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朝日杯FS/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2019/12/13(金) 14:36:23
12月も半ば、今年もいよいよどん詰まり。
我らの予想もどん詰まり状態が続きますが、
なりふり構わず当てにいきましょう。
迫る有馬記念の軍資金をものにして、奇跡を起こそうではありませんか。
多少無理があるけど。


2 : 地底ちゃん :2019/12/13(金) 23:22:27
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

いよいよ年の瀬も近づき、大本番の有馬記念も目の前。
ここまでの成績が振るわなかったとしても、
ラストスパートでの大逆転を信じて、打ち込んでいきましょう。


第71回 朝日杯フューチュリティステークス【GI】 3歳 定員3名

先週に引き続き、JRA難読重賞シリーズの朝日杯。
古くはダービーへの登竜門とも呼ばれていましたが
2009年勝ち馬のローズキングダムを最後に
クラシック戦線で活躍する馬は見られなくなりました。

さらに2014年からは阪神マイルに舞台を移し
チャンピオンマイラー決定戦としての性格を強めています。
その最近5年だけでは特徴的な傾向が見えませんので
今回はいつもの通り過去10年について研究していきましょう。

【傾向】
●1番人気 [4-2-1-3] 70%なら悪くないが同世代戦と考えると物足りない。
 その一方で4~6番人気の中穴組 [3-3-2-22] 26.7%と元気。
●血統的には多士済々。阪神マイルに変わってからもディープ断然ではない。
 時折10番人気以下のマイナー種牡馬産駒が波乱を演出する傾向。
●前走成績でみると1着だった馬が [10-5-8-60] と圧倒的な成績。
 また連勝経験のある馬が [7-4-5-52] 23.5%と好成績を上げている。
●前走別では「京王杯の複勝圏内」「デイリー杯勝ち」「マイルの条件戦勝ち」。
●1400mまでしか勝ち鞍のない馬は [0-3-4-64] ともう一歩。
 札幌1500mを含めそれ以上の距離をこなした経験を重視。
●枠版傾向的には若干内枠が有利だが、大外でも即消しとまではいかない。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。

B判定 サリオス
C判定 レッドベルジュール タイセイビジョン ビアンフェ
D判定 ジュンライトボルト タガノビューティー

サリオスはA判定に近いのですが
クラヴァシュドールが阪神JFでつけられた着差を考えると
絶対的な存在といえるか疑問が残りますのでワンランク下げました。
C判定にはデイリー杯と京王杯組を素直に評価します。

前走が食い足りませんが距離経験と内枠有利の傾向から
ジュンライトボルトにも可能性があるように思います。

人気のないところでは、タガノビューティー。
ヘニーヒューズ産駒は時々芝をこなすことがありますし
タガノブルグの下という血統も興味深いところです。

【結論】
 3連複BOX ①②⑥⑧⑫⑭


3 : 全頭HM :2019/12/14(土) 03:20:19
先週の阪神JFは、◎リアアメリアの思考停止予想で恥ずかしいハズレ。
新馬戦を勝ったときから桜花賞まで買い続けようと盲信してしまいました。
グランアレグリアの朝日杯やNHKマイルで学習したはずなのに。
1'32"2でレコード勝ちのレシステンシアは凄い短距離馬になるかもしれません。

朝日杯FS------------------- -□
短評:ヒモ荒れ 阪神競馬場天気予報:晴 降水確率:0% 芝の状態:良
不確定要素「中」阪神コースや輸送が初めて馬が多い。騎手の乗替も9頭。
このところ毎週のコピペですが、ノーザンFが秋華賞〜阪神JFまで実施機会8連勝中、このまま有馬まで続くのか。

◎ 6サリオス:ムーアJ、サウジRCは強かったが初の関西輸送&多頭数でどうか
○ 12レッドベルジュール:スミヨンJ、成長途中で阪神新馬戦&デイリー杯勝利。クラシックも期待のディープ産駒
▲ 1ジュンライトボルト:岩田康J、ノーザンF&友道厩舎の良血馬。阪神で未勝利勝ちあり
△ 3ペールエール:マーフィーJ、レシステンシアと同じダイワメジャー産駒
△ 4トリプルエース:短距離に強いゴドルフィン。専属のビュイックJ鞍上で先週のウーマンズハートのリベンジ
△ 8タイセイビジョン:武豊Jは朝日杯FS・ホープフルを残しG1完全制覇にリャンシャンテンだが、距離延長の壁

買い目:3連複 6頭ボックス 20点 
------------------- -□


4 : 教授 :2019/12/14(土) 19:03:46
朝日杯の過去5年の勝ちタイム平均は1.34.5.上がり平均は33.7。スピードと切れ味が必要となる。
1着から3着に入った15頭の前走は1600が10頭、1400が3頭、1800〜2000が2頭。たたし前走1400からは勝馬が出ていない。また前走1400は京王杯からだけ。15頭の前走着順は(10.2.1.2)。前走勝つか、重賞で掲示板に乗った馬だけ。
前走1600重賞1〜3着馬は4頭
サリオス サウジアラビア1着 1.32.7 上がり33.1
レッドベルJ デイリー杯 1着 1.34.5 上がり33.8
ウイングレイ デイリー杯2着 1.34.7 上がり34.2
ペールエール デイリー杯 3着 1.34.8 上がり34.9
京王杯組は
タイセイビジョン京王杯 1着 1.20.8 上がり33.8
ビアンフェ   京王杯 2着 1.21.1上がり34.4
この6頭が圏内と考える。
本命◎サリオス 前走1.32.7 新馬戦と4.7秒違うペースを同じ33.1の上がりで差し切ったのは能力の高さ
対抗○レッドベルジュール 新馬、デイリー杯とも33秒台の末脚。新馬からの距離短縮にも対応した
▲タイセイビジョン 京王杯は淀みない流れを楽に差し切り。上がり33.8は最速で2番目に速い馬より0.8秒も速かった
△2頭、ペールエールとウイングレイテスト。前者は差し追い込み決着のデイリー杯で先行して残ったのはこの馬だけ。ウインは馬群を抜け出すのに手間取ったのが勝馬との差だったと考えられる。
短評 上位拮抗
買い目 3連複BOX 3.6.7.8.12
馬連 6ー3.7.8.12


5 : 電妄親方 :2019/12/14(土) 23:49:13
先週の阪神JFの結果は、2着マルターズディオサをあのイヤホン親父が
本命にしたので、それを避けて放送とは違う予想をして、なんと
マルターズを外してしまったという運の無さ。
世の中に悪影響を及ぼす”あの方”の本命印、何とかならないものだろうか。
愚痴はそのへんにして、朝日杯FS。
舞台が中山から阪神に移って、すっかりNHKマイル以外のクラシックとは
縁遠くなってしまった。逆にマイラーを探せば良いということか。

◎ 6サリオス      552.70
〇 8タイセイビジョン  537.03
▲ 2ビアンフェ     494.73
△16ラウダシオン    491.26
△ 3ペールエール    485.57
△ 4トリプルエース   481.01
△12レッドベルジュール 477.74

前走に基づいた「調子」を表す指数「ZI値」では、1位タイセイ、2位サリオス、
3位レッド、4位ビアンフェ、5位ペールエールまでが高得点の120台を出している。
タイムも含むその馬全体の評価「マイニング」では、1位サリオス、2位タイセイ、
3位レッド、4位ラウダシオンと続く。
対戦での指数を表す「対戦型マイニング」では、1位タイセイ、2位サリオス、
3位ペール、4位ラウダシオン。
同距離のスピード指数では、1位サリオス、2位レッド、3位タイセイとウイングレイスト。
騎手の阪神での複勝率では、1位ラウダのルメール、2位タイセイの武豊、3位エグレニムの
福永祐、4位サリオスのムーアの順。
朝日杯FSの統計的に見た脚質の複勝率は、1位差し(タイセイ・トリプル・ラウダ他)、
2位先行(サリオス他)、レッドのような追込み型はあまり実績がない。
2歳馬ゆえに出走数も少なく、〇〇型とは言い難い面もかなりあるが。
馬番実績では、2番(ビアンフェ)が有利、続いて3・7・11・14番が実績を残す。
間隔では、中3週間が有利(1ジュンライトボルトが該当)、続いて中10〜15週
(サリオス・13プリンスリターンが該当)、他はあまり差がない。
これらの要素を総合的に判断したのが、上記の印である。いつもなら上位6頭に
絞るところだが、データ不足の2歳戦ゆえ上位7頭まで印を回した。
こういう風に書けば、「教授」も納得していただけるだろうか。

買い目:馬連ボックス 6・8・2・16・3・4・12(21点)

前日オッズで2・6・8・12同士の組み合わせは完全トリガミ。この中に他馬が
飛び込めば熱い。波乱を期待したい。


6 : イヤホン親父 :2019/12/15(日) 04:14:47
先週は◉が2着○が3着。で1着が抜け。やってしまいました。NHKマイルカップと同じことを。
どうもダイワメジャー産駒と相性が悪い。マイルまではもつことわかってはいるのだがついつい1400までと
思い込んでしまう。3強で仕方ないと言っている人たちにそれは思考停止ですよと言っておいて自分は◉の
相手をその3強を指名している。猛省しなければ。
気を取り直して朝日杯だ。

短評:単騎逃げ

このレースみなさんも言っているように阪神に変わってからクラッシック馬出ていない。
マイルG1かスプリントG1馬だ。
昨年のアドマイヤマーズは今年のNHKマイル、香港マイル優勝
一昨年は2着馬ステルヴィオがマイルCS優勝、
3着タワーオブロンドンがスプリンターズS優勝。
狙いは距離が長いと思われているスピード馬。京王杯からの馬は人気の盲点になりやすい。
穴はそういう馬。
16年 モンドキャンノ 2着 7人気 京王杯1着
15年 シャドウアプローチ 3着 11人気 京王杯3着

◉ビアンフェ

京王杯は休み明け24kg増でレコードの2着。仕上がっていた(+4kg)だったタイセイより上積みはこちら。
先行馬が止まらない今の馬場もよく2番ゲートも文句なし。この馬左回りの前走坂を上がって手前を左手前に替えて
いた。右回りの方が得意と見る。

○タイセイビジョン

前走レコード勝ちで反動が心配だが、馬群をさばける差しが可能なのでこの馬を対抗に指名する。
函館2歳Sでは最後方かエア馬群をさばいて2着。

▲サリオス

本来この馬が本命候補なのだが前走走りすぎの感ある上に初の関西輸送競馬、多頭数競馬とマイナス要素
がある。ムーアも今年勝てていない。本日勝ったが昨日まで39戦2勝。

△レッドベルジュール

末は切れるが速い時計がない。ディープだけに爆発力あるが。

△ラウダシオン

時計の裏ずけないがレッド同様可能性を感じる。

△メイショウチタン

前走時計優秀。前走時計にハロン12秒加えれば1.32.5圏内。

買目は
単複 2
馬連 2-8,6,12
3連単 フォーメーション 2,6,8→2,6,8,12,16→2,6,8,12,15,16

これでどうだろうか。
イヤホン


7 : 電妄親方 :2019/12/15(日) 19:21:29
先週の阪神JFとは違い前評判通り、1番人気サリオスが堂々の勝利。
G1コンプリートを目指す武豊の2番人気タイセイビジョンが2着と安い決着。
3着に14番人気グランレイが飛び込んで3連馬券は多少荒れましたが、
我が御免会予想家の3連馬券は当たらず、か細く馬連的中が2名のみという
渋い、渋すぎる結末でした。

1着6サリオス 2着8タイセイビジョン 3着9グランレイ
馬連660円 3連複38,080円 3連単90,260円

通算回収率 
1位 地底ちゃん(551点) 的中なし          回収率 52.00% (-26,450円)
2位 全頭検査官(517点) 的中なし      回収率 30.29% (-36,040円)
3位 電妄親方(513点)  馬連的中          回収率 26.98% (-37,640円)
4位 本紙(教授)(528点) 馬連的中       回収率 25.61% (-39,280円)
5位 イヤホン親父(581点)的中なし          回収率 8.23% (-53,320円)


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