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ジャパンC/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2019/11/21(木) 11:43:11
日本馬だらけの国際G1・ジャパンカップです。
騎手だけはデットーリも無事来日し、国際色豊かですが
目黒記念みたいなJC、勝つのは?


2 : 全頭HM :2019/11/23(土) 05:17:32
先週のマイルCSは短評で「外国人騎手祭り」と見立てたら「池添=川田」日本人騎手のワンツーで決着。
◎ダイアトニック:スミヨン10着、▲アルアイン:ムーア16着と世界の名手を買って撃沈。よけいに恥ずかしいハズレでした。
勝ったインディチャンプは今秋好調の音無厩舎。3着が3年連続馬券に絡んだペルシアンナイトで、
1着=3着の組み合わせだったのに悔しいです。

Japan Cup------------------- -□
短評:主役不在、G1とG2の中間?
不確定要素「小」だが雨? 現役最強馬アーモンドアイが出走せず残念
東京競馬場天気予報:曇 降水確率:20% 芝の状態:午前中の雨でしめった良
買い目:3連複フォメ22点、4-4-7、1頭目◎○▲□-2頭目◎○▲□-3頭目◎○▲□△△△

◎ 4ムイトオブリガード:ルメールが空いていた。アル共杯勝ちは名馬への登竜門
○ 1カレンブーケドール:津村、3歳牝馬の53kgは有利、1枠1番ゲット
▲ 5スワーヴリチャード:昨年3着。マーフィーに乗替&坂路調教&チーク着用など模索中
□ 2ワグネリアン:川田騎手は今年G1勝利できるか、5頭出しの友道厩舎に驚愕
△ 6ユーキャンスマイル:岩田康、天皇賞秋は4着だが上がり33.7と最速
△ 8レイデオロ:ルメールからビュイックに乗替、ダービー・天皇賞秋とJCに勝てば種牡馬として盤石
△ 9ルックトゥワイス:待ちに待ったデットーリだが6歳の壁。目黒記念はレコード勝利
------------------- -□


3 : 電妄親方 :2019/11/23(土) 11:21:06
本格的に寒くなってきた。馬券収支もお寒いままだ。
何とかしようと今までのデータ解析にさらにいろいろな要素を加え、
過去レースの検証を行っている。大きな変化は「複勝率」を大幅に
各データに応用をしたことである。騎手の当該コースでの複勝率をはじめ、
過去10年の分析による脚質、世代、斤量、性別等々の要素を「複勝率」の
観点から様々に応用をしている。まだまだ道半ば、数をこなして精度を高め、
データ予想の神髄に迫ろうと思っている。ちょっと大げさだが。

まだ精度が低い状況だったマイルCSは、見事惨敗。
軸のモズアスコットはほぼ名前を呼ばれることなく、コースを回っただけ。
基本的にイヤホン親父と印が被ったので、スタート前に心折れていた。
恐るべしイヤホン親父の呪い。

さて、外国馬の参戦なきジャパンカップ。
騎手だけは世界から豪華絢爛に参加しているのが救いだろうか。
あの世界のデットーリもやっと来た。
そして現時点で最新のデータ解析の結果は、

◎8レイデオロ     469.36
〇2ワグネリアン    459.57
▲11シュヴァルグラン  458.10
△10ダンビュライト   453.99
△4ムイトオブリガード 452.76
△5スワーヴリチャード 445.13

この様々なデータ補正を加えた数値こそ、黄金値なのだ。
上位6頭のボックス買いで結果が出るように組み立ててある。
レイデオロはオールカマー・宝塚記念を見ると、確かに終わった感が強いが
得意の東京に戻れば侮りがたい。ルメールに見放された分、見返したい。
ワグネリアンもダービー以後パッとしないのも確か。天皇賞秋でも
アーモンドアイやアエロリットなどの牝馬にさえ差をつけられた。
だが、このメンバーなら格は上位だ。
シュヴァルは60Kという斤量で英国G1を2戦して良いところなしだったが、
57Kなら有馬3着、ドバイ2着、実績では上位。
△3頭も重賞での実績が高い。
怖いのはデットーリの「力」だ。9ルックトゥワイスはデータ的に8位にいる。
理論的には来ないはずなのだが、底知れぬデットーリの実力がどう出るか。
とは言え、7頭ボックスではリスクが高い。ここはデータを信じたい。

買い目:3連複ボックス 8・2・11・10・4・5(20点)


4 : 地底ちゃん :2019/11/23(土) 11:47:19
永遠の競馬学生のみなさん、
勉強はかどってますか?

先週はいいところまでフォーカスを絞っていたのですが
ペルシアンナイトを軽視しすぎて残念な結果になってしまいました。
本当に競馬は難しくも楽しく、毎週毎週が勉強ですね。
あせらずたゆまずおこたらず、と湯島天神さんの鉛筆にも書いてあります。
年末に向けて、追い込みがんばっていきましょう。


第39回 ジャパンカップ【GI】 3歳以上 国際 定員3名

いよいよ今週で東京もラストステージ。
例年なら国際色豊かにエンディングを飾るジャパンカップも
ついに39回目にして初めて外国からの出走馬不在となってしまいました。

アゴアシつき完全招待で高額賞金なのに来てくれないということは
よほど東京の馬場では勝ち目がないと思われているのでしょう。

ところが皮肉なことに、迎え撃つはずだった日本勢も
総大将格のアーモンドアイはじめ香港に照準を定めた馬が多く
出走15頭中、今年GIを勝った馬はゼロ、
重賞勝ち馬も3頭というこれまた滅多にないメンバー構成。

ただ、騎手の顔ぶれだけは掛け値なしのワールドクラス。
デットーリ、ムーア、スミヨン、ビュイック、マーフィーと
海外でGIを勝ったジョッキーが大集合してくれました。

彼らが新たな馬の力を引き出してしまうことも十分考えられますし
なかなか一筋縄ではいかないレースだと思いますが、
いつものように傾向と対策で立ち向かいましょう。

【傾向】
●1番人気 [4-2-2-2] と及第点。注目は4番人気 [3-1-0-6] 40%と好調。
基本は上位堅実で、8番人気以下の伏兵は3着までの傾向。
●牡馬・騙馬 [4-8-9-125] 14.4%、牝馬 [6-2-1-15] 37.5%と牝馬優勢。
●世代別にみると3歳 [3-2-2-20] 25.9%がトップ(うち牝馬2勝)。
次いで5歳 [3-4-4-34] 24.4%、4歳 [4-3-2-40] 18.4%。
●一方で6歳を超えると [0-0-3-44] 6.3%と厳しい現実。
 該当馬はジャガーメイル(2回)とトーセンジョーダンでいずれもリピーター。
●前走がJRA重賞の1着だった馬は [3-3-5-6] 64.7%と高確率。
●4月〜6月のGIで1~3着があった馬 [9-5-7-37]。春の実績は重要。
●枠番でみると1枠 [4-2-3-10] 47.4%と突出。馬番でも1〜5番 [6-2-5-37] 26.0%。
ただし外が不利なわけではなく7・8枠でも [2-2-4-42] 16.0%。

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定しました。

<C判定>
カレンブーケドール ワグネリアン ムイトオブリガード
ユーキャンスマイル ルックトゥワイス ダンビュライト

1枠を引いた3歳牝馬カレンブーケドールはオークス2着の星もあり
ここでは最も条件に合致性の高い馬ではあるのですが
馬場軟化の心配もありB判定までは出せないものと判断しました。

また、スワーヴリチャードも宝塚記念3着があり
昨年も天皇賞の大敗から巻き返したリピーターではあるのですが
成長曲線として昨年以上が想像しがたいので圏外と判定し
その代わりにJC [3-0-3-2] 62.5%と圧倒的な成績の
世界の名手デットーリが手綱を取るルックトゥワイスを昇格させることにしました。

【結論】
 3連複BOX ①②④⑥⑨⑩ + 馬連④-⑨

ルメールとデットーリの馬連が80倍超えというのは
世界的に見ても画期的な数字ですので
この機会にぜひ買ってみたいところですね。


5 : イヤホン :2019/11/23(土) 13:55:34
マイルCSのモズアスコットは14着に沈んだ。
電妄親方にイヤホンの呪いと言われてしまったが和田竜!何しとるんじゃあ。
溜めてこその馬、中途半端に脚を使ってしまいましたすみませんだと!わかっとるなならなぜそうしない。
自分鬱憤を騎手のコメントにぶつけてどうする。まあ、インデイチャンプは強いということだ。

ジャパンカップ

短評:大混戦

国内最高峰の賞金のレースにしては小粒なメンバー。外国馬の参戦がないどころか
5頭いるG!馬はこの1年未勝利。昨年のアーモンドアイ、一昨年のキタサンブラックのような中心馬はいない。
このG1馬を検討していくことにしよう。
4歳ワグネリアン。この馬が多分1番人気となろう。
福永→川田に文句はないがこの馬牝馬のように繊細であるように見える。手替りはマイナスと思う。
また、13日撮影の馬体はあばらが浮いて仕上がりすぎていた。輸送を控えこれは心配だ。当日入れ込む可能性
もある。→△
5歳G1馬レイデオロ。この馬は2番人気か。昨年秋の天皇賞馬。ドバイ遠征後もう一つパッとしない。
昨年はオールカマー優勝→天皇賞優勝だったが今年はオールカマーが4着。手替わりもプラスとはいえず
勢いもない。→△
5歳G1馬スワーヴリチャード 。前走久しぶり得意の左回り天皇賞7着。ドバイシーマではシュヴァルグランにも
先着を許し、往年の勢いなし。→見送り
6歳G1馬マカヒキ。キャリア19戦と少なく消耗も少ないはずだがこの1年京都記念3着が目立つくらい。ピーク過ぎた。
→見送り
7歳G1馬シュヴァルグラン。今年3戦はいずれも海外。ドバイシーマでは2着。レイデオロ、スワーヴリチャード には
先着している。英国での2戦は60kgを背負わされての6、8着。帰国後の乗り込み入念で衰えは感じられない
→▲
5頭いるG1馬の評価は以上である。ではどの馬を本命に指名するのか。その前に流れを考えてみたい。逃げ馬不在だが
まずハナを切るのはダンビュライトだろう。ダイワキャグニー、カレンブーケドールと続き、ワグネリアンも内枠を引いたので
川田は先行すると見る。そうなるとレースを動かすのはワグネリアン。ダービーのように早め早めの仕掛けをすると見る。
そうなると先行馬は苦しい。狙いはワグネリアンをめがけて長く脚を使う末脚のしっかりした馬。
◉ルックトワイス この馬7歳だがまだ20戦しかしておらずしかもそのうち12戦で上がり最速。アルゼンチン共和国杯でも
上がりは勝ち馬を上回っていた。しかも春の目黒記念は2.28.2の大レコード。このレースの最初の100mのラップ
7.4秒を引くと2.20.8。ダービーより前週のオークスより速い。鞍上にデットーリを迎えた藤原厩舎、勝負にならない馬を
フランキーにあてがうわけもない。
○ユーキャンスマイル。4歳の上がり馬。この馬もキャリア13戦中半数を超える7戦で上がり最速。前走天皇賞も
上がり最速だった。印はほぼここまでだが1頭ムイトオボリガードを△に加える。東京(4100)で前走勝ちきって
勢いある。
その他の馬ではワグネリアンを捕まえられまい。
まとめると
◉ルックトァイス
○ユーキャンスマイル
▲シュヴァルグラン
△レイデオロ
△ワグネリアン
△ムイトオブリガード

買目は
単勝 9
馬連 6-9
9-11
3連服 フォーメーション
    9-6,11-2,4,6,8,11
3連単 フォーメーション
    9→6,11→2,4,6,8,11

今回も自信あり。
イヤホン


6 : 教授 :2019/11/23(土) 19:43:12
トップクラスのG1としてはちょっと物足りないメンバー、G2だったら豪華かなと言われるような顔ぶれとなってしまった。
金曜からの雨でスピードよりスタミナが重視されるレースであるだろう。
本命◎はスワーヴリチャード。一昨年のアルゼンチン共和国杯の勝ち馬、東京コース得意で今度こそ力を発揮できると考える。
対抗○はユーキャンスマイル。スタミナ勝負ならこの馬の底力がメンバー最右翼。▲はルックトゥワイス。前走のアルゼンチンで本命にしたが、あまりにも展開が向かなかった。叩き2戦目で今度こそ。2度見したい。
△はワグネリアン。2400のスピード勝負なら実績1番と思うがスタミナ勝負となると抑えまで。△2頭目はレイデオロ。ダービー馬で東京コースのG1を2勝している。ここのところ勝味に遅く、以前の切れ味が蘇るかどうか。△あと2頭、ムイトオブリガードとエタリオウ。どちらもスタミナ比べの力勝負なら食い込める。
短評 混戦
買い目 3連複フォーメーション
     ◎○▲ー◎○▲ー◎○▲△△△△


7 : 電妄親方 :2019/11/24(日) 19:58:59
スワーヴリチャードが18年大阪杯以来のG1勝利、若きマーフィの好騎乗が目立ちました。
2着には軽ハンデを活かした3歳牝馬カレンブーケドール、デットーリは見せ場なく10着。
1番人気レオデオロはさらに良いところなく11着、電妄・地底ちゃん期待の
ダンビュライトはさらにさらに目立たぬブービー。
ふわっとした予想でお馴染みの全頭検査官が3連複を的中させ、回収率ランキング2位へ。
ちなみに、今年の秋のG1は馬番2・5・8の筋しか勝っていません。次週のヒントになるか。
ならないわな。

1着5スワーヴリチャード 2着1カレンブーケドール 3着2ワグネリアン
馬連2,900円 3連複2,900円 3連単19,850円

通算回収率 
1位 地底ちゃん(501点) 的中なし          回収率 57.19% (-21,450円)
2位 全頭検査官(449点) 3連複的中    回収率 34.88% (-29,240円)
3位 電妄親方(457点)  的中なし          回収率 28.84% (-32,520円)
4位 本紙(教授)(486点) 的中なし          回収率 20.58% (-38,600円)
5位 イヤホン親父(451点)的中なし          回収率 9.11% (-40,990円)


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