番人気ディープボンド、
3着にどこでも惜敗する牝馬カレンブーケドール(4番人気)で堅く収まりました。
教授、全頭検査官が3連複的中。イヤホンさんが珍しく本命にしたルメールの
アリストテレスは4着、依然相性が悪そうです。

阪神・天皇賞春
1着1ワールドプレミア 2着12ディープボンド 3着3カレンブーケドール
馬連940円 3連複2,040円 3連単11,490円

2021通算回収率(的中R数/予想R)
1位 合谷鶴三(2R/25R)  的中なし      回収率273.86% ( +71,980円)
2位 電妄親方(8R/25R)   的中なし    回収率104.10% ( +1,900円)
3位 本紙(教授)(8R/23R) 3連複的中        回収率 62.13% ( -13,140円)
4位 全頭検査官(7R/25R) 3連複的中       回収率 52.76% ( -20,880円)
5位 イヤホン親父(2R/25R) 的中なし    回収率 2.33% ( -52,840円)


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