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2020NHKマイルC/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 合谷鶴三 :2020/05/08(金) 13:19:41
JRAの開催続行を後追いするように
政府も緊急事態宣言の継続を発表しました。
出口が見えてきたような、見えてないような毎日ですが
ともかく今週もSTAY HOMEで夢馬券。
ビシッと当てて、受信料まとめて払っちゃいましょう。


2 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 NHKマイルC :2020/05/08(金) 13:20:22
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

ステイホームのゴールデンウィーク天皇賞は
ステイゴールド産駒スティッフェリオの大駆けという
あっさりした結末で幕を閉じてしまいましたね。

思えばマイラーズカップも
ステイゴールド産駒のインディチャンプでした。
ステイホームでゴールドな馬券という法則性。
しかし、気づいた頃には崩れるのが競馬というもの。
今週は登録馬もありませんでした。
新しい法則を発見するために、研究は続きます。


第25回 NHKマイルカップ【GI】 3歳牡牝 定量

ベテラン競馬学生のみなさんなら、このレースの前身が
ダービートライアル「NHK杯」だったことはご存知でしょう。

なかでも、なぜか思い出すのは1988年のレース。
1番人気に推されたサッカーボーイが4着に沈んで
マイネルグラウベンとメジロアルダンで「8-8」の決着。
外枠不利の府中2000なのに、記憶に残る母の日のプレゼントでした。

【傾向】
●1番人気 [5-0-0-5] と勝率は合格でも極端な成績。直近3年は圏外に消えている。
2番人気は安定しており [2-3-1-4]。こちらは直近3年とも圏内。
●前走に着目すると重賞 [10-8-10-119] に対しOP特別・条件戦 [0-2-0-31]。
 複勝率でみたときGIでもGIIIでも差はなく、ともかく重賞からの参戦が重要。
●前走距離が1600m未満だと [0-2-0-39] であり、まず距離延長は不利。
 マイル組 [7-2-5-80] と数的には主流も、距離短縮組 [3-6-5-31] と率では圧倒。
●前走着順は勝ち上がり絶対ではなく「掲示板確保」がひとつのボーダーライン。
 大敗からの巻き返しは皐月賞路線からの転戦に限られ、例外はリアルインパクトのみ。
●血統的にはダイワメジャー・ディープインパクト・クロフネの3強体制。
 それに続いてキングカメハメハ〜ロードカナロアの流れが好成績。
●この時期の東京では1枠有利が定説だが、このレースでは [0-2-2-16] ともう一歩。
 むしろ大外の8枠が [2-4-2-22] と複勝率トップで内外に大きな差はない。

これらの条件から、以下の各馬を合格圏と判定しました。

A判定
レシステンシア サトノインプレッサ
B判定
ルフトシュトローム
C判定
サクセッション
D判定
ボンオムトゥック ストーンリッジ

週末は天気が崩れがちとの予報はありますが、
馬場状態に影響を与えるまでの降雨はないだろうと見ています。
もし大雨が降っても、A判定の2頭は重実績がありますし問題ないのですが。

レシステンシアは桜花賞で目一杯のレースをして敗れた
反動だけ心配なものの過去のデータから確たる減点材料がありません。
サトノインプレッサの毎日杯は終いだけのレースでしたし、
あのアドマイヤビルゴを京都に置いてまで武豊がチョイスした点も含め
むしろこちらのほうが信頼性としては高いかもしれません。

ルフトシュトロームは血統面で減点がありますが
今年の「無敗馬が勝つ」流れは無視できませんので一歩高めの評価とします。
そしてスプリングSでガロアクリークと大きな差のない3着から
本領と見られるマイルに転戦してきたサクセッションが次点。

人気薄からは、毎日杯の道悪で掲示板に乗り損ねたストーンリッジと、
クロフネ×ダイワメジャーという極めつきNHK仕様血統のポンオムトゥックに
高配当の夢を乗せてみることにしたいと思います。

【結論】
 3連単1着ながし(20点) ⑰→③⑧⑫⑭⑯

判定は互角のレシステンシアですが、1番人気不調の流れも考慮して
サトノインプレッサのほうを1着固定で狙いたいと思います。

それではみなさん、今週もがんばりましょう!


3 : 電妄親方 :2020/05/08(金) 19:47:23
もう本当に自粛生活に飽きた。そして、マスクも給付金も来ないまま、固定資産税と
自動車税の納付通知書が届いた。盗るものは盗るのね。
だったら競馬で稼いで税金払ってやる、と意気込むもののままならず。
天皇賞春はエタリオウじゃない方のステイゴールド産駒を買えなかった。

NHKマイルC
◎ 3レシステンシア   565.44
○11ラウダシオン    561.40
△ 2タイセイビジョン  548.45
△14ルフトシュトローム 542.86
△17サトノインプレッサ 530.40
△ 6ギルデッドミラー  504.81
穴 5シャインガーネット 497.17
穴18ウイングレイテスト 484.44
注 8サクセッション   452.62

桜花賞組は過去10年2勝、レシステンシアはその桜で足許をすくわれた格好だったが
今度は勝てる要素が多い。武豊がわざわざ東京へ来たのもその意気込みだろう。
対抗のラウダシオンは、データ的に何故?と我ながら思ってしまう。
ファルコン組は過去もサッパリだし、唯一の1600m戦朝日杯FSではルメールを
配しながらも8着と見どころもなかった。しかし、データ競馬を突き進むなら
ちゃんと言うことを聞こう。父リアルインパクトがNHKマイルCで3着、その後の
安田記念で大金星を挙げたことに救いを求めたい。
続くのはアーリントンC、毎日杯、NZTを勝ったり、上位の実績馬たち。文句はない。
穴のシャインガーネットはファルコン組だが掲示板は狙えるだろう。
そして、無印だがサクセッションにも期待したい。データ的には対戦型マイニングが
低くて総合11位なのだが、父キンカメの後継となで言われた逸材。
横山典に一発を期待する。

買い目:3連複フォーメーション
2・3・11→2・3・11→2・3・5・6・8・11・14・17・18(19点買い)

ラウダが来ると少しは税金が払える。


4 : イヤホン親父 :2020/05/08(金) 21:31:11
天皇賞のキセキは阪神大賞典と同様にホームストレッチで行きたがってしまった。
雨も降らなかったし完敗だ。メイショウも雨が降らなければ二束三文や。
気を取り直してNHKマイルC

今週のNHKマイルCは2回東京前6日の最終日。この後、後6日は7日8日はBコース、9日〜12日はCコースとなる。
先週の競馬見て感じなかったか?芝のレース異様に上がりが速くなっている。
ここで前半4日間の芝のレースのレースの上がりと勝馬の上がりタイムを期してみよう。

4/25 4R 2000m 34.5(33.9)
5R 1600m 35.1(34.1)
6R 1800m 35.1(34.0)
9R 2300m 34.0(34.0)
10R 1400m 34.5(34.5)

4/26 3R 2400m 35.1(34.7)
4R 1600m34.8(34.3)
5R 1400m 34.4(33.9)
7R 2000m 34.4(34.2)
9R 1800m 34.3(34.1)
11R 2000m35.7(35.3)

5/2 4R1400m 34.2(33.6)
5R 1800m 34.1(33.6)
6R 1600m 35.2(34.2)
9R 1600m 33.3(33.2)
11R2400m 34.6(34.1)

5/3 4R 1600m 33.4(33.1)
5R 2000m 34.1(34.1)
7R 1600m 33.7(32.8)
9R 2400m 36.4(34.0)
10R1400m 33.3(33.9)
11R 1800m 33.5(32.5)

上記を見てもらえればわかるが3日め4日めの勝馬の上がりタイムはペースに関係なく34.2より速くなっている。
35秒以上かかったレースはあの直線向い風が激しかったフローラステークスだけ。
1600mのレースの勝ち馬の上がりタイムの平均は33.6秒、4日目の芝のレースの勝ち馬の上がりタイム平均は33.3
どんどん速く、かつ外差しになっている。
NHkマイルCまでこの土日芝で10レースもある。この傾向はますます増していくだろう。

さてマイルC登録馬で上がりタイム33秒台を1600m以上の距離で2回以上出した馬は1頭しかいない。
その馬◉ギルテッドミラー。足掛かりの良い芝はこの馬に合っていると思う。前走アーリントンCはインをついた
ピッチ走法のタイセイビジョンに軍配が上がったが東京では大飛びのコチラと見る。
○対抗はレジステンシア。メジャーエンブレム並みであればこの馬の圧勝もあるが、桜花賞をあの苦しいレース
で負けてしまった。最後甘くなる可能性は否めない。輸送競馬も初めてだ。
▲ここは思い切ってボンオムトゥックを指名したい。この馬東京1600が大得意の牝馬アエロリットと血統構成が
似ている。33秒台の末脚も使ったことがあり一気に覚醒するやもしれぬ。
複穴は手広く
△サトノインプレッサ△タイセイビジョン△シャインガーネット△サクセッションまで。

買目は 6の単複
    馬連BOX 3,6,12
3連複 1頭軸 6-2,3,5,8,12,17

これでどうだ。

イヤホン


5 : 全頭HM :2020/05/08(金) 22:16:48
NHKマイルC-------------------□
◎ 17 サトノインプレッサ:毎日杯まで3連勝、初の東京コース・関東遠征・良馬場と初モノづくしだが矢作厩舎なら
○ 2 タイセイビジョン:5戦パーフェクト連対、京王杯レコード勝ちで東京も経験済み
▲ 6 ギルデッドミラー:こぶし賞では勝ったサトノインプレッサと差のない2着
△ 8 サクセッション:スプリングS3着から距離短縮、横山典Jが頼もしい
△ 9 ラインベック:皐月賞で大敗も東スポ杯は3着、人気は無いが金子HD
△ 14 ルフトシュトローム:中山で3連勝し初の東京コース。堀厩舎&レーンJコンビに逆らえない

不確定要素「中」初の東京コース・関東遠征 短評:ヒモ荒れ 
買い目:3連複フォメ10点(3-3-6)2.6.17 - 2.6.17 - 2.6.8.9.14.17
-------------------□


6 : 教授 :2020/05/09(土) 18:33:18
東京の1600mとなれば展開うんぬんより馬の絶対能力、スピードの絶対値と底力が
着順に現れやすいレースである。ただ3歳の春でまだ完成しきっていない馬同士の
戦いとなると紛れもあることも確かである。
過去5年の勝ち馬のタイムとその馬のそれまでの持ちタイムを見てみると
             勝タイム  持ちタイム
2019 アドマイヤマーズ  1.32.4 1.33.9
2018 ケイアイノーテック 1.32.8 1.33.9
2017 アエロリット 1.32.3 1.33.3
2016 メジャーエンブレム 1.32.8 1.33.4
2015 クラリティスカイ  1.33.5 1.33.5
       平均 1.32.8 1.33.6
5年のうち4回は1分32秒台の決着、平均も32秒8とやはり絶対的なスピードは
必要である。また持ちタイムは全頭33秒台とここに来るまでにスピード能力を示して
いた。今の東京競馬場は速いタイムの出るコンディションで良馬場が想定されている。
スピード能力がフルに活きるのではないかと考える。
③レシステンシアは阪神JFを1.32.7のレコードで圧勝した。過去5年のどの勝ち馬よりも
持ちタイムが速い。また出走馬の中でもNO.1である。3番枠を活かして先行すれば
押し切れるとみる。本命◎はレシステンシア。ダイワメジャー産駒の簡単には失速しない
粘りも東京コースで発揮されるのではないか。
対抗〇はサトノインプレッサ。前走の末脚は圧巻。1600mでさらに切れ味を増すと考えられる。
ただ末脚を活かすため後方待機策となると◎のスピードを捕まえるには展開の助けが必要か。
▲はタイセイビジョン。京王杯、アーリントンの勝ちっぷりが鮮やかで可能性を感じるが
◎と同時期に阪神1600を走って、昨年は0.7差、今春は0.8差と差を付けられている。
△はシャインガーネット、サクセッション、ルフトシュトローム、ウイングレイテストの
4頭。(TV会議のストーンリッジからウイングレイテストに変更です)
短評:上位安定
買い目:3連複フォーメーション
      ②③⑰ー②③⑰⑭⑱ー②③⑰⑭⑱⑤⑧
    馬連 ③ー②⑤⑧⑭⑰⑱ ⑭ー⑰ ⑰ー⑱


7 : 電妄親方 :2020/05/11(月) 09:18:39
本来ならGW大型連休の最終日に行われるNHKマイルC。
今はどこが連休なのかもわからないい状況で、9番人気ラウダシオンが勝利、
逃げる1番人気2歳女王レシステンシアを追いかけ回し、最後に捉えきって
今年も波乱を呼んだ。
我ながら(電妄)データ予想が見事にはまり3連複的中、
回収率を再び100%超えに戻した。

東京・NHKマイルC
1着11ラウダシオン 2着3レステンシア 3着6ギルデッドミラー
馬連4,200円 3連複19,620円 3連複152,750円

2020通算回収率
1位 本紙(教授)(424点) 的中なし          回収率161.13% (+25,920円)
2位 電妄親方(379点)   3連複的中       回収率138.28% (+14,510円)
3位 全頭検査官(430点)  的中なし          回収率 38.58% (-26,410円)
4位 イヤホン親父(572点) 的中なし 回収率 25.38% (-42,680円)
5位 合谷鶴三(548点)  的中なし           回収率 6.66% (-51,150円)


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