■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

2020七夕賞・プロキオンS/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 合谷鶴三 :2020/07/10(金) 17:13:11
ただの梅雨前線にしては豪雨すぎる七月ですが、
降っていいのは万馬券的中の涙雨ぐらいのもの。
ならば今年も逢えなかった織女と牽牛になりかわって
よろこびの涙を降らせてやろうじゃありませんか。
絶好調のイヤホン親父はじめ、今週も予想家5名が
それぞれの切り口で東西重賞に挑みます。乞うご期待。


2 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 七夕賞 :2020/07/10(金) 17:13:50
第56回 七夕賞【GⅢ】 3歳以上 ハンデ

第1回の七夕賞が行われたのは、1965年8月15日のこと。
仙台七夕まつりと同じく、旧暦が基準となっていました。

その後1975〜1979年は施行時期が10月になり、
レース名も「東北記念」として行われていたのですが
開催の見直しに伴って1980年からはこの時期に定着して
すっかり福島の名物レースとして親しまれています。

【人気】
●1番人気 [2-1-2-5] 50%
●10番人気以下でも軽視は禁物
【ステップ】
●前走着順は不問と考えてよい
●半年以上の休み明けは割引
【有力キャラ】
●ハンデは「52」「55」「57以上」
●400以上の距離変更に妙味
【血統】
●1頭はヘイルトゥリーズン×ノーザンダンサー
●馬場悪化ならアイルハヴアナザー [2-2-1-1]
【コース】
●強いのは4-6枠 [6-5-8-39] 32.8%
●なんと7枠 [0-0-0-20] と近年全滅

そして今週は、福島名物の七夕賞といえば
かならず馬券が売れてしまう「7枠」について
特別に考察しておくことにしましょう。

【自由研究:七夕と7枠の関係】
●21世紀以降の七夕賞7枠成績
2001-2009 [3-0-2-13] 27.8%
2010-2019 [0-0-0-20] 0.0%
<複勝圏内>
2001 ゲイリートマホーク(1)
2003 ミデオンビット(1)
2004 マーベラスダンス(3)
2005 グラスボンバー(3)
2009 ミヤビランベリ(1)ホッコ-パドゥシャ(3)
●枠連「7-7」は1986年以来なし
サクラトウコウ(東信二)=ダイヤモンドラーン(安田富男)

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 該当なし
C判定 クレッシェンドラヴ
D判定 マイネルサーパス バレリオ レッドローゼス エアウインザー ノーブルマーズ

なにしろハンデ戦ですし高い判定は出しにくいのですが、
ヘイルトゥリーズン×ノーザンダンサーの血脈で
福島記念も勝っている57キロのクレッシェンドラヴが筆頭でしょう。

以下はそれより一段階評価が下がるのですが、
前哨戦も勝っているアイルハヴアナザー産駒のマイネルサーパス、
距離短縮で血統合致性の高いバレリオ、レッドローゼス。
それから4-6枠の好調を考えると実績のわりに人気が落ちそうな
エアウインザーとノーブルマーズにも狙いが立ちます。

相性のよい55キロのオセアグレイトとブラヴァスも
気になるところですが両頭とも7枠に入ってしまいました。
また人気になりそうなジナンボーはG3のここなら勝負になる計算ですが
あまりにもレーンが福島競馬場を手の内に入れていないので
配当とのバランスに欠けるとみて思い切って外しておきましょう。

【結論】
 3連複ボックス
  ①③⑤⑦⑨⑯(20点)

さすがにハンデ戦ですし、ここはボックスで行くことにします。
オッズを確認しながらとなりますが、馬連でも妙味があるかもしれません。


3 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 プロキオンS :2020/07/10(金) 17:14:24
第25回 プロキオンS【GⅢ】 3歳以上 別定

1996年に、ダート路線整備の一環として新設されたこのレース。
意外にも、当時4月に阪神で行われた第1回の勝ち馬は
あのナリタブライアンの好敵手とも呼ばれたナムラコクオーでした。

その後、開催時期は徐々に変更されていき、
現在と同じ7月開催に定着したのは2006年のこと。
そして2012年からは中京競馬場に舞台を移しているのですが、
今年は10年ぶりに発祥の地だった阪神で開催されることになりました。

【人気】
●1・2番人気 [4-5-6-5] 75.0%
●直近5年の連対馬は5番人気以内
【ステップ】
●前走1・2番人気 [8-8-6-26] 45.8%
●前走連対 [7-6-6-47] 28.8%
【有力キャラ】
●4歳>5歳>6歳>7歳≒8歳
●梅雨時ダートは逃げ優位
【コース】
●1枠・3枠が強いのに2枠不振
●7・8枠健闘 [4-3-2-31] 22.5%
【血統】
●シアトルスルー系とミスプロ系
●サンデー血脈は意外な苦戦

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 レッドルゼル
C判定 サクセスエナジー 
D判定 ラプタス ヤマニンアンプリメ ミッキーワイルド スマートアヴァロン

前走2着で今回勝てば初重賞という
ロードカナロア産駒の4歳馬レッドルゼルが最も減点が少ないのですが
脚質的に取りこぼしの懸念もあるのでB判定どまりとします。

いつも59や58を背負わされている
サクセスエナジーも今回57キロと恵まれましたが、
6歳馬でもあり血統的な適合がやや弱いので次位評価まで。

あとはサンデー系でも条件実績のあるラプタス、
このレースに強いシニスターミニスター産駒のヤマニンアンプリメ、
前走で復活のきっかけをつかんだミッキーワイルド、
最後に年齢で人気を落としそうなスマートアヴァロンを押さえます。

【結論】
 3連複1頭軸ながし
  ⑤→④⑦⑩⑭⑯(10点)

基本的に上位人気の強いレースですので、
ボックスではなくレッドルゼルの1頭軸にすることで
低配当に備えておくことにしたいと思います。

それではみなさん、今週もがんばりましょう!


4 : 電妄親方 :2020/07/10(金) 19:05:55
先週の荒れたCBC賞はまるでダメ。1着ラブカンプーはマイニング値2位なので
無理をすれば買えたが、2着アンヴィルはデータ的に見るべきところなく、
全く買えない。お手上げだった。
ラジオNIKKEI賞は、1着バビット・3着ディープキングはともに△。
しかし、2着のパンサラッサはデータ凡庸で決め手がなくスルー。
よくよく見直せば、スピード指数上位6頭には入っているのだが…。
失敗を恐れず、前へ進もう。

七夕賞
◎11ヒンドゥタイムズ  622.32
○13ブラヴァス     608.08
▲ 7エアウィンザー   581.83
△15リュヌルージュ   568.88
△12ヴァンケドミンゴ  553.98
△ 2ウインイクシード  548.97

ヒンドゥタイムズは3勝クラスを勝ち上がったばかりだが、
デビュー以来芝2000mを9戦して3着以内に入れなかったのは1回だけ。
その時でさえ勝ち馬に上り32.9で0.1差、素質は高いと見る。重対応。
ブラヴァスは、母ヴィルシーナがヴィクトリアM連覇の大魔神直系の良血馬、
新潟大賞典ではハナ差4着。血統的にも充分重賞を狙える馬だ。
エアウィンザーも秋華賞馬エアメサイアを母に持つ良血。
だが、1昨年のチャレンジC以来勝ち星はなく、最近は大敗が続くが
今回は調教が良い。それそれお目覚めか。
リュヌルージュは前へ行ければハンデを含めて狙い時。
ヴァンケドミンゴは福島専用、ウインイクシードも福島なら。

買い目:馬連ボックス 2・7・11・12・13・15(15点)

プロキオンS
◎ 5レッドルゼル    676.62
○14サクセスエナジー  637.38
▲12トップウイナー   580.16
△ 4ミッキーワイルド  574.91
△ 8ブルベアイリーデ  568.10
△ 6サンライズノヴァ  565.62

本命はレッドルゼル。前走では勝ち馬が止まらず惜しい2着。
しっかりと不良馬場でも対応できた。逃げ馬をしっかりマークできれば
あっさりと勝てるかもしれない。
2番手は、その逃げ馬になるであろうサクセスエナジー。
自分のカタチに持ち込めれば強い。
トップウイナーはOP入りまで19戦かかったが、今は3連勝中、阪神との
相性も良く重馬場にも対応できる。
ミッキーワイルドは前走ルメールで復活した感はあるが、先行できれば。
ブルベアイリーデは信頼性にやや欠けるが、不良馬場なら面白い存在。
最後にサンライスノヴァだが、実績と実力はは問題ないが59Kがどう出るかだ。

買い目:馬連ボックス 4・5・6・8・12・14(15点)

馬連ボックス勝負をしばらく続けてみたい。毎度だが、人気薄決着を期待したい。


5 : イヤホン親父 :2020/07/10(金) 22:33:39
いやー先週のイヤホン親父皆さん気付かれましたか?
ラジオNIKKEI賞、イヤホンは1,2番人気の武とレーンをぶっ飛ばして7人きパンサラッサを◉、バビットを逃げ残り
警戒として4番手に指名。見事馬連11210円的中しました。ここのt頃のハンデ線のイヤホン当たりまくっています。
CBC賞は早くなると思ったがラブカンプーの楽逃げ。2着も先行アンヴァルで3連単244万。ラブカンプーは前走新潟
千直で走る気取り戻した。そこを見抜かなければ。
今週もハンデ戦、イヤホンの出番だ。

七夕賞
短評:高配含み

このレースのポイントは
適性X経験Xハンデである。
適性は言うまでもなく福島2000mへの適性、そして経験とは
流れ。このレース独特の流れがある。それを今から説明します。

皆さん、七夕賞、12年までは福島最終週、13年以降福島4日目に変更されたのをご存知だろうか。
12年までと13年以降ではレースの傾向が変わっている。
ここでテンと終いの3ハロンの時計を並べてみる。

19年 34.3-37.5  18年 34.4-38.6 17年 33.9-36.6 16年 34.3-37.2
15年 34.8-34.5 14年 34.8-36.0 13年 33.7-35,9

→7年平均34.3-36.6

12年 35.5-36.6 10年 36.0-35.7 9年 36.2-35.3 8年 35.7-35.8
7年 35.5-36.6 6年 35.7-36.8 5年 35.3-37.3 

→7年平均34.3-36.6 11年は中山開催で除外。

ご覧のように流れが速くなった。そして上がりもかかっている。
先週の芝2000は2鞍。いずれも3歳未勝利で重馬場だったが前半は34.9と35.3。

逃げ馬がいなくても1コーナーのポケットからのスタートで点は下り。ゴール前少し坂があり上が
すぐまた下り。ペースは上がる。

そして注目すべきは道中のラップだ。

19年 34.3-47.8-37.5 18年 34.4-47.8-38.6 17年 33.9-47.7-36.6 16年 34.3-46.9-37.2 15年 34.8-46.9-34.3
着目すべきは中盤の4ハロンのラップが落ちないことだ。これはかなり苦しいレース。
息の入らないレースといえるだろう。

人気のマイネルサーパスが勝った福島民報杯 ラップは34.3-49.8-37.7。重馬場とはいえ中盤に13秒のラップがあり
緩んでいる。凡戦ではないか。それなら昨年の同レース33.3-48.7-36-6。こちらの方が明らかに厳しい流れだ。

◉はアウトライアーズ。昨年の民報杯54キロで4着。同斤でレッドローゼス0.5差1着クレッシェンドラヴ0.4差2
着。今回ハンデで前者に2キロ、後者に3キロもらっている。
福島、小倉で勝ち鞍あり、前走、前々走で平均早い流れを経験しここは絶好の狙い目。
○はウィンイクシード
福島(1011)で適性あり。金杯を好走。前走は1人気でマイネルの目標になった。
▲クレッシェンドラヴ
福島オール連対。トップハンデでも。
△リュヌルージュ
前走平均ペースの厳しい流れを差し込んだ。
△レッドローゼス △マイネルサーパス △ヒンドゥタイムス △パッシングスルー
ジナンボーには流れが向かず、ブラヴァスは小回り疑問、ヴァン毛ドミンゴは適性あるも流れ未経験
ノーブルマーズ、オセアグレイドは流れが向かない。

買目は 単複 8
馬連box 2,3,8
    3連複フォーメーション 8-2,3-2,3,4,5,11,15.16
    3連単フォーメーション 8→2,3,→2,3,4,5,11,15,16

プロキオンステークス

短評:乱戦

ダートの1400mの重賞はこのレースと根岸ステークスしかない。
本来このレースは中京での開催レース。京都コースの改修とオリンピックの関係で今年は阪神開催。
ここでの重賞勝利を狙ってきた馬がいる。

阪神1400ダートは芝スタート。3コーナーまで542mありテンは速くなる。
14ゲートのサクセスエナジーがレースを作る。ハナはラプタス。2番手サクセスが大名マークだが
この馬を目標にレッドルゼル、トップウィナー、ミッキーワイルドが迫る。各馬早じかけ必至。
狙いはその後に仕掛ける馬。

◉スマートアヴァロン。この馬こそ阪神1,400mの今年の重賞を狙ってきた馬。
この1年1400mでは3着以下なし。阪神も1、3着。前走根岸Sでは上がり34.6の鬼脚で3着。8歳馬で人気ないが
全く衰えなし。
○スマートダンディ
阪神4勝。1400m8勝2着4回。この馬も最後に脚を使う。
▲レッドルゼル
△サンライズノヴァ
△サクセスエナジー
△ミッキーワイルド

買目は 単複 10
    馬連 10流し4,5,6,9,14
3連複 10流し4,5,6,9,14

これで勝負じゃ。
イヤホンに乗れ!


6 : 全頭HM_七夕賞その1 :2020/07/11(土) 10:40:59
先週の反省:CBC賞は、ラブカンプーが1年半以上馬券にならなかったのに
見事な逃げ切りで復活の勝利、手も足も出ず。
ラジオNIKKEI賞も1着のバビットをノーマーク。
夏競馬になっても流れは変わらず、ハズレ続けております。
7/13・14は「セレクトセール2020」が開催。
1〜2年後の活躍を見据えながら高額で取引される若駒に注目です。

七夕賞、過去10年から、4つのPOG視点--------------□
1)生産者、常連のノーザンファーム→社台ファーム。
ノーザンファーム5頭(アウトライアーズ・ジナンボー・パッシングスルー・ヒンドゥタイムズ・ブラヴァス)
坂東牧場が2頭(リュヌルージュ・レッドローゼス)
順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム :3- 0- 3-17/23 _13.00% 13.00% 26.10%
2 社台ファーム :2- 2- 0-13/17 _11.80% 23.50% 23.50%
3 白老ファーム :1- 1- 1- 7/10 _10.00% 20.00% 30.00%
11 木村秀則 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
32 ビッグレッドファーム :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
62 コスモヴューファーム :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)斉藤安行・下屋敷牧場・タガミファーム・坂東牧場・山際辰夫

2)厩舎、2頭出し:宝塚記念・マーメイドS勝利と好調の斉藤崇史厩舎(ヒンドゥタイムズ・リュヌルージュ)
順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
14 (美)高木登 :0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
16 (美)林徹 :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
22 (美)戸田博文 :0- 0- 1- 3/ 4 _0.00% 0.00% 25.00%
32 (美)相沢郁 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
36 (美)小島茂之 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
38 (美)国枝栄 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
42 (栗)友道康夫 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
43 (栗)角居勝彦 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
53 (美)黒岩陽一 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
64 (美)堀宣行 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)斉藤崇史・藤岡健一・宮本博・菊川正達・鈴木伸尋・田中博康

3)馬主、クラブ馬主が上位。(マイネルサーパス・ヒンドゥタイムズ・レッドローゼス・バレリオなど)
順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 TCラフィアン :1- 2- 1- 5/ 9 _11.10% 33.30% 44.40%
5 シルクR :1- 0- 0- 4/ 5 _20.00% 20.00% 20.00%
7 東京HR :1- 0- 0- 0/ 1 _100.00% 100.00% 100.00%
13 サンデーR :0- 1- 0- 7/ 8 _0.00% 12.50% 12.50%
17 広尾レース :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
18 キャロットF :0- 0- 1- 6/ 7 _0.00% 0.00% 14.30%
22 窪田芳郎 :0- 0- 1- 1/ 2 _0.00% 0.00% 50.00%
35 丸山担 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
40 金子真人HD :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
41 ウイン :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
47 ビッグレッドファーム :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)IHR・佐々木主浩・幅田昌伸・吉木伸彦・ラッキーフィールド

4)血統(種牡馬)ディープ2頭(ジナンボー・ソールインパクト)
ステイゴールド3頭(クレッシェンドラヴ・バレリオ・レッドローゼス)
順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト :2- 3- 1-10/16 _12.50% 31.30% 37.50%
11 ステイゴールド :0- 2- 0- 7/ 9 _0.00% 22.20% 22.20%
12 ハービンジャー :0- 1- 0- 2/ 3 _0.00% 33.30% 33.30%
18 ジャングルポケット :0- 0- 1- 5/ 6 _0.00% 0.00% 16.70%
22 キングカメハメハ :0- 0- 0- 9/ 9 _0.00% 0.00% 0.00%
29 ヴィクトワールピサ :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
30 マンハッタンカフェ :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)アイルハヴアナザー・オルフェーヴル・モンテロッソ・ルーラーシップ

上記1〜4のファクターをポイント化。プラス要素で、競走実績・騎手・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。

その2に続きます。


7 : 全頭HM_七夕賞その2 :2020/07/11(土) 10:43:22
不確定要素 「大」 ハンデ戦のローカル重賞。
天気予報:曇のち雨。降水確率20%
湿った良〜稍重
短評 : 波乱

七夕賞の印は5頭--------------□
◎ 5マイネルサーパス
福島コースは3戦パーフェクト連対。
道悪も歓迎。
2歳の妹にゴールドシップ産駒の「ターンバック」

○ 6ジナンボー
大阪杯では0.5秒差の6着。
初の福島だが先行力が魅力。
母アパパネ。2歳の妹にディープインパクト産駒の「アカイトリノムスメ」

▲ 8アウトライアーズ
4枠8番は10年で「3-0-1-6」とラッキー馬番。
先行できて早い上がりも使えそう。
2歳の全妹もヴィクトワールピサ産駒の
「ララパピヨンドメル」

△ 3クレッシェンドラヴ
福島は「1-3-0-0」と、パーフェクト連対。
2歳の妹にジャスタウェイ産駒の「ラヴマイウェイ」

△ 12ヴァンケドミンゴ
福島4戦全勝。
斤量が前走57kgから-3kgの54kgに。
祖母ウメノファイバー、兄サンリヴァル。
2歳の全弟もルーラーシップ産駒

七夕賞の買い目:
このところ全く当たっていないので弱気の馬連勝負に切り替えます。
馬連 5頭 BOX 10点
3・5・6・8・12
--------------□


8 : 全頭HM_プロキオンSその1 :2020/07/11(土) 10:44:07
プロキオンS過去10年から、4つのPOG視点--------------□
1)生産者、ノーザンファームが1勝2着3回(ミッキーワイルド)。
社台ファームは苦戦中だが今年は3頭出し(エアスピネル・ダノンフェイス・レッドルゼル)
順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ノーザンファーム :1- 3- 2-13/19 _5.30% 21.10% 31.60%
12 ヒダカフアーム :0- 1- 0- 2/ 3 _0.00% 33.30% 33.30%
22 社台ファーム :0- 0- 0- 9/ 9 _0.00% 0.00% 0.00%
25 タニグチ牧場 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
27 ヤナガワ牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
33 三嶋牧場 :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
39 大島牧場 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
44 ダーレーJF :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
69 トウショウ牧場 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)Godolphin・阿部栄乃進・グランド牧場・下河辺牧場・廣田伉助・フクオカファーム・藤原牧場・宮内牧場

2)厩舎、安田隆行厩舎が3頭出し(レッドルゼル・ミッキーワイルド・デュープロセス)
順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
11 (栗)笹田和秀 :0- 1- 1- 0/ 2 _0.00% 50.00% 100.00%
12 (栗)安田隆行 :0- 1- 0- 3/ 4 _0.00% 25.00% 25.00%
13 (栗)湯窪幸雄 :0- 1- 0- 2/ 3 _0.00% 33.30% 33.30%
20 (栗)加用正 :0- 0- 1- 2/ 3 _0.00% 0.00% 33.30%
24 (栗)音無秀孝 :0- 0- 0- 4/ 4 _0.00% 0.00% 0.00%
25 (栗)北出成人 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
33 (栗)西浦勝一 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
54 (栗)杉山晴紀 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
56 (栗)石橋守 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
70 (栗)西園正都 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
72 (栗)松田国英 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)大久保龍・鈴木孝志・長谷川浩・松永昌博・安田翔伍

3)馬主、JDDをダノンファラオで勝ったダノックス(ダノンフェイス)
スマート冠の大川徹さんが2頭出し(スマートダンディー・スマートアヴァロン)
順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
10 ダノックス :0- 1- 1- 5/ 7 _0.00% 14.30% 28.60%
12 加藤守 :0- 1- 0- 2/ 3 _0.00% 33.30% 33.30%
14 野田みづき :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
17 ヒダカBU :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
26 松岡隆雄 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
28 高嶋哲 :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
29 ラッキーフィールド :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
60 東京HR :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
69 山本能成 :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
88 ゴドルフィン :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)阿部榮乃進・大川徹・サトミホースカンパニー・土井肇・ブルアンドベア・宮内牧場・吉澤ホールディングス・

4)血統(種牡馬)キングカメハメハ(エアスピネル・ダノンフェイス)、ロードカナロア(ミッキーワイルド・レッドルゼル)
順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 キングカメハメハ :1- 2- 1- 4/ 8 _12.50% 37.50% 50.00%
4 シニスターミニスター :1- 1- 1- 3/ 6 _16.70% 33.30% 50.00%
6 ゴールドアリュール :1- 0- 0- 7/ 8 _12.50% 12.50% 12.50%
9 サウスヴィグラス :0- 1- 1- 3/ 5 _0.00% 20.00% 40.00%
11 プリサイスエンド :0- 1- 0- 4/ 5 _0.00% 20.00% 20.00%
12 ロードカナロア :0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
24 キンシャサノキセキ :0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
33 クロフネ :0- 0- 0- 6/ 6 _0.00% 0.00% 0.00%
35 スタチューオブリバティ :0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
56 ダイワメジャー :0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)エンパイアメーカー・ストーミングホーム・ディープブリランテ・バゴ・マツリダゴッホ

上記1〜4のファクターをポイント化。プラス要素で、競走実績・騎手・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。

その2に続きます。


9 : 全頭HM_プロキオンSその2 :2020/07/11(土) 10:44:41
不確定要素 「小」 スピード勝負。
天気予報:曇。降水確率10%
良〜稍重
短評 : 先行有利

プロキオンSの印は5頭--------------□
◎ 14サクセスエナジー
馬場にかかわらず「先行」を期待。
昨年は9着だが、阪神ダートは「2-1-0-3」
伯母サクセスビューティ。
2歳の妹はディープブリランテ産駒

○ 7ラプタス
ダート1400mは「6-0-0-1」と得意。6勝すべて幸騎手。
兄マジェスティハーツ。
1歳の妹はエピファネイア産駒

▲ 12トップウイナー
3連勝で初の重賞挑戦。
重馬場でも先行できるハズ。
下のきょうだい無し

△ 5レッドルゼル
初の重賞挑戦。
3頭出しの安田隆行厩舎の中で先導役。
1歳の弟はストロングリターン産駒

△ 6サンライズノヴァ
実力は最上位だが、斤量59kgで追走はきびしい。
叔父サンライズバッカス。
1歳の弟はコパノリッキー産駒

プロキオンSの買い目は、2パターン。
(1)馬連 5頭 BOX 10点:5・6・7・12・14
(2)3連複、2頭軸 7=14、5頭流し5点:(相手:5・6・9・11・12)
--------------□


10 : 教授 :2020/07/11(土) 15:33:51
七夕賞
福島競馬場は平坦の小回り、中央開催にくらべ立ち回りのうまさが必要で、
得意とする馬、向いていない馬がいる。今回、馬場も悪くなり更にその差が
現れそうである。実績より福島巧者を上位とみる。
本命◎はクレッシェンドラブ。昨年の七夕賞2着で秋の福島記念を勝っている。
福島コースも(1.3.0.0)と連対率100%。ステイゴールド産駒で道悪も苦にしないだろう。
対抗〇はマイネルサーパス。この馬も前走、福島民報杯を勝っており、このコース
3戦2勝2着1回と得意としている。
▲はウインエクシード。福島民報杯は〇の3着だが、1800〜2000mの実績は(3.5.4.4)
馬券圏内率7割5分。中距離での安定感抜群である。
△はヒンドゥタイムズ、ブラヴァス、ヴァンケドミンゴ、ジナンボーの4頭
短評:混戦
買い目:3連複1頭軸 ③-②⑤⑥⑪⑫⑬

プロキオンS
1400mは非根幹距離であるが、その1400mを中心に使われてきた馬が揃って
でてきた感のあるレース。今後のダート短距離路線を占う1戦となった。
今週は雨続きで脚抜きのいい馬場が予想され、前の馬が飛ばしても簡単には止まらない
だろうと思われる。他頭数でもあり前有利のレースだろう。
本命◎はレッドルゼル。デビュー以来1200〜1400mばかりを使われてきて(5.4.1.1)
非常に安定した実績を残してきている。4才で本格化した今なら重賞でも通用するとみる。
対抗〇はラプラス。1400mに的を絞って使われ、ほぼ1400のスペシャリストと言える。
成績も7戦6勝と驚異の勝率。◎より1キロ重い分2番手。
▲はトップウイナー。3連勝中の上り馬、前に行ける利点を活かせれば上位争い可能とみる。
△はサクセスエナジー、サンライズノヴァ、スマートダンディの3頭
短評:激戦
買い目:3連複BOX ⑤⑥⑦⑨⑫⑭


11 : 電妄親方 :2020/07/12(日) 19:33:06
七夕賞は3番人気クレッシェンドラヴがトップハンデ57Kを背負うも
直線で抜け出し、内田博は2週連続の重賞制覇。2・3着に7・6番人気が入り、
3連馬券は荒れたが、見事教授が3連複万馬券をゲット。
さすが本紙、他のメンバーが欲に溺れて溺死する中でスマッシュヒットを
量産してくれている。
プロキオンSもトップハンデ59Kをものともせず、5番人気サンライスノヴァが
貫禄の勝利。こちらも2・3着に人気薄が入って波乱。
こちらは残念ながら全員溺死。

福島・七夕賞
1着3クレッシェンドラヴ 2着13ブラヴァス 3着12ヴァンケドミンゴ
馬連4,730円 3連複19,850円 3連単111,330円

阪神・プロキオンS
1着6サンライズノヴァ 2着11エアスピネル 3着16ヤマニンアンプリメ
馬連22,160円 3連複140,380円 3連単826,670円

2020通算回収率
1位 本紙(教授)(697点) 福島3連複的中       回収率137.80% (+26,350円)
2位 イヤホン親父(957点) 的中なし          回収率 92.74% ( -6,350円)
3位 電妄親方(622点)   的中なし        回収率 88.25% ( -7,310円)
4位 全頭検査官(624点)  的中なし          回収率 31.91% (-42,490円)
5位 合谷鶴三(790点)  的中なし           回収率 7.76% (-72,870円)


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■