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2020ジャパンカップ/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2020/11/27(金) 18:58:31
引退レースとなるアーモンドアイと史上初の無敗牡牝三冠馬との対決に湧く、
ジャパンカップ。どんな結末になるのか、超大作映画を見る様な、
配当にこだわるより、世紀の対決を楽しみたい、そんなレースを期待しましょう。
でも、当てたい。


2 : 電妄親方 :2020/11/27(金) 18:59:49
コロナの脅威がかなり深刻になってきた。
数字だけ見ると今年の春より激しくなったと感じさせる。
とにかく自己防衛に徹すること以外ないようだし、
TVで世紀の三冠馬対決を見て興奮したい。
先週のマイルCSも1番人気グランアレグリアから流して
トリガミながら5週連続的中。当たればこんなご時世でも
気分は良いのだ。

ジャパンカップ
◎ 2アーモンドアイ    601.36
〇 5デアリングタクト   577.24
▲ 6コントレイル     542.15
△15グローリーヴェイズ  494.80
△ 1カレンブーケドール  453.73
△ 4キセキ        419.51
△ 3ワールドプレミア   411.71

データ的には歴戦の三冠馬アーモンドアイがトップになった。
当たり前と言えば当たり前すぎるが、彼女の引退レースが
無様に終わるとは思えないし、華々しい成績の締めくくりを
かつて世界レコードで勝った舞台を選んだのも必然だろう。
唯一の気がかりは中4週と言う間隔だが、今更大きな問題でもない。
今年の三冠馬対決では牝馬のデアリングタクトが方が上位にきた。
53Kで走れるのは大きなポイントだ。
コントレイルは今年の3歳牡馬のレベル評価が問題だ。
ライバルだったサリオスのマイルCSでの負け方を見ると、相手に
恵まれてきたとも見えてしまう。古馬との初対決でどこまでやれるのか、
8冠馬アーモンドアイの相手として本当にふさわしい相手なのか、
それを見極めるのも楽しい。
そんな三冠馬2頭を蹴落とそうとする古馬たちの筆頭は、2400mの鬼
グローリーヴェイズ、ここ4戦G1とG2で2着を連続確保している
カレンブーケドール、精彩に欠けてきたがかつてはアーモンドアイと
死闘を演じたキセキ、ほぼ1年ぶりとは言え今まで馬券に絡み続けてきた
ワールドプレミア、ここらまで押さえておけば問題ないだろう。
買い目を増やしても、3冠馬3頭で決まったら目も当てられないので
今回は配当云々より世紀のレースを見ることを主眼とする。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸2→1・3・4・5・6・15
    (15点買い)


3 : イヤホン親父 :2020/11/27(金) 21:48:18
親方のコメントにあるように世紀の三冠馬対決とかなんとか言っているようだけど
コントレイルの三冠についていまだに懐疑的で本当に強いのかと疑ってしまう。今年のダービーは
37.2で入って34.0で上がって2.24.1で勝った。しかも0.5も離して。これどう見ても周りが弱すぎませんか?去年の
ダービー は34.8で入って35.9で上がって2.22.6。これは死力を尽くしたレースだった。勝ったロジャーバローズは骨折引退、
他の馬もそのご活躍していない。ダノンキングリーは毎日王冠勝ったがそれ以外は奮っていない。そう考えると今年のダービ0は
ぬる過ぎる。2着はマイラーのサリオスだったしコントレイルは本気を出していないのかもしれない。その意味で菊花賞は
初めて本気を出したレースだった。本気を出して距離も不向きな3000mを勝ち切った代償は大きい。
中4周でJC,しかも今までの相手tはまるで違う実力馬だらけ。福永Jはまだギヤを残しているとは言っているが
そんな甘いものではない。私は今回コントレイルは反動があって、急仕上げと見て一枚も馬券を買う気がない。無印だ。

ジャパンカップ
短評:1角崩し

3強の目標はすべて前走。
その上今年の東京の馬場はかなりの荒れ馬場。
しかもこの土日で11鞍も芝のレースが行われた後の最終戦がJC。
先週ですでに内を開けて皆走っていた。つまり例年にない荒れ馬場だ。

ならばタフな消耗線になる。そうそう持っていく馬が本命だ。
◉キセキ
前走の天皇賞は馬場が回復し瞬発力比べになってしまった。上がりが34秒を切ってしまってはこの馬の出番はない。
今回はそうならないはず。浜中Jは去年のダービーのように乗るだろう。岸雲厩舎も同じ。ここはハイペース先行と見る。
2年前のJCを思い出して欲しい。
○デアリングタクト 3強の中でも秋一戦、しかも中5週は最も余力を残している。
トニービンの血を内包しておりスタミナも豊富。53キロも有利。
▲グローリーヴェイズ 秋一戦で余力あり。スタミナもある。
△アーモンドアイ 前走は消耗少ない。一昨年の実績もある。

コントレイルは
ダービーの時計が平凡。
ローテーションが厳しい
2000m以上で34秒を切った上がりを出せていない。
急仕上げ

出会ってここは買いたくない。
したがって買目は

単複 4
馬連BOX 2,4,5,15
3連単BOX 2,4,5,15

これでどうや!
イヤホン


5 : 全頭_JapanCup_その1 :2020/11/28(土) 04:10:10
先週のマイルCSは◎グランアレグリアが勝利。来年は中距離路線に行くのでしょうか。
3連複・馬連が的中するも元返し。
今週のジャパンカップを引退レースに選んでくれたアーモンドアイ陣営の皆様に感謝。
コロナで海外挑戦する選択肢が減った代わりに、日本国内のメンバーが揃っているのかもしれません。

●JapanCup_過去10年「5つのPOG視点」--------------□
1)生産者、ノーザンファーム8勝 2着4回 3着6回(6頭:アーモンドアイ・ワールドプレミア・ユーキャンスマイル・マカヒキ・ミッキースワロー・パフォーマプロミス)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :8- 4- 6-39/57 _14.00% 21.10% 31.60%
4 社台ファーム :0- 2- 2-19/23_0.00% 8.70% 17.40%
5 下河辺牧場 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
12 ノースヒルズ :0- 0- 0- 4/ 4_0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)川上牧場・木村秀則・長谷川牧場・日高育成牧場・レイクヴィラF

2)厩舎、角居厩舎が1勝 2着1回 3着2回(キセキ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 (栗)角居勝彦 :1- 1- 2- 5/ 9 _11.10% 22.20% 44.40%
4 (美)国枝栄 :1- 1- 0- 0/ 2_50.00% 100.00% 100.00%
5 (栗)友道康夫 :1- 0- 2- 7/10_10.00% 10.00% 30.00%
18 (栗)矢作芳人 :0- 0- 0- 4/ 4_0.00% 0.00% 0.00%
21 (美)菊沢隆徳 :0- 0- 0- 2/ 2_0.00% 0.00% 0.00%
24 (栗)藤原英昭 :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
34 (栗)杉山晴紀 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)尾関知人・小桧山悟・林徹・森秀行・マルチアリ

3)馬主、ノーザン系のクラブ馬主が上位(サンデーR:パフォーマプロミス)
(シルクR:アーモンドアイ・グローリーヴェイズ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR :4- 2- 1- 8/15_26.70% 40.00% 46.70%
3 シルクR :1- 1- 0- 2/ 4_25.00% 50.00% 50.00%
8 金子真人HD :0- 1- 2- 6/ 9_0.00% 11.10% 33.30%
11 鈴木隆司 :0- 1- 0- 1/ 2_0.00% 50.00% 50.00%
13 石川達絵 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
23 野田みづき :0- 0- 0- 2/ 2_0.00% 0.00% 0.00%
27 前田晋二 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)DMMドリームC・岩見裕輔・大塚亮一・柴原榮・ノルマンディーTR・広尾レース

4)血統(種牡馬)ディープインパクト3勝 2着3回 3着2回(5頭:コントレイル・カレンブーケドール・グローリーヴェイズ・ワールドプレミア・マカヒキ)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト :3- 3- 2-16/24 _12.50% 25.00% 33.30%
3 キングカメハメハ :1- 1- 2-11/15 _6.70% 13.30% 26.70%
6 ロードカナロア :1- 0- 0- 0/ 1 _100.00% 100.00% 100.00%
10 ステイゴールド :0- 1- 0-12/13_0.00% 7.70% 7.70%
11 ルーラーシップ :0- 1- 0- 2/ 3_0.00% 33.30% 33.30%
16 トーセンホマレボシ :0- 0- 0- 1/ 1_0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)Champs Elysees・エピファネイア・キングズベスト・ヨハネスブルグ

その2に続きます。


6 : 全頭_JapanCup_その2 :2020/11/28(土) 04:12:38
過去10年「5つのPOG視点」その1から続きです。
騎手、関西所属騎手が上位。2勝しているのが、武豊(ワールドプレミア)・岩田康(ユーキャンスマイル)
5)□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 武豊 :2- 0- 1- 5/ 8 _25.00% 25.00% 37.50%
2 岩田康誠 :2- 0- 0- 5/ 7 _28.60% 28.60% 28.60%
4 ルメール :1- 1- 0- 6/ 8_12.50% 25.00% 25.00%
6 池添謙一 :1- 1- 0- 3/ 5_20.00% 40.00% 40.00%
9 川田将雅 :0- 1- 2- 2/ 5 _0.00% 20.00% 60.00%
10 M.デム :0- 1- 1- 7/ 9_0.00% 11.10% 22.20%
12 福永祐一 :0- 1- 1- 3/ 5_0.00% 20.00% 40.00%
13 浜中俊 :0- 1- 0- 3/ 4_0.00% 25.00% 25.00%
14 津村明秀 :0- 1- 0- 1/ 2_0.00% 50.00% 50.00%
19 内田博幸 :0- 0- 0- 7/ 7 _0.00% 0.00% 0.00%
26 戸崎圭太 :0- 0- 0- 6/ 6_0.00% 0.00% 0.00%
57 三浦皇成 :0- 0- 0- 1/ 1_0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)松山弘・岩田望

□JapanCupの見立て
東京競馬場 2020年の最終週。先週から「Cコース」
11/29日曜 天気予報:晴ときどき曇 降水確率:10%
馬場想定:「良」
不確定要素「小」登録していたG1馬2頭が回避。3連単勝負
短評:見物料

□JapanCupの印は5頭--------------□
◎ ②アーモンドアイ:ルメールJは菊花賞アリストテレスでコントレイルの脚を計った。引退レースでもNFの意地で勝ちにくる
○ ⑥コントレイル:種牡馬が約束された四冠馬、NFを倒した勲章で社台SSに入る
▲ ①カレンブーケドール:1番をゲット「3-2-2-3」複勝率70%!国枝厩舎ドンブリあるか
△ ⑤デアリングタクト:いつかレイパパレと対決して欲しい。牝馬三冠もここでは挑戦者
△ ③ワールドプレミア:初の東京で11ヶ月ぶりの実践だがノーザン外厩&友道厩舎の手腕なら

【買い目】3連単フォメ24点(2-5-5)
1頭目:②⑥
2頭目:①②③⑤⑥
3頭目:①②③⑤⑥
--------------□


7 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 ジャパンカップ :2020/11/28(土) 17:25:50
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

本来ならば週末の府中には、どれだけの観衆が詰めかけたことでしょう。
もしかしたら、あの中野コールが沸き起こった
平成2年の日本ダービーを上回っていたでしょうか。

今年で40回目を迎えた、ジャパンカップ。
どんな結末を私たちは目にすることになるのでしょう。


第40回 ジャパンカップ【GI】 3歳以上 国際 指定 定量

日本の競馬を世界のレベルに追いつかせる。
そんな夢を語る人の数さえ、決して多くはなかった昭和56年。
たとえ外国馬をアゴアシつきで招待してでも
世界の競馬を体感しようと決心した競馬会の英断は、
タイキシャトル、エルコンドルパサーなど
海外の舞台で伍して戦う日本馬たちが登場するという
想像もできなかった時代への扉を開くことになりました。

それから40年。すっかり日本と世界の距離は変わりました。
いまでは東京の速すぎる馬場が敬遠されてしまったのか
海外からの参戦そのものが減ってしまいましたが、
今年はこんなご時世なのにウェイトゥパリスも参戦してくれて
史上初の三冠馬三つ巴決戦に花を添えてくれています。
どうか、記憶と記録に残る一戦となりますように。

【人気】
●1番人気 [3-2-2-3] 70% 及第点も勝ち切り微妙
●勝ち馬は5番人気まで 基本的には堅実な決着が中心
【ステップ】
●前走 天皇賞(秋)[5-4-8-40] 秋華賞[2-1-0-2] 菊花賞[1-0-0-4]
●その他でも秋以降のGI・GIIまたは凱旋門賞からであることが条件
【有力キャラ】
●3歳>4歳≒5歳>>>6歳以上 [0-0-2-40] と厳しい
●GI馬 [9-6-8-39] 37.1% 負けても0.2秒以内の実績が欲しい
【血統】
●サンデー血脈のない馬は過去10年で2頭(レイデオロ、トーセンジョーダン)
●やはり王道はサンデー系×キンカメ系の組合せ
【コース】
●1枠 [4-3-3-8] 55.6%と圧倒的 このところ6年連続馬券圏内
●4-6枠 [1-3-0-56] 6.7% よりも 7-8枠 [2-3-4-40]18.4%

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
S判定 アーモンドアイ
A判定 デアリングタクト
B判定 コントレイル
C判定 
D判定 カレンブーケドール ユーキャンスマイル グローリーヴェイズ

今回はデータを基準に、
三冠馬3頭にあえて優劣をつけようと試みました。

その結果、最も原点が少なかったのがアーモンドアイでした。
年齢、血統、実績から枠順に至るまで減点らしきものが見当たりません。

デアリングタクトは母の父がキングカメハメハですが
父側にサンデーが明示されないというのが、ほんのわずかな減点要因。
しかし、父のエピファネイアが圧勝したコースですし
父の母父にはスペシャルウィークがきちんと入っています。
かつてから、カレンブーケドールやデニムアンドルビーなどのように
3歳牝馬クラシックで連対できるクラスなら
互角に戦えてしまう斤量マジックの働くレースでもありますから、
アーモンドアイを逆転しても不思議はないでしょう。

牡馬三冠のコントレイルは、その次という評価になりました。
こちらも血統面で母系がミスタープロスペクター系ではあるものの
キングカメハメハではないというくらいで、かすかな減点しかありません。
しかしデアリングタクトとの差を分けたのは、
京都3000mの菊花賞から中4週という臨戦課程です。

京都2000mで太め残しを楽勝してきたデアリングタクトに対して
脚ならしとはいえ秋初戦に神戸新聞杯を使い
続く菊花賞では初めて消耗させられる競馬をしたコントレイルが
ここで上位のパフォーマンスを示すのは厳しいでしょう。

以上の3頭で予想を終わらせてもいいぐらいですが、
3強対決が3頭で終わることが少ないのも競馬の面白いところ。

比較的減点の少なかったところから、
今年も白い帽子を手に入れた昨年の2着馬カレンブーケドール、
春の天皇賞でのフィエールマンを物差しにすれば
ここで全く足りないはずがないグローリーヴェイズ、
最後に前走は完全に作戦ミスだったユーキャンスマイルまでを
連下の候補として忍ばせておくことにします。

【結論】3連単 フォーメーション(8点)
  ②⑤→②⑤→①⑥⑬⑮

上位評価の牝馬2頭で決着してくれることを信じて
トリガミのない買い方で勝負したいと思います。

コントレイルが3着でも前売16〜17倍あるので安心ですが
逆に3着がカレンブーケドールだった場合に
なぜか43倍しかつかないというのが不思議ですね。
やはり世の競馬ファンの多くが、強い女の時代を感じているのでしょうか。

それではみなさんの合格、お祈りしています。


8 : 教授 :2020/11/28(土) 17:32:13
いよいよ世紀の一戦ジャパンカップ、このレースのポイントは言うまでもないが
3冠馬3頭の能力がどれが上か、といことに尽きるであろう。能力を見極め、その順番
を見抜けるかである。予想家としての実力と見識が問われるレースである。
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順を見てみると 前走の着順(10.3.2.12)、
勝率37.0% 馬券率55.6% となっている。レース別にみると
天皇賞   17頭 (5.1.1.10)
秋華賞    3頭 (2.1.0.0)
京都大賞典  3頭 (1.0.1.1)
菊花賞    1頭 (0.1.0.0)
その他    3頭 (2.0.0.1)神戸新聞杯・アルゼンチン共和国杯・エリザベス女王杯
前走は天皇賞組が圧倒的に多く17頭と半数以上、着外での10頭も来ており着順は
不問となっている。一方菊花賞組はわずか1頭(ローズキングダム)のみ 菊花賞馬は
参戦そのものがないという状況である。秋華賞組は2頭が連勝しているように
ローテーション的には一番と思える。
では3才馬のジャパカップでの成績をみてみる。
3才牡馬の着順(1.1.1.6) 菊花賞出走馬(1.0.0.4)
3才牝馬の着順(2.2.0.4) 秋華賞出走馬(2.0.0.1)
牝馬は2勝していて、入着率も5割なのに比べ牡馬は1勝、しかも繰り上がり
であり、菊花賞からの参戦もその繰り上がり1着のみで他の4頭は着外である。
菊花賞組は苦戦である。逆に秋華賞組は3頭中2頭が勝っており、データ的には十分である。
では過去の3冠馬と比較してみると
          皐月賞    ダービー   菊花賞
オルフェーヴル   2.00.6 0.5 2.30.5 0.3 3.02.8 0.4 
ディープインパクト 1.59.2 0.4 2.23.3 0.8 3.04.6 0.3
コントレイル    2.00.7 0.1 2.24.1 0.5 3.05.5 0.1 
          桜花賞    オークス   秋華賞
ジェンティルドンナ 1.34.6 0.1  2.23.6 0.8  2.00.4 0.0
アーモンドアイ   1.33.1 0.3  2.23.8 0.3  1.58.5 0.2
デアリングタクト 1.36.1 0.2  2.24.4 0.1  2.00.6 0.2
牡馬の今までの3冠馬は3冠とも圧勝というレースをしているが、コントレイルは
皐月賞、菊花賞とも接戦となっている。同じ東京2400mは圧勝しているのでJC向きでは
あるが、総合力は先輩3冠馬には一歩譲るレース振りである。
牝馬も先輩2頭は3冠とも強い勝ち方、特にオークスは圧勝と言っていいが、デアリンブタクトは
接戦だった。道中不利があり、やっと抜け出して来たということを考慮すれば
やはり強い勝ち方とも捉えることができる。ただタイム的には平凡でレースレベルには
疑問符が付く。
一方、古馬のアーモンドアイであるが、一昨年のJCを勝っているように実力は証明済みであるが
レース間隔の中3週が不安材料と言われる。過去のレースの間隔を見ると
中2週   2着 安田記念
中3週 今回 
中5週   1着 オークス 1着 ジャパンカップ 
2ヶ月   9着 有馬記念 3着 安田記念
3ヶ月   1着 桜花賞  1着 シンザン記念    
4ヶ月以上 1着×5 天皇賞、秋華賞、ドバイターフ、ビクトリアマイル
アーモンドアイは3か月以上のレースは前勝している。休養明けが最もいい
レース振りである。逆に中2週の安田記念はイマイチのレースであった。
今回は中3週で未知数で不安要素に変わりない。ただ今回は短期放牧でリフレッシュ
しているので能力を発揮できそうではある。
本命◎はコントレイル。データ的には不安要素があるが、先行、差し、追込みとどんな
展開にも対応でき、競り合いにも強く接戦を勝ち切る底力を評価したい。
対抗〇はアーモンドアイ。東京コースでGⅠを5勝、2400mで2戦2勝と実績
としては適性最上位。中3週とスタートがカギとなる。2番枠でもし出遅れた場合
状態の悪い内内を通らされる危険性がある。その分、対抗とした。
▲はデアリングタクトローテーションは一番。53kgも魅力で最後に斤量差が
 活きて逆転ということも考えられる。ただ3才牝馬のレベルが未知数のため3番手とする。
△はグローリーヴェイズ、カレンブーケドール、キセキの3頭。

短評:上位拮抗
買い目:3連複フォーメーション
      ②⑤⑥ー②⑤⑥ー①②④⑤⑥⑮  計10点
    馬連BOX ②⑤⑥
 



9 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 ジャパンカップ【当日版】 :2020/11/29(日) 15:25:15
11Rの3勝クラス・ウェルカムSでも
淀みない流れだったのに時計は2分を切らない。
ジャパンカップも2分24秒を切るかどうかの決着でしょう。

いかにトーラスジェミニが先導役を引き受けるといっても
おそらく一団のまま最終コーナーを迎えるはず。
確かに馬場の内は傷んでいますが、外すぎれば距離損が大きい状況。
狙えるコースの幅は馬3頭ぶんぐらいしかなさそうです。

この馬場を見て気になるのが、ウェイトゥパリス。
パドックでは肩の出もよくありませんが、
かつてJCで好走していた外国馬も似たようなものでした。
ついていけないペースになったら仕方ありませんが、
団子のままで直線まで運べば底力にモノを言わせるかもしれません。
この馬を連下候補に追加することにします。

3連単:②⑤→②⑤→①⑥⑧⑬⑮(10点)
3連複:⑧→②⑤⑥(3点)

さあ、最高のレースをみせてもらいましょう。


10 : 電妄親方 :2020/11/29(日) 17:01:00
世紀の対決を無事に見られたことにまず感謝したい。
そしてコロナ禍で多くの事が自粛を求められる中で、よくぞ無事にここまで
競馬を開催し続けてくれたことにさらなる感謝である。
暴走するキセキのおかげで、真の実力勝負となったレースを
アーモンドアイが突き抜けた。コントレイルがそれに続き、デアリングタクトが
辛うじてカレンブーケドールを差し、夢の三冠馬3頭揃踏みの結果となった。
配当的には全く妙味はなかったが、世紀の対決の見物料なら仕方ない。
全頭が3連単、教授が馬連・3連複、6連勝となった電妄が3連複的中。
しかし、的中者全員見事なトリガミでもあった。

東京・ジャパンカップ
1着2アーモンドアイ 2着6コントレイル 3着5デアリングタクト
馬連330円 3連複300円 3連単1,340円

2020通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(25R/73R) 馬連3連複的中       回収率102.03% ( +2,290円)
2位 電妄親方(22R/73R)   3連複的中        回収率 96.87% ( -3,530円)
3位 イヤホン親父(13R/73R) 的中なし         回収率 52.85% ( -84,300円)
4位 全頭検査官(17R/73R)  3連単的中         回収率 35.84% ( -68.010円)
5位 合谷鶴三(6R/73R)  的中なし        回収率 20.92% (-103,360円)


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