■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

2020シンザン記念・フェアリーS/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2020/01/09(木) 21:41:32
正月気分もどこへやら、競馬ファンにとっては負けられない3日間開催。
クラシックシーズンのスタートとも言える、シンザン記念とフェアリーSです。
Youtubeの放送はまだありませんが、この掲示板でビシッと決めていきましょう。
京都金杯では2万オーバーの万券スタートでしたから、
ここでも勢いを止めることなく、大穴・小穴ぶち開けましょう。


2 : 地底ちゃん 日曜版 :2020/01/10(金) 21:38:02
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

先週の金杯は東西とも3着馬を軽視していて
それぞれ好配当を逃してしまいました。
しかしスタートで躓いても二の脚を使えれば先手は取れるもの。
あせらず、たゆまず、おこたらず。
今週の3日間開催もがんばっていきましょう。


第54回 日刊スポーツ賞シンザン記念【G3】 3歳男女 定員3名

【傾向】
●ジェンティルドンナやアーモンドアイがいても1番人気 [3-0-1-6] と意外にも不振。
 人気馬は不動の中心といえるかどうか、慎重に吟味の必要あり。
●一方で7〜9番人気が [3-5-0-22] 26.7%と健闘していることに注目。
少頭数になった近年でも2着は7番人気・10番人気が突っ込んできている。
●先週の京都金杯と同じコースだが、そこまで外枠不利ではないことに注意。
 ただし勝ち馬は過去20年のうち19頭までが「馬番10番以下」。
●ただしディープインパクト産駒が振るわない点は、先週の京都金杯と共通。
 過去10年の馬券対象馬のうち該当はわずか3頭で、直近5年では全滅という状況。
●前走から距離延長組は [0-1-2-42] と苦戦。唯一の2着馬はオルフェーヴル。
 3着になった2頭も前走は1勝クラス勝ちで、新馬や未勝利からの距離延長は厳しい。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定しました。

D判定
ルーツドール タガノビューティー コルテシア ディモールト サンクテュエール

フィエールマンの妹で東京の新馬を好時計で勝った
ルーツドールが人気の中心になりそうですが
リアアメリアの例もありますので盲信しないほうが賢明と考えました。
同様にサンクテュエールもディープ産駒不振のデータから
評価を下げざるを得ず、少頭数なのに全馬D判定となっています。

無理筋を承知でぜひ推してみたいのは、
福島牝馬Sなどを勝ったオールザットジャズの仔で
今回が初芝となるディモールト。
ヘニーヒューズ産駒の芝替わりには一発の魅力があります。

【結論】
 3連複BOX ①③④⑦⑨

月曜日のフェアリーステークスは、馬番確定後に上梓します。
まずは土日、がんばっていきましょう。


3 : 全頭HM :2020/01/11(土) 02:57:46
先週の東西金杯2レースともハズレ。中山金杯は2〜6着をノーマークにしてしまい内枠有利に予想が対応できず。
京都金杯は3着ボンセルヴィーソ抜け。

シンザン記念------------------- -□
短評:難解 京都競馬場天気予報:曇 降水確率:20% 芝の状態:良
不確定要素:「中」キャリアの浅い3歳戦。
◎ 1サンクテュエール:藤沢厩舎+ルメール、素直に
○ 9ルーツドール:人気し過ぎの感はあるが、第2のアーモンドアイの可能性も
▲ 4タガノビューティー:芝・ダートの二刀流
△ 2ヴァルナ:内枠有利
△ 6プリンスリターン:2勝馬
穴 7ディモールト:ダンチヒ系に好走例多い、人気は無いが狙う
買い目:3連複 6頭ボックス 20点
------------------- -□
フェアリーSは明日に。


4 : 教授 :2020/01/11(土) 23:14:55
ここで好走して後に桜花賞馬になった馬が4頭もいるように能力のある馬が力を発揮しやすいレース。
京都1600mはワンターンの紛れが少ないコース、かつ10頭立てで、素直に能力上位と思われる馬から入る。
本命◎はルーツドール。前走2番手から馬なりで抜け出して、ルメールが軽く促しただけで5馬身差の楽勝だった。フィエールマンの妹で、体型的にももっと長い距離向きと見られていたが1600mであっさり勝ってしまった。かなりの能力と見る。
対抗○はサンクテュエール。1600mを2度使って2度とも上がり33.6。重賞2着の実績を素直に評価する。
▲はタガノビューティー。ダート2連勝からいきなり朝日杯に挑み4着。芝のスピードレースに対応したのは能力の高さの現れ。△はプリンスリターン。やはり前走G1朝日杯で5着。メンバー中2勝はこの馬と▲だけ。力上位だろう。△もう1頭はオーマイダーリン。未勝利戦、出遅れながら直線一気の脚で差し切った。
この印5頭と他の出走馬とは力差があるとみる。
短評 順当
買い目 3連複5頭BOX 1.4.5.6.9


5 : 電妄親方 :2020/01/11(土) 23:34:19
京都金杯は我ながら満足いく結果だった。△◎で1・2着が決まり、
穴に指名したボンセルヴォーソが3着に残って3連複2万オーバーという戦果。
この勢いは消したくないが、一方の中山金杯は無残にも◎は1着になるも、
他の印の馬は何も来なかった。いい気にならず、精度を上げねば。

今週は3歳重賞2本。データ不足が痛手にならぬようにしたいものだ。
まずは、シンザン記念。ここ10年牝馬2勝で、それがジェンティルとアーモンド。
牡馬はここを勝ってもあまり出世していない。
今回も有力馬は牝馬。男の出る幕はあるのだろうか。

◎ 1サンクテュエール   585.79
〇 9ルーツドール     548.14
▲ 4タガノビューティー  523.57
△ 5オーマイダーリン   514.27
△ 3コルテジア      507.14

サンクは全てのデータでほぼ満点。中11週というのが唯一のマイナスポイントだが、
それは問題にならないほど他のデータが抜きん出ている。もう一つ心配なのは、
阪神JFで案外な負け方をしたリアアメリアに前走で負けていることくらいか。
しかし、きっちり調教タイムも出しているし、これも問題外だろう。
ルーツは半兄にフィエールマンを持ち、父がジャスタウェイに変わったことで
よりマイルでの活躍が期待される。デビュー戦で5馬身差の圧勝だったが、
牝馬限定戦だったこともあり、どこまで強いかはよくわからない。
タイムは優秀、間隔も良い。サンクとは優劣つけ難い。
タガノはダート2戦2勝で朝日杯4着、芝で勝っていないことがネックだ。
△2頭は地味な存在だが、このメンバーなら上位に食い込むことができそう。

買い目:3連複2頭軸 軸1・9→総流し(8点買い)

3連単とも考えたが、そこは実績の少ない明け3歳、信頼度がイマイチなので
強い牝馬2頭から総流しで万全を期す。

フェアリーS。
過去10年を見ても、17年のプリモシーン以外は全く出世した馬が出ていない。
今年も大物感がありそうな牝馬はいないのではないか。
故に乱戦必至、またも荒れることになるだろう。

◎10シャインガーネット  515.88
〇 4ダイワクンナナ    492.14
▲11アヌラーダブラ    488.19
△ 1スマイルカナ     481.40
△14カインドリー     452.41
△ 7ベコリーノロマーノ  449.16
穴 5ポレンティア     445.40

シャインは2戦2勝で中山でデビュー勝ちしているので数値が高い。
その時の2〜4着が何とか勝ち上がっているのも好印象だ。
絶好調のマーフィーに乗り替わりもプラスポイントだろう。
ダイワクンナナはあのダイワスカーレットの仔、まだ活躍馬は少ないが、
母母スカーレットブーケ、母父アグネスタキオンの血は捨てがたい。
アヌラーも2戦2勝馬、中山新馬勝ちとルメールへの乗り替わりが不気味だ。
スマイルカナはひいらぎ賞勝ちが数値を上げている。タイムも良い。
その他はほぼドングリ状態で続く。

買い目:3連複1頭軸流し 軸10→1・4・5・7・11・14(15点)

ポレンティアやカインドリーが絡めば、京都金杯のように美味しい。


6 : 地底ちゃん 月曜版 :2020/01/12(日) 00:26:56
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

土曜日の競馬はいかがだったでしょうか。
中山も京都も冬らしく時計が掛かっている様子で
例年と同様の傾向とにらんで対策を立てれば
そこそこの成績は収められるようです。
ぜひとも、楽しい3連休にしたいものですが…。


第36回 フェアリーステークス【G3】 3歳女子 定員3名

【傾向】
●1番人気 [2-1-1-6] と物足りない成績。2番人気も [1-1-2-6] ともうひとつ。
 その一方で10〜12番人気が [4-2-0-24] 20%と目を瞠る活躍ぶり。
●単勝オッズ別にみると、勝ち馬は「ひと桁か30倍以上」と極端な傾向。
 ただし単勝万馬券までいくと [0-0-0-29] と馬券対象になっていない。
●基本的に内枠有利の中山マイルにあって、枠番傾向は意外なほどフラット。
 7-8枠 [2-4-4-30] 25%と十分勝負になっていることは覚えておきたい。
●直近2年は前走で1着または2着の馬が上位を独占しているものの、
 人気薄で好走するのは前走大敗から巻き返した馬。前走着順には目をつぶる手も。
●冬の中山で苦戦傾向にあるディープ産駒は、過去10年で4頭が馬券圏内。
 それも2015年と2018年に2頭ずつで、「来るときはまとめて」と考えたい。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定しました。

C判定
アヌラーダブラ シャインガーネット
D判定
ダイワクンナナ チェーンオブラブ ハローキャンディ セイウンヴィーナス

上位人気苦戦のデータはありますが、
そもそもこのレースでは珍しい2戦2勝の両頭は上位に判定します。
ともに前走から乗り替わりですが、
それぞれルメールとマーフィーなら何の文句もないでしょう。

支持は割れそうですが、前走の赤松賞で敗れた2頭は人気落ちの妙味がありそう。
特に好調ハーツクライ産駒チェーンオブラブの末脚は魅力です。
そして無理筋で狙ってみるのは、大外枠を引いたハローキャンディ。
デビューから不良→重→稍重→良と経験して着順を上げてきました。
今回も力の要る良馬場が予想されますので、時計のなさを補えるのではないでしょうか。

【結論】
 3連複BOX ④⑥⑧⑩⑪⑯

よい3連休になりますように!


7 : 全頭HM :2020/01/12(日) 05:41:16
フェアリーS------------------- -□
短評:混戦 中山競馬場天気予報:晴 降水確率:0% 芝の状態:良
不確定要素:「中」キャリアの浅い3歳戦。重賞だが1勝馬が12頭

◎ 10シャインガーネット:赤松賞&中山1600m新馬勝ち
○ 11アヌラーダプラ:東京500万1400m勝ち&中山1600m新馬勝ち
▲ 1スマイルカナ:唯一のディープ産駒、1枠1番
△ 4ダイワクンナナ:母ダイワスカーレットに並ぶ活躍に期待
△ 7ペコリーノロマーノ:2勝は共に左回り
穴 3ソーユーフォリア:1400mを3戦して揉まれる競馬も経験
買い目:3連複 6頭ボックス 20点
------------------- -□


8 : イヤホン親父 :2020/01/12(日) 08:55:28
すみません。アップが遅れました。
京都金杯は昨年同様穴馬見つけているのに上位人気を買わず抜け。ボンセルヴィーソの複が1100円も
ついており今年もう少し買い方考えねばと思う。
だからというわけではないがイヤホンのTwitterフォローしてくれている人はわかってると思うが
昨日中山全レース複コロやってみました。
結果は1000円から始めて
1R 14→1着 的中複570円→5700円
2R16→2着的中 複230円→13100円
3R 16→3着的中 複520円→68100円
ここまで転がりました。1番人気1つも買わずに転がしています。これかなり優秀と思います。
が、
4R 7→4着!不的中!バースト
初めからやり直しです。
5R 7→7着不的中
6R 8→5着不的中
7R2→2着的中190円→1900円
8R9→3着的中300円→5700円
9R2→5着!不的中。
そこであまりに悔しいので10R再度5700円投資し直しました。
10R12→1着的中280円→15900円
11R4→1着的中210円→33300円
12R8→3着的中200円→66600円

で終わりました。
8700円が66600円になりました。珍しく勝てました。複のほうがいいかも私の場合。
これから毎週土曜日は複コロやってイヤホンチャンネルの宣伝もしようと思います。

自慢はこのくらいにして明日のシンザン記念。

短評:先行注

ルーツドールが1倍台の人気。あのアーモンドアイでも2.9倍。ジェンティルドンナは2番人気4倍
新馬で下したゴルトベルグは評判馬だし、3着ウィンキートスはすでに勝ち上がっている。
つまり牝馬限定の新馬戦とはいえ0.8差1.33.3で勝ち切ったこの馬はかなりの素質馬と見る。
まずこの馬が勝つ。◉。
対抗に妙味ある馬を。狙いは3コルテジア。今の京都はかなり馬場が悪い。昨日の10R逢阪山特別は
2勝クラス1800が1分49秒2で上がりが35.1.時計も上がりもかかっている。
2〜3着は先行馬。外を回した差し馬はお呼びでなかった。この馬場状況を考えると
対抗○コルテジア。京都外回りの経験馬はこの馬だけ。稍重の1800で逃げ切り勝ち。前走は早めに追い上げられ
苦しくなったが1秒しか負けていない。調教で自己ベストを叩き出したここは絶好の狙い目。
先行粘りこみを狙いたい。
▲はカバジェーロ。この馬も前に行ってしぶとい馬。
△プリンスリターン。前走苦しい競馬で5着。調教もよく同じ朝日杯組では上位評価。
△タガノビューティ。先行できれば。
サンクとオーマイの両ディープは馬場と脚質が合わず見送り。

買目は
複勝 3
馬連 9流し3,4,6,8
3連単 9 1着固定流し→3,4,6,8
3連複3 流しー4,6,8,9

フェアリーステークスは後ほど。


9 : 教授 :2020/01/12(日) 23:09:33
16頭中15頭が重賞初挑戦、暮れの阪神JFを自重したと言うよりは、まだ時期尚早と陣営が判断した感じがする。
一応、2勝馬が4頭いて力上位とみなせるが、その中で2戦2勝の2頭の能力を素直に信頼する。どちらも中山1600mの新馬を勝っており、2戦目に33秒台の末脚を使っている。
本命◎はアヌラーダブラ。前走、前有利の流れを中団から差し切って完勝。数字以上の強さを感じさせるレースだった。
対抗○はシャインガーネット。2戦とも微差だが勝負強さが光った。相手なりに走るセンスがある。
▲はポレンティア。札幌で翌日の古馬を上回るタイムで勝っている。時計のかかる馬場なら逆転も。
△はスマイルカナ、ダイワクンナナ、ペコリーノロマーノの3頭。
短評 混戦
買い目 3連複 6頭BOX ◎○▲△△△


10 : イヤホン親父 :2020/01/13(月) 05:11:55
フェアリーS

短評:混戦

昨日の最終レースは2勝クラスのマイル戦。
トーラスジェミニが1.34.4で逃げ切った。上りは35.8。
中山らしく昨日の芝のレースは上がりがかかっている。
ここは先行力があり、かつ速い上がりを出せる馬。しかも好枠を引いた
◉スマイルカナ。前走ひいらぎ賞1.34.8は優秀。下したサクラトゥジュールは次走
ジュニアカップ好時計3着。調教も動いた。
○シャインガーネット。中山実績もあり、赤松賞で◉を下している。位置どり次第では逆転も。
▲ペコリーノロマーノ、先行する脚があり中京の重い芝で好走。食い込みも。
△アヌラーダプラ、前走14がマイナスだがここまでは勝つ能力ある。
△カインドリー、ハナ切って粘りこみ。残り目あるか。
△セイウンヴィーナス。前走もそれほど負けておらず、人気ほど差はない。

買目
単複 1
馬連 1流し5,6,7,10,11,14
3連複ボックス 1,5,6,7,10,11,14

イヤホン


11 : 電妄親方 :2020/01/13(月) 23:24:40
3歳重賞がスタート。シンザン記念では牝馬のサンクテュエールが勝利。
2着には惜しくもクビ差で障害ジョッキー・原田和のプリンスリターン。
その原田のおかげで全員連複馬券は外したが、イヤホン親父が9番人気
3着コルテジアの複勝を的中。この人、複勝コロガシから目覚めたようだ。
フェアリーSも2着に人気薄チェーンオブラブが飛び込み、連複馬券全滅。
しかし、またもイヤホン親父が勝ったスマイルカナの単複を的中させ、
見事京都金杯以来複勝3連勝という快挙(?)
もう無駄に3連馬券は狙わずに、複勝専門の予想家になった方が良いのでは。

京都・シンザン記念
1着1サンクテュエール 2着6プリンスリターン 3着3コルテジア
馬連3,190円 3連複23,390円 3連単103,880円
複勝3番950円

中山・フェアリーS
1着1スマイルカナ 2着8チェーンオブラブ 3着5ポレンティア
馬連4,510円 3連複15,040円 3連単93,230円 
単勝1番840円 複勝1番280円

2020通算回収率
1位 電妄親方(58点)   的中なし   回収率377.76% (+16,110円)
2位 イヤホン親父(126点) 京都複勝中山単複的中    回収率 25.16% ( -9,430円)
3位 本紙(教授)(50点) 的中なし         回収率 0.00% ( -5,000円)
3位 全頭検査官(76点)  的中なし      回収率 0.00% ( -7,600円)
3位 地底ちゃん(70点)  的中なし          回収率 0.00% ( -7,000円)


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■