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2021桜花賞/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2021/04/09(金) 19:03:24
いよいよクラシックレースの開幕、まずは3歳牝馬の桜花賞です。
美しい白毛をたなびかせ、昨年同様無敗で制するか2歳女王ソダシ、
そのソダシをクビ差追い詰めたルメールのサトノレイナスか、
とんでもないスピードで逃げ切るかメイケイエール、三冠牝馬
アパパネの娘・アカイトリノムスメ、その他実力拮抗の若き娘たちの
戦い、ジジイたちはどう予想するのか。


2 : 電妄親方 :2021/04/09(金) 19:04:07
先週の結果、大阪杯は4頭に絞りこみ、その内の1頭レイパパレが
逃げ切り勝利したが、2着のモズベッロはデータ的に1枠は買えず、
その他3頭が3〜5着と4強とした中に割って入られ痛かった。
雨と重馬場が続くこの春の日曜日、晴れてさえいれば…。

桜花賞
◎ 4 ソダシ527.67
○18 サトノレイナス513.14
▲13 エリザベスタワー510.90
△ 2 ファインルージュ497.22
△ 8 メイケイエール473.31
△ 5 アカイトリノムスメ463.17
△10 アールドヴィーヴル420.12
△16 ソングライン419.96

さすがクラシック、飛び抜けた馬もなく、実力は拮抗している。
そんな中で、本命はソダシ。白毛の美しい馬が、4戦無敗で無事出走。
無敗の三冠馬の夢は厳しそうだが、ここは父クロフネの血も活きる。
相手はサトノレイナス、阪神JFではソダシにハナ差2着だが互角。
フルゲートの大外枠をどう戦うかが課題だ。
エリザベスタワー・メイケイエールのチューリップ組は気性がどうか。
2頭ともスピードは確かだが、特にメイケイエールは前走武豊でもかなり
厳しい乗り方だったが、乗り替わりの横山典がどうさばくか。
ファインルージュは徐々に距離延長してきた効果がありそう。
アカイトリノムスメは良血で素質は充分だが、阪神初・右回り初がどうか。
アールドヴィーヴルとソングラインも乗り替わりがどう影響するか。
混戦必至となりそうだ。

買い目:3連複1頭軸流し
軸4→2・5・8・10・13・16・18(21点)


3 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 桜花賞 :2021/04/09(金) 19:30:42
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強捗っていますでしょうか?

第81回 桜花賞【GI】 3歳 牝馬 定量

今年で81回を数える桜花賞ですが、
ハイレベルの競馬学生のみなさんならご存知のように
戦前から戦時中の第6回までは中山・東京の1800mで行われていました。

戦後1947年の再開から舞台を関西に移して、
距離もマイルとして仕切り直してからは今回で75回目。
この春、競馬史の1ページを刻むことになるのは、どの馬でしょうか。

【人気】
●1番人気 [1-3-1-5] も2番人気 [5-3-0-2] 波乱係数μ=0.222と安定度高い
●ただし単勝3倍未満 [1-1-1-5] 3.0倍〜4.9倍 [5-4-0-0] 軸はここから
【ステップ】
●前走チューリップ賞組 [5-7-6-28] 39.1% に対し それ以外 [5-3-4-120] 9.1%
●チューリップ賞以外からの参戦で前走4着以下 [0-0-0-49] 巻き返しは厳しい
【有力キャラ】
●新馬と重賞以外で負けた経験なし [10-9-9-71] 条件戦敗退は大きな減点
●馬格は450~490㎏ぐらいが適当 小柄な馬は人気サイドのみで検討
【血統】
●2011-15年はディープ独占だったが2016年以降は3頭のみで過信禁物
●BMSは良馬場決着ならアメリカ系のスピードを優先に
【コース】
●内枠不振 1-2枠 [0-1-3-34] 好調は4-5枠 [6-1-4-29] 外枠も不利ではない
●差し・追い込み [7-7-9-109] 長い直線を利した追い込みが決まりやすい

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 該当なし
C判定 サトノレイナス ソダシ
D判定 ソングライン アカイトリノムスメ ジョワドヴィーヴル エリザベスタワー

思ったほどにデータ適合性の高い馬がいない構成なのですが
それでも阪神JFで僅差の勝負を演じた2頭のうち
展開の利を見て、サトノレイナスのほうを上位に取ります。
おそらく2番人気で単勝3倍ゾーンに入りそうですし
様子を見ながら行ける外枠を引けたのも、幸運のひとつでしょう。

もちろん無敗のソダシも軽視することはできませんが
ただでさえ目立つ白毛で目標にされる展開は、ラクではありません。

その他で注目しておきたいのが、紅梅S勝ち馬のソングライン。
新馬こそ稍重馬場で後れを取りましたが、
そこから5か月の休養をはさんで本領を発揮するようになりました。
最近好調のキズナ産駒で、桜花賞男・池添が手綱を取るとなれば
一気にアタマまで突き抜けてしまう迫力も感じます。

以下では、馬格に多少の不安はあっても
アカイトリノムスメとジョワドヴィーヴルのクイーンC組に加えて
レベルに不安はあってもチューリップ賞勝ち馬であるエリザベスタワーまで。

メイケイエールは乗りなれた武豊でも苦労する稀代のクセ馬で、
横山典さんへの乗り替わりは減点せざるを得ません。
しんがりからタメて一気の競馬ができれば面白いでしょうが
やはり先行して息切れしてしまう不安のほうが圧倒的に大きいように思います。

【結論】 3連複ボックス(20点) ④⑤⑩⑬⑯⑱
3連単ボックス(6点) ④⑯⑱

堅いレースだとわかってはいますが、
それなりに人気も分散するでしょうから3連複ボックスを保険にしつつ
上位に評価した3頭の3連単ボックスで勝負してみましょう。

みなさんの合格、お祈りしています。


4 : 全頭_桜花賞_その1 :2021/04/09(金) 21:32:10
先週の反省:大阪杯は想定通り雨の「重馬場」でしたが、1着固定の予想をしていたコントレイルがまさかの3着。
3連単1着固定12点なのでハズレですが1頭軸マルチにしていれば106,210円!
(チキンなので36点もの目数は買えませんが)
雨で荒れると踏んでおさえた3連複ボックス7,240円のみ的中。
レイパパレが逃げ切りデビューから6連勝でG1制覇、牝馬上位の状況が続いています。

●桜花賞「過去10年5つのPOG視点と注目馬」--------------□
1)生産者、ノーザンファーム(11頭:ソダシ・サトノレイナス・アカイトリノムスメ・メイケイエール・アールドヴィーヴルなど)
社台ファーム/Shadai Farm(エリザベスタワー・エンスージアズム)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :4- 6- 3-39/52 _7.70% 19.20% 25.00%
2 社台ファーム :2- 2- 4-20/28 _7.10% 14.30% 28.60%
8 天羽牧場 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
※10年データなし)荒木貴宏・本田土寿・水丸牧場・レイクヴィラファーム・Shadai Farm

2)厩舎、国枝厩舎(サトノレイナス・アカイトリノムスメ)/ 須貝厩舎(ソダシ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
6 (美)国枝栄 :1- 0- 0- 3/ 4 _25.00% 25.00% 25.00%
10 (栗)須貝尚介 :0- 2- 0- 3/ 5 _0.00% 40.00% 40.00%
16 (栗)渡辺薫彦 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
22 (美)高橋祥泰 :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
37 (栗)高野友和 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
44 (美)鹿戸雄一 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
52 (美)尾形和幸 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
56 (美)栗田徹 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
57 (美)木村哲也 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
59 (美)高柳瑞樹 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)奥村豊・今野貞一・武幸四郎・武英智・谷潔・林徹・安田翔伍

3)馬主、サンデーレーシング(ソングライン・ジネストラ)
キャロットファーム(ククナ・ストゥーティ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR :2- 1- 2-11/16 _12.50% 18.80% 31.30%
2 キャロットF :1- 4- 0- 7/12 _8.30% 41.70% 41.70%
3 社台RH :1- 0- 2- 8/11 _9.10% 9.10% 27.30%
12 森中蕃 :0- 1- 0- 0/ _0.00% 100.00% 100.00%
14 吉田照哉 :0- 0- 1- 2/ 3 _0.00% 0.00% 33.30%
28 金子真人HD :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
38 TCラフィアン :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
68 小笹芳央 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)大野剛嗣・岡浩二・近藤英子・佐藤壽男・名古屋競馬・サトミHC・六井元一

4)血統(種牡馬)ディープインパクト(3頭:サトノレイナス・アカイトリノムスメ・エンスージアズム)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト :5- 4- 2-28/39 _12.80% 23.10% 28.20%
3 キングカメハメハ :1- 0- 1- 2/ 4 _25.00% 25.00% 50.00%
4 ロードカナロア :1- 0- 0- 4/ 5 _20.00% 20.00% 20.00%
8 クロフネ :0- 1- 0-10/11 _0.00% 9.10% 9.10%
14 ルーラーシップ :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
32 キズナ :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)スクワートルスクワート・ミッキーアイル・モーリス・リーチザクラウン・Kingman

5)騎手、ルメールJ(サトノレイナス)/ 岩田康J(ストゥーティ)/ 池添謙J(ソングライン)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ルメール :2- 0- 2- 2/ 6 _33.30% 33.30% 66.70%
2 岩田康誠 :2- 0- 2- 5/ 9 _22.20% 22.20% 44.40%
3 池添謙一 :1- 3- 0- 3/ 7 _14.30% 57.10% 57.10%
4 M.デム :1- 1- 0- 6/ 8 _12.50% 25.00% 25.00%
5 川田将雅 :1- 0- 1- 7/ 9 _11.10% 11.10% 22.20%
10 和田竜二 :0- 1- 0- 6/ 7 _0.00% 14.30% 14.30%
14 福永祐一 :0- 0- 2- 7/ 9 _0.00% 0.00% 22.20%
17 柴田大知 :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
19 田辺裕信 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
23 藤岡康太 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
24 横山典弘 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
27 藤岡佑介 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
31 吉田隼人 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
32 松田大作 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
33 幸英明 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
41 北村宏司 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
45 岩田望来 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
50 丸田恭介 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)横山武史

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


5 : 全頭_桜花賞_その2 :2021/04/09(金) 21:33:13
●桜花賞_全頭の予想

2回阪神競馬 6日「Bコース」替わり2日目
4/11日曜 天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定:「良」
不確定要素「中〜小」3歳クラシック
短評:時計勝負
券種:馬単・3連複フォメ

◎ ⑧メイケイエール:折り合いに不安も矯正馬具を外す選択。横山典Jは強気先行
○ ⑬エリザベスタワー:チューリップ賞で復活、レイパパレの高野友厩舎&川田Jコンビ
▲ ⑱サトノレイナス:阪神JFから直行。ルメールJ継続騎乗で1分32秒台が期待できる
△ ⑤アカイトリノムスメ:初の阪神ではあるが国枝厩舎ドンブリ狙い
△ ④ソダシ:4連勝中のアイドルホース。マークされる立場で
△ ⑯ソングライン:紅梅Sは1400mながら強い競馬。注目の1頭
△ ⑦ククナ:アルテミスSではソダシに迫ったが初の阪神でどうか
△ ⑩アールドヴィーヴル:京都・東京で好走。まだ 2戦だが才能あり
△ ⑥ストゥーティ:チューリップ賞3着を死守、調教後馬体重は430kgと軽いが

【買い目1】馬単1着固定⑧:相手8点
相手:④⑤⑥⑦⑩⑬⑯⑱

【買い目2】3連複フォメ19点(3-3-9)
1頭目:⑧⑬⑱
2頭目:⑧⑬⑱
3頭目:④⑤⑥⑦⑧⑩⑬⑯⑱

--------------□的中しますように。


6 : 教授 桜花賞 :2021/04/09(金) 22:32:42
桜花賞の予想のポイントは阪神JFで1、2着した馬の信頼性であろう。
過去10年の桜花賞の勝ちタイム平均は1.33.7。上がりは33.8である。
やはりかなりのスピードと切れ味が要求される。それなりの底力が必要である。
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順は(13.5.6.6) 馬券率80.0%
ほぼ馬券に絡んでいる。レース別にみると
チューリップ賞  18頭(4.3.5.6)
フィリーズレビュー3頭(1.2.0.0)
クイーンC     3頭(3.0.0.0)
シンザン・フラワーC  2頭(2.0.0.0)
エルフィンS   2頭(2.0.0.0)
年明け初戦    2頭(1.0.1.0) 阪神JF 朝日杯FS
ほとんどの馬がトライアルであるチューリップSとフィリーズレビューからの参戦
着順をみると、トライアルからは巻き返し可能であるが、それ以外は1着が条件
となっている。年明け初戦というのは30頭中2頭しかいない。今年1、2番人気が
予想される2頭は阪神JFからの直行で今年初戦である。
では阪神JFと桜花賞との関連をみてみよう。
過去10年で阪神JFの1〜3着馬は27頭出走いていて着順(3.5.4.15)
馬券率.444と半数以上が馬券に絡んでいない。4割しか絡んでいないのである。
また阪神JF1着馬の桜花賞実績はというと(0.3.1.4)となっていて、勝ち馬は
おらず、馬券内と着外が半々という状況。さらに1番人気で阪神JFに勝った馬は
(0.0.1.2)と連にもからんでいない。
阪神JF2着馬の桜花賞実績はというと(2.2.3.3)と3頭に2頭は来ている。2着馬
の方が成績的にはいいというデータになっている。
また1〜3着馬のローテーション別実績をみると   
阪神JF →チューリップS→ 桜花賞 18頭(2.3.2.11)
阪神JF → クイーンC → 桜花賞 5頭(0.1.1.3)
阪神JF → フィリーズR  → 桜花賞 2頭(1.0.1.0)
阪神JF → 紅梅賞  → 桜花賞 1頭(0.0.0.1)
阪神JF → 直 行   → 桜花賞 1頭(0.1.0.0)
やはりチューリップ賞とフィリーズレビュー組が有力で直行したのは1頭だけと
結果になっている。近年の桜花賞では阪神JFを使ってない馬の方が好成績をあげている。
アーモンドアイ、ジェンティルドンナ、デアリングタクトといった3冠馬も阪神JFは
使っていない。クラシックを狙う馬の育成の仕方が変わっているように思える。
無理して阪神JFを使わずにじっくり育てる方向になってきているように思える。
今年の出走メンバーの成績と持ち時計をみると
ソダシ     (4.0.0.0) 1.33.1 阪神JF アルテミスS 札幌2才S
メイケイエール  (4.0.0.1) 1.33.3 チューリップS ファンタジーS 小倉2才S      
サトノレイナス (2.1.0.0) 1.33.1 阪神JF2着  
アカイトリノムスメ(3.0.0.1) 1.33.3 クイーンC
アールドヴィーヴル(1.1.0.0) 1.33.3 クイーンC2着
エリザベスタワー (2.0.0.1) 1.33.8 チューリップS
ファインルージュ  (2.1.0.0) 1.33.4 フェアリーS
ホウオウイクセル (2.1.1.0) 1.34.8 フラワーS
シゲルピンクルビー(2.0.0.1) 1.34.7 フィリーズレビュー
実績的にはソダシ断然であるが、持ちタイム的には5、6頭が同じようなタイム
をもっている。
本命◎はサトノレイナス。 阪神JFはキャリア2戦で3ヶ月ぶり、馬群を捌くの
に手間取りながらハナ差の2着。今回逆転可能だろう。
対抗〇はソダシ。4戦4勝重賞3連勝中で実績、能力ともメンバー断然。
横綱相撲で押切る可能性大ではあるが、目標にされる分、2番手とした。
▲はアカイトリノムスメ。クイーンCは時計のかかる東京で1.33.3の好時計。
翌日の古馬2勝クラスが1.33.9であることを考えるとG1で勝負けのレベルにあると思える。
△はメイケイエール、アールドヴィーヴル、ファインルージュ、エリザベスタワーの4頭。

短評:上位拮抗
買い目:3連複フォーメーション
     ④⑱-④⑥⑧⑱-②⑥⑧⑩⑬
            計19点


7 : イヤホン親父 :2021/04/10(土) 16:31:34
大阪杯はレイパパレの力を間違えた。422kgの馬体はかなり華奢に見えたしこの阪神の思い馬場はどうかと見た。
ところがあに図らんやスイスイと逃げ切ってしまった。確かに追い込めない馬場だった。ラストは13.1もかかっているのに
どの馬も差せないばかりか4馬身もちぎれてしまった。皆歩いてしまったということだ。これは予想できなかった。
次走、宝塚記念でもし重馬場なら再現がある。

さあ、クラッシックの幕開けだ。

桜花賞

短評:伏兵注

1、今年は人気の2頭、ソダシとサトノレイナスをどう評価するかからはじめたい。
阪神JFは1.33.1の時計が出た。これは歴代2位。だが同日の2勝クラスの時計も1.33.5。0.4秒速いだけ。
一昨年は1.32.7で2勝クラスは1.34.7。2秒も速い。
18年は1.34.1で2勝クラスは1.35.6。1.5秒も速い。
つまりここ3年ではタイムは最も平凡だったと言える。つまりこの2頭は有力だが抜けて強い訳ではない。
2、今年はスタートの下手な馬が多い。
今まで出負けしたことの無い馬は5頭しかいない。残りの13頭は1回以上出負けしている。
アカイトリノムスメなど4走全て出負けしている。G1のここはジョッキーもなんとしてもスタートは決めたい。
だからスタートはまず出していく。また万が一出負けしたら杉に挽回に入るだろう。つまりスタート後かなりごちゃつくと
見る。先行したいジネストラ、ヨカヨカが11、12ゲート。ここより内はかなりごちゃつくだろう。
13ゲートより外の枠の方が有利と見る。
3、今週からBコース。馬場は高速。上りも速くなる。
推定タイム1.32.9、上がり33.5
この流れを差し込める馬でなければならぬ。

◉ソングライン
キャリア4戦で余裕のあるローテーション
前々走11/22の東京未勝利戦の勝ちタイムは1.34.1。同日の赤松賞(勝ち馬アカイトリノムスメ)1.34.5より速い。
3週前のアルテミスS(勝ち馬ソダシ)の1.34.9よりも速い。
前走の紅梅Sでは前半33.5のハイペースを体験しておりしかも差し切っている。16ゲートも歓迎。ここは自信の本命だ。
◯サトノレイナス
キャリア4戦の余裕のローテーション
阪神JFで33.9の末脚。ゲートは悪いが大外で最後の枠入れで。
▲アールドヴィーヴル
キャリア3戦余裕のローテーション。2戦とも上がり最速。
前走は強い向かい風の中差し込んだ。
△ソダシ
スタートが上手でしかも速い上がりを出せる。
ただし、切れ味?複穴。
△メイケイエール
逃げた際。底知れぬ。
△ククナ、ファインルージュ
末脚切れる。

買い目は
単複 16
馬連BOX 10,16,18
3連単2頭軸マルチ16-18 →2,4,7,8,10

これで取り返す。
イヤホン


8 : 電妄親方 :2021/04/11(日) 16:40:48
クラシック第1弾桜花賞の勝者は、スタートダッシュを決めた白毛馬2番人気ソダシ。
レコードタイムを叩き出し、ライバルの1番人気サトノレイナスの猛追を振り切った。
白毛馬でのクラシック勝利は初、鞍上の吉田隼騎手もクラシック初勝利だった。
教授と電妄が3連複的中。教授は3位に浮上した。

阪神・桜花賞
1着4ソダシ 2着18サトノレイナス 3着2ファインルージュ
馬連670円 3連複2,660円 3連単10,400円

2021通算回収率(的中R数/予想R)
1位 合谷鶴三(2R/22R)  的中なし      回収率315.82% ( +77,480円)
2位 電妄親方(7R/22R)   3連複的中    回収率 73.97% ( -10,440円)
3位 本紙(教授)(7R/20R) 3連複的中        回収率 64.85% ( -10,580円)
4位 全頭検査官(6R/22R) 的中なし       回収率 55.85% ( -16,820円)
5位 イヤホン親父(1R/22R) 的中なし    回収率 1.41% ( -44,170円)


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