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2020ユニコーンS・函館SS/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2020/06/19(金) 19:44:04
今日は涼しいけれど、もう夏も間近。いろいろと解除になって
夏本番を迎える前のG3、一発当てて給付金の足しにしましょう。


2 : 電妄親方 :2020/06/19(金) 19:44:36
梅雨の空のように、心もグレー…
そんなありきたりなフレーズが心に響く馬券成績。
一刻も早く梅雨明けさせないと。

函館SS
◎ 6ダイアトニック    733.02

○ 2マリアズハート    661.85
▲ 3エイティーンガール  648.42
△ 4スイープセレリタス  621.27
△10ジョーマンデリン   612.66
△ 9フィアーノロマーノ  606.06
△ 7ライトオンキュー   594.15
穴 8シヴァージ      570.74

ダイアトニックの値が抜けているのは、
やはり高松宮記念3着、阪急杯実質2着という成績がモノを言っている。
デビュー以来マイルCS以外は全て掲示板、1400となれば3着以内全確保。
1200は高松宮記念が初距離だったが先行力を活かし、重馬場もOK。
G1上位の馬がいないなら、この馬の軸で問題ない。
相手は、OP入りしてすでに2着確保のマリアズハート。ここ3走の上りが
すべて33秒台前半なのが頼もしいし、このレースは4歳馬有利のデータもある。
続くのは、同じ4歳牝馬エイティーンガール、シルクロードS2着が光る。
その他、ライトオンキューは半年ぶりがどう出るか、フィアーノロマーノは
マイラーズCでの直前取消からどう立ち直ったか、3勝クラスを勝ち上がった
2頭の好調持続ぶり、そして穴指名のシヴァージは重なら一発もある。

買い目:3連複1頭軸流し
 軸 6 相手2・3・4・7・8・9・10(21点)

ユニコーンS
◎10サトノラファール   583.09
○13タガノビューティー  558.84
▲ 5レッチェバロック   554.94
△16カフェファラオ    554.92
△ 1デュードヴァン    551.58
△15キタノオクトパス   545.90
△ 7サンライズホープ   505.38

データ値は混戦と出ている。順位は付けたが、何が買ってもおかしくない。
サトノラファールは端午Sを勝って、1800よりは短い方が良さそうだ。
重馬場もこなしてきている。
タガノビューティーは芝への色気を見せて良いところなく、ダートに戻って
本来の力を発揮し始めている。東京ダートの経験値も高い。
レッチェバロックは逃げまくって大差の2連勝、OPクラスでも通用するだろう。
カフェファラオもデビュー2連勝、相手を見て逃げるか、控えるか、レーンの手腕だ。
デュードヴァンも芝に色気を見せ惨敗したが、ダートでは負けなし。
その他2頭も重馬場経験もあり、侮れない。

買い目:3連複ボックス
 1・5・7・10・13・15・16(35点)


3 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 ユニコーンS :2020/06/19(金) 20:10:09
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

思い起こせば昨年のこの開催は
いわゆる「グリーンカル事件」のため
とんでもない数の除外が出ていましたね。
13頭立てなのに6頭除外で
7頭立てになった函館スプリントSの馬柱は
いまでも記憶に残っています。

打って変わって今年は無観客となりましたが、
競馬の頭立てはきちんと揃うはず。
がんばってリモート学習を続けていきましょう。

第25回 ユニコーンステークス【GIII】 3歳 別定

JRAで最初に創設された3歳ダート重賞、ユニコーンS。
1996年に新設された当時は、9月開催の中山1800mでした。
第1回から第5回の勝ち馬はまさに錚々たる顔ぶれで、
シンコウウインディ、タイキシャトル、ウイングアロー、
ゴールドティアラ、アグネスデジタルと全てGI勝ちを収めています。
果たして今年の勝ち馬も、歴史に名を残す存在となるでしょうか。

【人気】
●基本的に堅い あってヒモ荒れ
●1-3人気 [10-7-4-9] 70%
【ステップ】
●前走連対組 [7-9-8-63]
●間隔は中6週まで
【有力キャラ】
●前走4角3番手以内
●継続騎乗 28.8%>乗替 14.4%
【コース】
●外枠優位 6-8枠 [5-4-7-44]
●最速上がりが結果に直結
【血統】
●ダートでもサンデー系重要
●マル外は過信禁物

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 該当なし
C判定 キタノオクトパス サンダーブリッツ
D判定 フルフラット レッチェバロック タガノビューティー デュードヴァン

今年の出走馬を見わたしてみると
条件適合性の高い馬が少ないことに気がつきます。

2戦2勝のカフェファラオはヒヤシンスSからの直行で中16週。
同じく無敗のレッチェバロックはUncle Mo産駒の外車。
有力ステップの青竜Sを勝ったデュードヴァンは上がりタイムに不満が残ります。

そこで注目したのが、サンデーの血を引く2頭。
サンダーブリッツは今年好調のキンシャサノキセキ産駒で、前走は鮮やかな差し切り。
そしてフェノーメノ産駒キタノオクトパスは、逆にハイペースを先行して残しています。
最後に、サウジアラビアで金星を挙げたフルフラットを押さえておきましょう。

【結論】
 3連複ボックス
  ①⑤⑪⑬⑭⑮(20点)

基本的には堅いレースだとは思いますが
絞り切れる軸馬がいないのでボックスに受けることにします。


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 函館スプリントS :2020/06/19(金) 20:10:48
第27回 函館スプリントステークス【GIII】 3歳以上 別定

夏競馬の重賞充実を図る目的で、このレースが創設されたのは1994年のこと。
当時は北海道開催が現在と逆の順番で施行されていましたので、
「札幌スプリントステークス」として行われていました。
その札幌開催ラストとなる1996年には、JRAで初の快挙となる
全10場での重賞制覇を安田富男騎手が達成したことも競馬史では頻出です。

【人気】
●10番人気以下 連対率12.0%
●芝1200以外から参戦の穴馬警戒
【ステップ】
●前走芝1200で6着以下 [1-0-1-31]
●距離短縮なら前走着順は不問
【有力キャラ】
●4歳以下牝馬 [4-1-3-9] 47.1%
●5歳以上なら牡馬優勢
【コース】
●注目は1枠 [2-1-3-8] 42.9%
●外枠も不利ではない
【血統】
●若駒はメジャー ベテランはマイナー
●ご当地種牡馬ジョーカプチーノ

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
D判定 ライトオンキュー ジョーマンデリン エイティーンガール
    マリアズハート シヴァージ フィアーノロマーノ ティーハーフ

このレースは上位人気の信頼度が低い上に
前走で重賞を勝った馬がスンナリという性質ではありません。

まず検討すべきは高松宮記念でくり上がり3着の
ダイアトニックということになるのですが
前走から斤量増になりますし、不器用な脚質を考えると
この舞台で中心視することはできないように考えます。

それから実績ではライトオンキューを
もう一段以上高く評価するべきところなのでしょうが
こちらは消すまでの材料が揃わないので
全馬D判定という判断にしました。

以下、連闘を仕掛けてきた函館の申し子ジョーマンデリン、
なにはなくとも4歳牝馬のエイティーンガール、マリアズハート
前走は取消とはいえ距離短縮で臨むフィアーノロマーノ、
高松宮記念では最速上がりを記録したシヴァージ。

これらを順当に指名したところで、
最後に、なんと5年前の勝ち馬であるティーハーフを押さえます。
前走の高松宮記念にしても着差はわずか0.4秒。
実績のある函館で珍記録達成があっても驚けないでしょう。

【結論】
 3連複ボックス
  ②③⑤⑦⑧⑨⑩(35点)

どの馬が1番人気に推されるのかを予想するだけでも
なかなか歯ごたえがあるメンバー構成ですから、
ここもやはり大きめの投網でお楽しみ馬券を目指したいと思います。

それではみなさん、今週もがんばりましょう!


5 : イヤホン親父 :2020/06/19(金) 23:00:47
先週はマーメイドSを7番人気のサマーセンドを指名して見事1着。たまにはあるのである。
ただし買目がいけない。2番人気、3番人気が2、3着に来ているのに全くおさえていない。結局撮ったのは
サマーセンドの単複だけ。ちっとも儲からなかった。
エプソムカップは不良馬場で全くお呼びでなかった。まあいい。7番人気で当てたのだ。今週も。

ユニコーンS
短評:伏兵注

このレースはのちのダートG1馬を輩出する出世レース。
このレース優勝馬のこのレースまでのダートの持ちタイムは
19年 デュープロセス(2着) 1.36.6  1着ワイドファラオは初ダート。
18年 ルヴァンスレーヴ    1.36.2 (重)
17年 サンライズノヴァ    1.52.0(京都)
16年 ゴールドドリーム    1.35.8(重) 1.52.3(京都)
15年 ノンコノユメ      1.36.4

   勝ち馬は東京で1.36秒台、京都1800で1.52秒台。

今回出走馬では

  ラヴリーエンジェル 1.36.1(重)
  デュードヴァン   1.36.2
タガノビューティ  1.36.4
ケンシンコウ    1.36.7
キタノオクトパス  1.51.6(重)
  キッズアガチャー  1.51.9(重)

の6頭。その中での不当不人気馬
        ↓
   ◉ケンシンコウ
   前走は1番ゲートで出遅れ。5ハロン58.9のハイペースを差し切る。
   青龍ステークスは5ハロン 59.2だった。今回ハイペース必至。流れを経験して入りるこの馬から入る。
   ○デュードヴァン
   前走ダノンファストを差し返す勝負根性が秀逸。
   ▲カフェファラオ
   この馬は時計的には取り上げられないが勝ちっぷりに超大物の予感。大外枠も歓迎。
   △タガノビューティ
   デュードにもカフェにも負けている。持ち時計はあるが押さえまで。
   △フルフラット
   坂路のタイムが良い。未対戦の魅力で。
   △キッズアガチャー
   大穴。前走の京都のタイム悪くないがあくまで3着候補。

買目

 単複 6
 馬連BOX 1,6,16
3連複2頭軸 1,6-12,13,14,16
3連単フォーメ 16→1,6,→1,6,12,13,14

もう一度酒井学や。
イヤホン

函館スプリントS

短評:G前大接戦

先週の函館の1200mはどれも荒れた。
土曜メイン函館日刊スポーツ杯  1.07.9(33.1-34.8) 1.7秒の前傾。 16人気→5人気→7人気
日曜        1章クラス  1.08.4(33.0-35.4)2.4秒の前傾  3人気→9人気→2人鬼
        メインSTV杯  1.07.5(32.7-34.8)2.1秒の前傾  2人気→8人鬼→11人気

函館スプリントの過去5年

19年 1.08.4(34.4-34.0) 例外
18年 1.07.6(33.1-34.5) 1.4秒前傾
17年 1.06.8(32.2-34.6)2.4秒前傾
16年 1.07.8(33.4-34.4)1.0秒前傾
15年 1.08.3(33.0-35.3)2.3秒前傾

今年の出走馬では
スリーケープマンボ、ダイメイフジ、メイショウショウブ、グランドボヌールと先行馬多数。
2秒以上の前傾ラップと見る。

◉マリアズハート
伸び盛りの4歳馬。前走春雷ステークスは稍重馬場で上がり33.1。賞金加算してスプリンターズSを目指す。
○ダイアトニック
実力NO1。58kgと函館の馬場がどうか。
▲エイティーンガール
末脚強烈
△ジョーマンデリン
函館得意。
△ライトオンキュー
末脚強烈

買目は

単複 2
馬連BOX 2,3,6
3連複1頭軸 2ー3,6,7,10

今週も行けるでえ。
イヤホン


6 : 全頭HMユニコーンS、その1 :2020/06/20(土) 10:36:33
先週の反省:エプソムCは重馬場で、18番人気のトーラスジェミニが逃げ残って、ハズレ。
マーメイドSは想定していたより馬場が回復し軽視したサマーセント・センテュリオが1・2着で手も脚も出ませんでした。
今週も日曜日の2重賞にチャレンジします。

ユニコーンS_過去10年から、4つのPOG視点--------------□
1)生産者、社台ファーム > ノーザンファーム (今年は出走なし参考)。
注目馬:社台ファーム(サトノラファール・マカオンブラン)

順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 社台ファーム: _3- 2- 1- 9/15 20.00% 33.30% 40.00%
2 ノーザンファーム: _2- 1- 2-14/19 10.50% 15.80% 26.30%
3 白老ファーム: _1- 0- 1- 4/ 6 16.70% 16.70% 33.30%
6 ヤナガワ牧場: _1- 0- 0- 0/ 1 100.00% 100.00% 100.00%
25 ヒダカフアーム: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
29 新冠タガノファーム: _0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)グランド牧場・静内フジカワ牧場・下河辺牧場・静内山田牧場
・多田善弘・見上牧場・三輪幸子

2)厩舎、堀・加藤征厩舎が1勝。関東優勢。
注目馬:堀厩舎(カフェファラオ)・加藤征厩舎(デュードヴァン)

順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 (美)堀宣行: _1- 1- 0- 1/ 3 33.30% 66.70% 66.70%
4 (美)加藤征弘: _1- 0- 1- 1/ 3 33.30% 33.30% 66.70%
11 (美)高木登: _0- 1- 1- 1/ 3 0.00% 33.30% 66.70%
13 (栗)藤原英昭: _0- 1- 0- 2/ 3 0.00% 33.30% 33.30%
20 (美)久保田貴: _0- 0- 1- 3/ 4 0.00% 0.00% 25.00%
36 (美)藤沢和雄: _0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
45 (美)畠山吉宏: _0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
61 (栗)羽月友彦: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
63 (栗)松永昌博: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
73 (栗)中竹和也: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
75 (栗)西園正都: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
77 (美)堀井雅広: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
83 (美)小西一男: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)今野貞一・高橋義忠・田所秀孝・武藤善・森秀行

3)馬主、ノーザン・社台系のクラブ馬主の出走が少ない。
注目馬:松岡隆雄(サンライズホープ)・サトミHC(サトノラファール)

順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 松岡隆雄: _1- 0- 2- 2/ 5 20.00% 20.00% 60.00%
6 里見美惠子: _1- 0- 0- 0/ 1 100.00% 100.00% 100.00%
15 了徳寺健二HD: _0- 1- 0- 2/ 3 0.00% 33.30% 33.30%
34 八木良司: _0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
35 吉田和美: _0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
41 松本好雄: _0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
52 北所直人: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)アポロTC・天野克彦・大野剛嗣・草間庸文・スリーエイチR
・關陽彦・瀬谷隆雄・寺田寿男・永井商事・西川光一・長谷川光司・

4)血統(種牡馬)ゴールドアリュールが3勝でダントツ。
注目馬:ゴールドアリュール(サトノラファール)・ヘニーヒューズ(タガノビューティー)

順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ゴールドアリュール: _3- 0- 0- 6/ 9 33.30% 33.30% 33.30%
4 ヘニーヒューズ: _1- 0- 0- 3/ 4 25.00% 25.00% 25.00%
10 クロフネ: _0- 1- 1- 2/ 4 0.00% 25.00% 50.00%
25 キンシャサノキセキ: _0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
33 パイロ: _0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
39 シニスターミニスター: _0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
68 カジノドライヴ: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
77 Speightstown: _0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%
※10年データなし)American Pharoah・Declaration of War・Malibu Moon・Uncle Mo
・アポロソニック・ヴィクトワールピサ・タートルボウル・フェノーメノ・マジェスティックウォリアー・ロードカナロア

上記1〜4のファクターをポイント化。プラス要素で、競走実績・騎手・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
追加の小ネタとして、前走距離の傾向 : 今回短縮が好成績。

前走距離から :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
 
今回短縮: _6- 5- 5- 43/ 59 10.20% 18.60% 27.10%
(1800m → 1600m) サンライズホープ ・アポロアベリア・キッズアガチャー・マカオンブラン

同距離: _3- 3- 4- 42/ 52 5.80% 11.50% 19.20%

今回延長: _1- 2- 2- 40/ 45 2.20% 6.70% 11.10%
(1400m → 1600m) サトノラファール・レッチェバロック・オーロラテソーロ・メイショウベンガル

その2に続きます。


7 : 全頭HMユニコーンS、その2 :2020/06/20(土) 10:42:13
ユニコーンS不確定要素「小」。アメリカ血統vsサンデー系。直近の6年は、
サンデーサイレンスの血を持つ馬が6連勝(JRA「今週の注目馬」データ分析より)
天気予報:曇り良馬場想定
短評:スター誕生

ユニコーンSの印は6頭--------------□
◎ 1 デュードヴァン:ヒヤシンスSを回避し芝のアーリントンCに挑戦も11着。
青竜Sを勝って巻き返した。ダート界のスター候補。1歳の妹にドゥラメンテ産駒。

○ 7 サンライズホープ:馬番7は過去10年馬券になっていないが、1800mばかり
使われて4戦2勝。新馬戦では鳳雛(ほうすう)Sを勝ったミヤジコクオウに勝利。
母の父スペシャルウィーク。伯父にサンライズベガ。2歳の妹にクリエイターII産駒

▲ 16 カフェファラオ:大外枠は、 0- 1- 0- 9/10 と 厳しい。デビュー戦は逃げて
圧勝、2戦目のヒヤシンスSでは出遅れて後方から勝利。
母Mary's Follies、兄Night Prowler ともにアメリカの重賞勝ち馬。

△ 10 サトノラファール:端午Sを勝って1400mを連勝してきたが、初のマイル。
父ゴールドアリュールは過去10年でユニコーンSを3勝。
母シークレットジプシー はアメリカ重賞3勝馬。
2歳の弟はダイワメジャー産駒「テーオーダヴィンチ」

△ 13 タガノビューティー:朝日杯4着、ヒヤシンスS2着、青竜S3着と
「ものさし馬」的な役割。母の父スペシャルウィーク。
兄はタガノブルグ。2歳の妹にアイルハヴアナザー産駒

△ 5 レッチェバロック:2月デビューからダート1400mを2連勝してきた♀馬。
距離伸びてどうか。父Uncle MoはCaro系、母My Fast OneはMr. Prospector系


●買い目:3連複 6頭ボックス 20点
1 ・ 5 ・ 7 ・ 10 ・ 13 ・ 16
軸馬が悪い枠に入ってしまったので弱気です。--------------□


8 : 全頭HM函館SS、その1 :2020/06/20(土) 10:47:15
函館SS過去10年から、4つのPOG視点--------------□

1)生産者、ノーザンファーム・ダーレーJFがリード。社台ファームは未出走。
注目馬:ノーザンファーム (スイープセレリタス)・ダーレーJF (ライトオンキュー・ティーハーフ)

順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ノーザンファーム: 1- 2- 0- 7/10 _10.00% 30.00% 30.00%
3 ダーレーJF: 1- 0- 1- 2/ 4 _25.00% 25.00% 50.00%
10 片岡博: 0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
27 横井哲: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
36 日進牧場: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
38 岡田スタツド: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
54 酒井牧場: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
10年データなし)浦河育成牧場・庄野牧場・信岡牧場・藤川フアーム・ミルファーム・山際牧場

2)厩舎、安田隆行厩舎が2勝。藤沢和厩舎は3着が2回。
注目馬:安田隆行厩舎(ダイアトニック)・藤沢和厩舎(スイープセレリタス)

順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 (栗)安田隆行: 2- 1- 0- 2/ 5 _40.00% 60.00% 60.00%
3 (美)上原博之: 1- 0- 0- 2/ 3 _33.30% 33.30% 33.30%
4 (栗)西浦勝一: 1- 0- 0- 2/ 3 _33.30% 33.30% 33.30%
14 (栗)昆貢: 0- 1- 0- 0/ 1 _0.00% 100.00% 100.00%
15 (美)藤沢和雄: 0- 0- 2- 4/ 6 _0.00% 0.00% 33.30%
26 (栗)森田直行: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
31 (栗)清水久詞: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
39 (美)石毛善彦: 0- 0- 0- 3/ 3 _0.00% 0.00% 0.00%
50 (栗)高野友和: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
52 (栗)野中賢二: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
10年データなし)池添兼雄・小野次郎・菊沢隆徳・鈴木孝志・武英智・本間忍・南田美知

3)馬主、ゴドルフィンが1勝、初出走の馬主さんにもチャンス。
注目馬:ゴドルフィン (ライトオンキュー・ティーハーフ)
・シルクレーシング (ダイアトニック・スイープセレリタス)

順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 ゴドルフィン: 1- 0- 1- 2/ 4 _25.00% 25.00% 50.00%
15 シルクレーシング: 0- 1- 0- 1/ 2 _0.00% 50.00% 50.00%
32 宮本昇: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
47 松本好雄: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
10年データなし)アドバンスサッポロ・上田けい子・カナヤマHD・谷口久和・田畑利彦
・永井商事・中山泰志・ノルマンディーTC・蓑島竜一・ミルファーム・吉田和美

4)血統(種牡馬)ダイワメジャー・ストーミングホーム産駒が1勝。
注目馬:ダイワメジャー(メイショウショウブ)・ストーミングホーム(ティーハーフ)

順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
3 ダイワメジャー: 1- 0- 1- 3/ 5 _20.00% 20.00% 40.00%
6 ストーミングホーム : 1- 0- 0- 2/ 3 _33.30% 33.30% 33.30%
23 ハーツクライ: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
25 アグネスデジタル: 0- 0- 0- 2/ 2 _0.00% 0.00% 0.00%
39 ヨハネスブルグ: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
40 マツリダゴッホ: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
59 ヴァーミリアン: 0- 0- 0- 1/ 1 _0.00% 0.00% 0.00%
10年データなし)Fastnet Rock・First Samurai・Shamardal・Shanghai Bobby
・エンパイアメーカー・ショウナンカンプ・ジョーカプチーノ・スズカマンボ・ロードカナロア

上記1〜4のファクターをポイント化。
プラス要素で、競走実績・騎手・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。

その2に続きます。


9 : 全頭HM函館SS、その1 :2020/06/20(土) 10:48:13
函館SS不確定要素「中」。サマースプリント初戦。東京でユニコーンSが
あるため騎手は全員日本人。荒れるローカル重賞のイメージだが。
天気予報:晴れのち曇り、良馬場想定。
短評:ヒモ荒れ

函館SSの印は8頭--------------□
◎ 6 ダイアトニック:サマースプリントのタイトルを狙い初戦から始動。
父ロードカナロアと同じ安田隆行厩舎なら、7〜8割の出来でも短距離では実績上位。
2歳の下は無し。

○ 9 フィアーノロマーノ:初のスプリント戦だが1400mでもチカラを見せており
新たな一面が期待される。伯父にアメリカG1馬「Cupid 」

▲ 4 スイープセレリタス:1400mの晩春Sを勝って重賞に挑戦してきた。
短距離路線で才能開花するか。母はご存知スイープトウショウ、
POG注目の2歳の妹にドゥラメンテ産駒「クリーンスイープ」

△ 7 ライトオンキュー:去年は薬物騒動に巻き込まれて除外。京阪杯を勝利し
ドバイを目標にするも中止。7ヶ月ぶりの実践にチカラが入る。
1歳の弟にダイワメジャー産駒。

△ 15 メイショウショウブ:グランアレグリアが勝った昨年の阪神カップで3着。
スピード能力は上位。母やきょうだいが「メイショウ」。
2歳の全弟にダイワメジャー産駒「メイショウフンケイ」

△ 10 ジョーマンデリン:函館 3-1-0-0と注目の今回。父母ともに同じ
上田けい子オーナー所有。2歳の全弟にジョーカプチーノ産駒「ジョーイルガチフェ」

△ 11 アリンナ:32走目となる孝行6歳♀馬。好位から早い上がりを使えそうな
展開になれば。2歳の弟にオルフェーヴル産駒。

△ 5 ティーハーフ:このレースの2015年の勝ち馬。10歳だが
高松宮記念は0.4差の8着。兄ラッキーナイン ・サドンストーム。2歳の下は無し。


●買い目:3連複フォメ16点(3-3-8)
4 ・ 6 ・ 9 -
4 ・ 6 ・ 9 -
4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 9 ・ 10 ・ 11 ・ 15
ヒモ荒れを狙って3列目を8頭に。
--------------□


10 : 教授 :2020/06/20(土) 16:49:15
ユニコーンS
1600mはダートにしても基幹距離で絶対能力の差が表れる。
最近の勝ち馬もルヴァンスレーヴ、ゴールドドリーム、ノンコノユメ、サンライズノヴァなどが
勝っている。
過去5年の1〜3着馬が何番人気だったかを見てみると
着順 2019 2018 2017 2016 2015
1着 3人 1人 2人 2人 2人
2着 2人 3人 5人 1人 9人
3着 6人 7人 3人 3人 3人
15頭中11頭が1〜3人気の馬である。さらにどの年も3着以内のうち2頭は
1〜3番人気の馬となっている。その時点で強いと思われていた馬が能力を発揮している。
また勝ちタイムは重馬場なら1.35.3、良馬場なら1.35.9。いずれも1分36秒を切るだけ
の能力を必要としている。今回ダートで無敗の馬3頭の持ちタイムをみると
カフェファラオ1.37.7、レッチェバロック1.23.6、デュードヴァン1.36.2。カフェファラオはやや
物足りないが他の2頭は1分36秒を切れそうに思える。
本命◎はレッチェバロック。前走1.23.6は同日の古馬2勝クラスより0.1秒速い。
テン3ハロン34.2は古馬の35.5より1秒以上速く、出遅れなければハナを切り
勝ち切れるとみる。
対抗〇はカフェファラオ。2戦とも圧勝と言える勝ち方、ただタイム的には案外で
一抹の不安がある。ひょっとすると物凄い潜在能力がありあっさりかもしれない。
▲はデュードヴァン。ダート3戦3勝。前走1.36.2は優秀。馬込みを捌いて追い込んで
きたレースぶりは底力を感じる。
△は3頭、タガノビューティ、フルフラット、サトノラファール
短評:上位拮抗
買い目:3連複1頭軸 ⑤ 相手①⑩⑬⑭⑯
    馬連   ⑤ー①⑩⑬⑭⑯ ①ー⑯

函館SS
1200mの重賞で馬券に絡んだことのある馬は5頭のみ。重賞勝ちはライトオンキュー、
ティーハーフ。2着したことがあるのはエイティーンガール、3着があるのは
ダイアトニックとダイメイフジ。この5頭はいちおう能力上位だろう。
函館1200mはスタート後3コーナーまで500m以上直線があるのに対して
最後の直線は261mと短く、3,4コーナーで好位までにいないと勝ち負けは
難しい。今回逃げるのはスリーケープマンボかグランドボヌール。直後にダイメイフジ
とメイショウショウブ、その後ろに人気のダイアトニック、ライトオンキュー、
フィアーノロマーノあたりがつけるとみる。この辺りまでが圏内だろう。
本命◎はダイアトニック。先行抜け出しの脚質はこのコース向き。前走初の1200も
文句なくこなし、適性をみせた。
対抗〇はライトオンキュー。1200mは1着2着4着1着とすべて掲示板。休み明けも
問題ない。
▲はフィアーノロマーノ。1200は初めてで適距離は1600mだろうが、能力的にはメンバー上位。
△3頭はメイショウショウブ、シヴァージ、エイティーンガール
短評:小波乱
買い目:3連複1頭軸 ⑥ー③⑤⑦⑨⑮

やはり


11 : 電妄親方 :2020/06/22(月) 06:29:17
ユニコーンSでイヤホン親父が先週のマーメイドSに引き続き、
なんと単勝以外の複勝・馬連・3連複・3連単を準パーフェクト的中。
鼻で笑う我々を尻目に、ケンシンコウを本命にする才能というか、
勇気、蛮勇…お見事でした。もう一生酒井学についていくことでしょう。
教授も堅く馬連を的中させるも、イヤホン親父のバブルの前に霞ました。
これで一気に回収率3位、97%まで浮上のイヤホン親父、
今後の戦いぶりが注目です。
函館SSは全員2着ダイメイフジを買えず、的中なし。

東京・ユニコーンS
1着16カフェファラオ 2着1デュードヴァン 3着6ケンシンコウ
馬連610円 3連複14,320円 3連単36,360円 6複勝1,150円

函館・函館SS
1着6ダイアトニック 2着16ダイメイフジ 3着10ジョーマンデリン
馬連5,710円 3連複13,200円 3連単64,550円

2020通算回収率
1位 本紙(教授)(601点) 東京馬連的中        回収率126.79% (+16,100円)
2位 電妄親方(541点)   的中なし        回収率101.46% (  +790円)
3位 イヤホン親父(788点) 東京複馬連・3複・3単的中 回収率 97.63% ( -1,870円)
4位 全頭検査官(554点)  的中なし          回収率 35.94% (-35,490円)
5位 合谷鶴三(719点)  的中なし           回収率 8.53% (-65,770円)


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