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天皇賞・秋/イヤホン親父の競馬チャンネル連携

1 : 電妄親方 :2019/10/21(月) 17:41:25
あのアーモンドアイと3歳馬サートゥルナーリア、
他にもダービー馬やG1馬が多数エントリーしている今年の天皇賞秋。
菊花賞とは真逆の軸多数、大いに迷いながらも秋晴れのような
結果をもたらす爽快な予想でいきましょう。


3 : 教授 :2019/10/25(金) 14:58:43
G1馬9頭が揃った豪華なメンバー。3才〜6才各世代の中距離トップクラスのハイレベルなレースが
期待される。金曜までの大雨で馬場状態がどこまで回復するか未知数であるが、ここまで実力馬が揃って
いれば、重馬場の巧拙や過去データ、展開に関係なく各馬の絶対能力の差が着順を決定すると見る。
4才以上ではアーモンドアイの絶対能力が上と考えられ、問題はサートゥルナーリアの能力がどの位置に
あるかの見極めがこのレースのポイントであろう。
3才春までのちょっと危なげなレース振りから、秋になって才能が完全に開花したように変わり
古馬を一蹴するのではないかとも思える勢いが感じられる。ただスローの切れ味勝負になった時は、
やってみないと分からない、見極めきれないのが現状か。3才では明らかに力が上であるが、
初めて能力接近の古馬との競り合いがどう影響するであろう。
本命◎は②アーモンドアイ。桜花賞、秋華賞でみせた末脚の爆発力、JCで見せたスピードの絶対値と持続力
は古馬の中での絶対能力は1番であろう。安田記念の時のような大きな不利がなければ確実に首位争いを
すると見る。
対抗○は⑩サートゥルナーリア。春までは危なげなレースぶりも見られたが、ひと夏を越して充実ぶりが
伺える。ここを勝てば、かねてから陣営が言っていた歴代NO1が証明されることになる。
▲は④スワーヴリチャード。2000mの大阪杯を勝っているように距離もぴったり。東京コース(2.1.2.1)
で得意。着外は昨年の天皇賞で出遅れて全くリズムに乗れずレースをしていなかった。横山典に代わった
のがどうでるか。
△一番手は⑨ダノンプレミアム。能力は強い4才世代でトップクラス。8戦6勝で負けた2戦も休み明け
でいきなりのダービーと大きな不利のあった安田記念のみ。まだ底を見せていないのではないか。
△二番手は⑤アエロリット。前走もインディチャンプを差返したように交わされてからもうひと踏ん張りする
底力があり、バテそうでバテない強みがある。強気に飛ばせば活路があると見る。
△もう2頭は⑥ユーキャンスマイルと⑭ワグネリアン。ユーキャンSは馬場回復が遅れ、スタミナ勝負に
なった時に怖い存在。ワグネリアンはなんといっても4才世代のダービー馬。調教のよさが目立った。
短評:一騎打ち
買い目:3連複2頭軸 ②⑩
       相手  ④⑤⑥⑨⑭
    馬連 ②-④⑤⑥⑨⑩⑭


4 : 電妄親方 :2019/10/25(金) 23:56:50
豪華なレースになった。先週の菊花賞が3歳限定万葉Sだったのに比べれば、
ジジイでも胸躍るメンバーだ。
その菊花賞は勝ったワールドプレミアに印をつけ忘れて、予想板上では敗北だったが、
個人的にはしっかり3着のヴェロックス軸の3連複を押さえていて的中。
言い訳はしない。

そんな呆けジジイの戯言は置いておいて、天皇賞・秋。
今回はちゃんと印をつける。
過去10年、勝ち馬の前走は毎日王冠組4頭、宝塚記念組・札幌記念組各2頭、
その他2頭なのだが、毎日王冠組は14年スピルバーグ以来なくなっている。
去年はオールカマー、その前は宝塚記念、札幌記念、京都大賞典と多種多様。
昔は毎日王冠組がそのままという印象が強いのだが、時代は多様性なのだ。
牝馬は10年のブエナビスタ以来勝ってないが、ジェンティルドンナやウォッカクラスの
名牝なら連に絡む。

◎2アーモンドアイ(131.99.1.4)
〇5アエロリット(124.94.8.6)
▲10サートゥルナーリア(132.93.9.3)
△4スワーヴリチャード(113.97.4.7)
△6ユーキャンスマイル(127.91.3.5)
△14ワグネリアン(121.95.2.1)
△16アルアイン(114.96.7.8)

アーモンドアイは名牝だろう。3歳時のあの強さとJCで見せたあの世界レコードは
未だに脳裏に浮かぶ。安田記念は3着だったが、2000〜2400なら最強伝説は終わらない。
アエロリットもまだ名牝とは言えないが、数々の強豪牡馬を尻目に安定した強さを発揮している。
目覚めた怪物扱いを受けているサートゥルナーリアだが、果たして古馬との初対決で
その実力差は未知数だ。勢いは買える。
スワーヴは大阪杯を勝って以来は善戦マンだが、名手横山典でどう変わるかがカギ。
ユーキャンはステイヤー的な扱いだが、上りの脚は切れる。新潟記念で2000にも
対応できるところを見せた。
ワグネリアンは、ダービーを勝って、神戸新聞杯後の一頓挫から立ち直ってきたと
思う。そろそろ真価は発揮してもおかしくない。
アルアインは左回りが得意ではないようだが、大阪杯で見せた復活ぶりで
2000なら上位は外すまい。

買い目: 3連複1頭軸 軸2→4・5・6・10・14・16(15点)

牝馬ワンツー、昨今の女性は強いのだ。恐妻家の某オヤジにエールを送りつつ。


5 : 全頭HM :2019/10/26(土) 12:42:17
菊花賞は、◎のサトノルークスが2着となり3連複が的中。
勝ったワールドプレミアとディープ産駒のワンツー決着に。

天皇陛下御即位慶祝 天皇賞(秋) ---------------------□
短評:今世紀最高G1馬10頭の激戦 不確定要素「小」現役最強馬登場・馬場回復?
東京競馬場天気予報:曇 降水確率:10% 芝の状態:良

買い目:3連複フォメ16点、3-3-8、1頭目◎○▲-2頭目◎○▲-3頭目◎○▲△△△△△
◎ 10 サートゥルナーリア :乗替のスミヨンだが兄エピファネイアでJC勝ち。アーモンドアイを超えるチャンス
○ 2 アーモンドアイ:現役最強馬。ルメール騎乗で♀馬56kgで枠も良い。JCかと思いきや香港にも登録。JCは種牡馬候補サートゥルナーリアへ忖度か
▲ 7 スティッフェリオ:今秋絶好調の音無厩舎、4枠有利
△ 4 スワーヴリチャード:横山典騎手(サイン?天皇陛下と同じ誕生日2/23)の新味に期待。好位におさまれば
△ 5 アエロリット:内枠から逃げ粘れるか
△ 6 ユーキャンスマイル:3頭出しの友道厩舎に注目。3頭とも買います
△ 8 マカヒキ:人気落ちのダービー馬、好枠から逆襲を
△ 14 ワグネリアン:東京2戦2勝。ダービーでは8枠17番から勝利し外枠を克服

以上です。


6 : 地底ちゃん :2019/10/26(土) 17:27:32
永遠の競馬学生のみなさん、
今週も勉強はかどってますか?

去る10月22日は今年限りの国民の祝日として
天皇陛下の即位礼が行われましたね。
残念ながら雨模様で、パレードだけでなく
宮中行事の一部も中止されたようですが
そぼ降る雨の宮廷絵巻も趣き深いものだったと思います。

明日の天気予報は、くもり空。
傘のマークもついていますが、降り出しは宵の口とのこと。
絢爛たる出走馬たちの天皇賞ですから、
晴天は望み難くてもせめて雨に降られないことを祈りましょう。


第180回 天皇賞・秋【GI】 3歳以上 定員3名

ベテラン競馬学生のみなさんはよくご存知でしょうが
かつては1番人気受難の時代が続いていたのが、秋の天皇賞。
メジロマックイーンやサイレンススズカのように
アクシデントが起こってまでも勝たせてくれない時代さえありました。

しかしこの数年の様子を見ると、少しずつ変化が起きているようです。
過去10年のあいだの流れも考えながら、傾向のおさらいをしていきましょう。

【傾向】
・1番人気 [4-2-2-2] 80%と高確率。特に直近5年は [3-0-1-0] と好成績。
次いで目立つのは5番人気 [4-0-0-6] だが、全て2014年以前。
・4枠 [4-2-3-11] 45%と群を抜く成績。次いで6枠 [2-1-1-15] 21.1%。
なぜか3枠が弱く [0-0-2-17] 10.5%。ブエナビスタも4着に沈んだ。
・年齢でみると3歳は [0-2-1-11] 21.4%と勝ち星を挙げるに至っていない。
4歳 [3-5-4-30] 28.6%、5歳 [6-3-4-33] 28.3%の2世代が中心。
・直近の2走がともにGIだった馬は [2-5-2-13] 40.9%と好成績。
それ以外でも直近2走内にGI以外の重賞勝ちがあれば [4-3-3-28] 26.3%。
・血統的にはSS系またはキンカメ系。直近5年で見るとそれ以外の血脈では
不良馬場の2017年に2着したサトノクラウンのみ。

これらの条件から、以下の各馬を合格圏と判定しました。
特待生:アーモンドアイ
B判定:スワーヴリチャード ユーキャンスマイル
C判定:サートゥルナーリア カデナ スティッフェリオ

アーモンドアイに関しては合格可能性を論じることなく
無条件でボックスに組み入れるということで「特待生」としました。
ただし、前走で見せた出遅れは気掛かり。
結果3着に敗れて流れが切れてしまったのも気になりますので
いわゆる鉄板という扱いもせずにおくことにします。

サートゥルナーリアは実績に乏しい3歳馬で
右回りパーフェクトに対して唯一の黒星が東京というのが気になりますので
判定のランクはひとつ下げざるを得ません。

皆目人気のないスティッフェリオですが
レース好相性の4枠でアエロリットの2番手という展開なら
流れ込みがあっても面白いのではないかと考えています。

【結論】
 3連複BOX ①②④⑥⑦⑩

それでは今週も、がんばっていきましょう!


7 : イヤホン親父 :2019/10/27(日) 08:48:13
土曜日2R2歳未勝利芝2000mで1.59.8の2歳レコード!馬場は回復、Bコース替わりでもはや開幕週並みの時計が出る。
今回レースを作るのはアエロリット。毎日王冠の再現がある。毎日王冠のラップは
12.9-11.3-11.3-11.5-11.5-11.6-11.2-11.3-11.8(35.5-34.3)で1分44秒4。アエロリットは上がりで0.2遅く1.44.6。
5番ゲートに入った今回、コーナーまで130mしかない東京2000ならテンはゆっくり36秒で入れるとみる。毎日王冠と
道中同じペースで走ったとすると,テンの3ハロン36.0-(12.9+11.3)=11.8。つまり毎日王冠に11.8を加えると1.56.4!
この時計前後が勝ちタイムとみる。このタイムで走れる馬はどの馬か?
阪神のような思い馬場で好走の宝塚記念馬、大阪杯馬は評価を下げたい。上記のようなラップだとするとスローの瞬発力勝負
でしか好走歴のない馬も評価できぬ。つまりマイルのような早い流れに対応できてかつ終い鋭い脚を使える馬だ。
アーモンドアイ。安田記念を見れば明らか。
サートゥルナーリア。皐月賞はかなりのペースだった。ゴールに近づくにつれラップが上がる苦しい競馬を勝ち切った。
この2頭しかアエロリットに対抗できる馬はいないと見ている。
3着穴はダノンプレミアム、スワーヴリチャード、ケイアイノーティック。

短評:三つ巴

◉アエロリット
○アーモンドアイ
▲サートゥルナーリア

△ダノンプレミアム
△スワーヴリチャード
△ケイアイノーティック

買目
3連単ボックス2,5,10
3連単フォーメーション 2.5.10→2.5.10→2.3.4.5,9.10

大勝負!
イヤホン。


8 : 電妄親方 :2019/10/27(日) 21:11:28
やはりアーモンドアイは強かった。終わってみればG1馬9頭を置き去りにした3馬身差。
現役最強はおろか史上最強の牝馬かもしれませんね。
個人的にはダノンさえいなければ7着まで持ってるのに、ダノプレ大嫌いです。
恨みごとはさておき、教授が馬連を的中させ、3位浮上。
とは言え、世間に公表するのもおこがましい回収率に変わりなく、己も含めて
年末までには回収率100%近くまでは戻しましょう。無理かな。

1着2アーモンドアイ 2着9ダノンプレミアム 3着5ヴェロックス
馬連920円 3連複3,210円 3連単8,860円

通算回収率 
1位 地底ちゃん(440点) 的中なし          回収率 65,11% (-15,350円)
2位 電妄親方(413点)  的中なし          回収率 31.91% (-28,120円)
3位 本紙(教授)(446点) 馬連的中          回収率 22.42% (-34,600円)
4位 全頭検査官(398点) 的中なし     回収率 21.86% (-31,100円)
5位 イヤホン親父(358点)的中なし          回収率 11.48% (-31,690円)


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