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2020秋華賞/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2020/10/16(金) 20:39:25
史上初の無敗の牝馬三冠なるか、注目の秋華賞を予想します。
コロナで明けた2020年、明るい話題がほとんどない中、
競馬の世界では牡牝両方で偉業が達成されようとしています。、
果たしてまずは牝馬で、歴史に名を残すことになるのか?
変な馬に◎を打ってヒンシュクを買うのか?


2 : 電妄親方 :2020/10/16(金) 20:40:03
本格的な秋らしい気候となり、飯と酒がうまい季節になった。
飯代と酒代のためにも当てたい。
先週は、毎日王冠で3連複を的中(トリガミ)。
京都大賞典では買い方をミスって印の3頭が上位入線ながら不発。
コンスタントに当て続けて美味い酒と肴を(しつこい)。

秋華賞
◎13デアリングタクト   498.42
〇 2リアアメリア     484.46
▲17ウインマリリン    470.99
△ 3マルターズディオサ  456.33
△ 8ソフトフルート    422.38
△ 1ミヤマザクラ     414.24
△14オーマイダーリン   399.81

本命は全国の競馬ファンのほとんどと同じくデアリングタクト。
こんなご時世だからこそ、無敗の牝馬三冠という明るい話題で
競馬界から世界へ発信してほしい。負けたことがないのだから
減点材料はない。強いて言えばオークスからのぶっつけという
ローテ、しかしこれも大きな不安とは言えない。
父エピファネイア、母父キンカメ、父父シンボリクリスエス、
父母シーザリオ、合わせてG1を10勝、これに彼女の3勝がプラスと
なるのは確実だろう。
2着候補にリアアメリア、ローズSでは先行して押し切った。
オークスでの着差0.3をどこまで詰められるか。
そのオークスで0.1差に粘ったウインマリリン、父の2着を息子・武史が
守れるか。上がり馬からはソフトフルート、京都の実績もあり、面白い。
次週に備える福永祐操るミヤマザクラ、鋭い追込みのオーマイダーリンあたりも
押さえておくべきだ。

買い目:3連単1頭軸流し
    軸13→相手1・2・3・8・13・14・17
    (30点買い)


3 : イヤホン親父 :2020/10/16(金) 21:48:18
そう、かくいう私が変な馬に◉を打って顰蹙を買うジジイです。
無敗の三冠牝馬は史上初。そりゃあ、祝いたいでしょうよ、達成して。まあ、9割5分は勝つだろう。
周りが弱いから。それはそうだがそこでもその馬を負かす馬を探すのが楽しいではありませんか。競馬だもん。

秋華賞

短評:伏兵潜

先行馬は多いが逃げ馬はいない変わった組み合わせ。しかもその枠順が内と外に分かれた。
8枠に入った先行馬2頭がノシをつけて先行するだろう。内枠のリア、マルターズも負けじと先行。
1コーナーまで309mしかなくテンは速くなる。秋華賞は前傾ラップになるケースが多いが今回も間違いなく前傾だろう。
1000mは58〜59秒。3コーナーからまた一段と流れは速くなり先行馬には厳しい流れとなろう。○デアリングタクトには
願ってもない流れだ。
95%はデアリングタクトが勝つだろう。ただその王者に土をつける馬はいるのだろうか。その馬を見つけるのがイヤホンだ。

その馬はデアよりも前にいてデアよりも一歩早く動く馬。瞬時にトップスピードまで持っていける馬。
その馬の名はサンクデュエール。ルメールが抽選待ちのルイパパレを選んだことから人気ガタ落ち。
しかしこの馬ピッチ走法で回転も速い。シンザン記念で京都コースにも勝ち鞍ある。何より桜3人気、樫5人気だった馬だ。
それが今回は全く人気ない。桜は馬場、樫は距離が長く最外枠と敗因ははっきりしている。京都内周り2000mは
この馬にとって絶好ではないか。デアが仕掛け遅れとか外を回りすぎるとか隙があればルメールがさらう。

もう1頭ピッチ走法&回転力で勝負する馬がいる。▲マジックキャッスル。京都コースもファンタジーステークスで
レジステンシアと接戦を演じた。デアには勝てないかもしれないが2着はある。
△ミヤマサクラ。札幌2千の未勝利勝ちが優秀。この馬の最適距離は2千かもしれぬ。大飛びなので加速するのに
やや時間がかかるから△。その他3着候補だが△マルターズデオサ、△クラヴァシュドールまで。

買目は

単複 9
馬連BOX 9,12,13
3連複2頭軸 9,13-総流し。
3連単フォーメーション
9,13→9,13→1,3,10,12

これで勝負だ。
イヤホン


4 : 全頭_秋華賞_その1 :2020/10/17(土) 01:25:58
先週の反省:毎日王冠は◎-○は1-2着したのだが、3着サンレイポケットが抜けてしまいハズレ。
京都大賞典は◎-▲-△で3連複が的中、1-2-3番人気だったがトリガミはまぬがれた。
あいかわらず回収率は40%に届かない・・・

●秋華賞_過去10年から、4+αのPOG視点--------------□
1)生産者、ノーザンファームが「8勝 2着3回 3着1回」で圧倒
( 4頭、リアアメリア・ミヤマザクラ・ホウオウピースフル・サンクテュエール)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :8- 3- 1-40/52 _15.40% 21.20% 23.10%
3 高昭牧場 :1- 0- 0- 0/ 1 _100.00% 100.00% 100.00%
4 社台ファーム :0- 4- 3-34/41_0.00% 9.80% 17.10%
9 千代田牧場 :0- 0- 1- 3/ 4_0.00% 0.00% 25.00%
19 ダーレーJF :0- 0- 0- 2/ 2_0.00% 0.00% 0.00%
51 下河辺牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
59 コスモヴューF :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
66 ノースヒルズ :0- 0- 0- 0/ 0
※10年データなし)天羽禮治・木村秀則・長谷川牧場・前谷武志

2)厩舎、国枝厩舎が「2勝 2着1回」(マジックキャッスル)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 (美)国枝栄 :2- 1- 0- 3/ 6 _33.30% 50.00% 50.00%
7 (栗)池江泰寿 :1- 0- 0- 1/ 2_50.00% 50.00% 50.00%
10 (栗)中内田充 :0- 2- 0- 3/ 5_0.00% 40.00% 40.00%
17 (栗)藤原英昭 :0- 0- 1- 2/ 3 _0.00% 0.00% 33.30%
39 (美)藤沢和雄 :0- 0- 0- 3/ 3_0.00% 0.00% 0.00%
45 (美)手塚貴久 :0- 0- 0- 2/ 2_0.00% 0.00% 0.00%
63 (栗)本田優 :0- 0- 0- 1/ 1_0.00% 0.00% 0.00%
78 (栗)松田国英 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)五十嵐忠・大竹正博・河内洋・清水久詞・杉山晴紀・鈴木孝志・高柳瑞樹・安田翔伍

3)馬主、キャロットFが「1勝 2着1回」(サンクテュエール)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 キャロットF :1- 1- 0- 7/ 9 _11.10% 22.20% 22.20%
5 金子真人HD :1- 0- 0- 5/ 6 _16.70% 16.70% 16.70%
6 シルクR :1- 0- 0- 7/ 8 _12.50% 12.50% 12.50%
17 社台RH :0- 0- 2-10/12_0.00% 0.00% 16.70%
43 廣崎利洋HD :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
95 ゴドルフィン :0- 0- 0- 1/ 1_0.00% 0.00% 0.00%
97 ウイン :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)ケーエスHD・高昭牧場・小笹芳央・山紫水明・ノルマンディーTR・広尾レース・藤田在子・前田幸貴・槙和美・山元哲二

4)血統(種牡馬)ディープインパクト「4勝 2着4回 3着1回」
( 6頭、リアアメリア・ミヤマザクラ・マジックキャッスル・ソフトフルート・サンクテュエール・オーマイダーリン )
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト:4- 4- 1-28/37_10.80% 21.60% 24.30%
8 ハーツクライ :0- 3- 0- 9/12_0.00% 25.00% 25.00%
25 ルーラーシップ :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
31 オルフェーヴル :0- 0- 0- 2/ 2_0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)エピファネイア・キズナ・キングズベスト・ゴールドシップ・スクリーンヒーロー

5)騎手と乗替り、前走と「同騎手」が連対率・複勝率とも2〜3倍近く高い
○同騎手 :7- 9- 6- 87/109 6.40% 14.70% 20.20%
◆乗替り :3- 1- 4- 60/ 68 4.40% 5.90% 11.80%

□順位 騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3 ルメール :2- 0- 0- 3/ 5 _40.00% 40.00% 40.00%
4 福永祐一 :1- 0- 0- 8/ 9 _11.10% 11.10% 11.10%
5 北村友一 :1- 0- 0- 4/ 5 _20.00% 20.00% 20.00%
9 川田将雅 :0- 2- 0- 6/ 8_0.00% 25.00% 25.00%
10 M.デム :0- 1- 1- 3/ 5_0.00% 20.00% 40.00%
15 池添謙一 :0- 0- 2- 5/ 7_0.00% 0.00% 28.60%
16 和田竜二 :0- 0- 1- 4/ 5_0.00% 0.00% 20.00%
17 幸英明 :0- 0- 1- 5/ 6_0.00% 0.00% 16.70%
21 横山典弘 :0- 0- 0- 7/ 7_0.00% 0.00% 0.00%
22 秋山真一 :0- 0- 0- 6/ 6_0.00% 0.00% 0.00%
23 松山弘平 :0- 0- 0- 5/ 5_0.00% 0.00% 0.00%
24 大野拓弥 :0- 0- 0- 3/ 3_0.00% 0.00% 0.00%
32 田辺裕信 :0- 0- 0- 3/ 3_0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)坂井・長岡・藤井勘・横山武

上記1〜5のファクターをポイント化。
プラス要素として、競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。その2に続きます。


5 : 全頭_秋華賞_その2 :2020/10/17(土) 01:26:48
□京都競馬場 全8日の2週目「Aコース」を使用
10/18日曜 天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定:前日の雨があがって「良」になりそう
不確定要素「小」ライバルの上がり馬(レイパパレ・クラヴェル)が除外で三冠濃厚
短評:逃げ不在

□秋華賞の印は7頭--------------□
◎ ⑬デアリングタクト:3歳♀馬ナンバー1。JCでコントレイルとの無敗対決が見たい
○ ⑦ムジカ:ローズSを2着、京都を「1-2-1-2」と経験豊富。差し脚に期待
▲ ⑨サンクテュエール:京都ではシンザン記念勝ち、幸運にもレイパパレ除外によってルメールJ継続
△ ③マルターズディオサ:稍重の紫苑S勝ち。番手で先行できる
△ ⑫マジックキャッスル:追込。オークス5着。調教後馬体重は+18増で440kgまで成長
△ ①ミヤマザクラ:京都2歳Sを2着。オークス7着から直行だが福永Jも歓迎の最内枠をゲットし先行
△ ②リアアメリア:中内田厩舎の在厩仕上げ&土曜の雨も心配。1枠2番でラチ沿いに逃げるか

【買い目】3連単1着固定 相手6頭 30点
1着:⑬
2着:①②③⑦⑨⑫
3着:①②③⑦⑨⑫
--------------□


6 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 秋華賞 :2020/10/17(土) 14:58:35
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?


第25回 秋華賞【GI】 3歳 牝馬 馬齢

かつては牝馬「準三冠」とされた2200mのエリザベス女王杯が
古馬をまじえた牝馬チャンピオン決定戦として生まれ変わり
新たにこのレースが創設されてから、もう四半世紀。
初めの頃はいかにも耳慣れない響きでしたが、すっかり馴染みとなりました。

先日引退を表明したエネイブルを見てもわかるように
このところ世界の競馬を席巻している牝馬たち。
直近10年でも、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイと
この舞台で牝馬三冠を達成する馬が立て続けに誕生しています。

加えて今年は、京都競馬場グランドスワンのラストイヤーに
デアリングタクトによる史上初めての無敗牝馬三冠が達成されるのか。
いずれにしても、まちがいなく歴史に残る秋華賞となるでしょう。

【人気】
●1-3番人気 [9-4-3-14] 53.3% 波乱イメージは過去のもの
●4-6番人気 [1-5-3-21] 30.0% 連対圏は上位人気まで
【ステップ】
●オークスから直行 [2-0-0-11] も直近2年が該当
●ローズS組 [4-6-7-55] 紫苑S [2-2-0-15] 近年は互角
【有力キャラ】
●前2走ともに0.4秒以内 [10-4-4-48] 27.3% 素直に近走評価
●3歳になってから重賞に出走歴があれば最低でも掲示板
【血統】
●強いのはサンデー系×ノーザンダンサー系の配合
●ミスプロ系ならBMSはサンデー系が圧倒的に優位
【コース】
●1・2枠 [1-5-4-28] 26.3% 勝ちきれないがヒモなら有力
●7枠 [3-1-3-22] 24.1% 勝ち馬としては最大派閥

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
S判定 デアリングタクト
A判定 リアアメリア
B判定 ムジカ
C判定 マルターズディオサ オーマイダーリン
D判定 ミヤマザクラ ソフトフルート マジックキャッスル 

過去10年でオークス馬が出走してくれば [5-1-0-2] であり
なかでも二冠牝馬は [3-0-0-0] という事実を考えると
ここまで無敗のデアリングタクトに逆らう積極的な理由は見当たりません。

次いで高い判定となるのがオークス4着・ローズS1着のリアアメリア。
京都内回り2000mで内枠が仇になる危険性はありそうですが
前走のような前目の競馬ができるなら問題ないでしょう。

評価としてはその次になりますが、人気にならないのも加味して
ぜひ注目しておきたいのはローズSで2着に突っ込んできたムジカです。
デアリングタクトと同じエピファネイア産駒で
向こうのBMSがキングカメハメハなら、こちらはディープインパクト。
相次いで天に召された二大巨星の共演というのも味があります。

もうひとつのトライアル・紫苑Sを勝ったマルターズディオサは、
オークスでのタイム差が玉にキズでワンランク下げますが、
この馬もいい枠を引くことができました。
それから案外減点が少ないのがローズSの3着馬・オーマイダーリン。
秋華賞も勝っている幸への乗替も好材料で、こちらもC評価となります。

それからボーダーライン上の押さえとして福永に手替わりのミヤマザクラ、
オークスでも掲示板を確保しているマジックキャッスル、
そしてディープ産駒の上がり馬ソフトフルートまでを挙げておきます。

上位人気になりそうなウインの2頭ですが
マイティーのほうは紫苑Sで掲示板を外した減点が大きく、
マリリンはもともとのお手馬とはいえ横山典→横山武の手替わりに加えて
外枠を引かされてしまったのが痛いところでした。

【結論】3連単 フォーメーション(計12点)
   ⑬→②⑦→①②③⑦⑧⑫⑭

デアリングタクトは負けないものと判断して、
3連単のフォーメーションでスッキリ勝負に出たいと思います。
なかでも、相手をリアアメリアとムジカに絞った
⑬→②⑦→②⑦の馬券は厚めに買っておくことにしましょう。

みなさんの合格、お祈りしています。


7 : 教授 :2020/10/17(土) 17:17:19
このレースの予想のポイントは人気の2冠馬の信頼性と春の実績馬と上がり馬との比較であろう。
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順を見ると(12.5.6.7、 勝率.400 馬券内率.767
とほとんどの馬が前走で馬券に絡んでいる。さらにレース別にみると 
ローズS  17頭 (5.3.3.6)
紫苑S    5頭 (1.2.1.1)
オークス  2頭 (1.0.1.0)
その他   6頭 (5.0.1.0)
やはりトライアルのローズSと紫苑Sga圧倒的に多く7割以上がこの2レースからの
馬である。昨年、一昨年はオークスからの直行組が勝っており、最近の育成技術の向上も
あって直行の休み明けもOKとなっている。またローズS組は着外だった馬でも巻き返しが可能。
逆にその他の路線からの組は勝ってることが条件となっている。
次にオークスとの関連性をみると、秋華賞1〜3着馬のオークスでの成績はというと
(6.3.1.10)未出走10頭 オークスで馬券に絡んだのは1/3の10頭のみ。着外と不出走
合わせて20頭となっており、オークスの着順はそれほどアテにならない。
一方オークス馬の成績はというと(5.1.0.2)不出走3頭。オークス馬が出てくればかなり信頼
することが可能。さらに桜花賞、オークスの2冠馬の場合、ここ10年で3頭出走してすべて3冠馬に
なっている。ではその3頭とデアリングタクトを比較すると
      桜花賞     オークス
アパパネ      1.33.3 34.1  2.29.9 35.2
ジェンティルドンナ 1.34.6 34.3  2.23.6 34.2
アーモンドアイ   1.33.1 33.2  2.23.8 33.2
デアリングタクト  1.36.1 36.6  2.24.4 33.1
桜花賞のタイムは不良馬場なのでそのまま比較することはできないが、オークスは
先行馬のペースを中団から33.1の上がりで差し切っており、勝ち方、上がり時計は
3冠馬たちとそん色ない内容だった。では2冠馬を脅かす馬はというと、
ジェンティルドンナとハナ差の接戦をしたヴィルシーナは春2冠とも2着だった。
また11年前、ブエナヴィスタがハナ差で2着入線した時に勝ったレッドデザイアも
春2冠とも2着だった。2冠馬を脅かす馬はやはり春もライバルと目されていた。
今年はそのような馬が見当たらないのである。
本命◎はデアリングタクト。桜花賞の不良馬場でただ1頭追い込んだ能力は断然とみていい。
しかもキャリア2戦といことを考えれば驚きである。ライバル見当たらない。
対抗〇はリアアメリア。前走のローズSを圧勝している。今回も先行してスピードで
押し切る可能性も十分である。ただ過去10年で3番手までにつけていた馬で馬券に絡んだのは
3頭しかいない。直線の短いコースで各馬早目に仕掛けるので先行勢には苦しくなりがちである。
▲はマルターズディオサ。春秋のトライアル重賞2勝の実力は侮れない。阪神JFも2着の実績である。
初コースではあるが脚質的には平坦内回りはピッタリと思われる。
△はウインマリリン、クラヴァシュドール、ミヤマザクラ、ウインマイティーの4頭

短評:軸不動
買い目:3連単 1着固定
     ⑬ー①②③⑤⑩⑰  計30点


8 : 電妄親方 :2020/10/18(日) 16:54:04
史上初の無敗の三冠牝馬誕生!
最後の直線で堂々と抜け出てきた瞬間に決まったも同然の勝ちっぷり。
これからの古馬との戦いで、その真の実力を見極めたいところ。
2着に10番人気マジックキャッスルが追いすがるもその差は埋まらず、
3着9番人気ソフトフルートと人気薄が絡むもデアリングタクトの支持率が
高く、大きな配当にはならなかった。
我が予想陣で唯一デアリングタクトに◎を打たなかったイヤホン親父が
久々に馬連を的中させた。

京都・秋華賞
1着13デアリングタクト 2着12マジックキャッスル 3着8ソフトフルート
馬連2,670円 3連複17,920円 3連単44,110円

2020通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(21R/66R) 的中なし          回収率105.76% ( +5,850円)
2位 電妄親方(16R/66R)   的中なし        回収率 85.89% (-14,150円)
3位 イヤホン親父(12R/66R) 馬連的中        回収率 56.24% (-72,560円)
4位 全頭検査官(14R/66R)  的中なし          回収率 35.27% (-59,550円)
5位 合谷鶴三(4R/66R)  的中なし        回収率 15.83% (-99,570円)


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