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2020中山記念・阪急杯/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2020/02/27(木) 22:12:08
前代未聞の無観客で行われる競馬で、果たしてどんな影響があるのか。
競馬場へ行かなくても競馬は面白い、そんな予想でこの国難を
乗り切っていきましょう。
伝統の中山記念と阪急杯、TVの前で叫びましょう。


2 : 電妄親方 :2020/02/28(金) 23:20:56
コロナウイルスの影響でとうとう競馬も無観客で行わることになった。
中止よりマシではあるが、デジタル競馬に慣れてない人たちにとっては、
なす術がないようだ。即PATとグリーンチャンネル、そしてこの予想掲示板があれば
何とかなりますよ(?)

中山記念
◎1インディチャンプ    667.14
〇7ラッキーライラック   643.49
△3ダノンキングリー    617.02
△4ペルシアンナイト    606.92
△8ウインブライト     569.33

インディチャンプはすべて数値で抜けた存在。
香港マイルでの不振はあくまでも愛嬌と考える。慣れぬ芝と遠征にとまどったはず。
最強マイラーの底力でプラス200mは充分こなせるだろう。
ラッキーライラックは55Kを活かせれば、昨年のクビ差も逆転可能だ。
ダノンキングリーは昨年の毎日王冠を見ても、1800がベストだろう。
ペルシアンナイトはつかみどころが難しい馬だが、皐月賞2着もあり、侮れない。
ウインブライトは中山と香港でしか勝たない印象があり、切り捨てる訳にはいかない。
3連覇がかかるが、休み明けはイマイチなのが気になるところ。

買い目
3連単フォーメーション
1着 1・7
2着 1・3・5・7
3着 1・3・5・7・8
(18点)

阪急杯
◎ 6フィアーノロマーノ   602.04
〇 2ダイアトニック     592.87
△17ラヴィングアンサー   538.81
△ 4マイスタイル      520.95
△ 2ライラックカラー    507.16
△14ベストアクター     494.00
穴 1ジョイフル       492.09

フィアーノロマーノは前走の阪神Cからの流れで1400なら真価を発揮できる。
前走は斤量差に泣いただけだ。相手も強すぎた。
ダイアトニックも1400ならいけるスピードタイプ。こちらも前走ではハンデ差にやられただけ。
ラヴィングアンサーは人気薄で狙い目だ。切れる脚もあり、先行してもいける。
マイスタイル以下は上位3頭とは若干力が劣ると出ている。しかし、フルゲートの
混戦、逃げ馬不在の中で紛れは充分考えられる。

買い目:3連複フォーメーション

3・6・17→3・6・17→1・2・3・4・6・14・17(13点)

8枠の特に17番の複勝率の高さに注目だ。荒れる。


3 : 全頭HM :2020/02/29(土) 09:04:53
ついにJRAも無観客競馬へ。開催があるだけでも、ありがたいと思います。
先週のフェブラリーSは2着の最低人気ケイティブレイブを買えずハズレ。
モズアスコットは、わずかダート2戦目でフェブラリーS制覇。

中山記念 -------------------□
◎ 3ダノンキングリー:マイルCSは5着も毎日王冠ではインディチャンプに完勝。56kgも有利
△ 1インディチャンプ:重賞で中3週以上の音無厩舎は買い@亀谷さんデータ
△ 5ペルシアンナイト:この春も大阪杯-安田記念のローテか。
△ 7ラッキーライラック:デムーロJへ乗替。昨年は6番人気で2着
△ 8ウインブライト:3連覇を狙うも松岡Jの怪我が残念。過去2年は中山金杯からのローテだったが今年は香港から

不確定要素「小」9頭中5頭がG1馬。トリガミ注意 短評:順当
3連単1着固定:3 相手4頭:1.5.7.8(12点)

阪急杯-------------------□
◎ 3ダイアトニック:1400mは5-1-0-0。ロードカナロアに母父サンデーのアーモンアイ配合
○ 7ステルヴィオ:昨年のこの時期は中山記念3着。短距離路線に舵を切った
▲ 1ジョイフル:川又Jにチャンス。1400mは2-2-2-4
△ 4マイスタイル:数少ない勝春Jのお手馬。いつも買ってしまう
△ 6フィアーノロマーノ:マイルG1ではもうひとつだが1400mのG3なら
△ 18スマートオーディン:昨年は11番人気で勝利。リピーターになれるか

不確定要素「中」珍しく日本人ジョッキーのみの重賞。 短評:ヒモ荒れ
3連複 6頭ボックス(20点)

-------------------□


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 中山記念 :2020/02/29(土) 10:19:48
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

いよいよコロナウイルス・パニックともいうべき
連鎖反応が日本全国に広がってきました。
競馬も開催中止は免れましたが、無観客でのレースが決定。
歓声もなく無音で駆け抜けるゴール前の攻防戦は、
いったいどんな光景となるのでしょうか。

第94回 中山記念【GII】 4歳以上 別定

1936年に創設されてから1951年までは春秋開催で、
かつては3200mや3400mという距離で行われていました。
現在と同じ1800mになったのは1957年のことでした。

かつての勝ち馬を振り返ると
ハイセイコー、サクラローレル、サイレンススズカなど
ビッグスターたちの名前も見られる一戦。
今年、歴史に名を刻むのは、どの馬になるでしょうか。

【傾向】
●1番人気 [2-0-0-8] の不振を、2・3番人気が [6-2-4-8] でカバー。
 しかし2010年には13人気=12人気での決着が飛び出すなど波乱の期待も。
●1番人気で勝ったのは中山無双だったヴィクトワールピサとドゥラメンテ。
 イスラボニータ、ディアドラ、ペルシアンナイトでも消えている。
●中山1800mだけに内枠有利かと思いきや、全体の傾向はフラット。
 強いてあげるなら3枠が [2-3-1-7] 46.2%と好成績。
●年齢では4歳>5歳=6歳の構図。7歳以上は極端に信頼度が下がる。
 例外はシルポート(2回)とロゴタイプで、共通点はマイル系の先行馬。
●最近2年は中山金杯の好走馬が勝利を収めているが、遡ると前走は様々。
 半年以上の休養明けだからといって軽視しなくてもよい。
●血統的には他の重賞に比べてノーザンダンサー系の好走が目につく。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定しました。

B判定
ダノンキングリー ラッキーライラック
C判定
ウインブライト
D判定
マルターズアポジー

実績馬が揃ったレースですが、1番人気の不振を考えると
そこだけ消してしまいたいぐらいの難解なレース。
好枠の3枠を引いたダノンキングリーと、
昨年2着でリピーターでもあるラッキーライラックを上位に。
思い切って、58キロを背負わされたインディチャンプを消しとしました。

3連覇がかかるウインブライトは大きな減点がないのですが、
やはり乗り慣れた松岡からの手替わりが少々不安。
大穴の一手として、マイル系の高齢逃げ馬マルターズアポジーに白羽の矢を立てます。

【結論】
 3連単BOX ③⑥⑧ + 3連単1頭軸マルチ ⑦→③⑥⑧

3連複では楽しみが薄いので、ここは大きめに攻めてみたいと思います。
③⑥⑧が本線なので、2通りの馬券には金額の差をつけておきます。


5 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 阪急杯 :2020/02/29(土) 10:21:22
第64回 阪急杯【GIII】 4歳以上 別定

このレースの前身は1957年に創設された「宝塚杯」とされています。
当時6月に芝2200mで行われていたレースが、
なぜ宝塚記念の前身でなく阪急杯の前身なのかはミステリーですが
今年で64回という歴史はそこからカウントされています。

その後、1800m→1600m→1400m→1200mと
施行距離も短縮の一途をたどっていたのですが
2006年から現在と同じ1400mとして定着しています。
そのレースが松永幹夫のラストランだったことは
競馬学生ならぜひ憶えておきたいポイントです。

【傾向】
●1番人気 [2-2-1-5]、2番人気 [3-1-2-4] と上位まずまずの信頼度。
 なぜか3番人気は [0-1-0-9] と不振で、近年は二桁人気の激走目立つ。
●枠番傾向で目につくのは5枠 [0-0-0-20] という極端な成績。
 4枠 [0-1-1-16] 11.1%、6枠 [1-1-0-18] 10%とあわせて中枠不利。
●年齢では4歳>5歳>6歳>7歳以上と順当な構図ではあるが、
 2017年から3年連続で7歳以上の馬が複勝圏を賑わせている。
●過去3走以内にGIを使われていると [5-6-6-36] 32.1%と好調。
 そこで10着以下でも [1-3-3-17] 29.2%と巻き返しも期待できる。
●開幕週の阪神で行われているわりに前走逃げた馬は [0-0-0-9] と冴えない。
 その直後につけていた先行タイプの馬を中心に選択したい。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定しました。

C判定
フィアーノロマーノ クリノガウディ―
D判定
ダイアトニック ニシノラッシュ ラヴィングアンサー スマートオーディン 

安田記念とマイルCSでは大敗しながら阪神カップで巻き返した
フィアーノロマーノはコースとの相性が高いと見ます。
クリノガウディ―は朝日杯FS以来の阪神コース。
距離短縮で折り合い不安が解消されれば大きな前進もあるでしょう。

それとは逆にスワンS、マイルCSと京都で好走したマイスタイルは
阪神カップでの不甲斐なさを見るとここで強調できません。

【結論】
 3連複BOX ③⑤⑥⑮⑰⑱

確たる軸といえる存在は見当たらないので、
ここはいつもの通りボックスで攻めることにします。

それではみなさん、がんばりましょう!


6 : 教授 :2020/02/29(土) 22:59:56
中山記念
本命◎ダノンキングリー。クラシックで上位争いをした世代屈指の実力、さらに
毎日王冠を快勝していりように休む明けもOK。負担重量56キロも有利。中山コース
も皐月賞で急坂から鋭い脚で伸び、タイム差なしの3着になっているように向いている。
対抗〇はラッキーライラック。エリザベス女王杯、チューリップ賞でみせた他馬を一瞬で
引き離す脚は中山に向いている。昨年の中山記念も2着になっている。
▲はウインブライト。3連覇がかかっているが、主戦松岡騎手からミナリクになった分が割引。
△はインディチャンプとペルシアンナイトの2頭
短評:3つ巴
買い目:3連単 ③⑦⑧-③⑦⑧-③⑦⑧①⑤
    馬連  ③-①⑤⑦⑧

阪急杯
本命◎ダイアトニック。1400mは5戦4勝2着1回と得意。1400m連勝で挑んだ
マイルCSは初G1の壁で10着と大敗したが、前走金杯は2着と1600も好走している。
1400のここは信頼できるとみる。
対抗〇はステルヴィオ。1400は初距離で未知数だが、実績はメンバー断然。別定の
57キロも他馬との比較から有利。
▲はマイスタイル。昨年夏までは1800m以上を主戦場にしていて2000mの函館記念優勝、
2400のd-ビーも4着と実績を残しているが、秋以降マイル路線に変換。いきなり
1400のスワンSで3着と適性を示した。
△はフィアーノロマーノ、ライラックカラー、スマートオーディンの3頭
短評:混戦
買い目:3連複BOX ②③④⑥⑦⑱


7 : イヤホン :2020/03/01(日) 00:18:01
無観客競馬やら学校の休校やら世の中大変なことになっていますがそのおかげか
なんとなくだけどここ2〜3日感染者が増えたとかなくなったとかのニュースが減ったような気がします。
なんとかこのまま鎮静化してほしい。3月半ばには元に戻らないか。願うばかりだ。

中山記念

短評:実力伯仲

4頭が上位人気となろうがその順位づけがこのレースのポイントだ。

ラッキーライラック 昨年2着時は1月27日に帰厩後初時計、以降8本の追い切りを消化。内2回は一杯に追っていた。
          今年は2月5日が初時計。以来5本の追い切り。すべて馬なり調整。中間傷ばれで馬場入りを
          休んでおり万全とは言い難い。ドバイの招待も辞退している。△

ダノンキングリー  昨年の毎日王冠ではインディチャンプを降したが4キロ差があった。マイルCSでは完敗しており
          インディより上位には位置づけられないが有力、○。

ウィンブライト   松岡Jからの乗り替わりが最大の懸念点。ミナリクJは差しに回って好成績を出しておらず使える脚が 
          短いこの馬へのテン乗りは大きなマイナス。しかも今回は実績のない休み明け。見送り。

インディチャンプ  コーナー4回の競馬は初めてだがピッチ走法のこの馬にはマッチしている。中山1800は流れが速く 
          この馬は気分良く走れそう。距離を伸ばして新境地へ。カンパニーの再来だ。◉

ペルシアンナイト  マイルCS3着、ダノンに先着しており衰えていない。中山も得意。▲

ソウルスターリング 引退レースだが中間の乗り込み入念。好調時の動きが戻ってきた。一昨年のクイーンSぐらい
          走れば。番手から流れ込む。

買目は3連単1着流し
1→3,4,5,7→3,4,5,7
馬連
1-3

阪急杯

短評:逃げ注

このレース開幕週の馬場とコース形態から必ず前傾ラップになる。

14年 33.8-35.8 *
15年 34.9-36.9(不良)
16年 33.8-34.7*
17年 33.8-35.9
18年 34.2-34.6*
19年 34.4-34.6

*印の年はこんなに前傾ラップなのにも関わらず逃げ馬が逃げ切っている。
14年 コパノリチャード 1.20.7
16年 ミッキーアイル  1.19.9
18年 ダイアナヘイロー 1.20.1

つまりマイル以上に実績あるようなスタミナある逃げ馬なら逃げ切りもありうるということである。

今年のメンバーを見渡して、徹底逃げはいない。ここならロジクライがハナを切れる。前2走1200mで59キロ
を背負っていた。今回56キロ絶好の狙い目だ。◉
対抗○はフィアーノロマーノ。揉まれなければ力発揮。鞍上川田も心強い。
▲ラヴィングアンサー 前走のシルクロードSは距離短い1200mを先行して0.3に踏ん張った。1400の阪神なら。
Dメジャー産駒で一発ある。
あと持ち時計あるダイアトニック、ジョイフル、ライラックカラーまで。
買目は

複勝 17
3連単フォーメーション
6,11→1.3,6,11,17→1,2,3,6,11,17
馬連ボックス 6,11,17

久しぶりの大振りだ。
イヤホン


8 : 電妄親方 :2020/03/02(月) 01:12:05
無観客競馬もTV観戦ではそれほど違和感もなく、「差し過ぎ〜!」とか
「板前〜!」とか悲鳴も怒号も歓声もないのが、なるほどと思わせるぐらいか。
電話とPATでしか買えない競馬、我々は売上維持に貢献すべく買い続けましょう。
中山記念は1番人気ダノンキングリーが直線で抜けて勝利。2着にも2番人気
ラッキーライラックが入り、ここまでは順当。マルターズアポジーとともに
逃げたソウルスターリングがG1馬の意地を見せて3着に残り、3連馬券は全員外れ。
教授が馬連を的中させたのみでした。
阪急杯はゴール前で大混戦、抜け出したのは復帰直後の浜中俊鞍上の
6番人気ベストアクター、2着には強引に割ってきたダイアトニックが入ったが
結局3着降着、フィアーノロマーノが2着となり、一応1・2番人気が複勝圏内に
残り、大きな波乱は呼ばなかった。
審議が長くてドキドキさせられるも、電妄が3連複を的中させました。

中山・中山記念
1着3ダノンキングリー 2着7ラッキーライラック 3着4ソウルスターリング
馬連360円 3連複3,220円 3連単12,020円

阪神・阪急杯
1着14ベストアクター 2着6フィアーノロマーノ 3着3ダイアトニック(降着)
馬連4,900円 3連複4,940円 3連単40,190円

2020通算回収率
1位 電妄親方(226点)   阪神3連複的中       回収率143.23% ( +9,770円)
2位 全頭検査官(283点)  的中なし          回収率 25.69% (-21,030円)
3位 イヤホン親父(205点) 的中なし         回収率 18.05% (-16,800円)
4位 本紙(教授)(199点) 中山馬連的中        回収率 9.85% (-17,940円)
5位 合谷鶴三(294点)  的中なし          回収率 6.02% (-27,630円)


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