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2020優駿牝馬(オークス)/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 合谷鶴三 :2020/05/22(金) 13:30:19
いよいよ東京でも緊急事態宣言解除かという週末。
府中の森では無観客のまま、ひそやかに樫の女王が決まります。
競馬の春は今が盛り。そろそろ当たらずにはいられません。
大きく当てて、クスクス笑いましょう。


2 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 オークス :2020/05/22(金) 14:58:37
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

このところコロナウイルスの新規感染も落ち着いてきたようで
だんだん、いわゆる出口戦略についての議論と
「ニューノーマル」と呼ばれる生活様式にまつわる話題が増えてきました。

すっかり無観客でのネット投票が根づいた感もある競馬ですが
競馬場に観客を戻すとしたら、どんな対策が取られることになるでしょうか。
いまJRAさんはじめ、みんなで考えているところだと思いますが
10万人が入場していた東京競馬場で接触を80%減らそうとしたとしても
ゆうに2万人が集まることになってしまうと考えると難しいですね。
ともかく、いち早くワクチンと特効薬が開発されることを願いましょう。


第81回 優駿牝馬【GI】 3歳牝馬 定量

今年で81回を数える優駿牝馬・オークス。
競馬史に詳しい方ならば「その初代勝ち馬は?」という問題に
アステリモアと答えることはできるでしょう。

しかし「その第1回が行われたコースは?」というのは難問。
初めての東京優駿が目黒競馬場・芝2400mだったのは有名なんですが、
優駿牝馬が「阪神競馬場・芝2700m」が正解でした。
ダービーよりも長い距離で始まったというのは、
ちょっと意外な競馬史です。この機会に覚えておきましょう。

【人気】
●牝馬戦だが上位堅実 1・2番人気 [6-4-5-5] 75%
●近年さらに堅い 直近6年中5年「揃い踏み」決着
【ステップ】
●基本的には桜花賞組 or フローラS組
●別路線なら忘れな草賞またはスイートピーS勝ちが条件
【有力キャラ】
●キャリア6戦以上 [3-1-3-90] 7.2% ※直近6年 [0-0-1-51]
●騎手は継続騎乗がベター 乗替 [1-2-1-61] 6.2%
【コース】
●枠番傾向の不思議 3・4・6枠が苦戦傾向
●先行有利をすべての騎手が認識した状況でのレース
【血統】
●ノーザンダンサー内包馬が過去10年で20頭 占有率66.7%
●クロフネ、ファルブラヴなどの距離限界を過信しない

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 クラヴァシュドール
C判定 デアリングタクト デゼル
D判定 ウインマリリン ホウオウピースフル ウーマンズハート

最も合致性が高いのは、クラヴァシュドール。
桜花賞で3着までに入っていれば満点だったのですが、
わずかにA判定には届きませんでした。

次いで、デアリングタクトとデゼル。
いずれも無敗馬ですが血統にノーザンダンサーを持っていないため
クラヴァシュドールより一段階下の判定となります。

ウインマリリンも前述の2頭に近い評価なのですが
横山武からパパへの乗り替わりのぶんだけ割引となりD判定どまり。
同じランクでフローラSは僅差だったホウオウピースフルが並びます。

最後に人気薄からの逆転候補として
ウーマンズハートを取り上げておくことにします。

新馬→新潟2歳Sと連勝して阪神JFでは2番人気に推される存在だったのに
そこからの3連敗で大きく株を下げてしまいました。
しかし、この馬は左回り専用だと考えることはできないでしょうか。
おまけに前走の桜花賞は極端な道悪ですしノーカウントとしてもよいでしょう。
ならば、距離に壁のありそうなノーザンダンサー血脈のこの馬が
ここで一世一代の大駆けを見せる可能性に賭ける手はありそうです。

【結論】
 3連複ボックス(20点)
①②④⑤⑬⑯

木へんに堅いと書いて樫。その名の通り堅いレースになっている
近年のオークスですから高望みは難しいでしょうが
ウーマンズハートが流れに乗れれば相手が人気でも多少は夢があるでしょう。

それではみなさん、今週もがんばりましょう!


3 : 電妄親方 :2020/05/22(金) 16:44:34
ゆるゆると地方では緊急事態宣言も解消されつつもあり、しかし東京を中心とした
大都市圏ではまだまだ自粛状態が続いたりと混乱はまだ収まりそうになく、
第2波、第3波が怖い現実もあり、いつになったらフツーの生活に戻れるのやら。
鬱憤を競馬で晴らしたいけれど、余計溜まったりすることが多く…。

オークス
◎ 4デアリングタクト   512.36
○18サンクテュエール   469.44
▲ 1デゼル        466.42
△ 2クラヴァシュドール  463.91
△10ミヤマザクラ     453.63
△16ウインマリリン    448.27
△ 6リアアメリア     426.03
穴 8ホウオウピースフル  424.41
穴17マルターズディオサ  422.27

桜花賞馬デアリングタクトが唯一500台を超えて本命。
他の馬もそうだが2400mの距離は未知数であり、確信は持てないが
その他のデータは高いものが揃っている。父エピファネイアはダービー2着、
菊花賞1着と距離的な不安はなく、母父はキンカメでもあるし、充分こなせるだろう。
鞍上の松山弘も絶好調だ。
対抗はサンクテュエール、桜花賞では前半で脚を使い過ぎた。スローに流れれば。
3番手のデゼルは、東京芝1800mで勝っていることが大きい。切れる脚もあり、
レーンの実力と相まって3戦目で戴冠も夢ではない。
その他も桜花賞残念組ばかりだが、スローに流れて切れ脚勝負なら皆力はある。
穴には上位とデータ数値が拮抗しているフローラ組を買う。
これも東京2000mでの実績を重視したい。

買い目・3連複フォーメーション
 1・4・18→1・4・18→1・2・4・5・6・10・16・17・18(19点)

先週はヴィクトリアマイルでアーモンドアイを低く見て大失敗。
桜花賞馬は軽く見ない。


4 : イヤホン親父 :2020/05/22(金) 17:57:05
観光X競馬は景気回復に少なからず寄与します。夏競馬なんとかならんかなあ。
新潟やら函館やら札幌やらやれないかな。

まあ、今はステイホームでやるほかない。

オークス 。
今このレースを考えるに当たり馬場のことを念頭におかねばなるまい。
昨年と今年のタイムを比較してみよう。

19年 20年

京王杯SC 1.19.4      1.19.8(稍重)
ヴィクトリアM 1.30.5      1.30.6
オークス 2.22.8 ?

時計の出方は昨年と同じ。昨年のオークスの1000m通過は59.1 レース上がり35.3
今年も同じような流れになるだろう。
以前のスローペースからの上がり勝負にはならなくなっている。
先行馬が止まっていないし、かつ時計も速い。
18年 2着 リリーノーブル 通過順3-3-3-3
    3着 ラッキーライラック  4-5-4-5
19年 2着  カレンブーケドール 4-4-4-4
3着 クロノジェネシス   4-4-4-5

この先行馬を18年はアーモンドアイ が19年はラヴズオンリーユー が差した。
それ以外の後ろの馬はおよび出ないのである。

ではどの馬を狙うか。先行できて頑張れる馬、つまり心肺機能の優れた馬。
→◉アブレイズ

前走のフラワーカップは1000m通過59.2、これは中山記念で逃げたマルターズアポジーより速い。
マルターズは沈んだがアブレイズは2番手から押し切った。相手関係はもちろんあるが中山1800の前半
としてはかなりのラップ。並みの馬ではない。池江厩舎だが藤井勘一郎Jだから人気にならない。
重の桜をスキップしてここに備えた過程もよく3番ゲートならすんなりインの2から3番手が取れるはずだ。
対抗○はデアリングタクト。桜は圧巻、ひょっとするとアーモンドアイ、ラヴズオンリーワン波かもしれぬ。
初輸送だけが心配で対抗に。
▲はホウオウピースフル。前走は追い出しを待たされたが内を捌き好時計。負けて強し。5番ゲートもいい。
△クラヴァシュドール。桜は3角で致命的不利。それがなければと思わせる末脚。ただし馬を気にして下がってしまった
ジョッキーのコメントを聴くと多頭数の内枠は不安。力出し切れれば。
△ウィンマリリン 前走優秀だが16番ゲートが。テンに脚を使わず好位を取れれば良いが。
△スマイルカナ。単騎逃げで2番手移行が離れてしまうような展開なら。

買目は単複  3
馬連BOX 3,4,5
3連単フォーメーション 3,4,5→3,4,5,2,8,16→3,4,5,2,8,16

どうだ。フジカン!フジカン!!フジカン!!!と叫ばせてくれ藤勘。

イヤホン


5 : 全頭HM その1 :2020/05/23(土) 07:26:18
夏の甲子園が中止になり寂しいのですが、もうひとつの夏の風物詩「北海道シリーズ」やセレクトセールは、ぜひ開催してほしいです。
先週のヴィクトリアMから、4つのPOG視点「生産者・厩舎・馬主・血統」を重視し競走実績・騎手・コース適性などを加えた予想にチャレンジしましたが、
◎ビーチサンバ9着、○プリモシーン8着と大ハズレ。もっと精度を高めて的中に近づけたいと思います。POG視点予想がドラフトの参考にもなれますように。

オークス過去10年のデータから、4つのPOG視点を考察-------------------□

1)生産者:ノーザンファームがダントツだが、勝率では社台ファームが上回る。
生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 6- 6- 7-36/55 10.90% 21.80% 34.50%
社台ファーム 4- 2- 1-24/31 12.90% 19.40% 22.60%
下河辺牧場 0- 0- 0- 4/ 4 0.00% 0.00% 0.00%
ノースヒルズ 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
ダーレーJF 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
コスモヴューF 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%

2)厩舎:国枝厩舎が2勝2着1回。藤沢和・池江厩舎が1勝。
厩舎 着別度数 勝率 連対率 複勝率
(美)国枝栄 2- 1- 0- 2/ 5 40.00% 60.00% 60.00%
(美)藤沢和雄 1- 1- 1- 2/ 5 20.00% 40.00% 60.00%
(栗)池江泰寿 1- 0- 0- 2/ 3 33.30% 33.30% 33.30%
(栗)友道康夫 0- 1- 1- 2/ 4 0.00% 25.00% 50.00%
(美)大竹正博 0- 1- 0- 0/ 1 0.00% 100.00% 100.00%
(美)手塚貴久 0- 0- 0- 5/ 5 0.00% 0.00% 0.00%
(栗)藤原英昭 0- 0- 0- 4/ 4 0.00% 0.00% 0.00%
(栗)中内田充 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%

3)馬主:ノーザン系の馬主が上位。社台RHは1勝(ソウルスターリング)しているが率は低い。
馬主 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キャロットF 1- 3- 2- 7/13 7.70% 30.80% 46.20%
金子真人HD 1- 0- 1- 3/ 5 20.00% 20.00% 40.00%
社台レースホース 1- 0- 0-10/11 9.10% 9.10% 9.10%
シルクレーシング 1- 0- 0- 4/ 5 20.00% 20.00% 20.00%
ウイン 0- 0- 0- 3/ 3 0.00% 0.00% 0.00%
前田幸治 0- 0- 0- 2/ 2 0.00% 0.00% 0.00%
ゴドルフィン 0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%

4)血統(種牡馬):やはりディープの実績が高い。今年初出走のキズナ・エピファネイアに注目。
種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト4- 4- 3-25/36 11.10% 22.20% 30.60%
ハーツクライ 1- 0- 1-13/15 6.70% 6.70% 13.30%
オルフェーヴル 0- 0- 1- 0/ 1 0.00% 0.00% 100.00%
スクリーンヒーロー0- 0- 0- 1/ 1 0.00% 0.00% 0.00%

上記1〜4のPOG視点をポイント加算した上位馬4頭です。
A評価:サンクテュエール
B評価:デゼル
C評価:無し
D評価:リアアメリア・マジックキャッスル
この結果にプラスして、競走実績・騎手・コース適性などを加えて総合的に予想しました。
-------------------□
長文になり一度に掲載できずすみません。分割させていただきます。


6 : 全頭HM その2 :2020/05/23(土) 07:28:17
すみません。長文になり一度に掲載できず分割させていただきます。

全頭予想オークスの結論-------------------□-------------------□

◎ 18 サンクテュエール:藤沢和厩舎+ルメールJ+ノーザンF+ディープ産駒+兄Yoshidaは日本生産馬として史上初のアメリカ・ダートG1制覇と「数え役満」的プロフィール。
道悪の桜花賞は6着だったが、シンザン記念を勝った♀馬はアーモンドアイ・ジェンティルドンナと活躍。大外だが良馬場で逆転を狙う。

○ 1 デゼル:友道厩舎+社台RHのディープ産駒。ノーザンFの勢いを止めて社台の「翼」となれるか。
母アヴニールセルタンも無敗の5連勝で仏1000ギニー&オークスの2冠となった。
レーンJが短期免許の予定を変更しオークスに騎乗。レース史上最短のデビュー71日目での勝利を狙う。

▲ 6 リアアメリア:1番人気だった阪神JFは6着、桜花賞は10着で人気も急落。中内田厩舎の休み明け2戦目に注目。
母のリアアメリアはBCジュベナイルフィリーズ(1着)、サンタアニタオークス(2着)

△ 2 クラヴァシュドール:2歳のサウジアラビアRCではサリオスの2着。クラシック路線の王道を歩み。桜花賞も4着を死守。
2019-2020シーズンのハーツクライ産駒は活躍馬が多かったが♀馬ではこの馬がトップ。

△ 4 デアリングタクト:デビュー前に「優駿」のPOGページ(ノルマンディーF)に掲載された日高の期待馬が桜花賞制覇。
♀馬クラシックを無敗で連勝すれば63年ぶり2頭目だが初の関東遠征&800mの距離延長とハードルは高い。開業4年で活躍の杉山晴紀厩舎は今後のPOGでも注目。

△ 5 ホウオウピースフル:新馬戦ではミヤマザクラに勝利し、百日草特別では牡馬にも勝った。
前走のクイーンでC6着に敗れオークス一本に絞ったが騎手起用に悩まされている。兄ブラストワンピースのように中距離路線で活路を。

△ 12 マジックキャッスル:桜花賞ではデビュー戦と同じ体重424kgで12着。調教後の馬体重で430kgに戻している。
オークスNo1実績の国枝厩舎と昨年のダービージョッキー浜中Jが巻き返す。

不確定要素「中」無敗の素質馬は出走レースが少なく不安も多い、前走負けた馬の挽回に期待。土曜日まで雨だが影響は少なそう。
短評:逆襲
買い目:3連複フォメ13点(3 - 3 - 7)   
1・6・18 - 1・6・18 - 1・2・4・5・6・12・18
-------------------□
以上です。恥予想になりませんように。


7 : 教授 :2020/05/24(日) 09:46:09
オークスの予想のポイントは桜花賞組と他の路線組との能力の比較である。
過去10年のオークス1〜3着馬の前走とその着順は
桜花賞  16頭(4.5。4.3)
フローラS 9頭(4.3.1.1)
忘れな草賞 3頭(3.0.0.0)
スイートピーS 1頭(。0.0.0)
桜花賞組16頭に対し他路線組14頭とほぼ互角である。
桜花賞組は勝馬4頭に対し、負けていた馬が12頭、桜花賞で負けていても
オークスでの巻き返しは可能である。一方、他路線組はほぼ勝っていないと
オークスで馬券には絡めないという結果になっている。
桜花賞を勝ってオークスでも来た馬4頭のうち
オークス1着になったのは、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイの3冠馬3頭
2着になったのはハープスター、秋には凱旋門賞に挑戦したほど実力を評価されていた。
今年の桜花賞馬デアリングタクトがそれらの馬たちに比肩する馬かどうかがポイントである。
一方、桜花賞で負けて、オークスできた馬12頭をみてみると
桜花賞時、1〜5番人気が11頭、6番人気以下が1頭。桜花賞の時点で、その実力が
評価されていた馬ということになっている。人気薄だった馬はオークスで巻き返し難いというのである。
他の路線組であるが、過去3頭がオークス馬となっている忘れな草賞は今年は道悪であまりレベルが高いと
思えない。フローラSも上りが35秒台で、今一歩の印象だった。
今年の他路線組ではスイートピーSの勝ち馬が能力的に魅力がある。
過去スイートピー組でオークスに来たのは昨年のカレンブーケドールだけである。
そのカレンブーケドールは1.47.7上り3ハロン33.1で勝っている。その前5年と比べると
過去5年は1.47.6上り35.9。勝時計はあまりかわらないが、上りは0.8秒も速い。
今年のデゼルは、1.47.1上り32.5である。レースラップ11.4-10.9-11.4の上り33.5を14番手から
直線悠々と差し切っている。しかも残り400m〜200mで3馬身差を詰めて先頭に立っている。
推定10.5くらいの脚を使っているのである。これはデアリングタクトのエルフィンSのあがり
12.0-11.7-11.4と遜色ないかあるいは上回る脚である。
本命◎はデアリングタクト。ドロドロの桜花賞で唯一頭、後方から追い込んで別次元の脚を
使っていた。まだ余裕もあったように映った。2冠濃厚とみる。
対抗〇はデゼル。◎と同等のスケールを感じる馬。ただまだ2戦のキャリア。
最内枠でもまれた時、モロさがでて大敗する可能性もある。
▲はクラヴァシュドール。桜花賞では3〜4コーナーで挟まれて13馬bb手くらいまで下がった。
その不利から立て直して4着。復調気配のデムーロがスムースに乗れば圏内十分。
△1番手はミヤマザクラ。2400mの適性はこの馬が1番とみる。
△あと3頭は、ホウオウピースフル、ウインマリリン、スマイルカナの3頭。

短評:軸安定
買い目:3連複 1頭軸④ー①②⑤⑧⑩⑯
    馬連     ④ー①②⑤⑧⑩⑯


8 : 電妄親方 :2020/05/24(日) 20:31:06
1957年のミスオンワード以来、デアリングタクトが63年ぶりの無敗の2冠制覇。
桜花賞と同じように後方から一気に突き抜け、後半の爆発力を再び見せつけた。
2・3着には人気薄の同じウインの勝負服で決まったが、デアリングタクト頭で
馬券は売れたと見え、配当は大きく荒れなかった。
そんな中、教授が先週に引き続き馬連を的中、堅いとは言え、面目躍如。

東京・オークス
1着4デアリングタクト 2着16ウインマリリン 3着7ウインマイティー
馬連1,800円 3連複15,020円 3連単42,410円

2020通算回収率
1位 本紙(教授)(466点) 馬連的中          回収率158.43% (+27,230円)
2位 電妄親方(414点)   的中なし        回収率126.59% (+11,010円)
3位 全頭検査官(456点)  的中なし          回収率 36.38% (-29,010円)
4位 イヤホン親父(657点) 的中なし 回収率 22.10% (-51,180円)
5位 合谷鶴三(583点)  的中なし           回収率 6.26% (-54,650円)


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