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マイルCS/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 全頭HM :2019/11/16(土) 05:12:39
先週のエリザベス女王杯は、ラッキーライラックが久々の勝利。
クロコスミアが 3年連続 2着の快挙。12/22有馬記念がラストラン。
1番人気ラヴズオンリーユーは 3着でJCに登録も香港へ。


2 : 全頭HM :2019/11/16(土) 05:32:59
先週のエリザベス女王杯は、○-△-◎で 3連複4,060円が的中しました。

マイルCS---------------------□
短評:外国人騎手祭り
3連複の配当(過去10年)最高配当:53,970円 最低配当:2,000円 平均配当:17,584円
不確定要素「中」
京都競馬場天気予報:晴 降水確率:0% 芝の状態:良

マイルCSの直近4年では外国人騎手が7連対と活躍中。
2018年
1着:ビュイック(ステルヴィオ)
2着:M.デムーロ(ペルシアンナイト)
3着:川田将(アルアイン)

2017年
1着:M.デムーロ(ペルシアンナイト)
2着:ムーア(エアスピネル)
3着:福永(サングレーザー)

2016年
1着:浜中(ミッキーアイル)
2着:ルメール(イスラボニータ)
3着:ムーア(ネオリアリズム)

2015年
1着:ムーア(モーリス)
2着:M.デムーロ(フィエロ)
3着:蛯名(イスラボニータ)

JCは外国馬の登録が「0」になってしまいましたが、
今年のマイルCSでは海外からの一流騎手が、ムーア・スミヨン・ビュイック・マーフィーとルメールも入れて5名も。
買い目に外国人騎手を全て入れました。

3連複フォメ16点(◎○▲3 - ◎○▲3 - ◎○▲△△△△8 )
◎ 15ダイアトニック:好調スミヨン継続騎乗、京都は 5戦全勝だがマイルは初めて
○ 14ダノンプレミアム:川田Jが日本人騎手の意地を見せるか、天皇賞秋 2着から初の中2週が不安だが体質強化されて
▲ 10アルアイン:3年連続で馬券に絡んだムーアJ、前走天皇賞秋は大外枠で 14着も、昨年 3着
△ 1ダノンキングリー:横典Jは京都が得意でマイルCSも3勝。3歳の伸び代に期待、初の関西遠征だが
△ 5インディチャンプ:乗替の池添J、最優秀短距離馬候補。安田記念とのG1連勝を狙う
△ 7ペルシアンナイト:マーフィーJ、今年の 5走は馬券になっていないが、昨年 2着
△ 8プリモシーン:ビュイックJ、秋華賞 7着から1年ぶりの京都コース。昨年勝ったステルヴィオの木村厩舎&ビュイックのコンビ
△ 17レイエンダ:ルメールJ、富士S 3着本格化した良血馬だが大外でどうか
---------------------□


3 : 電妄親方 :2019/11/16(土) 10:52:11
エリザベス女王杯は、本命ラッキーライラックが見事勝利したが、
馬券的には2・3着馬を無視したおかげで何もなし。
邪魔な馬が多すぎる。

マイルチャンピオンシップ。
絶対的マイラーが存在するでもなく、中距離界のトップランナーが
人気になりそうだ。

◎12モズアスコット  391.56
〇15ダイアトニック  391.00
▲5 インディチャンプ 376.32
△14ダノンプレミアム 373.02
△17レイエンダ    366.03
△7 ペルシアンナイト 359.71
△1 ダノンキングリー 351.77
×3 マイスタイル   351.11
×4 レッドオルガ   349.41

数値的にスワンS1・2着馬が上位にきた。この2頭は甲乙つけがたい。
どちらが勝っても不思議ではない。
モズは1400の方がが得意とされるが、安田記念馬をバカにはできまい。
スワンSでの差し脚も衰えてはいない印象を与えた。
ダイアも京都芝1400専用という印象だが、マイルでも惜敗しかしていない。
成長とともにマイルも充分対応可能だ。
インディは生粋のマイラーとして安田記念と連勝を狙う。乗り替わりの池添
次第なところが心配の種だろう。
ダノンプレミアムは距離の柔軟性が特長だが、天皇賞秋の激走が気になる。
アーモンドアイに盾を突こうとした報いがあるかもしれない。
レイエンダは評価が難しい馬だ。兄と違い大輪を咲かせるような派手さがない。
ルメールで何とかなるかどうか。
ペルシアンはこのマイルCSとだけ相性の良い馬だ。京都のマイルで買わぬ手はない。
もう1頭のダノン、キングリーは3歳馬としてダービー2着、毎日王冠では
古馬を相手に圧勝と3歳世代を代表する強さを発揮しているが、京都の経験がない。
さらに東京と中山でしか走っていない輸送の経験もゼロ。不安はある。
マイスタイル・レッドオルガはまぎれの3着候補として名前を上げた。

買い目:3連単2頭軸流し
    1・2着 12・15→3着1・3・4・5・7・14・17(14点)

人気はダノン勢だから、来れば美味しい。


4 : 地底ちゃん :2019/11/16(土) 13:45:48
永遠の競馬学生のみなさん、
今週も勉強はかどってますか?

秋の京都を舞台にしたGIも、いよいよ今年最後になりました。
淀から電車と徒歩で40分ほどの平等院鳳凰堂も、紅葉が色づいてきた様子。
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声きく時ぞ秋は悲しき
猿丸太夫が見た頃と変わらぬ空気が、きっとまだ京都にはあるのでしょう。


第36回 マイルチャンピオンシップ【GI】 3歳以上 定員3名

1984年にJRAが独自のグレード制を導入するときに
同時に新設された「マイルチャンピオンシップ」。
初めて名前を聞いた時には新鮮な驚きを覚えたものです。

第1回の優勝は、ニホンピロウイナー。
初期の頃のダビスタではまだ種牡馬として選択可能でしたが
若い競馬学生のみなさんは、もうご存知ないかもしれませんね。

その他にもタイキシャトル、トロットサンダーなど
マイル界の帝王として君臨する馬たちが時代をつくってきましたが
残念ながら近年はそうした絶対的存在に恵まれない印象です。

【傾向】
・1番人気 [1-2-2-5] 50%と軟調。勝ったのは2009年カンパニーまで遡る。
 2番人気 [1-3-1-5]、3番人気 [1-3-0-6] も信頼度では大差ない。
・一方で2桁人気馬の圏内突入も2010年エーシンフォワード以来出ていない。
 かんたんにまとめると、堅くないわりに大して荒れないのが特徴。
・前走成績は3着以内 [6-7-8-46] 31.3%と素直に信じるのがスジ。
 10着以下に沈んだ馬は [0-0-0-40] で巻き返しは難しい。
・枠番傾向で気になるのは5枠の不振。[0-1-0-19] では狙いにくい。
 なお大外8枠は不利でもなく勝ち馬で見れば最多の3勝を挙げている。
・世代別では4歳 [3-6-4-23] が36.1%と圧倒的。次いで5歳 [3-3-3-49]。
 近年好走の続く3歳馬は「皐月賞で掲示板レベル」か「トライアル好走馬」。
・一時に比べ、ディープインパクトの一強イメージは沈静化。
 キンカメ〜ロードカナロアの流れが最近では好調のイメージ。
・今年の該当馬は少ないが、馬体重520キロを超えると [0-2-0-23]。


これらの条件から、以下の各馬を合格圏と判定しました。

B判定
①ダノンキングリー ⑭ダノンプレミアム
C判定
③マイスタイル ⑤インディチャンプ ⑮ダイアトニック ⑰レイエンダ

皐月賞で3着になり毎日王冠も勝っている
ダノンキングリーはA判定に近いとも考えられますが
今年の3歳牡馬が古馬との対戦でもうひとつ振るわないので
あえて一枚割引の評価としておきます。

C判定の組では外枠が嫌われたのか
ルメール騎乗なのに人気がないキンカメ産駒レイエンダが
配当とのバランスを考えても面白い存在と言えそうです。

【結論】
 3連複BOX ①③⑤⑭⑮⑰

一見ぼんやりした手が実は妙手ということは
将棋や囲碁の世界でも時々あること。
トリガミも含まれていますが、気にせずこのままいきましょう。


5 : イヤホン :2019/11/16(土) 23:22:43
エリザベス女王杯のラッキーライラックは上がり32.8だった。そんな速い脚使えるとは思わなかった。
それがスミヨンか。マイルCSも外人ばっかりだ。どうなることやら。

短評:先行注

マイルCSと安田記念、どちらもマイルのG1だが流れは全然違う。

17年 安田 12.2-10.6-11.1-11.6-11.6-11.0-11.3-12.1
MCS 12.2-10.8-11.6-12.1-11.9-11.5-11.6-12.1

18年 安田 12.2-10.8-11.2-11.3-11.3-11.4-11.4-11.7
MCS 12.4-11.1-11.5-12.1-11.7-11.6-11.2-11.7

19年 安田 12.2-10.9-11.4-11.3-11.2-11.1-11.6-11.6

安田記念は道中ラップが落ちず平均して早い。そこ時からが必要。
一方マイルCSは坂の3ハロン〜4ハロンで緩む。そして坂のくだり
から一気に早くなる。クロコスミアも緩い流れをのこ英800からロングスパートして残った。
マイルCSでそういう馬はいるだろうか。
今回逃げるのは内枠に入ったグアンチャーレかマイスタイル。その直後に揉まれたくない
フィアーノロマーノ、インディチャンプあたりが続く。今週からCコースに替わり内有利は続く。
ならば上記先行馬に穴馬が潜んでいる。
○フィアーノロマーノ 本馬は左回り苦手で前走安田記念の凡走に目をつぶれば前々走のダービー卿
の。1.31.7は速く、プリモシーン、マイスタイル、ダイアトニックを破っている。
◉はモズアスコット。典型的叩き良化型のこの馬、今回中2週(1102)でいよいよ本調子だ。
一周前坂路で49秒、今週も51秒で馬なりの調教。文句なしだ。
▲ダノンキングリー。実力一番。輸送競馬と初コースに少しだけ不安だあるので3番手。
あと複穴で
△マイスタイル、インディチャンプ、ペルシアンナイト
ダノンプレミアムは前走激走走りすぎ、初の中2週も心配。外枠もいいとはいえず人気なら逆らいたい。

買目は
単勝 12
馬連 ボックス 1,6,12
3連単 フォーメーション 1,12→1,3,5,6,7,12→1,3,5,6,7,12

今度こそ。
イヤホン


6 : 教授 :2019/11/17(日) 13:01:05
1600mは絶対能力の差が現れる距離。1600mの重賞を勝っている馬は6頭。1600mで勝率5割以上の馬が6頭。この中から勝馬が出ると考える。
本命◎はダノンキングリー。1600m重賞実績はないが、それはクラシック参戦によるもの。1600mの成績は(2,0,0,0)。3歳では実績、能力とも1.2の存在。
対抗○はインディチャンプ。今年1600mばかりで重賞2勝。デビュー以来掲示板を外したことがない。
▲はペルシアンナイト。このレース1着、2着で2戦2連対。ダノンキングリーと前走3キロ差が今回1キロ差。△一頭目はダノンプレミアム。1600m4戦3勝。負けたのは大きな不利があったもの。外枠の克服がカギ。△アルアイン。逃げ馬不在で展開有利。唯一のG1 2戦馬。△プリモシーン。スローで切れ脚勝負ならこの馬か。△クリノガウディ。このレースの最良積の富士S組。ムラはあるが穴なら。
短評 混戦
買い目 3連複1頭軸① 相手5.7.8.9.10.14
    馬連①ー5.7.8.9.10.14


7 : 電妄親方 :2019/11/17(日) 18:41:03
インディチャンプが安田記念に続いて勝利し、今年度のベストマイラーに。
教授、全頭、電妄は1〜3着馬に印が回っているものの、買い目になく、
地底ちゃんはペルシアンナイト無印、イヤホン親父は1番人気を切って
全員沈没。そろそろ1番人気切りはやめた方が。。。

1着5インディチャンプ 2着14ダノンプレミアム 3着7ペルシアンナイト
馬連840円 3連複3,200円 3連単16,580円

通算回収率 
1位 地底ちゃん(480点) 的中なし          回収率 59.69% (-19,350円)
2位 電妄親方(437点)  的中なし          回収率 30.16% (-30,520円)
3位 全頭検査官(427点) 的中なし    回収率 29.88% (-29,940円)
4位 本紙(教授)(473点) 的中なし          回収率 21.14% (-37,300円)
5位 イヤホン親父(434点)的中なし          回収率 9.47% (-39,290円)


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