無事にスケジュール通り行われることを祈る日々ですが、今週は
阪神競馬場で10年ぶりに行われるマイラーズCの予想をします。
メンバー的には安田記念を狙えそうな馬たちというより、大ベテランと
新鋭の戦いになりそうです。果たしてどうなるか？
しかし、期待した○ダノンザキッドはズルズル後退する一方、▲ラーゴムも
良いところなしで、△アドマイヤハダルの4着が精一杯。
弥生賞馬タイトルホルダー（2着）と朝日杯FS2着馬ステラヴェローチェ（3着）を
全く軽視したおかげで惨敗、残念。
マイラーズC
◎ 5 ケイデンスコール 646.72
○ 2 エアスピネル 602.96
▲10 エアロロノア 544.75
△ 6 アルジャンナ 539.76
△ 7 ボンセルヴィーソ 537.64
△ 4 カイザーミノル 516.15
△16 ギベオン 471.78
△12 ラセット 462.34
軸は京都金杯1着のケイデンスコール、元々NHKマイルC2着でもあり、マイラーとしての
素質は充分だったが、その後距離延長もうまくいかず低迷してしまった。
金杯勝利後の中山記念も差のない2着で復活、岩田康との息もぴったりで期待大。
相手筆頭は、フェブラリーS2着してダートのマイラーとしての強さを見せつけたが
元々は芝のマイルで好走を続けた馬であり、久々の芝マイルでの一発に期待する。
エアロロノアは3連勝中の上がり馬、阪神マイルの実績もあり、上位を狙える。
アルジャンナはダービー大敗後洛陽Sで復活気配を見せた。マイラーとしての成長に
期待が持てる。
ボンセルヴィーソ、カイザーミノルはマイルでは堅実に走るタイプ。
金鯱賞を勝ったギベオンも元はNHKマイル2着馬、2年ぶりのマイルでも対応できるだろう。
ラセットは阪神マイルで実績の高い馬、面白い存在だ。
買い目：3連複1頭軸流し
軸5→2・4・6・7・10・12・16（21点）
勉強捗っていますでしょうか？
第52回 読売マイラーズカップ【GII】 4歳以上 別定
1970年の創設から長らく阪神を舞台に行われてきましたが、
2012年からは舞台を京都に移していたこのレース。
今年は10年ぶりの里帰りといった趣向になりました。
かつての勝ち馬の名を見ると、個人的には
トウメイ、ニシノフラワー、ノースフライトなど
名牝たちの活躍が印象に残っていますが
武幸四郎が初めて勝利を挙げた重賞としてご記憶の方も多いでしょう。
【人気】
●1番人気 [2-2-3-3] 勝ち切っているのは単勝1倍台のみ
●波乱係数μ＝0.289も波乱含み 単勝15.0〜99.9倍 [2-4-2-48] の見極めがポイント
【ステップ】
●複勝率で見ると前走マイル戦より1400ｍまたは1800ｍからの参戦が強い
●一応のボーダーは前走で掲示板以上の好走 巻き返しにはコース適性がポイント
【有力キャラ】
●年齢でみると5歳＞4歳＞7歳＞6歳≒8歳 高齢馬でも侮りがたい
●安田記念では足りなくてもここなら…という「オープン大将」が活躍の傾向
【血統】
●阪神マイルだけにディープインパクト産駒重視 最近キンカメ系は不振のデータも
●父がサンデー系でないとしても母系には配合されていることが望ましい
【コース】
●京都開催でも外枠優位だが阪神マイルでも傾向は変わらない
●長期開催だが今週は気温高く芝生の回復も急速 先行馬に展開の利
これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 ギベオン ケイデンスコール
C判定 ボンセルヴィーソ ラセット
D判定 アルジャンナ フォックスクリーク
安田記念のステップレースというには少し物足りないメンバー構成ですが、
それでも、いずれもNHKマイルカップで連対経験を持つ
ギベオンとケイデンスコールの2頭が高い適合性を示しました。
前走、金鯱賞でデアリングタクト相手に大金星を挙げたギベオンは
もともとマイルでも1.32.0の時計を持っていますし、
阪神は毎日杯でブラストワンピースの2着でもありますから人気の盲点といえるでしょう。
そして岩田康誠とのコンビで、すっかりひと皮むけたケイデンスコール。
京都金杯がフロックでなかったことは、中山記念で示してくれました。
続いての評価が、この路線の名バイプレイヤーとなったボンセルヴィーソ。
先行して粘っこい立ち回りができるのも、いまの阪神の馬場では有利です。
思えば、この馬もNHKマイルカップで3着の星がありますし格負けはありません。
そして、昨年夏に阪神で行われた中京記念でも2着に来たラセット。
こちらは追い込み一手の脚質ですが、桜花賞でいえばサトノレイナスのように
先行勢が苦しくなったところで大外一気を決められる魅力があります。
あとは、ディープインパクト産駒の先行馬を押さえておきましょう。
アルジャンナはダービー以来となった前走で、太め残しでも掲示板を確保。
叩いての上昇を見込めば、毎日杯2着の星を評価できます。
そして極め付きの大穴として、意外と減点の少なかったフォックスクリーク。
オープンでは家賃が高そうにも見えますが、藤岡佑介の単騎にはつねに警戒が必要です。
人気になりそうなエアロロノアは、血統も含め強調材料に欠けるところがあり
ここではその次という判定になりましたので、残念ながら圏外とします。
【結論】 3連複ボックス（20点）
⑤⑥⑦⑫⑮⑯
ギベオンとケイデンスコールの2頭が上位と見てはいますが
荒れるときは荒れるという過去の歴史をふまえて
夢みるボックスを選択してくことにします。
みなさんの合格、お祈りしています。
ただ、全く不利がなかったのも事実。一方ダノンザキッドは終始アサマノイタズラに外からプレッシャーをかけられ
３〜４コーナーではかなりぶつかっておりエネルギーを消耗した。ブービーとブービーメーカーに沈んだ。共倒れだ。
イヤホン本命のヴィクティファルスは何をやっていたのか。全く見せ場がなかった。中２週で疲れもあったのか。
完敗だった。共同通信杯馬、弥生賞馬の１、２着で馬連4300円！こういうのを獲らんといかん。
さて、今週はマイラーズカップ。ここで取り戻す。
短評：上位拮抗
今の阪神の馬場は時計が出る。前週大雨で不良馬場になっても翌週良馬場ならレコードが出るような馬場だ。
実際大阪杯の翌週の桜花賞はレコードだった。これは路盤がかなり固く作られており芝が剥げても時計が出る馬場になったと思われる。
先週も雨で芝は重馬場だったが今週はまた寮で時計が出るだろう。ただ、パワーも必要。芝が生えそろった馬場ではないから。
そんな中でのG2戦。
勝てる馬の条件は
①1.32.0前後の早い時計で走れるスピードがある。
②パワーある血統。
③速い上がりを使える。
この3点。
当てはまる馬は
エアスピネル 1.32.1 上がり33.9 キンカメ
エアロロジスト 1.32.１ 33.1キンカメ
カイザーミノル 1.20.3 34.0ロードカナロア
ケイデンスコール1.32.3 33.6ロードカナロア
ザイツィンガー 1.20.0 33.8ドリームジャーニー
ラセット 1.32.7 33.9モンテロッサ
の６頭。その中での本命は
◉カイザーミノル
・２走前からB装着。走りに集中力が出た。
・前２走1400mと1200m。速い流れを体験。敵kyりは1600m
・阪神得意。4ゲートもいい。インから差し込む
◯ケイデンスコール
・近走安定。前走で右回りも克服。
・5ゲートもいい。ただ阪神実績が。
▲エアロロノア
・4歳の上がり馬。3連勝中。
・阪神得意。
・初の重賞挑戦。
△ラセット
・中京記念の再現がある。
・前走、上がりが優秀。
・末一手だけに捌ければ。
△ザイツィンガー
・前走インディチャンプと0.4、ダノンファンタジーと0.2差。上がり2位。
・鞍上強化。
・距離克服が鍵
△エアスピネル
・実績一番
・近５走すべてダート。芝のスピード競馬思い出せるか。
買い目 単複 4
馬連BOX 4,5,10,12
3連単フォーーメーション 4,5,10→4,5,10,12→2,4,5,10,12,14
これでどうだ。
フローラステークス
短評：新生誕生。
17頭中11頭が1勝馬。力の差がはっきりある組み合わせ。
◉オヌール
この馬今まで一度も本気で走っていない。それでいて牡馬相手に連勝。並の馬ではない。
絶好の馬場状態もよくここはあっさり。
◯パープルレディ
この馬も牡馬相手に2勝目を挙げる。ディープx欧州牝系。
▲ユーバーレーベン
阪神JFが優秀。
△ウィンアグライヤ
2勝馬、最内枠で先行できれば。
△メイサウザンアワー
赤松賞２着。欧州血統。
△クールキャット
前走上がり最速
買い目は
馬単 8→1,3,7,9,15
これで大勝負。
イヤホン
タイムでの決着となっている。スピードと切れ味の両方が必要とされる。
過去１０年１〜３着馬の前走と着順は（７.８.２.13） 馬券率５６.７％
ほぼ半数は馬券に絡んでいない、ここで巻き返す馬も多い。レース別にみると
GⅠ（ﾏｲﾙCS･香港M)３頭（１.０.０.２）
東京新聞杯･金杯 ９頭（２.２.１.４）
GⅡ ６頭（１.３.１.１）
六甲S･洛陽S ５頭（３.２.０.０）
他の重賞 ４頭（０.１.０.３）
他の特別戦 ３頭（０.０.０.３）
G1からの馬はG1馬か２着になった実績のある馬である。基本的には1600の重賞の
東京新聞杯と金杯。この両レースからは着順不問である。次に多いのがG２からの
参戦、ただG2からの場合は馬券に絡んでいることが条件。また1600ｍの特別である
六甲Ｓと洛陽Ｓとの相性がよく５頭が来ている。ただ勝ち負けしてなければならない。
他の重賞や特別戦は苦しいと言える。
３０頭中１５頭はﾏｲﾙ重賞勝馬(GⅠ８頭)、２０頭は重賞で３着以内に入ったことがある。
残り１０頭中６頭は1600の重賞未経験、４頭は１戦のみ（基本的に５番人気以内）。
1600の重賞に何度も出走して馬券に絡まない馬では足りない、むしろ初参戦か２戦目という
上がり馬の方がいいということである。
今年の出走メンバーの1600重賞の実績と持ちタイムはというと
重賞成績 持ちタイム
ケイデンスコール （２.１.０.３） 1.32.5 33.1 金杯 新潟2才 NHK２着
エアスピネル （３.３.２.３） 1.31.6 32.3 金杯 富士S ﾏｲﾙCS２着
ギベオン （０.１.０.５） 1.32.0 33.7 NHK2着
ルフトシュトローム（１.０.０.３） 1.33.0 34.0 ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞT
ボンセルヴィーソ （０.２.６.２） 1.32.8 33.4 NHK3着 朝日杯FS3着
ラセット （０.１.０.３) 1.31.9 33.1 中京記念２着
ダイワキャグニー （０.０.１.２） 1.32.2 33.4 東京新聞杯３着
エアロロノア （０.０.０.０） 1.32.1 33.0
アルジャンナ （０.０.０.０） 1.35.4 32.8
実績的にはケイデンスコールとエアスピネルが抜けている。持ちタイムでは
エアスピネルとラセットがいい。エアロロノアとアルジャンナは1600重賞初参戦だが
切れ味という点ではここで通用しそうである。
本命◎はケイデンスコール。好不調の波が激しかったがやっと安定してきた。
５才になり本格化なったとみて中心視する。実績的にも1600なら信頼できる。
対抗〇はエアロロノア。1600ｍは（2.0.1.0）と安定。重賞初挑戦で試金石と
なる１戦だが血統的にもキングマンボ系×ロックオブジブラルタルというヨーロッパで
マイル〜中距離の主流となる血統構成で大成する可能性がある。
▲はエアスピネル。ダート帰りでいきなりのスピード勝負に不安はあるが
1600ｍは重賞３勝、Ｇ１で（0.3.0.2）と実績は断然。ここでは格上の存在といえよう。
△はアルジャンナ、ボンセルヴィーソ、ラセットの３頭。
短評：混戦
買い目：３連複BOX
②⑤⑥⑦⑩⑫
本命にしたダノンザキッドは15着でダービーでの巻き返しに期待、勝ったエフフォーリアはダービーもイケそうです。
今週は、阪神開催のマイラーズCです。
●マイラーズC_「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
例年の京都開催データを参考とします。--------------□
1）生産者、ノーザンファーム（4頭：ケイデンスコール・ルフトシュトローム・アルジャンナ・フォックスクリーク）
□順位 生産者 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム ：4- 0- 2-26/32 ＿12.50% 12.50% 18.80%
8 社台ファーム ：0- 2- 4-12/18 ＿0.00% 11.10% 33.30%
11 服部牧場 ：0- 1- 0- 0/ 1 ＿0.00% 100.00% 100.00%
24 タバタファーム ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.00% 0.00% 0.00%
30 藤原牧場 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.00% 0.00% 0.00%
52 フジワラフアーム ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし）木村秀則・白井牧場・三好牧場・森永牧場
2）厩舎、矢作厩舎（パンサラッサ）/ 中内田厩舎（フォックスクリーク）
□順位 調教師 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
2 (栗)矢作芳人 ：1- 1- 0- 3/ 5 ＿20.00% 40.00% 40.00%
4 (栗)中内田充 ：1- 0- 1- 0/ 2 ＿50.00% 50.00% 100.00%
6 (栗)池江泰寿 ：1- 0- 0- 2/ 3 ＿33.30% 33.30% 33.30%
11 (栗)藤原英昭 ：0- 1- 2- 4/ 7 ＿0.00% 14.30% 42.90%
12 (栗)笹田和秀 ：0- 1- 1- 1/ 3 ＿0.00% 33.30% 66.70%
14 (栗)北出成人 ：0- 1- 0- 1/ 2 ＿0.00% 50.00% 50.00%
16 (栗)安達昭夫 ：0- 1- 0- 0/ 1 ＿0.00% 100.00% 100.00%
27 (美)堀宣行 ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.00% 0.00% 0.00%
41 (栗)牧田和弥 ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし）池添学・菊沢隆徳・庄野靖志・武幸四郎・辻野泰之・安田隆行
3）馬主、社台レースホース （ギベオン）/ サンデーR（ケイデンスコール・ルフトシュトローム）
□順位 馬主 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
3 社台レースホース ：1- 0- 2- 8/11 ＿9.10% 9.10% 27.30%
6 サンデーレーシング ：1- 0- 0- 1/ 2 ＿50.00% 50.00% 50.00%
10 金子真人HD ：0- 1- 1- 6/ 8 ＿0.00% 12.50% 25.00%
11 ラッキーフィールド ：0- 1- 1- 0/ 2 ＿0.00% 50.00% 100.00%
16 市川義美HD ：0- 1- 0- 0/ 1 ＿0.00% 100.00% 100.00%
38 Him Rock RHD ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし）大城正一・桂土地・川勝裕之・永田和彦・名古屋友豊・広尾レース・吉岡實・吉田勝己
4）血統（種牡馬）ディープインパクト（3頭：ギベオン・アルジャンナ・フォックスクリーク）
キングカメハメハ（3頭：エアロロノア・エアスピネル・ダイワキャグニー）
□順位 種牡馬 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト ：3- 3- 4-17/27 ＿11.10% 22.20% 37.00%
3 キングカメハメハ ：1- 1- 2-16/20 ＿5.00% 10.00% 20.00%
8 ダイワメジャー ：0- 1- 0- 3/ 4 ＿0.00% 25.00% 25.00%
9 タイキシャトル ：0- 1- 0- 2/ 3 ＿0.00% 33.30% 33.30%
18 アドマイヤムーン ：0- 0- 0- 5/ 5 ＿0.00% 0.00% 0.00%
19 ロードカナロア ：0- 0- 0- 1/ 1 ＿0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし）キンシャサノキセキ・ドリームジャーニー・モンテロッソ・ルーラーシップ
5）騎手、福永J（アルジャンナ）
浜中J（ベステンダンク）/ 藤岡佑J（フォックスクリーク）
□順位 騎手 ：着別度数 ＿勝率 連対率 複勝率
1 福永祐一 ：2- 2- 0- 3/ 7 ＿28.60% 57.10% 57.10%
6 浜中俊 ：1- 0- 0- 6/ 7 ＿14.30% 14.30% 14.30%
10 藤岡佑介 ：0- 1- 1- 4/ 6 ＿0.00% 16.70% 33.30%
12 池添謙一 ：0- 1- 0- 3/ 4 ＿0.00% 25.00% 25.00%
13 岩田康誠 ：0- 1- 0- 4/ 5 ＿0.00% 20.00% 20.00%
15 幸英明 ：0- 0- 1- 6/ 7 ＿0.00% 0.00% 14.30%
20 岩田望来 ：0- 0- 1- 0/ 1 ＿0.00% 0.00% 100.00%
21 松若風馬 ：0- 0- 0- 3/ 3 ＿0.00% 0.00% 0.00%
22 秋山真一 ：0- 0- 0- 4/ 4 ＿0.00% 0.00% 0.00%
26 北村友一 ：0- 0- 0- 6/ 6 ＿0.00% 0.00% 0.00%
34 藤岡康太 ：0- 0- 0- 2/ 2 ＿0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし）荻野極・坂井・鮫島克駿・団野・西村淳也
上記1〜5のファクターにプラスして競走実績などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。
2回 阪神 10日「Bコース」替わり6日目
4/25日曜 天気予報：曇のち晴 降水確率：10％
馬場想定：「良」
不確定要素「中」今年は阪神・連続開催の後半
短評：1強
券種：馬単・3連複1頭軸
◎ ⑩エアロロノア：同じコースの3/20武庫川Ｓを「1.32.1」で勝利。直近の安定感
○ ⑤ケイデンスコール：重賞を連続連対中、岩田康Jが手の内に
▲ ④カイザーミノル:阪神2戦2勝、内枠に入り中団で脚を溜めれば
△ ②エアスピネル：フェブラリー2着、ダートを5戦し久しぶりの芝でも
△ ⑥アルジャンナ：洛陽Sは5着も32.8秒の上がり。たたき2戦目で良血開花
△ ⑦ボンセルヴィーソ：松若Jに乗替で単騎逃げ候補
△ ⑫ラセット：阪神マイル＆秋山Jなら3戦連続2着（上がり1位）
【買い目1】馬単1着固定 相手6頭 6点
1着：⑩エアロロノア
相手：②④⑤⑥⑦⑫
【買い目2】3連複 1頭軸 相手6頭 15点
軸：⑩エアロロノア
相手：②④⑤⑥⑦⑫
--------------□的中しますように。
あったのにも関わらず、勝ったのは古川吉に乗り替わった2番人気ケイデンスコール。
テン乗りで見事に直線で伸びた。2着以下は接戦で、3番人気アルジャンナが
9番人気カイザーミノルにハナ差競り勝ち、2・3着で小波乱。
1番人気エアロロノアは若干届かず5着、フェブラリーS2着から久々の芝に復帰した
4番人気エアスピネルは8着に沈んだ。
電妄がケイデン軸で大網を広げ、3連複万券的中。回収率を109％とした。
さらにイヤホン親父がまたも複勝で的中、回収率を2％に押し上げた。
阪神・マイラーズC
1着5ケイデンスコール 2着6アルジャンナ 3着4カイザーミノル
馬連1,580円 3連複18,540円 3連単82,220円 複勝4番630円
2021通算回収率(的中R数/予想R）
1位 合谷鶴三(2R/24R) 的中なし 回収率284.16% （ +73,480円）
2位 電妄親方(8R/24R) 3連複的中 回収率109.05% （ +4,000円）
3位 本紙(教授)(7R/22R） 的中なし 回収率 58.44% （ -13,880円）
4位 全頭検査官(6R/24R) 的中なし 回収率 50.43% （ -20,920円）
5位 イヤホン親父(2R/24R) 複勝4番的中 回収率 2.45% （ -50,140円）