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2021AJC杯・東海S/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2021/01/22(金) 19:12:37
新春競馬から本当に寒い冬競馬本番、中山では芝中長距離のG2・AJC杯。
本来の中京競馬場開催の砂の重賞・東海Sの2本立てです。
やっと片目が開いた予想陣、ここで思い切り目を開けたいものですが
果たして?


2 : 電妄親方 :2021/01/22(金) 19:13:28
やっと本年初白星、京成杯で軸のタイムトゥヘヴンが2着に粘り、
ルメール・デムーロ・戸崎圭という上位騎手の3連複にしては
3000円を超えてくれた。ありがたい。
もう一方の大荒れ日経新春杯は、3着に▲が来たのみ。
本当はこういうのを当てなきゃね。

AJC杯
◎9アリストテレス   653.65
○7タガノディアマンテ 557.29
▲1サトノフラッグ   526.70
△12ステイフーリッシュ 522.85
△8ラストドラフト 493.11
△4ヴェルトライゼンデ 484.75
△15ウインマリリン 484.05

軸はあのコントレイルに菊花賞クビ差に迫ったアリストテレス。
3歳春は勝ち目が薄かったが、古馬との戦いで目を覚まし、
JCや有馬でも出ていれば面白かったはず。素質大と見る。
相手筆頭は、ステイヤーズSであわや逃げ切り勝ちかと思わせた
タガノディアマンテ、鞍上津村明の思い切った作戦に今一度期待する。
3番手はサトノフラッグ。中山実績も高く、可能性を感じる1頭だ。
その他は、重賞善戦マンのステイフーリッシュ、中山2200は得意。
2000よりは2200の感があるラストドラフト、ヴェルトライゼンデ。
牝馬の時代が続くと見て、今回唯一のウインマリリン。こちらも
中山なら面白い。

買い目:3連複1頭軸流し 
軸9→1・4・7・8・12・15
       (15点)

東海S
◎11オーヴェルニュ   581.16
○9ダノンスプレンダー 567.24
▲6インティ 565.56
△10ハヤヤッコ 517.71
△4タイキフェルヴール 473.72
△7ケイアイパープル 464.97
△12アナザートゥルース 451.54

軸は連勝中のオーヴェルニュ。逃げずに好位で行ければ強い。
中京ダートでも勝ち星はあり、左回りも問題ない。
相手は、ダノンスプレンダー。こちらも近走好調で好位に取りつけば
大崩れはない。
3番手にG1馬インティ、といってもその2年前のフェブラリーS以降勝っていない。
そろそろ逃げ脚に衰えがあると見てこの位置だ。
他に安定さに欠けるが強さは見えてきたハヤヤッコ、大崩れのないタイキフェルヴール、
休み明けが得意で鞍上中井裕の激走に期待のケイアイパープル、G1では荷が重いが
ここならのアナザートゥルースまで。

買い目:3連複1頭軸流し 
軸11→4・6・7・9・10・12
         (15点)


3 : イヤホン親父 :2021/01/22(金) 22:07:48
しかし先週の京成杯は酷かった。1、2番人気馬が先行して1000m通過が1.03,7。こんなスローを他の馬は
淡々と追走するだけ。それで行ったっっきりの結果。他の馬に乗っていたジョッキーの敢闘精神が全く見出せなかった。
もっとファイトしてほしい。プロなんだから。

さて今週はAJC杯と東海ステークス

AJC杯
短評:伏兵注

先週の京成杯は2.03.1,サンライズSは1.09.1。いずれも過去5年で最も時計がかかっている。
それほど今の中山、馬場は痛んでいるのだ。しかもこの週末は雨模様。とんでもなくタフな馬場になる。
その上中山の2200mのコースは向正面からずーと下って最後の直線に急坂がある。コースもタフだ。
したがって予想のポイントは

経験(コース、道悪、雨)✖血統背景(欧州血統、ノーザンダンサー系)✖調子(近走、調教)だ。

◉タガノディアマンテ セントライト記念0.7差6着、ステイイヤーズS稍重2着。
           きさらぎ賞 雨馬場、2着
           母系が欧州血脈。NDの5✖5のクロス
           前走、小雨の重賞 2着
◯サンアップルトン  水仙賞2着はじ中山2200m(1,1,0,1)
岩船特別で雨馬場を経験(1着)稍重馬場(1,0,0,2)
母系にトニービンの血脈。
           前走重賞(アルゼンチン共和国杯)3着

▲サトノフラッグ   セントライト記念2着
           重の弥生賞優勝
           菊花賞3着。
           ただし、」雨馬場経験なし。

△アリストテレス   やや重馬場で勝利経験。
           母系に欧州血脈
           雨馬場、中山競馬場、未経験。

△ステイフーリッシュ AJCC2着、オールカマー3着
           雨の京都記念3着
           母系にスタミナ血脈。

◉タガノディアマンテ ○サンアップルトン ▲サトノフラッグ 
△アリストテレス △ステイフーリッシュ

買い目 単複 7
馬連BOX 1,2,7
    3連複 7-1,2,6,12


東海ステークス

中京の1800m、インティは
20年 チャンピオンズカップ 1.49.7 1000m通過 60.3 3着
19年 チャンピオンズカップ 1.48.7 1000m通過 60.8 3着
19年 東海ステークス    1.49.8 1000m通過 61.5 1 着
            ↓
1,50秒を切る時計、上がり36秒前後になるだろう。

しかも週末は雨模様。
      ↓
芝並みのスピードと末脚が必要。

◉グレートタイム
6走前 名古屋城S 不良のダートを1.49.2 上がり36.0しかも脚を余していた。
○インティ
逃げ候補のダイシンが内側。余裕の追走で時計勝負に持ち込む。
▲オーヴェルニュ
名古屋城Sで◉を下す。スピードあり。
△ロードアクシス
前走1.49.0、上がり36.2。
その他の馬ではスピードについていけない。

買い目

単複 1
馬連フォーメーション 1,6-1,6,11,14
3連単フォーメーション 1,6→1,6,11→1,6,11,14

今週こそ!

イヤホン


4 : 全頭_AJC杯_その1 :2021/01/23(土) 02:50:49
先週の反省:
日経新春杯は本命クラージュゲリエが3着になったが7番人気1着ショウリュウイクゾ-13番人気2着ミスマンマミーアはノーマークで撃沈。難しかったです。
京成杯は馬連全頭流しでバント作戦にしたが軸のヴァイスメテオールが4着でハズレ。未だ今年的中無しでもがいております。
今週は土日で雨や雪の天気予報ですが、せめて天気だけでも当たって欲しい。

●AJC杯_過去10年「5つのPOG視点」--------------□
1)生産者、ノーザンファーム 5勝 2着5回 3着3回(アリストテレス・サトノフラッグ・ヴェルトライゼンデ)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :5- 5- 3-19/32 _15.60% 31.30% 40.60%
7 社台ファーム :0- 2- 2-16/20 _0.00% 10.00% 20.00%
18 新生ファーム :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
24 新冠橋本牧場 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
45 高昭牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)ケイズ・コスモヴューファーム・タガミファーム・新冠タガノファーム・道見牧場・村田牧場・Car Colston Hall Stud

2)厩舎、池江厩舎が 2勝(ヴェルトライゼンデ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 (栗)池江泰寿 :2- 0- 0- 7/ 9 _22.20% 22.20% 22.20%
5 (美)国枝栄 :1- 0- 0- 1/ 2 _50.00% 50.00% 50.00%
6 (栗)音無秀孝 :1- 0- 0- 5/ 6 _16.70% 16.70% 16.70%
9 (美)藤沢和雄 :0- 1- 0- 4/ 5 _0.00% 20.00% 20.00%
11 (栗)矢作芳人 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
14 (美)手塚貴久 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
17 (美)戸田博文 :0- 0- 2- 1/ 3 _0.00% 0.00% 66.70%
27 (美)矢野英一 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
29 (栗)松永幹夫 :0- 0- 0- 5/ 5 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)粕谷昌央・栗田徹・小島茂之・鮫島一歩・中野栄治・宮本博・武藤善則・森田直行

3)馬主、サンデーレーシング 2勝 2着1回 3着1回(ヴェルトライゼンデ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR :2- 1- 1- 3/ 7 28.60% 42.90% 57.10%
11 社台RH :0- 1- 1- 6/ 8 _0.00% 12.50% 25.00%
18 TCラフィアン : 0- 0- 1-12/13 _0.00% 0.00% 7.70%
23 近藤利一 :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
30 GリビエールR :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
32 サトミHC :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)窪田芳郎・ウイン・晴間芳次・ゴドルフィン・八木良司・加藤ステーブル・吉木伸彦・岡田繁幸・キャピタルシステム

4)血統(種牡馬)ディープインパクト 2勝 2着3回 3着1回(サトノフラッグ)
ジャングルポケット 2勝 3着1回(ノーブルマーズ)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト :2- 3- 0- 7/12 _16.70% 41.70% 41.70%
2 ジャングルポケット : 2- 0- 1- 2/ 5 _40.00% 40.00% 60.00%
3 ゼンノロブロイ :1- 0- 1- 8/10 _10.00% 10.00% 20.00%
5 キングカメハメハ :1- 0- 0- 8/ 9 _11.10% 11.10% 11.10%
9 ステイゴールド :0- 2- 2-14/18 _0.00% 11.10% 22.20%
17 ドリームジャーニー :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
18 ノヴェリスト :0- 0- 1- 0/ 1 _0.00% 0.00% 100.00%
21 スクリーンヒーロー :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)エピファネイア・オルフェーヴル・コンデュイット・ダノンシャンティ・ダノンバラード・ディープブリランテ・マツリダゴッホ・New Approach

5)騎手、石橋脩J 1勝(ステイフーリッシュ)
ルメールJ 0勝 2着3回(アリストテレス)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
5 石橋脩 :1- 0- 0- 2/ 3 _33.30% 33.30% 33.30%
10 ルメール :0- 3- 0- 4/ 7 _0.00% 42.90% 42.90%
11 戸崎圭太 :0- 1- 1- 4/ 6 _0.00% 16.70% 33.30%
13 柴田善臣 :0- 1- 0- 3/ 4 _0.00% 25.00% 25.00%
18 北村宏司 :0- 0- 1- 5/ 6 _0.00% 0.00% 16.70%
19 柴田大知 :0- 0- 1- 5/ 6 _0.00% 0.00% 16.70%
23 高倉稜 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
27 三浦皇成 :0- 0- 0- 8/ 8 _0.00% 0.00% 0.00%
29 江田照男 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
41 宮崎北斗 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
44 津村明秀 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
48 田中勝春 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)池添謙一・木幡巧也・杉原誠人・武藤雅・横山武史

上記1〜5のファクターをポイント化。
プラス要素として、競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。その2に続きます。


5 : 全頭_AJC杯_その2 :2021/01/23(土) 02:52:37
過去10年「5つのPOG視点」その1から続きです。

□中山競馬場 「Cコース」全8日最終日
1/24日曜 天気予報:雨 降水確率:90%
馬場想定:「重〜不良」
不確定要素「中」別定戦だが悪天候
短評:重巧者
券種:3連複ボックス

□AJC杯【買い目1】3連複 6頭 ボックス 20点
◎ ⑫ステイフーリッシュ
○ ①サトノフラッグ
▲ ⑯ジェネラーレウーノ
△ ⑨アリストテレス
△ ④ヴェルトライゼンデ
△ ⑩モズベッロ

AJC杯【買い目2】 単勝1点・複勝1点
⑫ステイフーリッシュ

--------------□的中しますように。


6 : 全頭_東海S_その1 :2021/01/23(土) 02:53:36
●東海S_過去10年「5つのPOG視点」--------------□
1)生産者、ノーザンファーム 2勝 2着2回(ハヤヤッコ・ムイトオブリガード)
社台ファーム 1勝 3着2回(グレートタイム)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :2- 2- 0-10/14 _14.30% 28.60% 28.60%
3 社台ファーム :1- 0- 2-16/19 _5.30% 5.30% 15.80%
4 山下恭茂 :1- 0- 1- 0/ 2 _50.00% 50.00% 100.00%
8 ヤナガワ牧場 :1- 0- 0- 0/ 1 _100.00% 100.00% 100.00%
19 隆栄牧場 :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
37 フジワラフアーム :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
63 下河辺牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
64 岡田スタツド :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)大北牧場・オリオンファーム・カナイシスタッド・佐藤牧場・ビクトリーホースランチ・明治牧場・レイクヴィラファーム

2)厩舎、野中厩舎が 1勝 3着1回(インティ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 (栗)野中賢二 :1- 0- 1- 3/ 5 _20.00% 20.00% 40.00%
3 (栗)安田隆行 :1- 0- 0- 4/ 5 _20.00% 20.00% 20.00%
5 (栗)村山明 :1- 0- 0- 1/ 2 _50.00% 50.00% 50.00%
7 (美)加藤征弘 :1- 0- 0- 1/ 2 _50.00% 50.00% 50.00%
21 (美)戸田博文 :0- 0- 1- 3/ 4 _0.00% 0.00% 25.00%
22 (美)国枝栄 :0- 0- 1- 2/ 3 _0.00% 0.00% 33.30%
29 (栗)矢作芳人 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
30 (栗)藤原英昭 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
35 (栗)南井克巳 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
41 (栗)岡田稲男 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
53 (栗)角田晃一 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
58 (栗)松永幹夫 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
59 (美)高木登 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)奥村豊・西村真幸・牧浦充徳

3)馬主、武田茂男さん 1勝 3着1回(インティ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
4 武田茂男 :1- 0- 1- 0/ 2 _50.00% 50.00% 100.00%
28 市川義美 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
61 小林一成 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
65 金子真人HD :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
78 ロードHC :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)大八木信行・ケイアイスタリオン・小笹公也・シンザンクラブ・杉山忠国・スリーエイチR・大樹ファーム・ダノックス・ノルマンディーTR・広尾レース

4)血統(種牡馬)キングカメハメハ 1勝 2着3回 3着2回(ハヤヤッコ・グレートタイム)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 キングカメハメハ :1- 3- 2-16/22 _4.50% 18.20% 27.30%
5 ケイムホーム :1- 0- 1- 0/ 2 _50.00% 50.00% 100.00%
7 ゴールドアリュール :1- 0- 0- 4/ 5 _20.00% 20.00% 20.00%
12 シンボリクリスエス :0- 1- 1- 3/ 5 _0.00% 20.00% 40.00%
23 パイロ :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
26 ハーツクライ :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
32 エンパイアメーカー :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)アイルハヴアナザー・エスポワールシチー・スマートファルコン・フリオーソ・ブレイクランアウト・ルーラーシップ・ロードカナロア・Declaration of War

5)騎手、武豊J 12勝 3着2回(インティ)
幸英明J 0勝 2着2回 3着2回(デュードヴァン)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 武豊 :2- 0- 2- 3/ 7 _28.60% 28.60% 57.10%
3 松山弘平 :1- 0- 1- 2/ 4 _25.00% 25.00% 50.00%
6 和田竜二 :1- 0- 0- 6/ 7 _14.30% 14.30% 14.30%
10 幸英明 :0- 2- 2- 3/ 7 _0.00% 28.60% 57.10%
13 田辺裕信 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
15 川田将雅 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
16 ギュイヨ :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
24 福永祐一 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
35 岩田康誠 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
36 北村友一 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
38 国分恭介 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
44 坂井瑠星 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
61 内田博幸 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)中井裕二・岩田望来・松若風馬

上記1〜5のファクターをポイント化。
プラス要素として、競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。その2に続きます。


7 : 全頭_東海S_その2 :2021/01/23(土) 02:54:41
東海S_過去10年「5つのPOG視点」から続きです。

□中京競馬場 ダートコース
1/24日曜 天気予報:雨のち曇 降水確率:70%
馬場想定:「稍重〜不良」
不確定要素「中」悪天候・フェブラリーSの前哨戦
短評:重馬場
券種:3連複 1頭軸

□東海S【買い目1】 3連複 1頭軸 相手6頭 15点
軸:◎ ①グレートタイム
相手:6頭
○ ⑩ハヤヤッコ
▲ ⑥インティ
△ ⑨ダノンスプレンダー
△ ⑪オーヴェルニュ
△ ⑧ムイトオブリガード
△ ⑬デュードヴァン

東海S【買い目2】 単勝1点・複勝1点
①グレートタイム

--------------□的中しますように。


8 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 AJC杯 :2021/01/23(土) 11:32:24
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強捗っていますでしょうか?

第62回 アメリカジョッキークラブカップ【GII】 4歳以上 別定

日米友好の一環として創設されたこの重賞の
記念すべき第1回が行われたのは、1960年1月5日のこと。
年頭を飾るレースとして、中山競馬場・芝2000mで行われました。

このレースが翌年から、当時3週目の芝2600mだった金杯と入れ替わり
距離の変遷を経ながら現在に至るという歴史は、
ぜひ競馬学生なら覚えておきたい重要トリビアのひとつです。

【人気】
●1番人気 [3-3-0-4] 60% 直近5年 [1-3-0-1] と安定も勝ちきれない
●10番人気以下 [0-1-0-41]  2014年を除けば圏内は8番人気まで
【ステップ】
●有馬記念組 [4-0-1-8] 掲示板外からの巻き返しにも注意
●菊花賞組 [0-2-0-3] サンプル数も少ないがフィエールマンも勝ちきれず
【有力キャラ】
●4歳≧5歳>>>8歳>6歳>7歳 ベテラン組にも注意必要
●関東馬 [5-7-7-64] 22.5% 関西馬 [5-3-3-37] 22.5% と全くの互角
【血統】
●2016年以降の4年間では12頭中11頭が父サンデー系と圧倒
●BMSに欧州系ノーザンダンサーの血が入っている馬に注目
【コース】
●大外の8枠のみ複勝率が10%を切るが、その他はフラット。
●特殊コースだが意外にもリピーターは少ない

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
B判定 サンアップルトン モズベッロ
C判定 アリストテレス サトノフラッグ
D判定 ヴェルトライゼンデ ウインマリリン

今回のメンバーでデータへの合致性が高かったのは、
1番人気が予想されるアリストテレスではなく
5歳のサンアップルトンとモズベッロのほうでした。

やはり菊花賞から一気に距離が800m短縮されること
大きな消耗戦から半年を待たないローテーションであることなどもあり
あのフィエールマンでさえ勝てなかったという事実は
それなりに重いのではないかと見ています。

なかでもサンアップルトンはデビュー戦、特別戦とも
冬芝の中山2200mで実績を上げているところが頼りになります。
オールカマーは半年の休み明けで太め残りの上に、夏芝の稍重。
今回は違うところを見せてくれるのではないでしょうか。

以下は順当に4歳馬を評価しておくことにしますが、
中山競馬場での実績をみてアリストテレスとサトノフラッグを上位に。
皐月賞がちょっと期待外れのヴェルトライゼンデを次位とします。
ウインマリリンは中山でも勝ち鞍がありますが、
残念ながら外枠を引いてしまったので多少割り引くことにしました。

【結論】3連複 ボックス(20点)
   ①②④⑨⑩⑮

馬場状態も読めないところですし、
ここはボックスで受けておくのが賢明ではないかと思います。
みなさんの合格、お祈りしています。


9 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 東海S :2021/01/23(土) 11:32:58
第38回 東海テレビ杯 東海ステークス【GII】 4歳以上 別定

ダート重賞の整備がすすめられた1984年、
その一環として新設された「ウインターステークス」がこのレースの前身。
かつては中京ダート2200mという唯一無二の競走条件で、
ファミコン版のダビスタでも異彩を放っていたのを
ご記憶の競馬学生のみなさんも多いのではないでしょうか。
名古屋方面出身の方にとっては、東海テレビ吉村功さんの名調子もあわせて
きっと心に残っているレースではないかと思います。

【人気】
●1-4番人気 [10-5-5-20] 60% ダート戦らしく上位堅実
●連下には人気薄も 単勝30倍以上でも [0-3-3-72]
【ステップ】
●オープン特別以上からの参戦なら格負けしない
●前走掲示板組 [9-5-7-48] 39.7% 2着には巻き返しが多い
【有力キャラ】
●5歳>>4歳>>6歳≒7歳≒8歳 まずは5歳馬に敬意を
●冬場のダートらしく大型馬優勢 500㎏超の先行馬が活躍
【血統】
●ここではミスプロ系が天下 父でもBMSでも高い実績
●ヘイルトゥリーズン系ならとにかく馬力重視の選択を
【コース】
●外枠でも不利はない 8枠 [1-3-0-15] 21.1%
●先行有利の裏をかいた末脚勝負が決まるケースに注意

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
B判定 ダノンスプレンダー ケイアイパープル
C判定 インティ ダイシンインディー
D判定 ハヤヤッコ デュードヴァン

ここでは、圧倒的に実績を残している5歳馬を中心に。
ミスプロ系ロードカナロアの血を引く大型先行馬…といえば
やはりダノンスプレンダーがトップ評価となります。

これに匹敵する適合性を持っているのが、ケイアイパープル。
パイロ×Seeking the Goldなら雨の高速馬場もどんどこいですし
鞍上の中井くんとのコンビで昨年の東大路Sを勝っています。

人気に中心になりそうなインティは
どうしても年齢がネックとなりC判定までの評価に。
むしろ、そのインティが番手に控えてくれるようなら
単騎まで望めそうな5歳馬ダイシンインディーに注目です。

以下、馬格に不足はあっても一族に勢いのあるハヤヤッコ、
先行争い激化のとき無欲の追い込みがハマる4歳デュードヴァンまで。

【結論】3連複 ボックス(20点)
   ②⑥⑦⑨⑩⑬

こちらはAJC杯より波乱の匂いが強く感じられるので
大きな魚がボックスの中に入ってくれるのを期待してみましょう。
みなさんの合格、お祈りしています。


10 : 教授 AJC :2021/01/23(土) 22:08:14
過去10年の1〜3着馬の実績
前走とそのの着順  (5.5.3.17) 馬券率43.3%
G1   11頭(1.0.0.10)
G2   5頭(0.1.3.1)
G3    9頭(1.3.0.5)
特別戦  5頭(3.1.0.1)
前走着外の馬が17頭もいる。馬券に絡んだ馬が50%を切っているように前走で
負けている馬でも十分巻き返せるレースとなっている。
重賞の成績をみてみると30頭中23頭は重賞勝ち馬、その内21頭は1800以上の重賞
を勝っている。勝ち馬でない 残り7頭中6頭は2000m以上の重賞で3着以内があり、
やはり重賞での実績は必要である。
年齢別の成績をみると
  4才馬 8頭 5才馬 9頭 6才馬 6頭 7才〜7頭
各年代拮抗だが、4才は10年でわずか20頭の出走で8頭がからんでいるように
4才世代はこのレースでの実績は高い。さらに菊花賞出走馬をみてみると
菊花賞1〜3着馬(0.1.0.0)となっている。ただ1頭のみの出走なので、
5着以内までひろげると(1.1.0.2)となり、50%の信頼性である。
今年の出走馬の重賞実績を見ると
アリストテレス (0.1.0.0)     
サトノフラッグ (1.1.1.2)  
ヴェルトライゼンデ (0.3.1.2)
 ウインマリリン    (1.1.0.2)
 ステイフーリッシュ (1.4.7.9)  
ラストドラフト    (1.2.1.3)
 ジェネラーレウーノ (2.0.1.5)
 モズベッロ      (1.1.1.4)
 サンアップルトン (0.0.1.2)
実績的には4才馬4頭とステイフーリッシュとなる。
本命◎はサトノフラッグ。 中山コースは(2.1.0.1)GⅡ1、2着 着外も皐月賞
5着のもの 馬場が渋るのもプラス。
対抗〇はアリストテレス。前走コントレイルとタイム差なし あわやの2着。
4才世代上位の能力を示した まだ重賞1戦の分、2番手とした。
▲はヴェルトライゼンテ。ホープフル2着、ダービー3着とG1でも上位争い
内枠に入り位置取りが難しいが今回は先行するとみる。馬場悪化については未知数。
△はステイフーリッシュ、モズベッロ、ラストドラフト、 ウインマリリン

短評:混戦
買い目:3連複フォーメーション
      ①④⑨-①④⑨-①④⑧⑨⑩⑫⑮


11 : 教授 東海S :2021/01/23(土) 22:26:58
過去8年の1〜3着馬の前走とその着順を見ると
前走の着順(4.5.2.13) 勝率16.7% 馬券率45.8% 
チャンピオンズC 8頭 (0.1.1.6)
東京大賞典   3頭 (0.1.1.1)
重賞(G3)   4頭 (1.0.0.3)
その他特別戦  9頭 (3.3.0.3)
24頭中、重賞勝ち馬は15頭 うち14頭は1800以上の重賞を勝っている。
また人気別の成績を見ると
1番人気の着順(5.0.3.0) なんと馬券率100%である。
1〜3番人気14頭 4〜6番人気4頭 7番〜 6頭
今年の出走馬の重賞時実績を見ると
インティ      (2.1.3.4)     
ムイトオブリガード (1.1.0.7)        
ハヤヤッコ    (1.0.0.1)   
アナザートゥルース (2.2.3.5)   
ダノンスプレンダー (0.0.0.1)      
オーヴェルニュ   (0.0.0.0)  
タイキフェルブール (0.0.0.2)
本命◎はインティ。 実績断然 中京コースも4戦2勝3着2回と得意
好枠に入り逃げでも2、3番手でも可能。軸不動
対抗〇はダノンスプレンダー。デビュー以来(5.2.3.1)と安定した実績。唯一の
着外もシリウスS4着。ここが試金石の1戦。
▲はアナザートゥルース。G1の壁はまだ厚そうだがG2は(1.1.1.1)で掲示板
は外していない。このメンバーなら上位争い必至とみる。
△はハヤヤッコ、 タイキフェルブール、ムイトオブリガード 、オーヴェルニュ

短評:軸不動
買い目:3連複1頭軸流し
     ⑥ー④⑧⑨⑩⑪⑫


12 : 電妄親方 :2021/01/24(日) 17:05:39
久々に全場雨模様で、重から日曜は不良となった馬場でしたが
幸い雪は降らず、無事に開催。前日発売を取りやめたAJC杯は
1番人気アリストテレスが直線で抜け出して勝利。追いすがった
2着に3番人気ヴェルトライゼンデ、3着6番人気ラストドラフトで
先週に引き続き、教授・電妄が3連複的中。
泥んこの東海Sは、2番人気オーヴェルニュが好位からそのまま勝利。
2着7番人気アナザートゥルース、3着に唯一の牝馬12番人気のメモリーコウが
入り、波乱。こちらは誰もメモリーコウを買えず撃沈。

中山・AJC杯
1着9アリストテレス 2着4ヴェルトライゼンデ 3着8ラストドラフト
馬連1,100円 3連複5,000円 3連単14,640円

中京・東海S
1着11オーヴェルニュ 2着12アナザートゥルース 3着15メモリーコウ
馬連4,520円 3連複59,670円 3連単244,160円

2021通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(2R/5R)  中山・3連複的中      回収率105.26% (  +410円)
2位 電妄親方(2R/7R)   中山・3連複的中     回収率 64.14% ( -4,590円)
3位 全頭検査官(0R/7R) 的中なし         回収率 0.00% ( -10,600円)
3位 合谷鶴三(0R/7R)  的中なし    回収率 0.00% ( -12,000円)
3位 イヤホン親父(0R/7R)  的中なし    回収率 0.00% ( -14,300円)


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